和田聡 Wada Satoshi

研究者番号	30420102
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 昭和医科大学, 大学共同利用機関等の部局等, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 昭和医科大学, 大学共同利用機関等の部局等, 教授 2018年度 – 2024年度: 昭和大学, 大学共同利用機関等の部局等, 教授 2016年度 – 2017年度: 地方独立行政法人神奈川県立病院機構神奈川県立がんセンター(臨床研究所), がんワクチンセンター, 医長 2015年度: 地方独立行政法人神奈川県立病院機構神奈川県立がんセンター(臨床研究所), その他部局等, 研究員 2013年度: 群馬大学, 医学部附属病院, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者中区分55:恒常性維持器官の外科学およびその関連分野 / 小区分55020:消化器外科学関連 / 小区分55010:外科学一般および小児外科学関連 / 外科学一般 / 消化器外科学研究代表者以外小区分50020:腫瘍診断および治療学関連 / 小区分55040:呼吸器外科学関連 / 小区分53010:消化器内科学関連 / 小区分50010:腫瘍生物学関連
キーワード	研究代表者がん免疫療法 / PD-L1 / レクチン / 糖鎖構造 / CAR-T療法 / 膵臓がん / 次世代シーケンサー / pancreatic cancer / 免疫チェックポイント / 腫瘍免疫 … もっと見る / 糖鎖解析 / ドライバー変異 / 免疫チェックポイント阻害剤 / 翻訳後修飾 / 個別化治療 / 糖蛋白 / レクチンアレイ解析 / CAR-T / レクチンアレイ / 糖タンパク / 腫瘍抗原 / 腫瘍特異的抗原 / 遺伝子解析 / 間質幹細胞 / がん微小環境 / PDXモデル / がん間質細胞 / 膵臓がんPDX / がん間質幹細胞 / 遺伝子改変細胞治療 / 細胞免疫治療 / 胆管がん / PDX / CTC / 循環がん細胞 / 膵癌 / immune checkpoints / cancer vaccine … もっと見る研究代表者以外 PD-L1 / ephrin / Eph / TMEM176A/B / CLEC12A / ICI（免疫チェックポイント阻害薬） / 非古典的単球 / 単球 / GONAD法 / 腫瘍浸潤Ｔリンパ球 / 免疫逃避 / 腫瘍微小環境 / 非小細胞肺がん / 腫瘍免疫 / 癌微小環境 / メチル化 / PRMT5 / MTAP / がん微小環境 / MTAP欠失 / メチオニン代謝 / ADAM12 / ephrin-A1 / EphA2 隠す

腫瘍浸潤リンパ球特異的発現分子群の機能解析
- 研究代表者
  
  大西伸幸
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
- 研究機関
  昭和医科大学
非古典的単球及び非古典的単球由来細胞における新規同定単球遺伝子の機能解明
- 研究代表者
  
  鈴木梨沙子
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
- 研究機関
  昭和医科大学
ICI耐性NSCLCにおけるSiglec-9の役割
- 研究代表者
  
  清水峻志
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分55040:呼吸器外科学関連
- 研究機関
  昭和大学
EphA2/ephrin-A1を介したPD-L1発現調節機構の解明と臨床応用への模索
- 研究代表者
  
  家口勝昭
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
- 研究機関
  昭和大学
ドライバー遺伝子変異に伴うPD-L1糖鎖構造の解明及び個別化治療への挑戦研究代表者
- 研究代表者
  
  和田聡
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分55:恒常性維持器官の外科学およびその関連分野
- 研究機関
  昭和大学
MTAP遺伝子欠失をもつ大腸癌の癌微小環境における免疫細胞の活性化機序の解明
- 研究代表者
  
  濱田和幸
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分53010:消化器内科学関連
- 研究機関
  福島県立医科大学
がん微小環境におけるEphA2/ephrin-A1を介した免疫回避の分子機構
- 研究代表者
  
  家口勝昭
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分50010:腫瘍生物学関連
- 研究機関
  昭和大学
高密度レクチンアレイを用いた腫瘍抗原における糖鎖構造の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  和田聡
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分55020:消化器外科学関連
- 研究機関
  昭和大学
免疫チェックポイント分子の糖鎖構造の解析及び個別化治療への挑戦研究代表者
- 研究代表者
  
  和田聡
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分55:恒常性維持器官の外科学およびその関連分野
- 研究機関
  昭和大学
膵臓がん微小環境に長期生存するがん間質幹細胞を標的とした新規治療法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  和田聡
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
- 研究機関
  昭和大学
固形がんの末梢循環癌細胞を標的とした遺伝子改変T細胞移入療法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  和田聡
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2017
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  外科学一般
- 研究機関
  地方独立行政法人神奈川県立病院機構神奈川県立がんセンター(臨床研究所)
Immune checkpointsを標的とした膵癌ワクチン療法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  和田聡
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  消化器外科学
- 研究機関
  地方独立行政法人神奈川県立病院機構神奈川県立がんセンター(臨床研究所)
  群馬大学

すべて 2020 2016 2015 2013

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] High expression of olfactomedin-4 is correlated with chemoresistance and poor prognosis in pancreatic cancer.2020
- 著者名/発表者名
  Ohkuma R, Yada E, Ishikawa S, Komura D, Ishizaki H, Tamada K, Kubota Y, Hamada K, Ishida H, Hirasawa Y, Ariizumi H, Satoh E, Shida M, Watanabe M, Onoue R, Ando K, Tsurutani J, Yoshimura K, Yokobori T, Sasada T, Aoki T, Murakami M, Norose T, Ohike N, Takimoto M, Izumizaki M, Kobayashi S, Tsunoda T, Wada S.
- 雑誌名
  
