勝見英正 Katsumi Hidemasa

研究者番号	30434666
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 昭和医科大学, 薬学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 昭和医科大学, 薬学部, 教授 2024年度: 大阪大谷大学, 薬学部, 教授 2015年度 – 2023年度: 京都薬科大学, 薬学部, 准教授 2007年度 – 2014年度: 京都薬科大学, 薬学部, 助教 2006年度: 京都薬科大学, 薬学部, 助手
審査区分/研究分野	研究代表者応用薬理学 / 小区分90120:生体材料学関連 / 中区分90:人間医工学およびその関連分野 / 医療系薬学研究代表者以外小区分47060:医療薬学関連 / 医療系薬学
キーワード	研究代表者薬学 / ドラッグデリバリーシステム / ターゲティング / 薬物送達システム / 腎臓 / 薬剤学 / 活性酸素 / 白金 / ナノ粒子 / ドラッグデリバリー … もっと見る / 化学修飾 / 高分子 / 一酸化窒素 / レドックス制御 / 生理活性ペプチド / 腎臓標的化 / 生体内ガス状分子 / 中分子 / 骨転移 / セラノスティクス / 骨 / アミノ酸 / 癌 / 体内動態制御 / 前立腺癌 / 肝疾患 / 肝転移 / 骨疾患 / 癌骨転移 / ゾレドロネート / 皮膚 / 経皮吸収 / 牛血清アルブミン / polyethylene glycol / 活性酸素消去酵素 / 血清アルブミン / 活性酸素種 / 敗血症 / S-nitrosothiol / カチオン化 / SOD / 高分子キャリア / S-nitrosothiols / NO供与体 / 肺 … もっと見る研究代表者以外吸収改善 / 飲むワクチン / ワクチン / 経口接種 / 善玉細菌 / 細胞外小胞 / アルツハイマー型認知症 / 脳内送達法 / 認知症治療 / 脳移行性 / 吸収促進剤 / 経鼻投与 / インスリン / 薬学 / インクレチン / 経皮吸収 / マイクロニードル隠す

腎臓標的型生理活性ペプチドによるレドックス制御を介した難治性腎臓疾患治療法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  勝見英正
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分90120:生体材料学関連
- 研究機関
  昭和医科大学
生体内ガス状分子のクロストークによる慢性腎臓病治療を実現する腎臓標的型DDS開発研究代表者
- 研究代表者
  
  勝見英正
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分90:人間医工学およびその関連分野
- 研究機関
  大阪大谷大学
免疫誘導機能を搭載した善玉細菌由来細胞外小胞の経口接種による疾患発症予防法の開発
- 研究代表者
  
  森下将輝
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分47060:医療薬学関連
- 研究機関
  京都薬科大学
中分子医薬品の腎臓標的化DDSの開発による腎臓疾患治療法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  勝見英正
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分90120:生体材料学関連
- 研究機関
  大阪大谷大学
   京都薬科大学
アミノ酸クラスターに基づく腎標的化ハイブリッドDDSによる腎癌診断・治療法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  勝見英正
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分90:人間医工学およびその関連分野
- 研究機関
  京都薬科大学
骨転移の診断・治療の効率化を目指したセラノスティクス型骨標的化ナノ薬物担体の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  勝見英正
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分90120:生体材料学関連
- 研究機関
  京都薬科大学
アルツハイマー型認知症治療を目指したインスリン経鼻投与後の新規脳内送達法の開発
- 研究代表者
  
  山本昌
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分47060:医療薬学関連
- 研究機関
  京都薬科大学
活性酸素消去による転移性前立腺癌治療を目指した体内動態制御型白金ナノ粒子の創製研究代表者
- 研究代表者
  
  勝見英正
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  応用薬理学
- 研究機関
  京都薬科大学
活性酸素消去能に優れる白金ナノ粒子のＤＤＳ開発と転移性肝癌治療への応用研究代表者
- 研究代表者
  
  勝見英正
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  応用薬理学
- 研究機関
  京都薬科大学
生体分解性マイクロニードルを用いたインクレチンの次世代型経皮吸収製剤の開発
- 研究代表者
  
  山本昌
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  医療系薬学
- 研究機関
  京都薬科大学
癌骨転移治療薬ゾレドロネートの次世代型経皮吸収製剤の創製と治療への応用研究代表者
- 研究代表者
  
