渡辺和宏 Watanabe Kazuhiro

研究者番号	30569588
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 東北大学, 大学病院, 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度 – 2024年度: 東北大学, 大学病院, 講師 2015年度 – 2022年度: 東北大学, 大学病院, 助教 2019年度: 東北大学, 大学病院, 院内講師(助教) 2012年度 – 2013年度: 東北大学, 医学(系)研究科(研究院), 非常勤講師 2011年度: 東北大学, 大学病院, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分55020:消化器外科学関連 / 消化器外科学研究代表者以外小区分55020:消化器外科学関連 / 消化器外科学
キーワード	研究代表者回腸嚢炎 / 家族性大腸腺腫症 / 潰瘍性大腸炎 / 抗菌ペプチド / 大腸全摘 / 短鎖脂肪酸 / 腸内細菌 / RELMβ / 抗菌タンパク / 大腸全摘術 … もっと見る / 胆汁酸 / 有機酸 / RELMβ/FIZZ2 / 回腸のう炎 … もっと見る研究代表者以外潰瘍性大腸炎 / 人工腸 / 回腸嚢炎 / 腸内細菌叢 / 抗菌ペプチド / 人工腸管 / クローン病 / ガングリオシド / 炎症性腸疾患隠す

潰瘍性大腸炎術後における経時的な腸内環境形成と慢性回腸嚢炎発症の検討研究代表者
- 研究代表者
  
  渡辺和宏
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55020:消化器外科学関連
- 研究機関
  東北大学
人工腸を用いた発症早期モデルによる潰瘍性大腸炎の発症メカニズムの解明
- 研究代表者
  
  神山篤史
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55020:消化器外科学関連
- 研究機関
  東北大学
大腸全摘・回腸嚢肛門吻合術後の腸内環境の変化と回腸嚢炎発症メカニズムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  渡辺和宏
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55020:消化器外科学関連
- 研究機関
  東北大学
内因性抗菌タンパクの潰瘍性大腸炎・回腸嚢炎への病態関与およびバイオマーカーの検討研究代表者
- 研究代表者
  
  渡辺和宏
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55020:消化器外科学関連
- 研究機関
  東北大学
腸管免疫機構と炎症性腸疾患の病因・病態におけるガングリオシドの機能解明
- 研究代表者
  
  小川仁
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  消化器外科学
- 研究機関
  東北医科薬科大学
潰瘍性大腸炎術後の回腸嚢炎における内因性抗菌タンパクの病態関与と治療応用の研究研究代表者
- 研究代表者
  
  渡辺和宏
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  消化器外科学
- 研究機関
  東北大学
大腸全摘および回腸嚢肛門吻合術後の回腸嚢粘膜変化の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  渡辺和宏
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  消化器外科学
- 研究機関
  東北大学

すべて 2016 2014 2013 2012 2011 その他

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 新しい吻合法:Antimesenteric cutback end-to-end anastomosis, 炎症性腸疾患の外科治療2013
- 著者名/発表者名
  渡辺和宏、佐々木巖、海野倫明
- 総ページ数
  254
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791513
[図書] 腸管不全例への対応,炎症性腸疾患の外科治療2013
- 著者名/発表者名
  渡辺和宏、佐々木巖、海野倫明
- 総ページ数
  254
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791513
[図書] 炎症性腸疾患の外科治療2013
- 著者名/発表者名
  渡辺和宏、佐々木巖、海野倫明
- 総ページ数
  254
- 出版者
  メジカルビュー社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791513
[雑誌論文] Crohn病に対する外科治療切除吻合法(手縫い吻合vs器械吻合) : 東北大学法2014
- 著者名/発表者名
  渡辺和宏、長尾宗紀、羽根田祥, 他
- 雑誌名
  
  外科
  
  巻: Vol.76 ページ: 261-266
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791513
[雑誌論文] Long-term Incidence and Characteristics of Intestinal Failure in Crohn's disease : A Multicenter Study2014
- 著者名/発表者名
  Watanabe K, Sasaki I, Fukushima K, et al.
- 雑誌名
  
  Journal of Gastroenterology
  
  巻: Vol.49, No.2 ページ: 231-238
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791513
[雑誌論文] Crohn病に対する外科治療　切除吻合法（手縫い吻合vs器械吻合）：a）東北大学法2014
- 著者名/発表者名
  渡辺和宏、長尾宗紀、羽根田祥、神山篤史、舟山裕士、高橋賢一、海野倫明、福島浩平
- 雑誌名
  
  外科
  
  巻: 76 ページ: 261-266
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791513
[雑誌論文] Long-term Incidence and Characteristics of Intestinal Failure in Crohn’s disease: A Multicenter Study2014
- 著者名/発表者名
  Watanabe K, Sasaki I, Fukushima K, Futami K, Ikeuchi H, Sugita A, Nezu R, Mizushima T, Kameoka S, Kusunoki M, Yoshioka K, Funayama Y, Watanabe T, Fujii H, Watanabe M
- 雑誌名
  
  Journal of Gastroenterology
  
  巻: 49 号: 2 ページ: 231-238
- DOI
  10.1007/s00535-013-0797-y
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791513, KAKENHI-PROJECT-24659266
[雑誌論文] 周術期における抗菌薬の適正使用.炎症性腸疾患2013
- 著者名/発表者名
  渡辺和宏
- 雑誌名
  
  外科
  
  巻: Vol.73 ページ: 591-595
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791513
[雑誌論文] 潰瘍性大腸炎‐長期経過観察例の諸問題.術後長期経過例の推移2013
- 著者名/発表者名
  渡辺和宏
- 雑誌名
  
