中井美智子 Nakai Michiko

研究者番号	30442825
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 生物機能利用研究部門, 上級研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2022年度: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 生物機能利用研究部門, 上級研究員 2017年度: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 本部, 主任研究員 2016年度: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 生物機能利用研究部門動物機能利用研究領域, 主任研究員 2016年度: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 生物機能利用研究部門動物機能利用研究領域, 研究員 2016年度: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 生物機能利用研究部門, 研究員 … もっと見る 2014年度 – 2016年度: 国立研究開発法人農業生物資源研究所, 医用モデルブタ研究開発ユニット, 任期付研究員 2015年度: 国立研究開発法人農業生物資源研究所, 医用モデルブタ, 研究員 2014年度: 独立行政法人農業生物資源研究所, 医用モデルブタ, 研究員隠す
審査区分/研究分野	研究代表者動物生産科学 / 小区分42010:動物生産科学関連研究代表者以外外科学一般 / 統合動物科学
キーワード	研究代表者受精 / PLCzeta / 卵活性化 / ブタ / 生殖工学 / ICSI / 顕微授精研究代表者以外 ABO不適合 / 腎移植 / ABO血液型抗体 … もっと見る / 抗体陽性移植 / 遺伝子 / モデルブタ / 抗体陽性腎移植 / HLA抗体 / ABO血液型不適合 / 移植・再生医療 / 異種間移植 / 精祖細胞 / 系統樹立 / 超低温保存 / 精巣異種間移植 / 血友病モデルブタ隠す

卵活性化因子PLCzeta欠損モデルを用いたブタ卵活性化機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  中井美智子
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分42010:動物生産科学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
ブタ卵活性化誘起におけるPLCzetaの機能解析および他因子の関与の検討研究代表者
- 研究代表者
  
  中井美智子
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  動物生産科学
- 研究機関
  国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
抗体機能の多様性解析から戦略へ：ABO不適合・HLA抗体陽性移植モデルブタの作成
- 研究代表者
  
  小林孝彰
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2016
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  外科学一般
- 研究機関
  愛知医科大学
幼若期精巣を利用した組換え血友病モデルブタの系統樹立
- 研究代表者
  
  金子浩之
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  統合動物科学
- 研究機関
  国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
   国立研究開発法人農業生物資源研究所
ブタ卵細胞質内精子注入卵における卵活性化機構の解析および新規卵活性化誘起法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  中井美智子
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  動物生産科学
- 研究機関
  国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
   国立研究開発法人農業生物資源研究所

すべて 2022 2017 2016 2014

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Production of sperm from porcine fetal testicular tissue after cryopreservation and grafting into nude mice2017
- 著者名/発表者名
  Hiroyuki Kaneko, Kazuhiro Kikuchi, Nguyen Thi Men, Michiko Nakai, Junko Noguchi, Naomi Kashiwazaki, Junya Ito
- 雑誌名
  
  Theriogenology
  
  巻: 91 ページ: 154-162
- DOI
  10.1016/j.theriogenology.2016.12.036
- NAID
  130007023577
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26292171, KAKENHI-PROJECT-17K08054
[雑誌論文] Contribution of in vitro systems to preservation and utilization of porcine genetic resources2016
- 著者名/発表者名
  Kazuhiro Kikuchi, Hiroyuki Kaneko, Michiko Nakai, Tamas Somfai, Naomi Kashiwazaki, Takashi Nagai
- 雑誌名
  
  Theriogenology
  
  巻: 86 号: 1 ページ: 170-175
- DOI
  10.1016/j.theriogenology.2016.04.029
- 査読あり / 謝辞記載あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26292171, KAKENHI-PROJECT-26450462
[雑誌論文] Lack of calcium oscillation causes failure of oocyte activation after intracytoplasmic sperm injection in pigs.2016
- 著者名/発表者名
  Nakai M, Ito J, Suzuki S, Fuchimoto D, Sembon S, Suzuki M, Noguchi J, Kaneko H, Onishi A, Kashiwazaki N, Kikuchi K
- 雑誌名
  
  Journal of Reproduction and Development
  
  巻: 62 号: 6 ページ: 615-621
- DOI
  10.1262/jrd.2016-113
- NAID
  130005251188
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26850172
[雑誌論文] Efficient pig ICSI using Percoll-selected spermatozoa; evidence for the essential role of phospholipase C-ζ in ICSI success2016
- 著者名/発表者名
  Michiko NAKAI, Shun-ichi SUZUKI, Junya ITO, Dai-ichiro FUCHIMOTO, Shoichiro SEMBON, Junko NOGUCHI, Akira ONISHI, Naomi KASHIWAZAKI, Kazuhiro KIKUCHI
- 雑誌名
  
  Journal of Reproduction and Development
  
  巻: 62 号: 6 ページ: 639-643
- DOI
  10.1262/jrd.2016-103
- NAID
  130005251190
- ISSN
  0916-8818, 1348-4400
- 言語
  英語
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26850172
[雑誌論文] Normal reproductive development of pigs produced using sperm retrieved from immature testicular tissue cryopreserved and grafted into nude mice2014
- 著者名/発表者名
  Kaneko H, Kikuchi K, Kashiwazaki N. ほか
- 雑誌名
  