  勝見英正
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2011
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  応用薬理学
- 研究機関
  京都薬科大学
NO消去機能を賦与した活性酸素消去酵素のDDS開発と敗血症性ショック治療への応用研究代表者
- 研究代表者
  
  勝見英正
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2009
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  応用薬理学
- 研究機関
  京都薬科大学
一酸化窒素の高分子化DDS開発による肺局所デリバリーと難治性肺疾患治療戦略研究代表者
- 研究代表者
  
  勝見英正
- 研究期間 (年度)
  2006 – 2007
- 研究種目
  
  若手研究(スタートアップ)
- 研究分野
  
  医療系薬学
- 研究機関
  京都薬科大学

[図書] 実験医学　中分子ペプチド医薬で新たな標的を狙う（分担執筆）2023
- 著者名/発表者名
  勝見英正、森下将輝、山本　昌
- 総ページ数
  137
- 出版者
  羊土社
- ISBN
  9784758125635
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K25214
[図書] 敗血症の診断/治療の実状と戦略病態・メカニズムをふまえた開発戦略2013
- 著者名/発表者名
  勝見英正　共著
- 総ページ数
  623
- 出版者
  技術情報協会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24590670
[図書] 難吸収性薬物の吸収性改善と新規投与製剤の開発　（山本昌監修）2012
- 著者名/発表者名
  権　英淑、神山文男、勝見英正、山本　昌
- 総ページ数
  7
- 出版者
  シーエムシー出版
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590155
[図書] マイクロニードルを用いる難吸収性薬物の経皮吸収改善.難吸収性薬物の吸収性改善と新規投与製剤の開発,山本昌監修2012
- 著者名/発表者名
  権英淑、神山文男、勝見英正、山本昌
- 出版者
  シーエムシー出版
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590155
[図書] 次世代経皮吸収製剤の開発と応用2011
- 著者名/発表者名
  勝見英正, 他
- 出版者
  シーエムシー出版
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22790513
[図書] ペプチド・タンパク性医薬品の新規DDS製剤の開発と応用2011
- 著者名/発表者名
  権英淑、神山文男、勝見英正、山本昌
- 総ページ数
  280
- 出版者
  株式会社シーエムシー出版
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590155
[雑誌論文] Dendrimer-based micelles with highly potent targeting to sites of active bone turnover for the treatment of bone metastasis2020
- 著者名/発表者名
  Shugo Yamashita、Hidemasa Katsumi、Erika Shimizu、Yuto Nakao、Ayane Yoshioka、Minako Fukui、Hiroyuki Kimura、Toshiyasu Sakane、Akira Yamamoto
- 雑誌名
  
  European Journal of Pharmaceutics and Biopharmaceutics
  
  巻: 157 ページ: 85-96
- DOI
  10.1016/j.ejpb.2020.10.001
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H04473, KAKENHI-PROJECT-19K23812
[雑誌論文] Pharmacokinetics and preventive effects of platinum nanoparticles as reactive oxygen species scavengers on hepatic ischemia/reperfusion injury in mice2014
- 著者名/発表者名
  勝見英正　他
- 雑誌名
  
  Metallomics
  
  巻: 6 号: 5 ページ: 1050-1056
- DOI
  10.1039/c4mt00018h
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24590670
[雑誌論文] Development of a novel self-dissolving microneedle array of alendronate, a nitrogen-containing bisphosphonate : evaluation of transdermal absorption, safety and pharmacological effects after application in rats2012
- 著者名/発表者名
  Hidemasa Katsumi, Shu Liu, Yutaro Tanaka, Kaori Hitomi, Rie Hayashi, Yuka Hirai, Kosuke Kusamori, Ying-shu Quan, Fumio Kamiyama, Toshiyasu Sakane, Akira Yamamoto
- 雑誌名
  
  Journal of Pharmaceutical Scicences
  
  巻: 101 号: 9 ページ: 3230-3238
- DOI
  10.1002/jps.23136
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22790513
[雑誌論文] メラニン産生抑制を目的とした抗酸化剤の経皮デリバリーに関する最新研究2012
- 著者名/発表者名
  勝見英正、山本　昌
- 雑誌名
  
  Fragrance Journal
  
  巻: 11 ページ: 22-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24590670
[雑誌論文] Prevention of hepatic ischemia/reperfusion injury by prolonged delivery of nitric oxide to the circulating blood in mice.2008
- 著者名/発表者名
  勝見英正、西川元也、山下富義、橋田充
- 雑誌名
  
