寺島哲二 terajima tetsuji

研究者番号	30526398
所属 (現在)	2025年度: 獨協医科大学, 医学部, 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2014年度 – 2017年度: 獨協医科大学, 医学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者麻酔科学
キーワード	研究代表者 NK1受容体 / 脊髄後角 / サブスタンスP / オピオイド受容体 / βエンドルフィン / サブスタンスＰ / 鎮痛 / 内因性オピオイド / 膜電位感受性色素 / CP99994 … もっと見る / 膜電位イメージング / Brain Vision / 坐骨神経結紮モデル / NK1受容体拮抗薬 / NK１受容体 / c-Fos / 急性炎症モデル / 内因性鎮痛隠す

膜電位イメージングを用いたβエンドルフィンによる脊髄鎮痛機序の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  寺島哲二
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  麻酔科学
- 研究機関
  獨協医科大学
脊髄後角におけるβエンドルフィンの鎮痛機序の解明：サブスタンスP放出への影響研究代表者
- 研究代表者
  
  寺島哲二
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2015
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  麻酔科学
- 研究機関
  獨協医科大学

すべて 2018 2017 2016 2015 2014 その他

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 薬局2018
- 著者名/発表者名
  山口重樹、寺島哲二
- 総ページ数
  152
- 出版者
  南山堂
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K20113
[雑誌論文] 鉄剤投与で改善した慢性疼痛の1例2017
- 著者名/発表者名
  木村嘉之, 寺島哲二, 小澤継史, 濱口眞輔, 山口重樹
- 雑誌名
  
  慢性疼痛
  
  巻: 36 ページ: 137-138
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K20113
[雑誌論文] フェンタニル貼付剤の乱用が自殺企図の誘因となった慢性痛の一症例2016
- 著者名/発表者名
  秦要人、寺島哲二、小松崎誠、山口重樹、濱口眞輔
- 雑誌名
  
  慢性疼痛
  
  巻: 35 ページ: 57-60
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K20113
[雑誌論文] 慢性痛患者に対する柴胡剤の使用経験2016
- 著者名/発表者名
  濱口眞輔、小澤継史、沼田祐貴、寺島哲二、木村嘉之、北島敏光
- 雑誌名
  
  痛みと漢方
  
  巻: 26 ページ: 170-174
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K20113
[雑誌論文] Bridging the Gap Is BoNT/B useful for pain treatment?2014
- 著者名/発表者名
  Pavone F, Ueda H
- 雑誌名
  
  PAIN
  
  巻: 155(4) 号: 4 ページ: 674-684
- DOI
  10.1016/j.pain.2013.12.009
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26253077, KAKENHI-PROJECT-26861247
[学会発表] 海外医療ボランティアのすすめ～獨協医科大学病院の試み～2018
- 著者名/発表者名
  寺島哲二
- 学会等名
  第18回日本麻酔科学ウインターセミナー
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K20113
[学会発表] 不適切なオピオイド治療が原因と考えられた振り込め詐欺被害2017
- 著者名/発表者名
  寺島哲二、山口重樹、濱口眞輔、高薄敏史、木村嘉之、篠崎未緒
- 学会等名
  第46回日本慢性疼痛学会
- 発表場所
  京都三大学教養教育共同化施設「稲森記念会館」　(京都府京都市)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K20113
[学会発表] TIVAハンズオンセミナー2017
- 著者名/発表者名
  寺島哲二
- 学会等名
  第24回日本静脈麻酔学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K20113
[学会発表] Slow changes in neuronal excitability in the spinal superficial dorsal horn evoked by the activation of unmyelinated primary afferents2017
- 著者名/発表者名
  Kaneko K, Saotome T, Numata Y, Terashima T, Yamaguchi S, Hori Y
- 学会等名
  47th annual meeting of the Society for Neuroscience, Washington DC
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K20113
[学会発表] 一次求心性線維の電気刺激による脊髄後角表層のサブスタンスPを介した脱分極の同定2017
- 著者名/発表者名
  金子堅太郎、五月女俊也、沼田祐貴、寺島哲二、山口重樹、堀雄一
- 学会等名
  第94回日本生理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K20113
[学会発表] Characterization of the neuronal circuits in the spinal superficial dorsal horn: the application of multi-electrode array and cross-correlation analysis2015
- 著者名/発表者名
  Y. TAKEMURA, T. ASAKAWA, T. TERASHIMA, T. TAKASUSUKI, S. YAMAGUCHI, Y. HORI
- 学会等名
  Society for Neuroscience Annual Meeting 2015
- 発表場所
  Chicago, USA
- 年月日
  2015-10-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26861247
[学会発表] ROLE OF SPINAL β-ENDORPHIN ON SUBSTANCE P RELEASE AND c-Fos EXPRESSION THE SPINAL CORD DORSAL HORN2014
- 著者名/発表者名
  terashima T., yamaguchi S., takasusuki T., hori Y2, Yaksh T.
- 学会等名
  Euroanaesthesia 2014
- 発表場所
  スエーデン・ストックホルム市
- 年月日
  2014-05-31
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26861247
[学会発表] δオピオイド受容体作動薬の髄腔内投与は一次求心性線維におけるサブスタンスP放出を抑制する2014
- 著者名/発表者名
  寺島哲二、高薄敏史、山口重樹、五月女俊也、沼田祐貴、堀雄一、M Kouchek、Tony L. Yaksh
- 学会等名
  第34回鎮痛薬・オピオイドペプチドシンポジウム
- 発表場所
  東京都
- 年月日
  2014-09-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26861247
[学会発表] Antinociceptive mechanisms of spinal beta-endorphine with opioid recepter antagonists on acute pain
- 著者名/発表者名
  Tetsuji Terashima、,Shigeki Yamaguchi、Toshifumi Takasusuki、 Yuuichi Hori、Tony L. Yaksh
- 学会等名
  Society for Neuroscience
- 発表場所
  アメリカ、サンディエゴ
- 年月日
  2014-11-16 – 2015-11-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26861247

1. 植田弘師

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

寺島 哲二 terajima tetsuji

研究課題

研究成果

共同研究者

膜電位イメージングを用いたβエンドルフィンによる脊髄鎮痛機序の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

脊髄後角におけるβエンドルフィンの鎮痛機序の解明：サブスタンスP放出への影響研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 薬局2018

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] 鉄剤投与で改善した慢性疼痛の1例2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] フェンタニル貼付剤の乱用が自殺企図の誘因となった慢性痛の一症例2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 慢性痛患者に対する柴胡剤の使用経験2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Bridging the Gap Is BoNT/B useful for pain treatment?2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 海外医療ボランティアのすすめ～獨協医科大学病院の試み～2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 不適切なオピオイド治療が原因と考えられた振り込め詐欺被害2017

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] TIVAハンズオンセミナー2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Slow changes in neuronal excitability in the spinal superficial dorsal horn evoked by the activation of unmyelinated primary afferents2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 一次求心性線維の電気刺激による脊髄後角表層のサブスタンスPを介した脱分極の同定2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Characterization of the neuronal circuits in the spinal superficial dorsal horn: the application of multi-electrode array and cross-correlation analysis2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] ROLE OF SPINAL β-ENDORPHIN ON SUBSTANCE P RELEASE AND c-Fos EXPRESSION THE SPINAL CORD DORSAL HORN2014

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] δオピオイド受容体作動薬の髄腔内投与は一次求心性線維におけるサブスタンスP放出を抑制する2014

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] Antinociceptive mechanisms of spinal beta-endorphine with opioid recepter antagonists on acute pain

著者名/発表者名

学会等名

寺島哲二 terajima tetsuji