岸田邦博 kishida kunihiro

研究者番号	30412703
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 近畿大学, 生物理工学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2018年度 – 2024年度: 近畿大学, 生物理工学部, 准教授 2013年度 – 2016年度: 近畿大学, 生物理工学部, 講師 2010年度 – 2011年度: 近畿大学, 生物理工学部, 講師 2009年度: 長崎県立大学, 看護栄養学部, 助教 2007年度: 県立長崎シーボルト大学, 看護栄養学部, 助教 2006年度: 県立長崎シーボルト大学, 看護栄養学部, 助手
審査区分/研究分野	研究代表者小区分59040:栄養学および健康科学関連 / 応用人類学 / 食生活学研究代表者以外小区分59040:栄養学および健康科学関連 / 食生活学 / 統合栄養科学
キーワード	研究代表者脂質代謝 / 油脂 / 脂肪酸 / フルクトース / 腸内細菌 / 食物繊維 / フルクトース誘導性脂質代謝異常 / 臓器特異性 / タンパク質発現 / 小腸 … もっと見る / 腸間膜脂肪 / 肝臓 / メタボリックシンドローム / 代謝変動 / メンタルヘルス / 食習慣 / 食事摂取パターン / 遺伝子多型 / 生理的多型性 / 抗生物質 / 分析化学 / 食品衛生 / 食の安全 … もっと見る研究代表者以外生体イメージング / 抗肥満効果 / 抗肥満成分 / 生体イメージング法 / ベージュ化脂肪細胞 / 鼠径部皮下脂肪組織 / UCP-1 / 鼠径部皮下脂肪 / 18FDG / PETイメージング法 / ベージュ化 / 褐色脂肪組織 / サンショウ香気成分 / UCP-1遺伝子発現 / 発光イメージング法 / サンショウアロマ / UCP-1 遺伝子発現 / PETイメージング / ベージュ脂肪細胞 / 代謝異常 / SWATH / 質量分析 / 高脂肪食誘導肥満マウス / 定量プロテオミクス / 肥満 / 脂肪組織 / 肝臓 / メタボリックシンドローム / プロテオーム解析 / 動物評価モデル / ポリフェノール / 黒酵母 / βグルカン / βクリプトキサンチン / p-クマル酸 / β－グルカン / 吸収性 / 包接 / 可溶化 / β-クリプトキサンチン / ヒドロキシケイ皮酸 / ｐ-クマル酸 / β-グルカン / 果実由来機能性成分 / 脂肪細胞 / 分子生理機能 / UCP-1遺伝子 / 機能性成分 / 機能性食品成分隠す

食物繊維を用いたフルクトース誘導性脂質代謝異常における腸内細菌の関与の検証研究代表者
- 研究代表者
  
  岸田邦博
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分59040:栄養学および健康科学関連
- 研究機関
  近畿大学
フルクトースと脂肪酸による脂質代謝変動の臓器特異性の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  岸田邦博
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分59040:栄養学および健康科学関連
- 研究機関
  近畿大学
高精度網羅的タンパク質定量法によるメタボリックシンドロームの発生機序の全体像解明
- 研究代表者
  
  永井宏平
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分59040:栄養学および健康科学関連
- 研究機関
  近畿大学
ベージュ脂肪細胞イメージングによる抗肥満成分の同定と分子作用機序の解明
- 研究代表者
  
  井原勇人
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分59040:栄養学および健康科学関連
- 研究機関
  和歌山県立医科大学
フルクトースと脂肪酸の相互作用による代謝変動の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  岸田邦博
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分59040:栄養学および健康科学関連
- 研究機関
  近畿大学
β-1,3-グルカンによるポリフェノール水溶液の安定化技術の開発
- 研究代表者
  
  鈴木利雄
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  食生活学
- 研究機関
  大阪市立大学
生体イメージング法による県特産果実由来機能性成分の探索と生理機能の検証
- 研究代表者
  
