印出井努 Indei Tsutomu

研究者番号	30420409
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 北海道大学, 先端生命科学研究院, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2025年度: 北海道大学, 先端生命科学研究院, 准教授 2010年度: 京都大学, 福井謙一記念研究センター, 研究員 2008年度 – 2009年度: 山形大学, 大学院・理工学研究科, 研究支援員 2006年度 – 2007年度: 京都大学, 福井謙一記念研究センター, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者生物物理・化学物理研究代表者以外中区分35:高分子、有機材料およびその関連分野 / 大区分E / 理工系
キーワード	研究代表者界面活性剤 / 疎水性凝集 / 架橋構造 / レオロジー / 会合高分子 / 液晶 / 高分子研究代表者以外動的材料 / 構造更新 / 開放系 … もっと見る / ダブルネットワークゲル / 自己進化材料 / メカノケミストリー / メカノラジカル / 高分子網目 / 破壊と再生 / メタボリック材料 / 力学刺激 / 代謝 / DNゲル / テレケリック会合高分子 / シェアシックニング / 疎水性凝集 / 組み替え網目 / 水溶性感熱高分子 / ゾル・ゲル転換 / 小角中性子散乱 / 応力オーバーシュート / 組換えネットワーク / 連鎖性水和 / 感熱性高分子 / 剪断開始流 / 混合溶媒によるゾルゲル転移点の移動 / 水和とゲルの体積相転移 / ミセル架橋 / 両末端会合性ゲル / 剪断流のシックニング現象 / 組替えゲルの粘弾性 / 混合溶媒によるゾル・ゲル転移点の移動 / 水和とミセル架橋 / 両末端疎水化(テレケリック)高分子 / ゾル・ゲル転移 / 応力極大 / 歪み硬化 / 組替え網目 / 競合的水素結合 / 共貧溶媒性 / 協同水和 / ゲル化時間 / ゾル-ゲル転換隠す

メタボリック材料システム：代謝に範を得た破壊と再形成による材料成長
- 研究代表者
  
  グン剣萍
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(S)
- 審査区分
  
  大区分E
- 研究機関
  北海道大学
力学トレーニングによる「自己進化」する材料の構築原理の確立
- 研究代表者
  
  グン剣萍
- 研究期間 (年度)
  2022
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分35:高分子、有機材料およびその関連分野
- 研究機関
  北海道大学
会合高分子レオロジーの分子機構研究代表者
- 研究代表者
  
  印出井努
- 研究期間 (年度)
  2007 – 2009
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  生物物理・化学物理
- 研究機関
  山形大学
   京都大学
ゾル・ゲル転換の分子機構
- 研究代表者
  
  田中文彦
- 研究期間 (年度)
  2006 – 2010
- 研究種目
  
  特定領域研究
- 審査区分
  
  理工系
- 研究機関
  京都大学

すべて 2023 2022 2009 2008 2007

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Inverse mechanical-swelling coupling of a highly deformed double-network gel2023
- 著者名/発表者名
  Imaoka Chika、Nakajima Tasuku、Indei Tsutomu、Iwata Masaya、Hong Wei、Marcellan Alba、Gong Jian Ping
- 雑誌名
  
  Science Advances
  
  巻: 9 号: 19
- DOI
  10.1126/sciadv.abp8351
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22H04968
[雑誌論文] Relaxation mechanisms in hydrogels with uniaxially oriented lamellar bilayers2023
- 著者名/発表者名
  Giustiniani Anais、Ilyas Muhammad、Indei Tsutomu、Gong Jian Ping
- 雑誌名
  
  Polymer
  
  巻: 267 ページ: 125686-125686
- DOI
  10.1016/j.polymer.2023.125686
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22H04968
[雑誌論文] Effects of Surfactants on the Linear Rheology of Telechelic Associating Polymers2009
- 著者名/発表者名
  印出井努
- 雑誌名
  
  Progress in Colloid & Polymer Science (印刷中)
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19740259
[雑誌論文] Effects of Surfactants on the Linear Rheology ofTelechelic Associating Polymers2009
- 著者名/発表者名
  Tsutomu Indei
- 雑誌名
  
  Progress in Colloid & Polymer Science 136
  
  ページ: 23-31
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19740259
[雑誌論文] Effects of Surfactants on the Linear Rheology of Telechelic Associating Polymers2009
- 著者名/発表者名
  Tsutomu Indei
- 雑誌名
  
  Progress in Colloid & Polymer Science 136
  
  ページ: 23-31
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19740259
[雑誌論文] Rheological study of transient networks with junctions of limited multiplicity2007
- 著者名/発表者名
  Tsutomu Indei
- 雑誌名
  
  Journal of Chemical Physics 127
  
  ページ: 144904-144904
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19740259
[雑誌論文] Rheological study of transient networks with junctions of limited multiplicity. II. Sol/gel transition and rheology2007
- 著者名/発表者名
  Tsutomu Indei
- 雑誌名
  
