岸本嘉彦 KISHIMOTO YOSHIHIKO

研究者番号	30435987
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所属 (現在)	2025年度: 大阪公立大学, 大学院工学研究科, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度 – 2024年度: 大阪公立大学, 大学院工学研究科, 准教授 2016年度 – 2017年度: 室蘭工業大学, 工学研究科, 助教 2015年度: 室蘭工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 2013年度: 室蘭工業大学, 工学研究科, 助教 2012年度 – 2013年度: 室蘭工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 2010年度 – 2011年度: 室蘭工業大学, 大学院・工学研究科, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者建築環境・設備 / 小区分23020:建築環境および建築設備関連研究代表者以外建築構造・材料 / 小区分23030:建築計画および都市計画関連
キーワード	研究代表者過冷却 / 耐久性予測 / 平衡含水率曲線 / 空隙構造 / 圧縮変形 / 軟化 / 木材 / 吸放湿 / 熱水分同時移動 / 結露 … もっと見る / 細孔構造 / 冷却速度 / 瞬間的含氷率増加量 / 過冷却解消温度 / 熱水分移動 / 熱力学的非平衡 / 確率分布 / 凍害 / 過冷却現象 / 移動係数 / 空隙径分布 / 相互作用 / 劣化予測 / 透水係数 / ひび割れ / γ線 / 凍結融解 / 含氷率 … もっと見る研究代表者以外耐凍害性 / コンクリート / コミュニティ / 人材育成 / 担い手 / 改修 / 空き家 / 建築構造・材料 / 強度低下 / 空気連行 / 多孔質粉体 / 高性能化 / モルタル / 撥水性 / 対凍害性 / コンクリリート / 力学性状 / 凍結水圧隠す

空き家改修を担う第二・第三の人材の育成と地域賦活に関する研究
- 研究代表者
  
  西野雄一郎
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分23030:建築計画および都市計画関連
- 研究機関
  大阪公立大学
木材の軟化・圧縮変形を利用した高吸放湿性能発現湿度域の調整手法研究代表者
- 研究代表者
  
  岸本嘉彦
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分23020:建築環境および建築設備関連
- 研究機関
  大阪公立大学
過冷却現象解消温度の確率分布に基づく熱力学的非平衡凍結水量予測モデルの確立研究代表者
- 研究代表者
  
  岸本嘉彦
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  建築環境・設備
- 研究機関
  室蘭工業大学
コンクリートの高性能化を目的とした非空気連行性・内部疎水多孔質粉体の開発
- 研究代表者
  
  濱幸雄
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2013
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  建築構造・材料
- 研究機関
  室蘭工業大学
建築壁体の凍結融解挙動と水分移動特性の相互作用に関する基礎的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  岸本嘉彦
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2011
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  建築環境・設備
- 研究機関
  室蘭工業大学
撥水性高強度セラミックによるコンクリートの凍結水圧緩和と力学性状の改善
- 研究代表者
  
  濱幸雄
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2011
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  建築構造・材料
- 研究機関
  室蘭工業大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 細孔溶液の過冷却解消温度と瞬間的含氷率増加量の確率密度関数に及ぼす独立変数の影響に関する研究2017
- 著者名/発表者名
  高橋光一，岸本嘉彦，濱幸雄, 崔亨吉
- 雑誌名
  
  コンクリート工学年次論文集
  
  巻: 39 ページ: 1066-1071
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K06319
[雑誌論文] 過冷却解消温度の確率分布に基づく熱力学的非平衡凍結水量予測モデルの構築2016
- 著者名/発表者名
  岸本嘉彦，高橋光一，濱幸雄
- 雑誌名
  
  コンクリート工学年次論文集
  
  巻: 38 ページ: 981-986
- NAID
  120006883539
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K06319
[雑誌論文] 表面改質材の浸透深さがコンクリート内部の結氷性状に及ぼす影響および表面剥離メカニズムに関する検討2011
- 著者名/発表者名
  岸本嘉彦, 濱幸雄, 鈴木好幸, 谷本文由
- 雑誌名
  
  コンクリート工学年次論文集
  
  巻: Vol.33 ページ: 671-676
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22760435
[雑誌論文] 表面改質材の浸透深さがコンクリート内部の結氷性状に及ぼす影響および表層剥離メカニズムに関する検討2011
- 著者名/発表者名
  岸本嘉彦, 濱幸雄, 鈴木好幸, 谷本文由
- 雑誌名
  
  コンクリート工学年次論文集
  
  巻: 33 ページ: 671-676
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22760435
[雑誌論文] セメント硬化体の水蒸気吸脱着等温線測定の及ぼす資料粒径の影響2010
- 著者名/発表者名
  岸本嘉彦, 高橋力也, 濱幸雄, 新大軌
- 雑誌名
  
  コンクリート工学年次論文集
  
  巻: 32(1) ページ: 1-1
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21360259
[雑誌論文] 撥水性多孔質粉体を混和したモルタルの空気量および凍結融解抵抗性の変化2010
- 著者名/発表者名
  新大軌, 谷本文由, 岸本嘉彦, 濱幸雄
- 雑誌名
  
