若林隆太郎 WAKABAYASHI RYUTARO

研究者番号	30546172
その他のID	https://orcid.org/0000-0003-4036-504X
所属 (現在)	2025年度: 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 材料・化学領域, 主任研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 材料・化学領域, 主任研究員 2022年度 – 2023年度: 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 材料・化学領域, 主任研究員 2013年度: 早稲田大学, 理工学術院, 助手 2010年度: 早稲田大学, 理工学術院, 助手
審査区分/研究分野	研究代表者小区分36010:無機物質および無機材料化学関連研究代表者以外無機工業材料
キーワード	研究代表者自己組織化 / 触媒担体 / 粉体 / 酸化物 / メソポーラス / 比表面積 / ベーマイト / 多孔質材料 / アルミナ研究代表者以外界面設計 … もっと見る / ビルイディングブロック / シリカ系化合物 / コロイド / 無機逆合成 / 階層構造 / シリカナノ粒子 / シロキサン化合物 / ビルディングユニット / 多孔体 / 合成化学 / 無機有機ハイブリッド / 自己組織化 / メゾスコピック系 / ナノ粒子 / ナノ材料隠す

メソポーラス酸化物粉体の誰もが追試できる合成法の確立研究代表者
- 研究代表者
  
  若林隆太郎
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分36010:無機物質および無機材料化学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人産業技術総合研究所
理論限界まで比表面積の高いγアルミナの合成研究代表者
- 研究代表者
  
  若林隆太郎
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分36010:無機物質および無機材料化学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人産業技術総合研究所
シロキサン系ビルディングユニットからのコロイドの精密合成
- 研究代表者
  
  黒田一幸
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  無機工業材料
- 研究機関
  早稲田大学
サイズや次元の異なる構造単位を用いたシリカ系物質の高次構造制御
- 研究代表者
  
  黒田一幸
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2010
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  無機工業材料
- 研究機関
  早稲田大学

すべて 2024 2023 2022 2014 2013 2011 2009 2008

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Neutralization-mediated extraction of amphiphilic organic molecules for obtaining high-quality mesoporous alumina2024
- 著者名/発表者名
  Wakabayashi Ryutaro、Kimura Tatsuo
- 雑誌名
  
  Chemical Communications
  
  巻: 60 号: 26 ページ: 3519-3522
- DOI
  10.1039/d4cc00266k
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05276
[雑誌論文] Catalytic conversion to ammonia through solid-state nitrate as a proposal for the emerging usage of nitrogen oxides2023
- 著者名/発表者名
  Tomita Atsuko、Wakabayashi Ryutaro、Kimura Tatsuo
- 雑誌名
  
  Catalysis Science & Technology
  
  巻: －号: 10 ページ: 2927-2936
- DOI
  10.1039/d3cy00169e
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05276
[雑誌論文] Utilization of alkoxysilyl groups for the creation of structurally controlled siloxane-based nanomaterials2014
- 著者名/発表者名
  K. Kuroda, A. Shimojima, K. Kawahara, R. Wakabayashi, Y. Tamura, Y. Asakura, M. Kitahara
- 雑誌名
  
  Chem. Mater
  
  巻: 26 ページ: 211-220
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23245044
[雑誌論文] Utilization of alkoxysilyl groups for the creation of structurally controlled siloxane-based nanomaterials2014
- 著者名/発表者名
  Kazuyuki Kuroda, Atsushi Shimo jima, Kazufumi Kawahara, Ryuta ro Wakabayashi, Yasuhiro Tamur a, Yusuke Asakura, Masaki Kitah ara
- 雑誌名
  
  Chemistry of Materials
  
  巻: 26 号: 1 ページ: 211-220
- DOI
  10.1021/cm4023387
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-13J02320, KAKENHI-PROJECT-23245044, KAKENHI-PUBLICLY-25107710
[雑誌論文] Siloxane-Bond Formation Promoted by Lewis Acids : A Nonhydrolytic Sol-Gel Process and the Piers-Rubinsztajn Reaction2013
- 著者名/発表者名
  R. Wakabayashi, K. Kuroda
- 雑誌名
  
  ChemPlusChem
  
  巻: 78 ページ: 764-774
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23245044
[雑誌論文] Siloxane-Bond Formation Promoted by Lewis Acids: A Nonhydrolytic Sol-Gel Process and the Piers-Rubinsztajn Reaction2013
- 著者名/発表者名
  R. Wakabayashi, K. Kuroda
- 雑誌名
  
