西田紘子 Nishida Hiroko

研究者番号	30545108
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 九州大学, 芸術工学研究院, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度: 九州大学, 芸術工学研究院, 准教授 2020年度 – 2022年度: 九州大学, 芸術工学研究院, 准教授 2016年度 – 2018年度: 九州大学, 芸術工学研究院, 助教 2012年度 – 2015年度: 九州大学, 芸術工学研究科(研究院), 助教 2014年度: 九州大学, 大学院芸術工学研究院, 助教 2012年度: 九州大学, 芸術工学研究院, 助教 2011年度: 九州大学, 大学院・芸術工学研究院, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分01050:美学および芸術論関連 / 美学・芸術諸学 / 芸術学・芸術史・芸術一般研究代表者以外芸術学・芸術史・芸術一般
キーワード	研究代表者音楽理論 / 和声理論 / 音楽分析 / 近代日本 / 受容 / 音楽理論史 / フーゴー・リーマン / 方法論 / ハインリヒ・シェンカー / オーストリア … もっと見る / ドイツ / 作品解釈 / 音楽美学 / 音楽学 / 和声づけ / 翻訳 / 音心理学 / 音楽事典 / 和声学 / 科学史 / 学際性 / アメリカ / 芸術諸学 / 音楽民族学 / 演奏分析 / 理論と演奏 / 理論と分析 / アメリカ音楽理論 / ネオ・リーマン / リーマン / 演奏研究 / ネオ・リーマン理論 / シェンカー理論 / シェンカー風分析 / 政治性 / 指使い / リズム / 演奏法 / シェンカー分析 / エディション / ベートーヴェン / 演奏 / 音楽史 … もっと見る研究代表者以外ディジタル・アーカイブ / デジタル・アーカイブ / 作曲 / デジタルアーカイブ / 音楽学 / 音楽分析 / 電子音楽 / 現代音楽隠す

和声理論を対象にしたグローバルな音楽理論史の基盤づくり――日独の相互受容を通して研究代表者
- 研究代表者
  
  西田紘子
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分01050:美学および芸術論関連
- 研究機関
  九州大学
フーゴー・リーマンの音楽理論の学際性と受容に関する歴史的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  西田紘子
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分01050:美学および芸術論関連
- 研究機関
  九州大学
20世紀後半以降のアメリカ音楽理論・分析の射程と方法の変遷―学術文化の事例研究研究代表者
- 研究代表者
  
  西田紘子
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  美学・芸術諸学
- 研究機関
  九州大学
音楽理論・分析法の自律性と政治性の考察－－シェンカー研究とその周辺を例に研究代表者
- 研究代表者
  
  西田紘子
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  美学・芸術諸学
- 研究機関
  九州大学
作曲家・今史朗の音楽創作史研究――忘れられた作曲家の再評価への試み――
- 研究代表者
  
  中村滋延
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  芸術学・芸術史・芸術一般
- 研究機関
  九州大学
近代ドイツにおけるベートーヴェン作品の解釈と演奏の系譜:後期ピアノ・ソナタを例に研究代表者
- 研究代表者
  
  西田紘子
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2012
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  芸術学・芸術史・芸術一般
- 研究機関
  九州大学