  コンクリート工学年次論文集
  
  巻: 32(1) ページ: 1-1
- NAID
  120005656421
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21360259
[学会発表] Thermodynamic Non-Equilibrium Prediction Model for Frozen Water Volume of Small Continuum Based on Probability Distribution of Supercooling2018
- 著者名/発表者名
  Yoshihiko Kishimoto
- 学会等名
  Joint Seminar on Environmental Science and Disaster Mitigation Research 2018
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K06319
[学会発表] Activities and Issues on the Simulation Method to Predict the Durability of Concrete, Taking Heat and Moisture Transfer into Account2015
- 著者名/発表者名
  Yoshihiko Kishimoto
- 学会等名
  9th International Symposium between China, Japan and Korea, Performance Improvement of Concrete for Long Life Span Structure
- 発表場所
  Harbin Institute of Technology
- 年月日
  2015-08-27
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K06319
[学会発表] 細孔溶液に生じる過冷却解消温度の確率分布に基づく凍結確率予測モデルの構築2015
- 著者名/発表者名
  岸本嘉彦
- 学会等名
  セメント・コンクリート研究討論会
- 発表場所
  日本大学郡山キャンパス
- 年月日
  2015-10-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K06319
[学会発表] Effect of water-repellent powder as air entraining agent on the frost resistance of mortar incorporating fly ash and shrinkage reducing admixture2013
- 著者名/発表者名
  Daichi Wakamatsu, Reiko Narumi, Yoshihiko Kishimoto, Yukio Hama
- 学会等名
  7^<th> International Symposium between Korea, China and Japan on Performance Improvement of Concrete for Long Life Span Structure
- 発表場所
  Yanji(China)
- 年月日
  2013-08-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24656318
[学会発表] A Study on Measurement Method for Water and Ice Contents in Porous Building Material by the Gamma-ray Irradiation System2012
- 著者名/発表者名
  Yoshihiko Kishimoto
- 学会等名
  Life Cycle Prediction and Management of Concrete Structures
- 発表場所
  China・Qingdao
- 年月日
  2012-03-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22760435
[学会発表] A Study on Measurement Method for Water and Ice Contents in Porous Building Material by the Gamma-ray Irradiation System2012
- 著者名/発表者名
  Yoshihiko Kishimoto
- 学会等名
  Life Cycle Prediction and Management of Concrete Structures
- 発表場所
  China Qingdao
- 年月日
  2012-03-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22760435
[学会発表] 表面改質材の浸透深さが材料内含氷率の分布性状に及ぼす影響に関する検討2010
- 著者名/発表者名
  岸本嘉彦
- 学会等名
  第37回セメント・コンクリート研究討論会
- 発表場所
  立命館大学草津キャンパス
- 年月日
  2010-11-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22760435
[学会発表] Effect of water-repellent porous powder as air entraining agent on the forst resistance of mortar incorporating fly ash and shrinkage reducing admixture
- 著者名/発表者名
  Daichi Wakamatsu, Reiko Narumi, Mohamed Zakaria, Yoshihiko Kishimoto, Yukio Hama
- 学会等名
  7th International Symposium between Korea, China and Japan Performance Improvement of Concrete for Long Life Span Structure
- 発表場所
  Yanji University, China
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24656318

1. 濱幸雄 (70238054)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 新大軌 (70431393)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
3. 西野雄一郎 (30783708)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 徳尾野徹 (80237065)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 石山央樹 (90634436)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 浜幸雄

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 4件

岸本 嘉彦 KISHIMOTO YOSHIHIKO

研究課題

研究成果

共同研究者

空き家改修を担う第二・第三の人材の育成と地域賦活に関する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

木材の軟化・圧縮変形を利用した高吸放湿性能発現湿度域の調整手法研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

過冷却現象解消温度の確率分布に基づく熱力学的非平衡凍結水量予測モデルの確立研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

コンクリートの高性能化を目的とした非空気連行性・内部疎水多孔質粉体の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

建築壁体の凍結融解挙動と水分移動特性の相互作用に関する基礎的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

撥水性高強度セラミックによるコンクリートの凍結水圧緩和と力学性状の改善

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 細孔溶液の過冷却解消温度と瞬間的含氷率増加量の確率密度関数に及ぼす独立変数の影響に関する研究2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 過冷却解消温度の確率分布に基づく熱力学的非平衡凍結水量予測モデルの構築2016

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 表面改質材の浸透深さがコンクリート内部の結氷性状に及ぼす影響および表面剥離メカニズムに関する検討2011

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 表面改質材の浸透深さがコンクリート内部の結氷性状に及ぼす影響および表層剥離メカニズムに関する検討2011

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] セメント硬化体の水蒸気吸脱着等温線測定の及ぼす資料粒径の影響2010

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 撥水性多孔質粉体を混和したモルタルの空気量および凍結融解抵抗性の変化2010

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] Thermodynamic Non-Equilibrium Prediction Model for Frozen Water Volume of Small Continuum Based on Probability Distribution of Supercooling2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Activities and Issues on the Simulation Method to Predict the Durability of Concrete, Taking Heat and Moisture Transfer into Account2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 細孔溶液に生じる過冷却解消温度の確率分布に基づく凍結確率予測モデルの構築2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

岸本嘉彦 KISHIMOTO YOSHIHIKO