  PLoS One
  
  巻: 10 号: 1 ページ: e0226707-e0226707
- DOI
  10.1371/journal.pone.0226707
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K08610, KAKENHI-PROJECT-19K07320, KAKENHI-PROJECT-19K12848, KAKENHI-PROJECT-17H04278, KAKENHI-PROJECT-17H04992, KAKENHI-PROJECT-18K19490, KAKENHI-PROJECT-20K17001
[雑誌論文] Personalized immunotherapy in colorectal cancer.2016
- 著者名/発表者名
  Ohtake J, Wada S, Yada E, Fujimoto Y, Uchiyama H, Yoshida S, Itoh K, Sasada T.
- 雑誌名
  
  Expert Rev of Prec Med and Drug Develop.
  
  巻: in press 号: 3 ページ: 267-277
- DOI
  10.1080/23808993.2016.1174060
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25462103
[雑誌論文] Overexpression of natural killer group 2 member D ligands predicts favorable prognosis in cholangiocarcinoma.2016
- 著者名/発表者名
  Tsukagoshi M, Wada S, Yokobori T, Altan B, Ishii N, Watanabe A, Kubo N, Saito F, Araki K, Suzuki H, Hosouchi Y, Kuwano H
- 雑誌名
  
  Cancer Science
  
  巻: 107 号: 2 ページ: 116-122
- DOI
  10.1111/cas.12853
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25462103
[雑誌論文] Xanthogranulomatous cholecystitis: Difficulty in differentiating from gallbladder cancer.2015
- 著者名/発表者名
  Suzuki H, Wada S, Araki K, Kubo N, Watanabe A, Tsukagoshi M, Kuwano H.
- 雑誌名
  
  World J Gastroenterol.
  
  巻: 21 号: 35 ページ: 10166-10173
- DOI
  10.3748/wjg.v21.i35.10166
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25462103
[学会発表] Analysis of the immune suppression mechanism in extra-hepatic cholangiocarcinoma.2015
- 著者名/発表者名
  Wada S, Tsukagoshi M, Watanabe A, Kubo N, Araki K, Suzuki H, Kuwano　H.
- 学会等名
  AACR(American Association for Cancer Research) 106th Annual Meeting
- 発表場所
  Philadelphia, USA
- 年月日
  2015-04-18
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25462103
[学会発表] Clinicopathological implications of newly defined immune checkpoints in Extra-Hepatic CholangioCarcinoma.2015
- 著者名/発表者名
  Wada S, Tsukagoshi M, Watanabe A, Kubo N, Araki K, Suzuki H, Kuwano H.
- 学会等名
  ASCO(American Society of Clinical Oncology) 51 th Annual Meeting
- 発表場所
  Chicago, USA
- 年月日
  2015-05-29
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25462103
[学会発表] 新規同定されたImmune checkpoint(B7-H3, B7-H4)の膵癌組織における発現とその意義2013
- 著者名/発表者名
  和田　聡
- 学会等名
  第113回日本外科学会
- 発表場所
  福岡県福岡市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25462103
[学会発表] Immune checkpointsの膵癌組織における発現とその意義2013
- 著者名/発表者名
  和田　聡
- 学会等名
  第17回日本がん免疫学会
- 発表場所
  山口県宇部市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25462103

1. 家口勝昭 (90586348)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 角田卓也 (30275359)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 清水峻志 (00792061)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
4. 久保憲生 (10464744)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
5. 鈴木秀樹 (20322018)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
6. 桑野博行 (90186560)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
7. 矢田英理香 (30415567)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 舘野浩章 (30450670)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 濱田和幸 (50595444)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 吉村清 (30346564)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 神吉康晴 (00534869)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 高柳大輔 (40595633)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 川村猛 (70306835)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 大西伸幸 (40534540)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 大塚正人 (90372945)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 鈴木梨沙子 (70928035)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

和田 聡 Wada Satoshi

研究課題

研究成果

共同研究者

腫瘍浸潤リンパ球特異的発現分子群の機能解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

非古典的単球及び非古典的単球由来細胞における新規同定単球遺伝子の機能解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ICI耐性NSCLCにおけるSiglec-9の役割

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

EphA2/ephrin-A1を介したPD-L1発現調節機構の解明と臨床応用への模索

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ドライバー遺伝子変異に伴うPD-L1糖鎖構造の解明及び個別化治療への挑戦研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

MTAP遺伝子欠失をもつ大腸癌の癌微小環境における免疫細胞の活性化機序の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

がん微小環境におけるEphA2/ephrin-A1を介した免疫回避の分子機構

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

高密度レクチンアレイを用いた腫瘍抗原における糖鎖構造の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

免疫チェックポイント分子の糖鎖構造の解析及び個別化治療への挑戦研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

膵臓がん微小環境に長期生存するがん間質幹細胞を標的とした新規治療法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

固形がんの末梢循環癌細胞を標的とした遺伝子改変T細胞移入療法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

Immune checkpointsを標的とした膵癌ワクチン療法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] High expression of olfactomedin-4 is correlated with chemoresistance and poor prognosis in pancreatic cancer.2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

和田聡 Wada Satoshi