  Journal of Chemical Physics 127
  
  ページ: 144905-144905
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19740259
[学会発表] Identifying mechanical fingerprints of single polymer chain in deformed macroscopic polymer network2022
- 著者名/発表者名
  Tutomu Indei
- 学会等名
  DoDyNet Final Conference on Double Dynamics Networks
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22H04968
[学会発表] Microrheological study of single chain dynamics in semi-dilute entangled flexible polymer solutions: Crossover from Rouse to Zimm modes2022
- 著者名/発表者名
  Tsutomu Indei
- 学会等名
  DoDyNet Final Conference on Double Dynamics Networks
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22H04968
[学会発表] An approach to extract single chain force-extension curve from stress-stain behavior of its network gel2022
- 著者名/発表者名
  Tsutomu Indei
- 学会等名
  13th International Gel Symposium (Gel Sympo 2022)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22H04968
[学会発表] テレケリック会合高分子の線形・非線形粘弾性2009
- 著者名/発表者名
  印出井努
- 学会等名
  第58回高分子討論会
- 発表場所
  熊本大学(熊本市)
- 年月日
  2009-09-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19740259
[学会発表] 複数の会合基を持つ高分子の粘弾性2009
- 著者名/発表者名
  印出井努・滝本淳一
- 学会等名
  第57回レオロジー討論会
- 発表場所
  宇部全日空ホテル(宇部市)
- 年月日
  2009-10-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19740259
[学会発表] テレケリック会合高分子の粘弾性-界面活性剤添加の効果-2008
- 著者名/発表者名
  印出井努
- 学会等名
  第二回ソフトマター物理若手勉強会
- 発表場所
  東京大学(文京区)
- 年月日
  2008-08-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19740259
[学会発表] 界面活性剤が会合高分子ネットワークのレオロジーに及ぼす効果2008
- 著者名/発表者名
  印出井努
- 学会等名
  田中豊一記念シンポジウム
- 発表場所
  アルカディア市ヶ谷(千代田区)
- 年月日
  2008-09-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19740259
[学会発表] Rheological Study of Transient Gels with Junctions of Limitted Multiplicity2008
- 著者名/発表者名
  印出井努
- 学会等名
  International Symposium on Non-Equilibrium Soft Matter
- 発表場所
  京都大学(京都市)
- 年月日
  2008-06-02
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19740259
[学会発表] 会合高分子の線形粘弾性におよぼす界面活性剤の効果II2008
- 著者名/発表者名
  印出井努
- 学会等名
  日本物理学会第63回年次大会
- 発表場所
  近畿大学(東大阪市)
- 年月日
  2008-03-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19740259
[学会発表] テレケリック高分子のゾル・ゲル転移と粘弾性2007
- 著者名/発表者名
  印出井努
- 学会等名
  第56回高分子学会年次大会
- 発表場所
  京都国際会館(京都市)
- 年月日
  2007-05-31
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19740259
[学会発表] 会合高分子の線形粘弾性に及ぼす界面活性剤の効果2007
- 著者名/発表者名
  印出井努
- 学会等名
  日本物理学会第62回年次大会
- 発表場所
  北海道大学(札幌市)
- 年月日
  2007-09-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19740259
[学会発表] 界面活性剤が会合高分子ゲルの線型粘弾性におよぼす効果2007
- 著者名/発表者名
  印出井努
- 学会等名
  第55回レオロジー討論会
- 発表場所
  金沢大学(金沢市)
- 年月日
  2007-11-02
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19740259

1. グン剣萍 (20250417)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 野々山貴行 (50709251)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 中島祐 (80574350)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
4. 田中文彦 (50107695)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 古賀毅 (80303866)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 金田勇 (30458129)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. キングダニエル (50794583)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. ぐん剣萍

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 2件

印出井 努 Indei Tsutomu

研究課題

研究成果

共同研究者

メタボリック材料システム：代謝に範を得た破壊と再形成による材料成長

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

力学トレーニングによる「自己進化」する材料の構築原理の確立

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

会合高分子レオロジーの分子機構研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ゾル・ゲル転換の分子機構

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] Inverse mechanical-swelling coupling of a highly deformed double-network gel2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Relaxation mechanisms in hydrogels with uniaxially oriented lamellar bilayers2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Effects of Surfactants on the Linear Rheology of Telechelic Associating Polymers2009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Effects of Surfactants on the Linear Rheology ofTelechelic Associating Polymers2009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Effects of Surfactants on the Linear Rheology of Telechelic Associating Polymers2009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Rheological study of transient networks with junctions of limited multiplicity2007

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Rheological study of transient networks with junctions of limited multiplicity. II. Sol/gel transition and rheology2007

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] Identifying mechanical fingerprints of single polymer chain in deformed macroscopic polymer network2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Microrheological study of single chain dynamics in semi-dilute entangled flexible polymer solutions: Crossover from Rouse to Zimm modes2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] An approach to extract single chain force-extension curve from stress-stain behavior of its network gel2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] テレケリック会合高分子の線形・非線形粘弾性2009

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 複数の会合基を持つ高分子の粘弾性2009

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

印出井努 Indei Tsutomu