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すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 音楽と心の科学史――音楽学と心理学が交差するとき2023
- 著者名/発表者名
  西田紘子・小寺未知留（編著）ほか
- 総ページ数
  264
- 出版者
  春秋社
- ISBN
  9784393930458
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00128
[図書] ベートーヴェン症候群――音楽を自伝として聴く2022
- 著者名/発表者名
  マーク・エヴァン・ボンズ著、堀朋平・西田紘子訳
- 総ページ数
  424
- 出版者
  春秋社
- ISBN
  9784393932223
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00128
[図書] "Agency in ensemble interaction and rehearsal communication," Together in music: Participation, coordination, and creativity in ensembles2021
- 著者名/発表者名
  Su Yin Mak, Hiroko Nishida, Daisuke Yokomori
- 総ページ数
  9
- 出版者
  Oxford University Press
- ISBN
  9780198860761
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00128
[図書] 「音楽理論（20世紀前半）――自律的美学の極致としてのエネルゲティカー」『美学の事典』2020
- 著者名/発表者名
  美学会（編）・西田紘子（分担執筆、他約180名）
- 総ページ数
  768
- 出版者
  丸善出版
- ISBN
  9784621305423
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00128
[図書] ハーモニー探究の歴史――思想としての和声理論2019
- 著者名/発表者名
  西田紘子・安川智子編著、大愛崇晴・関本菜穂子・日比美和子著
- 総ページ数
  192
- 出版者
  音楽之友社
- ISBN
  9784276102545
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16718
[図書] ハインリヒ・シェンカーの音楽思想――楽曲分析を超えて2018
- 著者名/発表者名
  西田紘子
- 総ページ数
  230
- 出版者
  九大出版会
- ISBN
  9784798502366
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16718
[図書] フーガとソナタ――音楽の2つの文化2017
- 著者名/発表者名
  アウグスト・ハルム著、西田紘子・堀朋平訳
- 総ページ数
  176
- 出版者
  音楽之友社
- ISBN
  9784276105553
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16718
[図書] 新版モーツァルト演奏法と解釈2016
- 著者名/発表者名
  エファ・バドゥーラ=スコダ, パウル・バドゥーラ=スコダ、今井顕（監訳）、堀朋平・西田紘子（訳）
- 総ページ数
  672
- 出版者
  音楽之友社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16718
[図書] ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第28番op.101批判校訂版――分析・演奏・文献2015
- 著者名/発表者名
  ハインリヒ・シェンカー著, 西田紘子訳, 堀朋平訳
- 総ページ数
  248
- 出版者
  音楽之友社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770036
[図書] ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第32番op.111批判校訂版－－分析・演奏・文献2014
- 著者名/発表者名
  ハインリヒ・シェンカー著、山田三香・西田紘子・沼口隆訳
- 総ページ数
  271
- 出版者
  音楽之友社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770036
[図書] ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第31番op.110批判校訂版－－分析・演奏・文献2013
- 著者名/発表者名
  ハインリヒ・シェンカー著、山田三香・西田紘子・沼口隆訳
- 総ページ数
  247
- 出版者
  音楽之友社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770036
[図書] ベートーヴェンの最後のピアノ・ソナタ第30番 op.109 批判校訂版--分析・演奏・文献2012
- 著者名/発表者名
  山田三香・西田紘子・沼口隆訳
- 総ページ数
  165
- 出版者
  音楽之友社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23820035
[雑誌論文] フーゴー・リーマンの『音楽事典』にみる概念変容と隣接学問分野との相互作用――和声理論を中心に2021
- 著者名/発表者名
  西田紘子
- 雑誌名
  
  美学
  
  巻: 72(2) ページ: 48-59
- NAID
  40022805015
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00128
[雑誌論文] 音楽理論上の術語の伝播過程における翻訳とその影響関係2021
- 著者名/発表者名
  西田紘子・安川智子
- 雑誌名
  
  北里大学一般教育紀要
  
  巻: 26 号: 0 ページ: 21-41
- DOI
  10.20700/kitasatoclas.26.0_21
- NAID
  130008134831
- ISSN
  1345-0166, 2424-0125
- 年月日
  2021-03-30
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00128
[雑誌論文] Neo-Riemannian and Schenkerian Theories: Priority of Interpretation or Method2021
- 著者名/発表者名
  Hiroko Nishida
- 雑誌名
  
  Aesthetics
  
  巻: 23-24 ページ: 1-13
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00128
[雑誌論文] ネオ・リーマン理論とシェンカー理論――解釈と方法をめぐって2017
- 著者名/発表者名
  西田紘子
- 雑誌名
  
  美学
  
  巻: 250 ページ: 121-132
- NAID
  130007387457
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16718
[雑誌論文] グスタフ・ベッキングのリズム類型論――その思想的背景2015
- 著者名/発表者名
  西田紘子
- 雑誌名
  