  Theriogenology
  
  巻: 15 号: 2 ページ: 325-331
- DOI
  10.1016/j.theriogenology.2014.04.012
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22380153, KAKENHI-PROJECT-25660215, KAKENHI-PROJECT-26292171
[学会発表] 卵活性化において卵細胞質内Ca2+濃度が反復上昇する意義2022
- 著者名/発表者名
  中井美智子、鈴木俊一、淵本大一郎、千本正一郎、菊地和弘
- 学会等名
  第115回日本繁殖生物学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06386
[学会発表] 卵細胞質内精子注入(ICSI)後のブタ卵における卵活性化不全の原因究明2016
- 著者名/発表者名
  中井美智子，伊藤潤哉，鈴木俊一，淵本大一郎，千本正一郎，野口純子，金子浩之，柏崎直巳，大西彰，菊地和弘
- 学会等名
  日本繁殖生物学会
- 発表場所
  麻布大学 (神奈川県　相模原市)
- 年月日
  2016-09-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26850172
[学会発表] Lack of phospholipase C causes fertilization failure after intracytoplasmic sperm injection in pigs2016
- 著者名/発表者名
  Nakai M, Suzuki S, Ito J, Fuchimoto D, Sembon S, Noguchi J, Kashiwazaki N, Kikuchi K
- 学会等名
  第18回International Congress on Animal Reproduction
- 発表場所
  フランス, トゥール
- 年月日
  2016-06-26
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26850172
[学会発表] Production of Piglets Using Sperm Retrieved from Host Mice Harboring Fetal Testicular Tissue of F8 Gene- Targeted Hemophilia A Pigs2016
- 著者名/発表者名
  Hiroyuki Kaneko, Kazuhiro Kikuchi, Michiko Nakai, Daiichiro Fuchimoto, Shunichi Suzuki, Sembon Shouichiro, Junko Noguchi, Akira Onishi
- 学会等名
  Society for the study of reproduction
- 発表場所
  San Diego （アメリカ合衆国）
- 年月日
  2016-07-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26292171
[学会発表] 超低温保存したブタ胎子精巣の異種間移植による精子の発生2016
- 著者名/発表者名
  金子浩之、菊地和弘、Nguyen Thi Men、中井美智子、野口純子、伊藤潤哉、柏崎直巳
- 学会等名
  日本繁殖生物学会
- 発表場所
  麻布大学（神奈川県・相模原市）
- 年月日
  2016-09-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26292171
[学会発表] Production of Piglets Using Sperm Retrieved from Host Mice Harboring Fetal Testicular Tissue of F8 Gene-Targeted Hemophilia A Pigs2016
- 著者名/発表者名
  Hiroyuki Kaneko, Kazuhiro Kikuchi, Michiko Nakai, Daiichiro Fuchimoto, Shunichi Suzuki, Shoichiro Senbon, Akira Onishi
- 学会等名
  Society for the Study of reproduction, 2016
- 発表場所
  Sheraton San Diego Hotel & Marina, USA
- 年月日
  2016-07-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26292171
[学会発表] Lack of phospholipase Czeta causes fertilization failure after intracytoplasmic sperm injection in pigs2016
- 著者名/発表者名
  Nakai M, Suzuki S, Ito J, Fuchimoto D, Sembon S, Noguchi J, Kashiwazaki N, Kikuchi K
- 学会等名
  第18回 International Congress on Animal Reproduction
- 発表場所
  フランス (Tours)
- 年月日
  2016-06-27
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26850172

1. 大西彰 (30414890)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
2. 金子浩之 (60343993)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
3. 小林孝彰 (70314010)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 菊地和弘 (20360456)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件
5. 岩崎研太 (10508881)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 三輪祐子 (90572941)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 淵本大一郎

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 鈴木俊一

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 山本貴之

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 岡田学

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 武田朝美

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 平光高久

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 北川均

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 今枝紀明

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 羽根田正隆

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 堀見孔星

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
17. 松岡裕

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
18. 前仲亮宏

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
19. 柏崎直巳

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

中井 美智子 Nakai Michiko

研究課題

研究成果

共同研究者

卵活性化因子PLCzeta欠損モデルを用いたブタ卵活性化機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ブタ卵活性化誘起におけるPLCzetaの機能解析および他因子の関与の検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

抗体機能の多様性解析から戦略へ：ABO不適合・HLA抗体陽性移植モデルブタの作成

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

幼若期精巣を利用した組換え血友病モデルブタの系統樹立

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ブタ卵細胞質内精子注入卵における卵活性化機構の解析および新規卵活性化誘起法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Production of sperm from porcine fetal testicular tissue after cryopreservation and grafting into nude mice2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Contribution of in vitro systems to preservation and utilization of porcine genetic resources2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Lack of calcium oscillation causes failure of oocyte activation after intracytoplasmic sperm injection in pigs.2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Efficient pig ICSI using Percoll-selected spermatozoa; evidence for the essential role of phospholipase C-ζ in ICSI success2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] Normal reproductive development of pigs produced using sperm retrieved from immature testicular tissue cryopreserved and grafted into nude mice2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 卵活性化において卵細胞質内Ca2+濃度が反復上昇する意義2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 卵細胞質内精子注入(ICSI)後のブタ卵における卵活性化不全の原因究明2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] Lack of phospholipase C&#61562; causes fertilization failure after intracytoplasmic sperm injection in pigs2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

中井美智子 Nakai Michiko

[学会発表] Lack of phospholipase C causes fertilization failure after intracytoplasmic sperm injection in pigs2016