  Transplantation 85
  
  ページ: 264-269
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18890219
[雑誌論文] Development of nitric oxide donors for the treatment of cardiovascular diseases
- 著者名/発表者名
  勝見英正, 西川元也, 橋田充
- 雑誌名
  
  Cardiovascular and Hematological Agents in Medicinal Chemistry (in press)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18890219
[学会発表] 核酸医薬品の腎臓ターゲティング型DDS開発を目指したセリン修飾高分子の機能性評価2024
- 著者名/発表者名
  木村葉、勝見英正、辰己日向子、安冨彰一龍、森下将輝、山本昌
- 学会等名
  日本薬学会第144年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K25214
[学会発表] アミノ酸修飾を利用したターゲティング型ドラッグデリバリーシステムの開発2023
- 著者名/発表者名
  勝見英正、森下将輝、山本昌
- 学会等名
  第 39 回日本DDS学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K25214
[学会発表] 乳酸菌由来細胞外小胞が腸管のバリア能に与える影響の解明及び経口投与を指向した製剤化に関する研究2023
- 著者名/発表者名
  山脇佑太, 森下将輝, 笠井美希, 村上浩起, 山口真里奈, 杉江菜々子, 堀田捺月, 勝見英正, 山本昌
- 学会等名
  日本薬剤学会第38年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K06244
[学会発表] アミノ酸修飾薬物キャリアを利用したアクティブターゲティング型ドラッグデリバリーシステムの開発2023
- 著者名/発表者名
  勝見英正, 森下将輝, 山本　昌
- 学会等名
  日本薬学会第143年会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K25214
[学会発表] 経口投与型乳酸菌由来細胞外小胞の開発を目指した腸管機能変動の解明と製剤化研究2023
- 著者名/発表者名
  山口真里奈, 山脇佑太, 杉江菜々子, 堀田捺月, 森下将輝, 勝見英正, 山本昌
- 学会等名
  第39回日本DDS学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K06244
[学会発表] アミノ酸修飾を用いたターゲティング型ドラッグデリバリーシステムの開発2023
- 著者名/発表者名
  勝見英正
- 学会等名
  日本薬剤学会第 38 年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K25214
[学会発表] セリン修飾を用いた腎臓ターゲティング型ドラッグデリバリーシステムの開発～体内動態制御による腎臓疾患治療効果の向上と副作用軽減～2022
- 著者名/発表者名
  勝見英正, 森下将輝, 山本　昌
- 学会等名
  日本薬学会第142年会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K22982
[学会発表] セリン修飾を用いた新規腎臓ターゲティング型ドラッグデリバリーシステムの開発とその腎臓疾患治療への展開,2022
- 著者名/発表者名
  勝見英正
- 学会等名
  日本薬剤学会第37年会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K25214
[学会発表] L-Serine-modified polymers as highly potent of kidney-targeting drug carriers for the treatment of kidney diseases2021
- 著者名/発表者名
  Hidemasa Katsumi, Masaki Morishita, Akira Yamamoto
- 学会等名
  2021The 50th Anniversary Meeting and International Conference of the Korean Society of Pharmaceutical Sciences and Technology
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K22982
[学会発表] アミノ酸修飾を利用した骨または腎臓へのターゲティング型DDSの開発2021
- 著者名/発表者名
  勝見英正, 森下将輝, 山本　昌
- 学会等名
  日本薬学会第141年会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K22982
[学会発表] アミノ酸修飾を利用した骨または腎臓へのターゲティング型DDSの開発2021
- 著者名/発表者名
  勝見英正, 森下将輝, 山本　昌
- 学会等名
  日本薬学会第141年会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H04473
[学会発表] Aspartic acid modified dendrimer-based micelle as a highly potent bone resorption surface-targeting nano-carrier for the efficient treatment of bone metastasis2021
- 著者名/発表者名
  Hidemasa Katsumi, Shugo Yamashita, Erika Shimizu, Yuto Nakao, Akiko Tanaka, Tomoyuki Furubayashi, Masaki Morishita, Toshiyasu Sakane and Akira Yamamoto
- 学会等名
  The Annual Meeting of the Japanese Society for the Study of Xenobiotics in Takasaki
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H04473
[学会発表] アスパラギン酸修飾ナノキャリアを用いた抗癌剤の骨標的化による骨転移抑制2020
- 著者名/発表者名
  吉岡綾音、勝見英正、福井美奈子、高木千聖、山下修吾、木村寛之、湯谷玲子、田中晶子、古林呂之、森下将輝、坂根稔康、山本昌
- 学会等名
  第70回日本薬学会関西支部総会・大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H04473
[学会発表] アミノ酸クラスターを利用したターゲティング型DDSの開発とがんのセラノスティクスへの展開2020
- 著者名/発表者名
  勝見英正, 森下将輝, 山本　昌
