高木尚之 Takagi Naoyuki

研究者番号	30569471
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 東北大学, 医学系研究科, 非常勤講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2023年度: 東北大学, 医学系研究科, 非常勤講師 2021年度: 東北大学, 医学系研究科, 講師 2017年度 – 2020年度: 東北大学, 医学系研究科, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分56070:形成外科学関連 / 形成外科学研究代表者以外小区分56070:形成外科学関連 / 小区分58050:基礎看護学関連 / 中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野 / 中区分55:恒常性維持器官の外科学およびその関連分野 / 生体機能および感覚に関する外科学およびその関連分野
キーワード	研究代表者バイオフィルム / シリコンインプラント / 被膜拘縮 / 乳房再建 / シリコン人工乳房 / インプラント / BIA-ALCL / 人工乳房 / 慢性炎症 / 被膜恐縮 … もっと見る / ティッシュエキスパンダー / 人工物再建 / 異物反応 / 慢性潰瘍 / 創傷治癒学 / 慢性創傷 / 創傷治癒 … もっと見る研究代表者以外創傷治癒 / 慢性創傷 / 好中球 / 難治性皮膚潰瘍 / C型レクチン受容体 / 感染 / 糖尿病性足壊疽 / 炎症 / 免疫 / ネトーシス (NETosis) / 創傷ケア / 好中球細胞外トラップ / 血管新生 / 創傷治癒促進 / エンドトキシン / 細胞毒性 / 抗菌作用 / 創傷被覆材 / 難治性潰瘍 / 糖尿病性足潰瘍 / プロタミン / 皮膚潰瘍 / ナノ型乳酸菌 / デフィブラーゼ / バトロキソビン / 乳酸菌 / 腸管免疫 / 皮膚-腸管ネットワーク / 褥瘡 / 糖尿病 / IFN-γ / 肝臓 / NKT細胞 / クオラムセンシング機構 / クオラムセンシング / Biofilm / Dectin-1 / C型レクチン受容体 (CLRs) / 免疫療法 / Dectin-2 / Dectin（デクチン）-2 / ネトーシス / NETs / 好中球エラスターゼ / NETosis（ネトーシス）隠す

ヘビ毒が傷を治す-バトロキソビンによるNETs阻害とCD34陽性細胞の誘導-
- 研究代表者
  
  福士彩記子
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分56070:形成外科学関連
- 研究機関
  東北大学
飲む褥瘡予防法の確立に向けた、皮膚－腸管ネットワークによる創傷治癒制御機構の解明
- 研究代表者
  
  菅野恵美
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2022
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
- 研究機関
  東北大学
糖尿病性足壊疽に対する切り札-プロタミン含有創傷被覆材の開発-
- 研究代表者
  
  梅山広勝
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分56070:形成外科学関連
- 研究機関
  東北大学
シリコン人工乳房へのバイオフィルム形成に注目した慢性炎症機序の解明、制御法の開拓研究代表者
- 研究代表者
  
  高木尚之
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分56070:形成外科学関連
- 研究機関
  東北大学
慢性創傷に対する「好中球細胞外トラップ」阻害によるユニバーサル創傷ケアの開発
- 研究代表者
  
  丹野寛大
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分58050:基礎看護学関連
- 研究機関
  東北大学
Biofilm形成に関わる免疫と細菌間クロストークの解明、新規治療法の開発
- 研究代表者
  
  下寺佐栄子
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分56070:形成外科学関連
- 研究機関
  東北大学
乳房再建後における被膜拘縮発生機序の解明および制御法の開拓研究代表者
- 研究代表者
  
  高木尚之
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2020
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分56070:形成外科学関連
- 研究機関
  東北大学
慢性創傷に対する免疫療法の開発～CLRsを介したアクセル・ブレーキ理論の応用～
- 研究代表者
  
  館正弘
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分56070:形成外科学関連
- 研究機関
  東北大学
皮膚-肝臓間クロストークによる創傷治癒の制御、糖尿病における制御機構の破綻
- 研究代表者
  
  菅野恵美
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2020
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分55:恒常性維持器官の外科学およびその関連分野
- 研究機関
  東北大学
難治性皮膚潰瘍に対する「ナノ型乳酸菌」による炎症制御効果の解明、新規ケア法の開発
- 研究代表者
  
  菅野恵美
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分58050:基礎看護学関連
- 研究機関
  東北大学
糖尿病性足壊疽における好中球NETsへのC型レクチン受容体の関与・治療への応用
- 研究代表者
  
