唐澤秀明 Karasawa Hideaki

研究者番号	30547401
その他のID	https://orcid.org/0000-0003-0358-3398
所属 (現在)	2024年度: 東北大学, 大学病院, 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2018年度 – 2024年度: 東北大学, 大学病院, 助教 2013年度 – 2016年度: 東北大学, 大学病院, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分55020:消化器外科学関連 / 消化器外科学研究代表者以外小区分55020:消化器外科学関連 / 中区分90:人間医工学およびその関連分野
キーワード	研究代表者大腸癌 / 個別化医療 / Cripto-1 / 腸内細菌 / メチル化 / ERK阻害薬 / MAPK / オルガノイド / マイクロエクソン / 治療標的 / バイオマーカー / Ｃｒｉｐｔｏ－１ … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る大腸癌 / インドール化合物 / ミトコンドリア / Wntシグナル / Wnt5a / Wnt2 / 癌関連線維芽細胞 / 産学連携 / 流体工学 / トランスレーショナルリサーチ / 低侵襲治療 / 産業連携 / 医工学隠す

腸内環境制御による高メチル化型大腸癌の新規予防・治療戦略の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  唐澤秀明
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55020:消化器外科学関連
- 研究機関
  東北大学
インドール化合物によるミトコンドリア機能改善を介した大腸癌新規治療法の開発
- 研究代表者
  
  大沼忍
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55020:消化器外科学関連
- 研究機関
  東北大学
オルガノイド培養を応用した大腸癌に対する次世代個別化医療の実現に向けて研究代表者
- 研究代表者
  
  唐澤秀明
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55020:消化器外科学関連
- 研究機関
  東北大学
癌関連線維芽細胞によるWntシグナル経路を介した大腸癌転移促進機構の解明
- 研究代表者
  
  武者宏昭
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55020:消化器外科学関連
- 研究機関
  東北大学
大腸癌の多様性を制御する「マイクロエクソン」の同定研究代表者
- 研究代表者
  
  唐澤秀明
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55020:消化器外科学関連
- 研究機関
  東北大学
浸潤病変の局所制御と術後機能温存を両立する微弱衝撃波パルスジェットメスの開発
- 研究代表者
  
  中川敦寛
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分90:人間医工学およびその関連分野
- 研究機関
  東北大学
大腸癌に対するCripto-1標的療法の実現に向けて研究代表者
- 研究代表者
  
  唐澤秀明
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2016
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  消化器外科学
- 研究機関
  東北大学
Cripto-1を標的とした大腸癌個別化治療法の確立研究代表者
- 研究代表者
  
  唐澤秀明
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2014
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  消化器外科学
- 研究機関
  東北大学

すべて 2024 2022 2021 2019 2016 2015 2014

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] Cancer Stem Cells, Chapter: The Role of Cripto‐1 in Cancer and Cancer Stem Cells,2014
- 著者名/発表者名
  Hideaki Karasawa, Nadia P Castro, Maria Cristina Rangel, David S Salomon
- 総ページ数
  552
- 出版者
  John Wiley & Sons
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25893013
[雑誌論文] Dickkopf 1 is expressed in normal fibroblasts during early stages of colorectal tumorigenesis2024
- 著者名/発表者名
  Inomata Yushi、Kuroha Masatake、Shimoyama Yusuke、Naito Takeo、Moroi Rintaro、Shiga Hisashi、Kakuta Yoichi、Karasawa Hideaki、Onuma Shinobu、Kinouchi Yoshitaka、Masamune Atsushi
- 雑誌名
  
  Cancer Medicine
  
  巻: 13 号: 2
- DOI
  10.1002/cam4.6992
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08679
[雑誌論文] Alternative microexon splicing by RBFOX2 and PTBP1 is associated with metastasis in colorectal cancer2021
- 著者名/発表者名
  Mochizuki Y*, Funayama R*, Shirota M, Kikukawa Y, Ohira M, Karasawa H, Kobayashi M, Ohnuma S, Unno M, Nakayama K. *Equal contribution.
- 雑誌名
  
