渋川浩一 Shibukawa Koichi

研究者番号	30435739
所属 (現在)	2025年度: ふじのくに地球環境史ミュージアム, 学芸課, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2017年度 – 2024年度: ふじのくに地球環境史ミュージアム, 学芸課, 教授
審査区分/研究分野	研究代表者水圏生産科学研究代表者以外小区分40030:水圏生産科学関連 / 中区分45:個体レベルから集団レベルの生物学と人類学およびその関連分野 / 小区分45030:多様性生物学および分類学関連
キーワード	研究代表者生物多様性 / 汀線 / 種多様性 / 環境適応 / 魚類 / 間隙性動物 / 学名確定 / 未記載種 / 分類学的再検討研究代表者以外形態進化 … もっと見る / ミミズハゼ / 日本列島の成立 / 平行進化 / 適応放散 / 沿岸魚類 / 汽水魚類 / 淡水魚類 / 分子系統 / ウォレス線 / 系統分類 / 魚類 / 生物地理学 / インドネシア / 生物進化 / 生物多様性 / MiSeq / NovaSeq / MIG-Seq / 全ゲノムシーケンス / 不和合 / 異種間交雑 / ジュズカケハゼ種群 / 交雑 / 異種間浸透 / ゲノム / 進化的重要単位 / 分類 / 希少種保全隠す

ミミズハゼ類の特異な形態に見る日本列島の成立に伴う適応放散プロセスの解明
- 研究代表者
  
  河村功一
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分40030:水圏生産科学関連
- 研究機関
  三重大学
ゲノム情報で解き明かすジュズカケハゼ種群の多様性と進化プロセス
- 研究代表者
  
  千葉悟
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分45030:多様性生物学および分類学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人水産研究・教育機構
   ふじのくに地球環境史ミュージアム
淡水・沿岸魚類の系統地理構造に基づくインドネシア島嶼域の生物地理区境界線の検証
- 研究代表者
  
  熊澤慶伯
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2024
- 研究種目
  
  国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
- 審査区分
  
  中区分45:個体レベルから集団レベルの生物学と人類学およびその関連分野
- 研究機関
  名古屋市立大学
間隙性脊椎動物アストラベ群の分類と環境適応研究代表者
- 研究代表者
  
  渋川浩一
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  水圏生産科学
- 研究機関
  ふじのくに地球環境史ミュージアム

すべて 2024 2022 2021 2020 2019 2018 2017

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 新版　日本のハゼ2021
- 著者名/発表者名
  鈴木寿之、渋川浩一
- 総ページ数
  588
- 出版者
  平凡社
- ISBN
  9784582542615
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19KK0190
[雑誌論文] 坂口谷川感潮域の魚類相2024
- 著者名/発表者名
  金川直幸・渋川浩一・北原佳郎・森口宏明
- 雑誌名
  
  東海自然誌
  
  巻: 17 ページ: 19-38
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19KK0190
[雑誌論文] Description of a new species of Obliquogobius (Gobiidae: Gobiinae) from the East China Sea off the Ryukyu Islands, southern Japan2022
- 著者名/発表者名
  Fujiwara Kyoji、Shibukawa Koichi
- 雑誌名
  
  Ichthyological Research
  
  巻: 70 号: 4 ページ: 431-438
- DOI
  10.1007/s10228-022-00901-1
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19KK0190, KAKENHI-PROJECT-22KJ3173
[雑誌論文] Two new species of torrential gobies of the genus Rhinogobius from the Ryukyu Isands, Japan.2020
- 著者名/発表者名
  Suzuki, T., Oseko, N., Kimura, S. and Shibukawa, K.
- 雑誌名
  
  Buetin of the Kanagawa Prefectura Museum (Natura History)
  
  巻: 49 ページ: 7-28
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19KK0190
[雑誌論文] Inu Snyder, 1909とは何か？ ―コマハゼ属の再定義および関係する砂礫間隙性ハゼ類の放散に関する考察．2020
- 著者名/発表者名
  渋川浩一・藍澤正宏・鈴木寿之
- 雑誌名
  
  東海自然誌
  
  巻: 13 ページ: 79-116
- NAID
  40022242262
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19KK0190
[雑誌論文] Inu Snyder, 1909とは何か？―コマハゼ属の再定義および関係する砂礫間隙性ハゼ類の放散に関する考察2020
- 著者名/発表者名
  渋川浩一・藍澤正宏
- 雑誌名
  
  東海自然誌
  
  巻: 13 ページ: 79-116
- NAID
  40022242262
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07900
[雑誌論文] 伏流水性ミミズハゼ属魚類ナガレミミズハゼとユウスイミミズハゼの生活史―飼育下における仔稚魚の外部携帯の変化を中心として2020
- 著者名/発表者名
  金川直幸・川嶋尚正・國領康弘・板井隆彦・渋川浩一
- 雑誌名
  
  東海自然誌
  
  巻: 13 ページ: 65-78
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07900
[雑誌論文] 静岡県産ミミズハゼ属魚類の分類学的再検討（予報）2019
- 著者名/発表者名
  渋川浩一・藍澤正宏・鈴木寿之・金川直幸・武藤文人
- 雑誌名
  