  矢野亜希子
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分56070:形成外科学関連
- 研究機関
  東北大学
糖尿病性足壊疽の感染増悪過程における好中球NETsの関与と新規治療法の開発
- 研究代表者
  
  館正弘
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2018
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 研究分野
  
  生体機能および感覚に関する外科学およびその関連分野
- 研究機関
  東北大学
バイオフィルムを取り巻く創傷環境の解明および制御効果の高い治療法の開拓研究代表者
- 研究代表者
  
  高木尚之
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2018
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  形成外科学
- 研究機関
  東北大学

すべて 2021 2019 2018 2017

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Topical Administration of Heat-Killed Enterococcus faecalis Strain KH2 Promotes Re-Epithelialization and Granulation Tissue Formation during Skin Wound-Healing2021
- 著者名/発表者名
  Tanno Hiromasa、Kanno Emi、Kurosaka Shiho、Oikawa Yukari、Watanabe Takumi、Sato Ko、Kasamatsu Jun、Miyasaka Tomomitsu、Ishi Shinyo、Shoji Miki、Takagi Naoyuki、Imai Yoshimichi、Ishii Keiko、Tachi Masahiro、Kawakami Kazuyoshi
- 雑誌名
  
  Biomedicines
  
  巻: 9 号: 11 ページ: 1520-1520
- DOI
  10.3390/biomedicines9111520
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H03918, KAKENHI-PROJECT-21K10598
[雑誌論文] Distinct Roles for Dectin-1 and Dectin-2 in Skin Wound Healing and Neutrophilic Inflammatory Responses2021
- 著者名/発表者名
  Yamaguchi Kenji、Kanno Emi、Tanno Hiromasa、Sasaki Ayako、Kitai Yuki、Miura Takayuki、Takagi Naoyuki、Shoji Miki、Kasamatsu Jun、Sato Ko、Sato Yuka、Niiyama Momoko、Goto Yuka、Ishii Keiko、Imai Yoshimichi、Saijo Shinobu、Iwakura Yoichiro、Tachi Masahiro、Kawakami Kazuyoshi
- 雑誌名
  
  Journal of Investigative Dermatology
  
  巻: 141 号: 1 ページ: 164-176
- DOI
  10.1016/j.jid.2020.04.030
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-20H04954, KAKENHI-PROJECT-18H02671, KAKENHI-PROJECT-20H03176, KAKENHI-PROJECT-18K09473, KAKENHI-PROJECT-19K19494, KAKENHI-PROJECT-19H03812, KAKENHI-PROJECT-21K07063
[雑誌論文] Dectin-2-Mediated Signaling Leads to Delayed Skin Wound Healing through Enhanced Neutrophilic Inflammatory Response and Neutrophil Extracellular Trap Formation.2019
- 著者名/発表者名
  Miura T, Kawakami K, Kanno E, Tanno H, Tada H, Sato N, Masaki A, Yokoyama R, Kawamura K, Kitai Y, Takagi N, Yamaguchi K, Yamaguchi N, Kyo Y, Ishii K, Imai Y, Saijo S, Iwakura Y, Tachi M.
- 雑誌名
  
  J Invest Dermatol
  
  巻: 139(3) 号: 3 ページ: 702-711
- DOI
  10.1016/j.jid.2018.10.015
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K09473, KAKENHI-PROJECT-18K19437, KAKENHI-ORGANIZER-17H06391, KAKENHI-PUBLICLY-18H05045, KAKENHI-PROJECT-18H02671, KAKENHI-PROJECT-16K11909, KAKENHI-PROJECT-17K19710, KAKENHI-PROJECT-17K17393, KAKENHI-PROJECT-19K10143, KAKENHI-PROJECT-15H05787, KAKENHI-PROJECT-16K11824
[雑誌論文] Defect of interferon γ leads to impaired wound healing through prolonged neutrophilic inflammatory response and enhanced MMP-2 activation.2019
- 著者名/発表者名
  Kanno E, Tanno H, Masaki A, Sasaki A, Sato N, Goto M, Shisai M, Yamaguchi K, Takagi N, Shoji M, Kitai Y, Sato K, Kasamatsu J, Ishii K, Miyasaka T, Kawakami K, Imai Y, Iwakura Y, Maruyama R, Tachi M, Kawakami K.
- 雑誌名
  
  Int. J. Mol. Sci.
  