  井原勇人
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  統合栄養科学
- 研究機関
  和歌山県立医科大学
生活習慣病関連遺伝子が食習慣ならびに食後の生理的多型性に与える影響研究代表者
- 研究代表者
  
  岸田邦博
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2011
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  応用人類学
- 研究機関
  近畿大学
   長崎県立大学
養殖魚の安全性確保のための残留医薬品分析法の開発ならびに適切投与量の評価研究代表者
- 研究代表者
  
  岸田邦博
- 研究期間 (年度)
  2006 – 2007
- 研究種目
  
  若手研究(スタートアップ)
- 研究分野
  
  食生活学
- 研究機関
  県立長崎シーボルト大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2015 2009 2007 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 高フルクトース食に含まれる油脂の違いがラット脂質代謝および肝臓タンパク質発現プロファイルに与える影響の比較2021
- 著者名/発表者名
  Oshima Moe、Suzuki Erika、Ihara Hayato、Nagai Kouhei、Kishida Kunihiro
- 雑誌名
  
  日本栄養・食糧学会誌
  
  巻: 74 号: 4 ページ: 155-169
- DOI
  10.4327/jsnfs.74.155
- NAID
  130008078785
- ISSN
  0287-3516, 1883-2849
- 言語
  日本語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K11711
[雑誌論文] Zanthoxylum piperitum activates thermogenic gene expression and induces beige adipogenesis in white adipose tissues of Mice2021
- 著者名/発表者名
  Takeshima, K., Kadowaki, A., Gato, N., Fujita, S., Kishida, K., Anamizu, T., and Ihara, H.
- 雑誌名
  
  J. obesity & weight loss therapy
  
  巻: 11 ページ: 421-428
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K11651
[雑誌論文] 高フルクトース食に含まれる油脂の違いがラット脂質代謝及び肝臓タンパク質発現プロファイルに与える影響の比較2021
- 著者名/発表者名
  大嶋萌永，鈴木絵莉花，井原勇人，永井宏平，岸田邦博
- 雑誌名
  
  日本栄養・食糧学会誌
  
  巻: 74(4) ページ: 155-169
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K11651
[雑誌論文] フルクトースと中鎖トリグリセリドの組み合わせ摂取による腸間膜脂肪での脂肪酸生合成遺伝子発現の亢進2021
- 著者名/発表者名
  岸田邦博
- 雑誌名
  
  アグリバイオ
  
  巻: 5 ページ: 61-63
- NAID
  40022735520
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K11711
[雑誌論文] Bone Growth is Influenced by Fructose in Adolescent Male Mice Lacking Ketohexokinase (KHK)2020
- 著者名/発表者名
  Williams Edek A. J.、Douard Veronique、Sugimoto Keiichiro、Inui Hiroshi、Devime Fabienne、Zhang Xufei、Kishida Kunihiro、Ferraris Ronaldo P.、Fritton J. Christopher
- 雑誌名
  
  Calcified Tissue International
  
  巻: 106 号: 5 ページ: 541-552
- DOI
  10.1007/s00223-020-00663-w
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11007
[雑誌論文] Cell-Type?Specific, Ketohexokinase-Dependent Induction by Fructose of Lipogenic Gene Expression in Mouse Small Intestine2020
- 著者名/発表者名
  Al-Jawadi Arwa、Patel Chirag R、Shiarella Reilly J、Romelus Emmanuellie、Auvinen Madelyn、Guardia Joshua、Pearce Sarah C、Kishida Kunihiro、Yu Shiyan、Gao Nan、Ferraris Ronaldo P
- 雑誌名
  
  The Journal of Nutrition
  
  巻: 150 号: 7 ページ: 1722-1730
- DOI
  10.1093/jn/nxaa113
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11007
[雑誌論文] ラットにおけるボーロの消化性およびプレバイオティクス効果2020
- 著者名/発表者名
  吉川和志, 蔵本百香, 河合美沙紀, 宮下亜矢, 中川原英之, 岸田邦博
- 雑誌名
  