  International Journal of Cancer
  
  巻: 149 号: 10 ページ: 1787-1800
- DOI
  10.1002/ijc.33758
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07560, KAKENHI-PROJECT-21K08679
[雑誌論文] Wnt5a in cancer-associated fibroblasts promotes colorectal cancer progression2021
- 著者名/発表者名
  Hirashima Tomoaki、Karasawa Hideaki、Aizawa Takashi、Suzuki Takashi、Yamamura Akihiro、Suzuki Hideyuki、Kajiwara Taiki、Musha Hiroaki、Funayama Ryo、Shirota Matsuyuki、Ohnuma Shinobu、Nakayama Keiko、Unno Michiaki
- 雑誌名
  
  Biochemical and Biophysical Research Communications
  
  巻: 568 ページ: 37-42
- DOI
  10.1016/j.bbrc.2021.06.062
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K09065, KAKENHI-PROJECT-19K09188, KAKENHI-PROJECT-21K08679
[雑誌論文] The association between ERK inhibitor sensitivity and molecular characteristics in colorectal cancer2021
- 著者名/発表者名
  Tayama Hodaka、Karasawa Hideaki、Yamamura Akihiro、Okamura Yasunobu、Katsuoka Fumiki、Suzuki Hideyuki、Kajiwara Taiki、Kobayashi Minoru、Hatsuzawa Yuuri、Shiihara Masahiro、Bin Li、Gazi Md Yeashin、Sato Mizuki、Kumada Kazuki、Ito Shigehiro、Shimada Muneaki、Furukawa Toru、Kamei Takashi、Ohnuma Shinobu、Unno Michiaki
- 雑誌名
  
  Biochemical and Biophysical Research Communications
  
  巻: 560 ページ: 59-65
- DOI
  10.1016/j.bbrc.2021.04.130
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H02996, KAKENHI-PROJECT-21K08679
[雑誌論文] Cancer‐associated fibroblasts secrete Wnt2 to promote cancer progression in colorectal cancer2019
- 著者名/発表者名
  Aizawa Takashi、Karasawa Hideaki、Funayama Ryo、Shirota Matsuyuki、Suzuki Takashi、Maeda Shimpei、Suzuki Hideyuki、Yamamura Akihiro、Naitoh Takeshi、Nakayama Keiko、Unno Michiaki
- 雑誌名
  
  Cancer Medicine
  
  巻: 8 号: 14 ページ: 6370-6382
- DOI
  10.1002/cam4.2523
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K09065, KAKENHI-PROJECT-19K09188, KAKENHI-PUBLICLY-18H04795, KAKENHI-PROJECT-17H04035, KAKENHI-PROJECT-18K19281
[雑誌論文] The expression and functional role of Cripto-1 in human colorectal cancer2016
- 著者名/発表者名
  Sato J, Karasawa H, Suzuki T et al.
- 雑誌名
  
  Ann Oncol (suppl)
  
  巻: -
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K19867
[学会発表] 大腸癌切除検体を用いたトランスレーショナル研究～癌関連線維芽細胞とオルガノイド～2022
- 著者名/発表者名
  唐澤秀明，相澤卓，平嶋倫亮，田山穂高，市川英孝，小林実，梶原大輝，山村明寛，神山篤史，渡辺和宏，森川孝則，石田孝宣，亀井尚，大沼忍，海野倫明
- 学会等名
  第122回日本外科学会定期学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08679
[学会発表] 癌関連繊維芽細胞はWntシグナル経路を介して大腸癌におけるリンパ行性転移に関与する2022
- 著者名/発表者名
  唐澤秀明，村上圭吾, 相澤卓, 平嶋倫亮, 三浦康, 佐々木宏之小野智之, 小林実, 梶原大輝, 亀井尚, 大沼忍, 海野倫明
- 学会等名
  第60回日本癌治療学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08679
[学会発表] 大腸癌同所移植モデルにおける癌関連線維芽細胞のWnt2発現はリンパ節転移と関連する2021
- 著者名/発表者名
  唐澤秀明，三浦康，佐々木宏之，小林実，梶原大輝，亀井尚，大沼忍，海野倫明
- 学会等名
  第80回日本癌学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K09188
[学会発表] 大腸癌におけるERK阻害薬感受性とMAPK経路遺伝子変異の関連性2021
- 著者名/発表者名
  田山穂高，唐澤秀明，山村明寛，梶原大輝，小林実，椎原正尋，島田宗昭，古川徹，亀井尚，大沼忍，海野倫明
- 学会等名
  第80回日本癌学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08679
[学会発表] Cripto-1 expression and its function for tumor progression in human colorectal cancer2016
- 著者名/発表者名
  Karasawa H, Sato J, Nakayama S, Maeda S, Ohnuma S, Motoi F, Naitoh T, Unno M
- 学会等名
  10th AACR-JCS Joint Conference
- 発表場所
  Maui, Hawaii
- 年月日
  2016-02-19
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K19867
[学会発表] The expression and functional role of Cripto-1 in human colorectal cancer2016
- 著者名/発表者名
  Sato J, Karasawa H, Suzuki T et al.
- 学会等名
  ESMO asia 2016
- 発表場所
  Singapore (Singapore)
- 年月日
  2016-12-16
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K19867
[学会発表] Cripto-1 as a potent prognostic factor for human colorectal cancer2016
- 著者名/発表者名
  佐藤純，唐澤秀明，鈴木　貴ら
- 学会等名
  第75回日本癌学会学術総会
- 発表場所
  横浜 (神奈川)
- 年月日
  2016-10-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K19867
[学会発表] Cripto-1 expression and its prognostic value in human colorectal cancer patients2015
- 著者名/発表者名
  佐藤純，唐澤秀明, 中山瞬, 前田晋平, 大沼忍, 元井冬彦, 内藤剛, 海野倫明
- 学会等名
  第74回日本癌学会学術総会
- 発表場所
  名古屋国際会議場（名古屋市）
- 年月日
  2015-10-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K19867