- 学会等名
  第36回日本DDS学会学術集会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H04473
[学会発表] L-serine-modified polyamidoamine dendrimer as a highly potent renal targeting drug carrier2020
- 著者名/発表者名
  Hidemasa Katsumi, Satoru Matsuura, Hiroe Suzuki, Natsuko Hirai, Hidetaka Hayashi, Masaki Morishita, Toshiyasu Sakane, Akira Yamamoto
- 学会等名
  7th FIP Pharmaceutical Sciences World Congress 2020
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K22982
[学会発表] セリン修飾を利用した生分解性に優れた腎臓標的型薬物ナノキャリアの開発2020
- 著者名/発表者名
  北田　翔、勝見英正、高島梨恵、安岡慎太郎、松浦　悟、木村寛之、森下将輝、山本　昌
- 学会等名
  第70回日本薬学会関西支部総会・大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K22982
[学会発表] アミノ酸クラスターを利用したターゲティング型DDSの開発とがんのセラノスティクスへの展開2020
- 著者名/発表者名
  勝見英正, 森下将輝, 山本　昌
- 学会等名
  第36回日本DDS学会学術集会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K22982
[学会発表] インスリン鼻腔内投与後の吸収性に及ぼすN-アシルタウリンの影響2020
- 著者名/発表者名
  鵜飼裕紀、木村絵梨歌、小山未来、森下将輝、勝見英正、山本　昌
- 学会等名
  日本薬学会第140年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06803
[学会発表] アミノ酸クラスターを利用したターゲティング型DDSの開発とがんのセラノスティクスへの展開2020
- 著者名/発表者名
  勝見英正、森下将輝、山本　昌
- 学会等名
  日本薬学会第140年会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K22982
[学会発表] 各種N-アシルタウリン併用によるインスリンの経鼻吸収性の改善2020
- 著者名/発表者名
  木村絵梨歌、小山未来、鵜飼裕紀、森下将輝、勝見英正、山本　昌
- 学会等名
  第36回日本DDS学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06803
[学会発表] セリン修飾を利用した腎臓ターゲティング型ドラッグデリバリーシステム (DDS) の開発と腎臓疾患治療への応用2020
- 著者名/発表者名
  勝見英正, 森下将輝, 山本　昌
- 学会等名
  第63回日本腎臓学会学術総会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K22982
[学会発表] アミノ酸クラスターを利用したターゲティング型DDSの開発とがんのセラノスティクスへの展開2020
- 著者名/発表者名
  勝見英正, 森下将輝, 山本　昌
- 学会等名
  日本薬学会第140年会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H04473
[学会発表] Aspartic acid modified dendrimer-based micelle as a highly potent bone resorption surface-targeting nano-carrier for the efficient treatment of bone metastasis2020
- 著者名/発表者名
  Hidemasa Katsumi, Shugo Yamashita, Erika Shimizu, Yuto Nakao, Masaki Morishita, Toshiyasu Sakane and Akira Yamamoto
- 学会等名
  7th FIP Pharmaceutical Sciences World Congress 2020
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H04473
[学会発表] セリン修飾による高分子キャリアの腎臓特異的ターゲティング～セリン修飾高分子の腎臓集積機構及び安全性評価～2019
- 著者名/発表者名
  勝見英正, 松浦　悟, 高島梨恵, 北田　翔, 安岡慎太郎, 森下将輝, 山本　昌
- 学会等名
  第35回日本DDS学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K22982
[学会発表] アスパラギン酸修飾を利用した骨標的化DDSの開発2019
- 著者名/発表者名
  吉岡綾音, 勝見英正, 福井美奈子, 高木千聖, 山下修吾, 木村寛之, 森下将輝, 坂根稔康, 山本　昌
- 学会等名
  第69回日本薬学会関西支部総会・大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H04473
[学会発表] セリン修飾による高分子キャリアの腎臓特異的ターゲティング2019
- 著者名/発表者名
  北田　翔, 勝見英正, 高島梨恵, 安岡慎太郎, 木村寛之, 松浦　悟, 森下将輝, 山本　昌
- 学会等名
  第69回日本薬学会関西支部総会・大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K22982
[学会発表] Pharmacokinetics and preventive effects of platinum nanoparticles as reactive oxygen species scavengers on hepatic metastasis2017
- 著者名/発表者名
  Hidemasa Katsumi, Shoko Maruyama, Kosuke Kusamori, Sakane Toshiyasu, Akira Yamamoto
- 学会等名
  6th FIP Pharmaceutical Sciences World Congress 2017
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K08600
[学会発表] Pharmacokinetics and preventive effects of platinum nanoparticles as reactive oxygen species scavengers on peritoneal dissemination of tumor cells.2016
- 著者名/発表者名
  勝見英正　他
- 学会等名