  日本食品保蔵科学会誌
  
  巻: 46 ページ: 163-173
- NAID
  40022386738
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11007
[雑誌論文] Potential hypotensive effects of Umezu polyphenols: a 14-week community-based, double-masked and placebo-controlled trial2020
- 著者名/発表者名
  Takemura Shigeki、Yoshimasu Kouichi、Tsuno Kanami、Kuroda Mototsugu、Kishida Kunihiro、Mitani Takahiko、Miyashita Kazuhisa
- 雑誌名
  
  Blood Pressure Monitoring
  
  巻: 25 号: 6 ページ: 355-358
- DOI
  10.1097/mbp.0000000000000476
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11007
[雑誌論文] フルクトースとさまざまな油脂の同時摂取による代謝変動2020
- 著者名/発表者名
  岸田　邦博
- 雑誌名
  
  アグリバイオ
  
  巻: 4 ページ: 63-65
- NAID
  40022320670
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11007
[雑誌論文] フルクトースと脂肪酸の相互作用による代謝変動2020
- 著者名/発表者名
  岸田邦博
- 雑誌名
  
  Medical Science Digest
  
  巻: 46 ページ: 34-35
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11007
[雑誌論文] 中鎖脂肪の摂取がラットの脂質代謝や小腸二糖類水解酵素活性に及ぼす影響2020
- 著者名/発表者名
  Suzuki Erika、Oshima Moe、Sonotsuka Masayuki、Hayashitani Hiroyo、Ohtani Seiji、Kishida Kunihiro
- 雑誌名
  
  薬学雑誌
  
  巻: 140 号: 8 ページ: 1051-1061
- DOI
  10.1248/yakushi.20-00024
- NAID
  130007883146
- ISSN
  0031-6903, 1347-5231
- 年月日
  2020-08-01
- 言語
  日本語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11007
[雑誌論文] Urinary excretion rate and bioavailability of chlorogenic acid, caffeic acid, p-coumaric acid, and ferulic acid in non-fasted rats maintained under physiological conditions2019
- 著者名/発表者名
  Kishida Kunihiro、Matsumoto Harumi
- 雑誌名
  
  Heliyon
  
  巻: 5 号: 10 ページ: e02708-e02708
- DOI
  10.1016/j.heliyon.2019.e02708
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11007
[雑誌論文] d-Allulose is a substrate of glucose transporter type 5 (GLUT5) in the small intestine2019
- 著者名/発表者名
  Kishida Kunihiro、Martinez Gustavo、Iida Tetsuo、Yamada Takako、Ferraris Ronaldo P.、Toyoda Yukiyasu
- 雑誌名
  
  Food Chemistry
  
  巻: 277 ページ: 604-608
- DOI
  10.1016/j.foodchem.2018.11.003
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11007
[雑誌論文] ラット肝臓脂質代謝関連遺伝子発現に与えるカンキツリモノイドの影響2015
- 著者名/発表者名
  岸田邦博、鈴木雅也、井原勇人、尾崎嘉彦
- 雑誌名
  
  日本食品保蔵科学会誌
  
  巻: 41 ページ: 51-58
- NAID
  40020468422
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25504010
[雑誌論文] The Ala54Thr polymorphism in the fatty acid-binding protein 2 geneleads to higher food intake in Japanese women2009
- 著者名/発表者名
  Kunihiro Kishida
- 雑誌名
  
  Molecular Psychiatry 14
  
  ページ: 466-467
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570250
[雑誌論文] An association analysis between mitochondrial DNA A10398G polymorphism and temperament in Japanese young adults2009
- 著者名/発表者名
  Kunihiro Kishida, Mihoko Tominaga, Kiminori Matsubara, Masanori Taguchi, Masanori Noguchi, Noriaki Tsunawake, Yoshihiro Shidoji
- 雑誌名
  
  PLoS One
  
  巻: 4
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570250
[雑誌論文] The Ala54Thr polymorphism in the fatty acidbinding protein 2 geneleads to higher food intake in Japanese women2009
- 著者名/発表者名
  Kunihiro Kishida, Misako Aoyama, Motofumi Masaki, Yoshihiro Shidoji
- 雑誌名
  