1. 大沼忍 (70451565)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 4件
2. 内藤剛 (50291258)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 山村明寛 (30814678)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
4. 中川敦寛 (10447162)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 武者宏昭 (30724322)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 中山啓子 (60294972)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 舟山亮 (20452295)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
8. 冨永悌二 (00217548)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 遠藤俊毅 (00535370)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 中西史 (00547408)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 大沢伸一郎 (00813693)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 齋藤竜太 (10400243)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 山下慎一 (10622425)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 辻田哲平 (40554473)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 荒船龍彦 (50376597)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 大谷清伸 (80536748)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
17. 近野敦 (90250688)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
18. 八木橋真央 (80801927)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
19. 森田隆弘 (80836289)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
20. 西嶌泰生 (90816307)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
21. 黒羽正剛 (70709469)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
22. 小峰啓吾 (10725807)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
23. 岡村容伸 (00837495)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
24. 大坪和香子 (00598203)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
25. 大内康太 (50781291)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
26. 前川正充 (70572882)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
27. 佐藤岳哉 (10312696)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
28. 村上圭吾 (60742707)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
29. 阿部高明 (80292209)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
30. 鈴木貴

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 2件
31. 古川徹

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
32. 海野倫明

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

唐澤 秀明 Karasawa Hideaki

研究課題

研究成果

共同研究者

腸内環境制御による高メチル化型大腸癌の新規予防・治療戦略の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

インドール化合物によるミトコンドリア機能改善を介した大腸癌新規治療法の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

オルガノイド培養を応用した大腸癌に対する次世代個別化医療の実現に向けて研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

癌関連線維芽細胞によるWntシグナル経路を介した大腸癌転移促進機構の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

大腸癌の多様性を制御する「マイクロエクソン」の同定研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

浸潤病変の局所制御と術後機能温存を両立する微弱衝撃波パルスジェットメスの開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

大腸癌に対するCripto-1標的療法の実現に向けて研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

Cripto-1を標的とした大腸癌個別化治療法の確立研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] Cancer Stem Cells, Chapter: The Role of Cripto‐1 in Cancer and Cancer Stem Cells,2014

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] Dickkopf 1 is expressed in normal fibroblasts during early stages of colorectal tumorigenesis2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Alternative microexon splicing by RBFOX2 and PTBP1 is associated with metastasis in colorectal cancer2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Wnt5a in cancer-associated fibroblasts promotes colorectal cancer progression2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] The association between ERK inhibitor sensitivity and molecular characteristics in colorectal cancer2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Cancer‐associated fibroblasts secrete Wnt2 to promote cancer progression in colorectal cancer2019

著者名/発表者名

雑誌名

唐澤秀明 Karasawa Hideaki