  43th Annual Meeting ＆ Exposition of the Controlled Release Society
- 発表場所
  Washington State Convention Center (Seattle, USA)
- 年月日
  2016-07-17
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K08600
[学会発表] Prevention of endotoxin-induced acute lung injury by intrapulmonary2015
- 著者名/発表者名
  勝見英正、山本　昌　他
- 学会等名
  42th Annual Meeting ＆ Exposition of the Controlled Release Society
- 発表場所
  Edinburgh International Conference Centre (UK)
- 年月日
  2015-07-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K08600
[学会発表] 活性酸素消去能に優れたプラチナナノ粒子による転移性肝癌の抑制2015
- 著者名/発表者名
  堺　香輔、勝見英正、山本　昌　他
- 学会等名
  日本薬学会第135年会
- 発表場所
  神戸サンボーホール（兵庫）
- 年月日
  2015-03-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24590670
[学会発表] 白金ナノ粒子による癌転移抑制メカニズム2014
- 著者名/発表者名
  堺　香輔、勝見英正、山本　昌　他
- 学会等名
  第64回日本薬学会近畿支部総会・大会
- 発表場所
  京都薬科大学（京都）
- 年月日
  2014-10-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24590670
[学会発表] 優れた活性酸素種消去能を有するプラチナナノ粒子を用いた酸化ストレス疾患治療戦略2014
- 著者名/発表者名
  勝見英正、山本　昌
- 学会等名
  日本薬学会第134年会
- 発表場所
  熊本大学（熊本）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24590670
[学会発表] 活性酸素消去能に優れるプラチナナノ粒子の創製とその肝虚血・再灌流障害抑制効果2013
- 著者名/発表者名
  勝見英正　他
- 学会等名
  第66回日本酸化ストレス学会学術集会
- 発表場所
  ウインクあいち（名古屋）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24590670
[学会発表] Development of platinum nanoparticles, liver-targeting reactive oxygen species scavenger, for prevention of hepatic ischemia/reperfusion injury2013
- 著者名/発表者名
  勝見英正　他
- 学会等名
  40th Annual Meeting ＆ Exposition of the Controlled Release Society
- 発表場所
  Hawaii Convention Center (USA)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24590670
[学会発表] プラチナナノ粒子の肝臓ターゲティングによる肝転移抑制2013
- 著者名/発表者名
  勝見英正　他
- 学会等名
  第29回日本DDS学会学術集会
- 発表場所
  京都テルサ（京都）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24590670
[学会発表] 活性酸素消去能に優れるプラチナナノ粒子の創製とその肝虚血・再灌流障害抑制効果2013
- 著者名/発表者名
  勝見英正　他
- 学会等名
  第66回日本酸化ストレス学会学術集会
- 発表場所
  ウインクあいち（愛知）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24590670
[学会発表] Development of platinum nanoparticles, liver-targeting reactive oxygen species scavenger, for prevention of hepatic ischemia/reperfusion injury2013
- 著者名/発表者名
  勝見英正　他
- 学会等名
  5th Asian Arden Conference
- 発表場所
  愛知学院大学（愛知）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24590670
[学会発表] GLP-1受容体アンタゴニストexendin-4封入生分解性マイクロニードルを用いた新規経皮吸収製剤の開発と2型糖尿病治療効果の増強2011
- 著者名/発表者名
  劉妹、権英淑、神山文男、勝見英正、坂根稔康、山本昌
- 学会等名
  第27回日本DDS学会
- 発表場所
  東京大学(東京都)
- 年月日
  2011-06-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590155
[学会発表] 自己溶解型マイクロニードルを用いたアレンドロネートの次世代型経皮吸収製剤の開発とその治療への応用2011
- 著者名/発表者名
  人見佳緒里、勝見英正, 他
- 学会等名
  第27回日本DDS学会
- 発表場所
  東京大学(東京)
- 年月日
  2011-06-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22790513
[学会発表] 自己溶解型マイクロニードルを用いたアレンドロネートの次世代型経皮吸収製剤の開発とその治療への応用2011
- 著者名/発表者名
  平位由佳、勝見英正, 他
- 学会等名
  日本薬剤学会第26年会
- 発表場所
  タワーホール船堀(東京)
- 年月日
  2011-05-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22790513
[学会発表] GLP-1受容体アゴニストexendin-4封入生分解性マイクロニードルを用いた新規経皮吸収製剤の開発と2型糖尿病の治療2011
- 著者名/発表者名
  劉妹、権英淑、神山文男、勝見英正、坂根稔康、山本昌
- 学会等名
  第27回日本DDS学会
- 発表場所
  東京
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590155
[学会発表] GLP-1受容体アンタゴニストexendin-4封入生分解性マイクロニードルを用いた新規経皮吸収製剤の開発と2型糖尿病治療効果の増強2011
- 著者名/発表者名
  劉妹、権英淑、神山文男、勝見英正、坂根稔康、山本昌
- 学会等名
  日本薬剤学会第26年会
- 発表場所