  ChemPlusChem
  
  巻: 78 号: 8 ページ: 764-774
- DOI
  10.1002/cplu.201300027
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23245044
[学会発表] 高結晶性メソポーラスアルミナの合成2024
- 著者名/発表者名
  若林隆太郎、木村辰雄
- 学会等名
  日本化学会第104春季年会(2024)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05276
[学会発表] 遠心エバポレーターを用いた溶媒揮発に伴う自己組織化とメソポーラスアルミナ粉体の合成2023
- 著者名/発表者名
  若林隆太郎、木村辰雄
- 学会等名
  日本化学会第103春季年会(2023)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05276
[学会発表] メソポーラスアルミナの粉体合成：アルミナ骨格の自在設計の実現に向けて2023
- 著者名/発表者名
  若林隆太郎、木村辰雄
- 学会等名
  第39回ゼオライト研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05276
[学会発表] 中和反応を伴う両親媒性有機分子の除去とメソポーラスアルミナの合成2022
- 著者名/発表者名
  若林隆太郎、木村辰雄
- 学会等名
  第38回ゼオライト研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05276
[学会発表] トリメチルシリル基の脱離によるシロキサン結合の組み換え2014
- 著者名/発表者名
  吉川昌、田村泰大、若林隆太郎、玉井美沙、下嶋敦、黒田一幸
- 学会等名
  日本化学会第94春季年会
- 発表場所
  名古屋大学東山キャンパス
- 年月日
  2014-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23245044
[学会発表] 複数の官能基を有するアルコキシシロキサンオリゴマーの初期加水分解・重縮合挙動の調査2013
- 著者名/発表者名
  吉川昌、玉井美沙、若林隆太郎、黒田一幸
- 学会等名
  日本ゾル-ゲル学会第11回討論会
- 発表場所
  広島大学東広島キャンパス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23245044
[学会発表] 重合可能な多重結合を有するシリカ-有機ハイブリッドの作製2011
- 著者名/発表者名
  榊原孝記, 若林隆太郎, 河原一文, 末木俊輔, 清水功雄, 黒田一幸
- 学会等名
  日本セラミックス協会2011年年会
- 発表場所
  静岡大学・浜松キャンパス
- 年月日
  2011-03-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20245044
[学会発表] 重合可能な多重結合を有するシリカ-有機ハイブリッドの作製2011
- 著者名/発表者名
  榊原孝記,若林隆太郎,河原一文,末木俊輔,清水功雄,黒田一幸
- 学会等名
  日本セラミックス協会2011年年会
- 発表場所
  静岡
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20245044
[学会発表] テトラアルコキシシランを加水分解せずに直接アルコキシシリル化する反応2009
- 著者名/発表者名
  若林隆太郎,河原一文,黒田一幸
- 学会等名
  日本化学会第89春季年会
- 発表場所
  千葉
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20245044
[学会発表] 鎖状テトラシロキサン[(t-BuO)_3SiOSi(OH)_2]_2Oの反応性とシリル化生成物2008
- 著者名/発表者名
  若林隆太郎, 鈴木淳平, 萩原快朗, 下嶋敦, 黒田一幸
- 学会等名
  日本化学会第2回関東支部大会
- 発表場所
  群馬
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20245044
[学会発表] Bifunctional Linear Tetrasiloxane [(t-BuO)_3SiOSi(0H)_2]_2O as a Precursor for Silica Based Nanomaterials2008
- 著者名/発表者名
  R. Wakabayashi, J Suzuki, Y. Hagiwara, K. Kuroda
- 学会等名
  The IUMRS International Conferencein Asia2008
- 発表場所
  Nagoya
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20245044
[学会発表] 鎖状テトラシロキサン[(t-BuO)3SiOSi(OH)2]2Oの反応性とシリル化生成物2008
- 著者名/発表者名
  若林隆太郎,鈴木淳平,萩原快朗,下嶋敦,黒田一幸
- 学会等名
  日本化学会第2回関東支部大会
- 発表場所
  群馬
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20245044
[学会発表] Bifunctional Linear Tetrasiloxane [(t-BuO)3SiOSi(OH)2]2O as a Precursor for Silica Based Nanomaterials2008
- 著者名/発表者名
  R.Wakabayashi, J.Suzuki, Y.Hagiwara, K.Kuroda
- 学会等名
  The IUMRS International Conference in Asia 2008
- 発表場所
  Nagoya.
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20245044

1. 黒田一幸 (90130872)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 12件
2. 長田師門 (70581487)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件

若林 隆太郎 WAKABAYASHI RYUTARO

研究課題

研究成果

共同研究者

メソポーラス酸化物粉体の誰もが追試できる合成法の確立研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

理論限界まで比表面積の高いγアルミナの合成研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

シロキサン系ビルディングユニットからのコロイドの精密合成

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

サイズや次元の異なる構造単位を用いたシリカ系物質の高次構造制御

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Neutralization-mediated extraction of amphiphilic organic molecules for obtaining high-quality mesoporous alumina2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Catalytic conversion to ammonia through solid-state nitrate as a proposal for the emerging usage of nitrogen oxides2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Utilization of alkoxysilyl groups for the creation of structurally controlled siloxane-based nanomaterials2014

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Utilization of alkoxysilyl groups for the creation of structurally controlled siloxane-based nanomaterials2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Siloxane-Bond Formation Promoted by Lewis Acids : A Nonhydrolytic Sol-Gel Process and the Piers-Rubinsztajn Reaction2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Siloxane-Bond Formation Promoted by Lewis Acids: A Nonhydrolytic Sol-Gel Process and the Piers-Rubinsztajn Reaction2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 高結晶性メソポーラスアルミナの合成2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 遠心エバポレーターを用いた溶媒揮発に伴う自己組織化とメソポーラスアルミナ粉体の合成2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] メソポーラスアルミナの粉体合成：アルミナ骨格の自在設計の実現に向けて2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 中和反応を伴う両親媒性有機分子の除去とメソポーラスアルミナの合成2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] トリメチルシリル基の脱離によるシロキサン結合の組み換え2014

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 複数の官能基を有するアルコキシシロキサンオリゴマーの初期加水分解・重縮合挙動の調査2013

著者名/発表者名

若林隆太郎 WAKABAYASHI RYUTARO