  デアルテ
  
  巻: 31 ページ: 69-86
- NAID
  40020546265
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770036
[雑誌論文] ハインリヒ・シェンカーのリズム論再考――〈構造的リズム〉と〈演奏解釈的リズム〉2015
- 著者名/発表者名
  西田紘子
- 雑誌名
  
  リズム研究
  
  巻: 15 ページ: 4-29
- NAID
  40020542409
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770036
[雑誌論文] Schenker's Fingerings in the Beethoven Erlaeuterungausgaben2015
- 著者名/発表者名
  Hiroko NISHIDA
- 雑誌名
  
  Journal of Schenkerian Studies
  
  巻: 8 ページ: 49-72
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770036
[雑誌論文] フリッツ・イェーデによる音楽作品論の諸特徴――空間の言語化と視覚化をめぐって2014
- 著者名/発表者名
  西田紘子
- 雑誌名
  
  芸術工学研究
  
  巻: 20 ページ: 35-44
- NAID
  120005451514
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770036
[雑誌論文] Editions and Interpretations of Beethoven's Last Piano Sonatas at the Turn of the Twentieth Century2013
- 著者名/発表者名
  Hiroko Nishida
- 雑誌名
  
  音楽表現学
  
  巻: 11 ページ: 25-32
- NAID
  40019920767
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770036
[雑誌論文] Narrativity in Heinrich Schenker's Interpretations in Musical Works2012
- 著者名/発表者名
  NISHIDA Hiroko
- 雑誌名
  
  Journal of Schenkerian Studies
  
  巻: 6 ページ: 67-91
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23820035
[雑誌論文] Heinrich Schenker's 'Intramusical'Hermeneutics: A Comparison of the Hermeneutivs of Hermann Kretzschmar and Wilhelm Dilthey2012
- 著者名/発表者名
  NISHIDA Hiroko
- 雑誌名
  
  Aeshtietics
  
  巻: 16 ページ: 53-65
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23820035
[雑誌論文] Heinrich Schenker's 'Intramusical' Hermeneutics: A Comparison of Hermeneutics of Hermann Kretzschmar and Wilhelm Dilthey2012
- 著者名/発表者名
  NISHIDA Hiroko
- 雑誌名
  
  Aethetics
  
  巻: 16 ページ: 53-65
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23820035
[雑誌論文] ベートーヴェン《第9》解釈の系譜:ハインリヒ・シェンカーの音楽物語を中心に2011
- 著者名/発表者名
  西田紘子
- 雑誌名
  