  タワーホール船堀(東京都)
- 年月日
  2011-05-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590155
[学会発表] 親水性パッチ製剤を利用したゾレドロネートの経皮吸収性及び関節リウマチの骨破壊抑制効果2011
- 著者名/発表者名
  林理恵、勝見英正, 他
- 学会等名
  第27回日本DDS学会
- 発表場所
  東京大学(東京)
- 年月日
  2011-06-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22790513
[学会発表] GLP-1受容体アゴニストexendin-4封入生分解性マイクロニードルを用いた新規経皮吸収製剤の開発と2型糖尿病の治療2011
- 著者名/発表者名
  劉妹、権英淑、神山文男、勝見英正、坂根稔康、山本昌
- 学会等名
  日本薬剤学会第26年会
- 発表場所
  東京
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590155
[学会発表] GLP-1受容体アゴニストexendin-4封入生分解性マイクロニードルを用いた新規経皮吸収製剤の開発と2型糖尿病の治療2011
- 著者名/発表者名
  劉妹、権英淑、神山文男、勝見英正、坂根稔康、山本昌
- 学会等名
  日本薬学会第131年会
- 発表場所
  静岡
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590155
[学会発表] 自己溶解型マイクロニードルを用いたアレンドロネートの次世代型経皮吸収製剤の開発とその治療への応用2011
- 著者名/発表者名
  人見佳緒里, 勝見英正, 他
- 学会等名
  第27回日本DDS学会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2011-06-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22790513
[学会発表] 親水性パッチ製剤を利用したゾレドロネートの経皮吸収性及び関節リウマチの骨破壊抑制効果2011
- 著者名/発表者名
  林理恵, 勝見英正, 他
- 学会等名
  第27回日本DDS学会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2011-06-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22790513
[学会発表] 自己溶解型マイクロニードルを用いたアレンドロネートの次世代型経皮吸収製剤の開発とその治療への応用2011
- 著者名/発表者名
  平位由佳, 勝見英正, 他
- 学会等名
  日本薬剤学会第26年会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2011-05-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22790513
[学会発表] 抗酸化療法を目指した新規高分子ポリチオールの開発と反応機構の評価2010
- 著者名/発表者名
  長嶋賢太、吉川豊、岡本陽香、勝見英正、山本昌、安井裕之
- 学会等名
  日本薬学会第1 3 0年会
- 発表場所
  岡山
- 年月日
  2010-03-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20790402
[学会発表] 癌骨転移治療薬ゾレドロネートの経皮吸収製剤の創製とその治療への応用2010
- 著者名/発表者名
  勝見英正, 他
- 学会等名
  第26回日本DDS学会
- 発表場所
  大阪
- 年月日
  2010-06-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22790513
[学会発表] 癌骨転移治療薬ゾレドロネートの経皮吸収製剤の創製とその治療への応用2010
- 著者名/発表者名
  勝見英正, 他
- 学会等名
  日本薬剤学会第25年会
- 発表場所
  徳島
- 年月日
  2010-05-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22790513
[学会発表] 抗酸化療法を目指した新規高分子ポリチオールの開発と反応機構の評価2010
- 著者名/発表者名
  長嶋賢太、吉川豊、岡本陽香、勝見英正、山本昌、安井裕之
- 学会等名
  日本薬学会第130年会
- 発表場所
  岡山
- 年月日
  2010-03-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20790402
[学会発表] 癌骨転移治療薬ゾレドロネートの経皮吸収製剤の創製とその治療への応用2010
- 著者名/発表者名
  勝見英正
- 学会等名
  日本薬剤学会第15年会
- 発表場所
  徳島
- 年月日
  2010-05-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22790513
[学会発表] 還元型高分子チオールによる劇症肝炎抑制機構の解明2009
- 著者名/発表者名
  勝見英正、西山和志、岡本陽香、廣埼力也、坂根稔康、西川元也、山本昌
- 学会等名
  日本薬学会第129年会
- 発表場所
  京都
- 年月日
  2009-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20790402
[学会発表] 劇症肝炎治療を目的とした新規還元型高分子チオールの開発2008
- 著者名/発表者名
  西山和志、勝見英正、水口寛規、岡本陽香、西川元也、山本昌
- 学会等名
  日本薬剤学会第23年会
- 発表場所
  札幌
- 年月日
  2008-05-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20790402
[学会発表] 劇症肝炎治療を目的とした新規多価還元型チオールの開発2008
- 著者名/発表者名
  勝見英正、西山和志、岡本陽香、水口寛規、廣崎力也、水山朋美、西川元也、山本昌
- 学会等名
  第61回日本酸化ストレス学会
- 発表場所
  京都
- 年月日
  2008-06-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20790402
[学会発表] 腹膜播種治療を目的としたプラチナナノ粒子の創製
- 著者名/発表者名
  勝見英正　他
- 学会等名
  第12回日本NO学会学術集会
- 発表場所
  神戸国際会議場（神戸）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24590670
[学会発表] 優れた抗酸化効果を有するプラチナナノ粒子の経皮吸収性及び機能性評価
- 著者名/発表者名
  本波香織、勝見英正　他
- 学会等名
  日本薬剤学会第27年会
- 発表場所
  神戸国際会議場（神戸）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24590670