  Molecular Psychiatry
  
  巻: 14 ページ: 466-467
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570250
[雑誌論文] An association analysis between mitochondrial DNA A10398G polymorphism and temperament in Japanese young adults2009
- 著者名/発表者名
  Kunihiro Kishida
- 雑誌名
  
  PLoS One 4
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570250
[学会発表] ラットを用いた難消化性デキストリンによるフルクトース誘導性脂肪肝抑制メカニズムの検討2023
- 著者名/発表者名
  渡辺彩花, 中村有吾, 岸田邦博
- 学会等名
  第62回日本栄養・食糧学会近畿支部大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K11711
[学会発表] 難消化性デキストリンによるフルクトース誘導性脂肪肝抑制作用についての検討2023
- 著者名/発表者名
  渡辺彩花, 中村有吾, 岸田邦博
- 学会等名
  第77回日本栄養・食糧学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K11711
[学会発表] サンショウアロマ成分による熱産生タンパクUCP-1遺伝子発現誘導効果の生体イメージング解析2022
- 著者名/発表者名
  中谷雅弓、門脇昭夫、水崎愛、岸田邦博、我藤伸樹, 井原勇人
- 学会等名
  第61回日本栄養・食糧学会近畿支部大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K11651
[学会発表] Comparison of Effects on lipid metabolism of different fats and oils in high-fructose and high-glucose diets in rats.2022
- 著者名/発表者名
  K. Kishida, K. Nagai, & and H. Ihara
- 学会等名
  22 nd IUNS-International Congress of Nutrition,
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K11651
[学会発表] Comparison of effects on lipid metabolism of different fats and oils in high-fructose and high-glucose diets in rats2022
- 著者名/発表者名
  Kunihiro Kishida, Kouhei Nagai, Hayato Ihara
- 学会等名
  The 22nd International Congress of Nutrition
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K11711
[学会発表] SWATH法による高脂肪食誘導肥満マウスの肝臓の定量プロテオミクス2021
- 著者名/発表者名
  吉元健人, 井関七海, 黒川萌音, 三澤成葉, 長嶺凛子, 岸田邦博, 永井宏平
- 学会等名
  日本プロテオーム学会2021年大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K11616
[学会発表] 高糖質（グルコースまたはフルクトース）かつ高脂肪（中鎖脂肪またはラード）食がラット脂質代謝に与える影響の比較2021
- 著者名/発表者名
  藤田瑞紀, 植田有咲, 井原勇人, 永井宏平, 岸田邦博
- 学会等名
  第60 回日本栄養・食糧学会近畿支部大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K11711
[学会発表] 高糖質（グルコースまたはフルクトース）かつ高脂肪（大豆油または魚油）食がラット脂質代謝に与える影響の比較2021
- 著者名/発表者名
  植田　有咲、藤田　瑞紀、井原　勇人、永井　宏平、岸田　邦博
- 学会等名
  日本栄養食糧学会　近畿支部大会2021.11.27.
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K11651
[学会発表] 高糖質（グルコースまたはフルクトース）かつ高脂肪（中鎖脂肪またはラード）食がラット脂質代謝に与える影響の比較2021
- 著者名/発表者名
  藤田　瑞紀、植田　有咲、井原　勇人、永井　宏平、岸田　邦博
- 学会等名
  日本栄養食糧学会　近畿支部大会2021.11.27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K11651
[学会発表] 高糖質（グルコースまたはフルクトース）かつ高脂肪（大豆油または魚油）食がラット脂質代謝に与える影響の比較2021
- 著者名/発表者名
  植田有咲, 藤田瑞紀, 井原勇人, 永井宏平, 岸田邦博
- 学会等名
  第60 回日本栄養・食糧学会近畿支部大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K11711
[学会発表] ボーロ様焼成品に含まれる馬鈴薯デンプン由来レジスタントスターチの消化性およびプレバイオティクス効果2020
- 著者名/発表者名
  岸田邦博、蔵本百香、河合美沙紀、宮下亜矢、中川原英之
- 学会等名
  第74回日本栄養・食糧学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11007
[学会発表] Zanthoxylum piperitum activates thermogenic gene expression and beige adipogenesis in white adipose tissues of mice2020
- 著者名/発表者名
  Hayato Ihara Ken, Takeshima Akio, Kadowaki, Nobuki, Gato Kunihiro, Kishida, Takashi Akamizu
- 学会等名
  EXPERIMENTAL BIOLOGY 2020
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11007
[学会発表] Plasma Rare Sugar Levels and the Effect on Plasma Glucose Levels in GLUT5-induced Rats Gavaged with Rare Sugar D-Sorbose, D-Tagatose, or D-Allose2020
- 著者名/発表者名
  Kunihiro Kishida, Kazushi Yoshikawa, Tadao Taguchi, Ryo Tamaoki, Tetsuo Iida, Takako Yamada, Yukiyasu Toyoda