  東海自然誌
  
  巻: 12 ページ: 29-96
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07900
[雑誌論文] 大井川下流域で確認されたナガレミミズハゼ2018
- 著者名/発表者名
  渋川浩一・金川直幸・國領康弘
- 雑誌名
  
  東海自然誌
  
  巻: 11 ページ: 45-50
- NAID
  40021764085
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07900
[学会発表] 日本産メギス科タナバタメギス属魚類の分類学的再検討2022
- 著者名/発表者名
  藤原恭司、遠藤広光、渋川浩一、本村浩之
- 学会等名
  2022年度日本魚類学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19KK0190
[学会発表] 足もとの魚類群集―アストラベ群の種多様性と適応放散2020
- 著者名/発表者名
  渋川浩一
- 学会等名
  静岡大学理学部サイエンスカフェin静岡
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07900
[学会発表] 身近で意外と知らない魚たち　波打ち際もすごい！じゃりの中は新種だらけ！2019
- 著者名/発表者名
  渋川浩一
- 学会等名
  ふじのくに地域・大学コンソーシアムしずおかいきもの講座
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07900
[学会発表] ハゼを名づける2019
- 著者名/発表者名
  渋川浩一
- 学会等名
  柿田川研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07900
[学会発表] 静岡県にはなぜこんなにミミズハゼが多いのか？2019
- 著者名/発表者名
  渋川浩一
- 学会等名
  ふじのくに地球環境史ミュージアム「サイエンストーク＠図鑑カフェ」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07900
[学会発表] Species Diversity of Fishes of Japan: Its Origin and Current Status fostered in the East-Asian insular habitats2019
- 著者名/発表者名
  Koichi Shibukawa
- 学会等名
  The 3rd International Symposium in Shizuoka Prefecture, hosted by fujimu and Mt. Fuji WHC
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07900
[学会発表] 間隙性魚類アストラベ群の分類と環境適応2018
- 著者名/発表者名
  渋川浩一
- 学会等名
  ふじのくに地球環境史ミュージアム「サイエンストーク＠図鑑カフェ」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07900
[学会発表] 三保半島およびその近辺におけるミミズハゼ属魚類の分布と生息環境2017
- 著者名/発表者名
  武藤文人・齋藤佑将・水谷さつき・市川恭平・山岸光耀・村木尚斗・渋川浩一
- 学会等名
  日本魚類学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07900
[学会発表] 静岡県産ミミズハゼ属魚類の分類と分布2017
- 著者名/発表者名
  渋川浩一・藍澤正宏・鈴木寿之・金川直幸・武藤文人
- 学会等名
  ゴリ研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07900
[学会発表] 間隙に潜む多様性―アストラベ群魚類の分類の現状と展望2017
- 著者名/発表者名
  渋川浩一
- 学会等名
  魚類分類研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07900

1. 千葉悟 (80599431)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 武藤文人 (50392915)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
3. 田畑諒一 (00793308)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 向井貴彦 (80377697)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 熊澤慶伯 (60221941)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 武藤望生 (50724267)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. スティアマルガデフィン (50625259)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 河村功一 (80372035)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

渋川 浩一 Shibukawa Koichi

研究課題

研究成果

共同研究者

ミミズハゼ類の特異な形態に見る日本列島の成立に伴う適応放散プロセスの解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ゲノム情報で解き明かすジュズカケハゼ種群の多様性と進化プロセス

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

淡水・沿岸魚類の系統地理構造に基づくインドネシア島嶼域の生物地理区境界線の検証

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

間隙性脊椎動物アストラベ群の分類と環境適応研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 新版 日本のハゼ2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] 坂口谷川感潮域の魚類相2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Description of a new species of Obliquogobius (Gobiidae: Gobiinae) from the East China Sea off the Ryukyu Islands, southern Japan2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Two new species of torrential gobies of the genus Rhinogobius from the Ryukyu Isands, Japan.2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Inu Snyder, 1909とは何か？ ―コマハゼ属の再定義および関係する砂礫間隙性ハゼ類の放散に関する考察．2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Inu Snyder, 1909とは何か？―コマハゼ属の再定義および関係する砂礫間隙性ハゼ類の放散に関する考察2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 伏流水性ミミズハゼ属魚類ナガレミミズハゼとユウスイミミズハゼの生活史―飼育下における仔稚魚の外部携帯の変化を中心として2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 静岡県産ミミズハゼ属魚類の分類学的再検討（予報）2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 大井川下流域で確認されたナガレミミズハゼ2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] 日本産メギス科タナバタメギス属魚類の分類学的再検討2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 足もとの魚類群集―アストラベ群の種多様性と適応放散2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 身近で意外と知らない魚たち 波打ち際もすごい！じゃりの中は新種だらけ！2019

著者名/発表者名

渋川浩一 Shibukawa Koichi

[図書] 新版　日本のハゼ2021

[学会発表] 身近で意外と知らない魚たち　波打ち際もすごい！じゃりの中は新種だらけ！2019