  巻: 20(22) 号: 22 ページ: 5657-5657
- DOI
  10.3390/ijms20225657
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K17913, KAKENHI-PROJECT-19K19494, KAKENHI-ORGANIZER-17H06391, KAKENHI-PUBLICLY-18H05045, KAKENHI-PROJECT-15H05787, KAKENHI-PROJECT-18H02671, KAKENHI-PROJECT-19K22649
[雑誌論文] Experimental Wound Ischemia Does Not Promote Pseudomonas aeruginosa Biofilm Formation2018
- 著者名/発表者名
  Emi Kannno, Naoyuki Takagi
- 雑誌名
  
  Journal of Dermatology and Dermatologic Surgery
  
  巻: 22 ページ: 68-71
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K17009
[雑誌論文] Contribution of CARD9-mediated signaling to wound healing in skin2017
- 著者名/発表者名
  Emi Kanno, Kazuyoshi Kawakami, Hiromasa Tanno, Aiko Suziki, Noriko Sato, Airi Masaki, Ayano Imamura, Naoyuki Takagi, Takayuki Miura, Hideki Yamamoto, Keiko Ishii, Hiromitsu Hara, Yoshimichi Imai, Ryoko Maruyama, Masahiro Tachi
- 雑誌名
  
  Experimental Dermatology
  
  巻: 26 号: 11 ページ: 1097-1104
- DOI
  10.1111/exd.13389
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K11909, KAKENHI-PROJECT-17K12530, KAKENHI-PROJECT-17K17009, KAKENHI-PROJECT-16K15744
[学会発表] 皮膚創傷治癒におけるDectin-1，2の役割とNETs形成との関連2019
- 著者名/発表者名
  山口賢次，川上和義，菅野恵美，佐々木綾子，庄司未樹，三浦孝行，丹野寛大，高木尚之，今井啓道，館正弘
- 学会等名
  第49回日本創傷治癒学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K09473
[学会発表] 皮膚創傷治癒におけるDectin-1，2の役割とNETs形成との関連2019
- 著者名/発表者名
  山口賢次，川上和義，菅野恵美，佐々木綾子，庄司未樹，三浦孝行，丹野寛大，高木尚之，今井啓道，館正弘
- 学会等名
  第49回日本創傷治癒学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H03812
[学会発表] 皮膚創傷治癒におけるDectin-1、2シグナル活性化の影響の違い.2018
- 著者名/発表者名
  山口賢次，川上和義，菅野恵美，丹野寛大，佐々木綾子，三浦考行，高木尚之, 館正弘
- 学会等名
  第48回日本創傷治癒学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K19710
[学会発表] 皮膚創傷治癒におけるDectin-1、2シグナル活性化の影響の違い2018
- 著者名/発表者名
  山口賢次，川上和義，菅野恵美，丹野寛大，佐々木綾子，三浦考行，高木尚之, 館正弘
- 学会等名
  第48回日本創傷治癒学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K09473
[学会発表] 皮膚創傷におけるDectin-2を介した治癒過程およびNETosisの制御2017
- 著者名/発表者名
  三浦考行，川上和義, 菅野恵美，丹野寛大，多田浩之, 佐藤紀子，正木愛梨，高木尚之, 山口賢次, 石井恵子, 館正弘
- 学会等名
  第47回日本創傷治癒学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K19710

1. 菅野恵美 (10431595)

共同の研究課題数: 12件

共同の研究成果数: 9件
2. 丹野寛大 (10755664)

共同の研究課題数: 10件

共同の研究成果数: 8件
3. 館正弘 (50312004)

共同の研究課題数: 7件

共同の研究成果数: 8件
4. 川上和義 (10253973)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 5件
5. 佐藤光 (20832124)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
6. 丸山良子 (10275498)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
7. 山口賢次 (70897892)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
8. 矢野亜希子 (70612224)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 下寺佐栄子 (10868227)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 梅山広勝 (40770334)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 笠松純 (60567345)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 福士彩記子 (10747091)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 庄司未樹 (90645293)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 岩倉洋一郎

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
15. 宮坂智充

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

高木 尚之 Takagi Naoyuki

研究課題

研究成果

共同研究者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

シリコン人工乳房へのバイオフィルム形成に注目した慢性炎症機序の解明、制御法の開拓研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

乳房再建後における被膜拘縮発生機序の解明および制御法の開拓研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

バイオフィルムを取り巻く創傷環境の解明および制御効果の高い治療法の開拓研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Topical Administration of Heat-Killed Enterococcus faecalis Strain KH2 Promotes Re-Epithelialization and Granulation Tissue Formation during Skin Wound-Healing2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Distinct Roles for Dectin-1 and Dectin-2 in Skin Wound Healing and Neutrophilic Inflammatory Responses2021

著者名/発表者名

雑誌名

高木尚之 Takagi Naoyuki