1. 山本昌 (00166779)

共同の研究課題数: 8件

共同の研究成果数: 0件
2. 田中晶子 (30824320)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
3. 木村寛之 (50437240)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
4. 河嶋秀和 (70359438)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 森下将輝 (10811747)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
6. 草森浩輔

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 堺香輔

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
8. 山本晶

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 40件

勝見 英正 Katsumi Hidemasa

研究課題

研究成果

共同研究者

腎臓標的型生理活性ペプチドによるレドックス制御を介した難治性腎臓疾患治療法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

生体内ガス状分子のクロストークによる慢性腎臓病治療を実現する腎臓標的型DDS開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

免疫誘導機能を搭載した善玉細菌由来細胞外小胞の経口接種による疾患発症予防法の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

中分子医薬品の腎臓標的化DDSの開発による腎臓疾患治療法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

アミノ酸クラスターに基づく腎標的化ハイブリッドDDSによる腎癌診断・治療法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

骨転移の診断・治療の効率化を目指したセラノスティクス型骨標的化ナノ薬物担体の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

アルツハイマー型認知症治療を目指したインスリン経鼻投与後の新規脳内送達法の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

活性酸素消去による転移性前立腺癌治療を目指した体内動態制御型白金ナノ粒子の創製研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

活性酸素消去能に優れる白金ナノ粒子のＤＤＳ開発と転移性肝癌治療への応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

生体分解性マイクロニードルを用いたインクレチンの次世代型経皮吸収製剤の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

癌骨転移治療薬ゾレドロネートの次世代型経皮吸収製剤の創製と治療への応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

NO消去機能を賦与した活性酸素消去酵素のDDS開発と敗血症性ショック治療への応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

一酸化窒素の高分子化DDS開発による肺局所デリバリーと難治性肺疾患治療戦略研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

勝見英正 Katsumi Hidemasa

[図書] 実験医学　中分子ペプチド医薬で新たな標的を狙う（分担執筆）2023

[図書] 敗血症の診断/治療の実状と戦略病態・メカニズムをふまえた開発戦略2013

[図書] 難吸収性薬物の吸収性改善と新規投与製剤の開発　（山本昌監修）2012