- 学会等名
  EXPERIMENTAL BIOLOGY 2020
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11007
[学会発表] Heterogeneous distribution of ion transporters in enteroids enriched in different intestinal epithelial cell types2020
- 著者名/発表者名
  Sarah C, Pearce Kunihiro, Kishida Arwa, Al-Jawadi Reilly, J. Shiarella Madelyn, J. Auvinen Juan, A. Flores, Shiyan Yu, Nan, A. Gao Ronaldo, P. Ferraris
- 学会等名
  EXPERIMENTAL BIOLOGY 2020
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11007
[学会発表] 生体光イメージング法を用いたサンショウ香気成分によるUCP-1遺伝子発現誘導効果の解析2020
- 著者名/発表者名
  井原勇人、門脇昭夫、水崎愛、中谷雅弓、岸田邦博、我籐伸樹
- 学会等名
  第74回日本栄養・食糧学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K11651
[学会発表] Zanthoxylum piperitum activates thermogenic gene expression and beige adipogenesis in white adipose tissues of mice2020
- 著者名/発表者名
  Ken Takeshima, Akio Kadowaki, Nobuki Gato, Sayo Fujita, Kunihiro Kishida, Takashi Akamizu, Hayato Ihara
- 学会等名
  ASBMB annual Meeting EB2020
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K11651
[学会発表] 高脂肪食を摂取したマウスの肝臓におけるタンパク質存在量の変化2019
- 著者名/発表者名
  山脇瑳也花, 三澤成葉, 西端智也, 長嶺凛子, 淡路智貴, 大世渡勇紀, 阪上綾花, 岸田邦博, 永井宏平
- 学会等名
  日本プロテオーム学会2019年大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11007
[学会発表] 中鎖脂肪酸摂取が脂質代謝および小腸二糖類水解酵素活性に及ぼす影響2019
- 著者名/発表者名
  鈴木絵莉花, 大嶋萌永, 岸田邦博
- 学会等名
  第58回日本栄養・食糧学会近畿支部大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11007
[学会発表] 希少糖の消化管吸収におけるSGLT1の関与2019
- 著者名/発表者名
  岸田邦博, 吉川和志, 南翔真, 飯田哲郎, 山田貴子, 豊田行康
- 学会等名
  第73回日本栄養・食糧学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11007
[学会発表] D-Sorbose, D-tagatose but not D-allose are absorbed via GLUT5 in the small intestine2019
- 著者名/発表者名
  Kunihiro Kishida, Kazushi Yoshikawa, Syoma Minami, Tadao Taguchi, Ryo Tamaoki, Tetsuo Iida, Takako Yamada, Yukiyasu Toyoda
- 学会等名
  Rare Sugar Congress2019
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11007
[学会発表] GLUT5を介した希少糖の消化管吸収の検討2019
- 著者名/発表者名
  吉川和志, 豊田行康, 南翔真, 田口忠緒, 飯田哲郎, 山田貴子, 岸田邦博
- 学会等名
  第58回日本栄養・食糧学会近畿支部大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11007
[学会発表] ラット消化管におけるGLU5を介した希少糖アルロースの吸収2019
- 著者名/発表者名
  南翔真, 岸田邦博, 吉川和志, 田口忠緒, 飯田哲郎, 山田貴子, 豊田行康
- 学会等名
  第65回日本薬学会東海支部総会・大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11007
[学会発表] フルクトースと様々な油脂の組み合わせがラット脂質代謝に与える影響2019
- 著者名/発表者名
  大嶋萌永, 鈴木絵莉花, 井原勇人, 永井宏平, 岸田邦博
- 学会等名
  第58回日本栄養・食糧学会近畿支部大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11007
[学会発表] Metabolism-dependent Induction by Fructose of Lipogenic Gene Expression Occurs in Mouse Enterocytes And Not in Other Cell Types2019
- 著者名/発表者名
  Arwa P Al-Jawadi, Chirag R. Patel, Reilly J Shiarella, Emmanuellie Romelus, Madelyn Auvinen, Sarah C Pearce, Kunihiro Kishida, Shiyan Yu, Nan Gao, Ronaldo P Ferraris
- 学会等名
  Experimental Biology 2019
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11007
[学会発表] ボーロ様焼成品の消化性および腸内細菌叢への影響2019
- 著者名/発表者名
  蔵本百香, 河合美沙紀, 宮下亜矢, 中川原英之, 岸田邦博
- 学会等名
  第58回日本栄養・食糧学会近畿支部大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11007
[学会発表] Marked differences in tight junction composition and macromolecular permeability among different intestinal cell types2018
- 著者名/発表者名
  S.C. Pearce, A. Al-Jawadi, K. Kishida, S. Yu, M. Hu, L.F. Fritzky, K.L. Edelblum, N. Gao, R.P. Ferraris.