  芸術工学研究
  
  巻: 15 ページ: 1-14
- NAID
  40019155039
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23820035
[学会発表] フーゴー・リーマン周辺にみる日独の音楽理論交流2023
- 著者名/発表者名
  西田紘子（発表者兼コーディネーター）
- 学会等名
  シンポジウム＆コンサート「近代日本と西洋音楽理論」（日本音楽学会2022年度支部横断企画）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00128
[学会発表] Reception of Hugo Riemann’s Theory of Functional Harmony in Japan2022
- 著者名/発表者名
  Hiroko Nishida, Maho Nakatsuji
- 学会等名
  The 6th Biennial Conference of IMSEA (The Regional Association for East Asia of the International Musicological Society)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00128
[学会発表] 日本における西欧の和声理論の受容と和声学の展開――訳語と和声記号を中心に2022
- 著者名/発表者名
  西田紘子
- 学会等名
  第73回美学会全国大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00128
[学会発表] Interdisciplinarity in Hugo Riemann’s Music Theory in the 1910s and the 'Harmonic Relatedness'2021
- 著者名/発表者名
  Hiroko Nishida
- 学会等名
  10th European Music Analysis Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00128
[学会発表] パネル「心理学・音楽理論・美学――変化するメソドロジー」2021
- 著者名/発表者名
  小寺未知留・西田紘子・小川将也・源河亨・野家啓一
- 学会等名
  日本音楽学会第72回全国大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00128
[学会発表] 音楽理論上の術語の伝播過程における翻訳とその影響関係――フーゴー・リーマン『音楽事典』の独・英・仏語版を例に2020
- 著者名/発表者名
  西田紘子・安川智子
- 学会等名
  日本音楽学会第71回全国大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00128
[学会発表] フーゴー・リーマンの『音楽事典』にみる概念変容と隣接学問分野との相互作用――和声理論を中心に2020
- 著者名/発表者名
  西田紘子
- 学会等名
  第71回美学会全国大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00128
[学会発表] 1970年代以降のハリウッド映画音楽の楽曲分析――ネオ・リーマン理論を用いて2018
- 著者名/発表者名
  上江田博史・西田紘子
- 学会等名
  日本音楽学会西日本支部第42回（通算393回）例会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16718
[学会発表] ネオ・リーマン理論のリーマン受容にみる概念変容――「進行／転換」と「PLR変形」を中心に2018
- 著者名/発表者名
  西田紘子
- 学会等名
  日本音楽学会第69回全国大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16718
[学会発表] Questioning Theoretical Robustness: Quasi-Integration of Neo-Riemannian and Schenkerian Theories2017
- 著者名/発表者名
  Hiroko NISHIDA
- 学会等名
  The 9th European Music Analysis Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16718
[学会発表] Playing with Metaphors: A Cross-cultural Study of String Quartet Rehearsal Communication in Hong Kong and Japan2017
- 著者名/発表者名
  Suyin MAK, Hiroko NISHIDA, Daisuke YOKOMORI
- 学会等名
  Society for Ethnomusicology 62nd Annual Meeting
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16718
[学会発表] 変形理論とシェンカー理論――解釈と方法の優位性について2016
- 著者名/発表者名
  西田紘子
- 学会等名
  美学会2016年度全国大会
- 発表場所
  同志社大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16718
[学会発表] Staging musical structure: methodological interactions between music theory and ethnomusicology in rehearsal analysis2016
- 著者名/発表者名
  Su Yin Mak、西田紘子（翻訳）、岡千世（通訳）
- 学会等名
  日本音楽学会西日本支部例会
- 発表場所
  九州大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16718
[学会発表] 音楽／物語／時間, 公開研究会「ゲームのナラティヴ／音楽のナラティヴ」2015
- 著者名/発表者名
  西田紘子
- 学会等名
  「分析哲学と芸術」研究会
- 発表場所
  立命館大学
- 年月日
  2015-11-07
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770036
[学会発表] アメリカにおけるシェンカー分析理論の100年――方法論の変遷2015
- 著者名/発表者名
  西田紘子
- 学会等名
  第66回日本音楽学会全国大会
- 発表場所
  青山学院大学
- 年月日
  2015-11-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770036
[学会発表] ハインリヒ・シェンカーのリズム論再考――〈構造的リズム〉と〈演奏解釈的リズム〉2014
- 著者名/発表者名
  西田紘子
- 学会等名
  日本音楽学会西日本支部第21（通算372）回例会
- 発表場所
  九州大学大橋キャンパス
- 年月日
  2014-07-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770036
[学会発表] 人生観のあらわれとしてのリズム類型論――グスタフ・ベッキングとその周辺2014
- 著者名/発表者名
  西田紘子
- 学会等名
  リズム協会第32回全国大会
- 発表場所
  国立オリンピック記念青少年総合センター
- 年月日
  2014-11-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770036
[学会発表] 音楽作品におけるアブノーマルなもの－－シェンカーとポスト・シェンカーの音楽分析にみる身体表現の変遷2013
- 著者名/発表者名
  西田紘子
- 学会等名
  日本音楽表現学会第11回（イーハトーヴ）大会
- 発表場所
  いわて県民情報交流センターアイーナ
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770036
[学会発表] Legitimacy and Transformation of a Music Theory through the Observation of Other Music2013
- 著者名/発表者名
  Hiroko Nishida
- 学会等名
  The Second Biennial Conference of the East Asian Regional Association of IMS: Musics in the Shifting the Global Order
- 発表場所
  National Taiwan University
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770036
[学会発表] ハインリヒ・シェンカーによる運指法の特徴--『ベートーヴェンの最後のピアノ・ソナタ批判校訂版』を例に2012
- 著者名/発表者名
  西田紘子
- 学会等名
  日本音楽学会第63回全国大会
- 発表場所
  京都
- 年月日
  2012-11-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23820035
[学会発表] ハインリヒ・シェンカーによる運指法の特徴－－『ベートーヴェンの最後のピアノ・ソナタ批判校訂版』を例に2012
- 著者名/発表者名
  西田紘子
- 学会等名
  日本音楽学会第63回全国大会
- 発表場所
  西本願寺聞法会館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23820035
[学会発表] Instructing how to interpret Beethoven's last Piano Sonatas around the Turn of the 20th Century2011
- 著者名/発表者名
  NISHIDA Hiroko
- 学会等名
  Current Musicological Scene in East Asia, Celebrating the Foundation of East Asian Regional Association of The International Musicological Society
- 発表場所
  Korea, Seoul
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23820035
[学会発表] フリッツ・イェーデによるJ.S.バッハの《インヴェンション》解釈--エネルギー学派の語彙と図示をめぐって2011
- 著者名/発表者名
  西田紘子
- 学会等名
  日本音楽学会西日本支部第3回例会
- 発表場所
  九州大学
- 年月日
  2011-07-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23820035
[学会発表] Heinrich Schenker's verbal associative narrative and Urlinie narrative2011
- 著者名/発表者名
  NISHIDA Hiroko
- 学会等名
  EUROMAC VII: European Music Analysis Conference
- 発表場所
  Italy, Rome
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23820035
[学会発表] Heinrich Schenker's verbal associative narrative and Urlinie narrative2011
- 著者名/発表者名
  Hiroko NISHIDA
- 学会等名
  VII European Music Analysis Conference
- 発表場所
  Conservatorio di Musica "S.Cecilia", Rome
- 年月日
  2011-09-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23820035
[学会発表] Instructing how to interpret Beethoven's last piano sonatas around the turn of the 20^<th> century2011
- 著者名/発表者名
  Hiroko NISHIDA
- 学会等名
  East Asian Regional Association of the International Musicological Society
- 発表場所
  Seoul University
- 年月日
  2011-09-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23820035

1. 中村滋延 (90164300)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 矢向正人 (60239738)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

西田 紘子 Nishida Hiroko

研究課題

研究成果

共同研究者

和声理論を対象にしたグローバルな音楽理論史の基盤づくり――日独の相互受容を通して研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

フーゴー・リーマンの音楽理論の学際性と受容に関する歴史的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

20世紀後半以降のアメリカ音楽理論・分析の射程と方法の変遷―学術文化の事例研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

音楽理論・分析法の自律性と政治性の考察－－シェンカー研究とその周辺を例に研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

作曲家・今史朗の音楽創作史研究――忘れられた作曲家の再評価への試み――

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

近代ドイツにおけるベートーヴェン作品の解釈と演奏の系譜:後期ピアノ・ソナタを例に研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 音楽と心の科学史――音楽学と心理学が交差するとき2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] ベートーヴェン症候群――音楽を自伝として聴く2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] "Agency in ensemble interaction and rehearsal communication," Together in music: Participation, coordination, and creativity in ensembles2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 「音楽理論（20世紀前半）――自律的美学の極致としてのエネルゲティカー」『美学の事典』2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] ハーモニー探究の歴史――思想としての和声理論2019

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] ハインリヒ・シェンカーの音楽思想――楽曲分析を超えて2018

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

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[図書] フーガとソナタ――音楽の2つの文化2017

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西田紘子 Nishida Hiroko

[図書] 新版モーツァルト演奏法と解釈2016