- 学会等名
  Experimental Biology 2018
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11007
[学会発表] Intestinal D-allulose transport is likely mediated by glucose transporter type 5 (GLUT5)2018
- 著者名/発表者名
  K. Kishida, T. Iida, T. Yamada, R.P. Ferraris, Y. Toyoda.
- 学会等名
  Experimental Biology 2018
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11007
[学会発表] Comprehensive quantification of liver proteins in the high-fat induced-obese mouse using a SWATH acquisition method-Toward elucidation of molecular mechanism of functional food substances-2018
- 著者名/発表者名
  OOTA S., YAMAWAKI S., NISHIBATA T., AWAJI T., OOSEDO Y., SAKAUE A., KISHIDA K., NAGAI K.
- 学会等名
  Mass Spectrometry and Proteomics 2018
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11007
[学会発表] D-プシコースは消化管のGLUT5を介して吸収される2018
- 著者名/発表者名
  岸田邦博, 飯田哲郎, 山田貴子, RONALDO Ferraris, 豊田行康
- 学会等名
  第72回日本栄養・食糧学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11007
[学会発表] The effects of dietary cinnamic acid and p-coumaric acid on glucose and lipid metabolism in normal rats fed a high-sucrose diet.2015
- 著者名/発表者名
  Kunihiro Kishida, Ken Takeshima, Yoshihiko Ozaki, and Hayato Ihara
- 学会等名
  The Annual Meeting of the Federation of American Societies for Experimental Biology 2015.
- 発表場所
  Boston USA
- 年月日
  2015-04-01
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25504010
[学会発表] ミトコンドリア遺伝子多型と性別による精神的健康度への交互作用2009
- 著者名/発表者名
  岸田邦博、冨永美穂子、松原主典、鈴木明子、田口雅徳、野口正憲、綱分憲明、四童子好廣
- 学会等名
  日本人類遺伝学会第54回大会
- 発表場所
  東京
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570250
[学会発表] ミトコンドリア遺伝子多型と性別による精神的健康度への交互作用2009
- 著者名/発表者名
  岸田邦博
- 学会等名
  日本人類遺伝学会
- 発表場所
  グランドプリンスホテル高輪(東京都)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570250
[学会発表] ビーズ式細胞破砕装置を用いた養殖魚からのテトラサイクリン系抗生物質の分析2007
- 著者名/発表者名
  岸田邦博
- 学会等名
  第94回日本食品衛生学会学術講演会
- 発表場所
  静岡県立大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18800040
[学会発表] p-クマル酸によるラット肝臓脂質代謝関連遺伝子発現の変動
- 著者名/発表者名
  岸田邦博, 鈴木雅也, 井原勇人
- 学会等名
  第13回分子予防環境医学研究会
- 発表場所
  和歌山県民文化会館　大会議室
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25504010
[学会発表] Live-cell imaging study of anti-adipogenic and apoptotic effects of a polyphenolic compound resveratrol during adipocyte diferentiation
- 著者名/発表者名
  Hayato Ihara, Kunihiro Kishida, Mikako Ogawa, and Yasuhiro Magata
- 学会等名
  The Annual Meeting of the Federation of American Societies for Experimental Biology 2014
- 発表場所
  San Diego Convention Center, San Diego, CA, USA
- 年月日
  2014-04-26 – 2014-04-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25504010
[学会発表] ライブセルイメージング法によるレスベラトロールの生理機能解析
- 著者名/発表者名
  井原勇人, 岸田邦博, 小川美香子, 間賀田泰寛
- 学会等名
  第13回分子予防環境医学研究会
- 発表場所
  和歌山県民文化会館　大会議室
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25504010
[学会発表] Dietary p-coumaric acid modulates hepatic gene expression involved with lipid metabolism in rats
- 著者名/発表者名
  Kunihiro Kishida, Masaya Suzuki, and Hayato Ihara
- 学会等名
  The Annual Meeting of the Federation of American Societies for Experimental Biology 2014
- 発表場所
  San Diego Convention Center, San Diego, CA, USA
- 年月日
  2014-04-26 – 2014-04-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25504010

1. 井原勇人 (00223298)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 19件
2. 永井宏平 (70500578)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 4件
3. 四童子好廣 (00111518)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
4. 綱分憲明 (10172040)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
5. 赤水尚史 (20231813)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 鈴木利雄 (80511310)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 尾崎嘉彦 (00455312)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 中田正範 (10305120)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

岸田 邦博 kishida kunihiro

研究課題

研究成果

共同研究者

食物繊維を用いたフルクトース誘導性脂質代謝異常における腸内細菌の関与の検証研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

フルクトースと脂肪酸による脂質代謝変動の臓器特異性の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

高精度網羅的タンパク質定量法によるメタボリックシンドロームの発生機序の全体像解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ベージュ脂肪細胞イメージングによる抗肥満成分の同定と分子作用機序の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

フルクトースと脂肪酸の相互作用による代謝変動の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

β-1,3-グルカンによるポリフェノール水溶液の安定化技術の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

生体イメージング法による県特産果実由来機能性成分の探索と生理機能の検証

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

生活習慣病関連遺伝子が食習慣ならびに食後の生理的多型性に与える影響研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

養殖魚の安全性確保のための残留医薬品分析法の開発ならびに適切投与量の評価研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 高フルクトース食に含まれる油脂の違いがラット脂質代謝および肝臓タンパク質発現プロファイルに与える影響の比較2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] Zanthoxylum piperitum activates thermogenic gene expression and induces beige adipogenesis in white adipose tissues of Mice2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 高フルクトース食に含まれる油脂の違いがラット脂質代謝及び肝臓タンパク質発現プロファイルに与える影響の比較2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] フルクトースと中鎖トリグリセリドの組み合わせ摂取による腸間膜脂肪での脂肪酸生合成遺伝子発現の亢進2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Bone Growth is Influenced by Fructose in Adolescent Male Mice Lacking Ketohexokinase (KHK)2020

岸田邦博 kishida kunihiro

[雑誌論文] ラット肝臓脂質代謝関連遺伝子発現に与えるカンキツリモノイドの影響2015