  臨牀消化器内科
  
  巻: Vol.26 ページ: 1145-1151
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791513
[雑誌論文] 周術期における抗菌薬の適正使用．炎症性腸疾患．2011
- 著者名/発表者名
  渡辺和宏
- 雑誌名
  
  外科
  
  巻: 73 ページ: 591-595
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791513
[雑誌論文] 潰瘍性大腸炎-長期経過観察例の諸問題　術後長期経過例の推移2011
- 著者名/発表者名
  渡辺和宏
- 雑誌名
  
  臨牀消化器内科
  
  巻: 26 ページ: 1145-1151
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791513
[学会発表] 潰瘍性大腸炎で発現が低下する大腸上皮分泌タンパク RELMβ/FIZZ2は新規の抗菌タンパクである2016
- 著者名/発表者名
  渡辺和宏
- 学会等名
  第7回日本炎症性腸疾患学会
- 発表場所
  国立京都国際会館、京都
- 年月日
  2016-07-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K19868
[学会発表] Long-term Incidence and Characteristics of Intestinal Failure in Crohn's disease : A Japanese Multicenter Study2014
- 著者名/発表者名
  Watanabe K, Sasaki I, Fukushima K, et al
- 学会等名
  ECCO2014
- 発表場所
  コペンハーゲン、デンマーク
- 年月日
  2014-02-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791513
[学会発表] Long-term Incidence and Characteristics of Intestinal Failure in Crohn's disease: A Japanese Multicenter Study.2014
- 著者名/発表者名
  Watanabe K, Sasaki I, Fukushima K, Futami K, Ikeuchi H, Sugita A, Nezu R, Mizushima T, Kameoka S, Kusunoki M, Yoshioka K, Funayama Y, Watanabe T, Fujii H, Watanabe M.
- 学会等名
  ECCO2014
- 発表場所
  コペンハーゲン, デンマーク
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791513
[学会発表] 重症潰瘍性大腸炎の手術成績の比較検討〜高齢者群vs.非高齢者群〜2012
- 著者名/発表者名
  渡辺和宏
- 学会等名
  第98回日本消化器病学会総会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2012-04-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791513
[学会発表] 高齢者の重症潰瘍性大腸炎に対する外科治療の問題点2012
- 著者名/発表者名
  渡辺和宏
- 学会等名
  第67回日本消化器外科学会総会
- 発表場所
  富山
- 年月日
  2012-07-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791513
[学会発表] クローン病における腸管不全(短腸症候群)の累積発生率の検討2011
- 著者名/発表者名
  渡辺和宏
- 学会等名
  JDDW2011
- 発表場所
  福岡
- 年月日
  2011-10-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791513
[学会発表] クローン病の手術症例における腸管不全（短腸症候群）の発生頻度の検討2011
- 著者名/発表者名
  渡辺和宏
- 学会等名
  第111回日本外科学会定期学術集会
- 発表場所
  東京
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791513
[学会発表] The actuarial incidence of intestinal failure in Crohn's disease: thirty-five year experience2011
- 著者名/発表者名
  Watanabe K
- 学会等名
  International Surgical Week, 2011
- 発表場所
  横浜
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791513
[学会発表] クローン病の手術症例における腸管不全(短腸症候群)の発生頻度の検討2011
- 著者名/発表者名
  渡辺和宏
- 学会等名
  第111回日本外科学会定期学術集会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2011-05-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791513
[学会発表] The actuarial incidence of intestinal failure in Crohn's disease : thirty-five year experience2011
- 著者名/発表者名
  Watanabe K
- 学会等名
  International Surgical Week 2011
- 発表場所
  Yokohama
- 年月日
  2011-08-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791513
[学会発表] クローン病の術後長期症例における腸管不全(短腸症候群)の発生頻度と特徴2011
- 著者名/発表者名
  渡辺和宏
- 学会等名
  第97回日本消化器病学会総会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2011-05-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791513
[学会発表] クローン病の術後長期症例における腸管不全(短腸症候群)の発生頻度と特徴2011
- 著者名/発表者名
  渡辺和宏
- 学会等名
  第66回日本消化器外科総会
- 発表場所
  名古屋
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791513
[学会発表] 重症潰瘍性大腸炎の手術成績の比較検討～高齢者群 vs. 非高齢者群～
- 著者名/発表者名
  渡辺　和宏
- 学会等名
  第98回日本消化器病学会総会
- 発表場所
  東京
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791513
[学会発表] 高齢者の重症潰瘍性大腸炎に対する外科治療の問題点
- 著者名/発表者名
  渡辺　和宏
- 学会等名
  第67回日本消化器外科学会総会
- 発表場所
  富山
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791513

1. 小川仁 (00312570)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 柴田近 (30270804)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 井ノ口仁一 (70131810)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 海野倫明 (70282043)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 神山篤史 (50647005)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 豊原敬文 (60594182)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 鈴木秀幸

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 河野えみ子

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

渡辺 和宏 Watanabe Kazuhiro

研究課題

研究成果

共同研究者

潰瘍性大腸炎術後における経時的な腸内環境形成と慢性回腸嚢炎発症の検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

人工腸を用いた発症早期モデルによる潰瘍性大腸炎の発症メカニズムの解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

大腸全摘・回腸嚢肛門吻合術後の腸内環境の変化と回腸嚢炎発症メカニズムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

内因性抗菌タンパクの潰瘍性大腸炎・回腸嚢炎への病態関与およびバイオマーカーの検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

腸管免疫機構と炎症性腸疾患の病因・病態におけるガングリオシドの機能解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

潰瘍性大腸炎術後の回腸嚢炎における内因性抗菌タンパクの病態関与と治療応用の研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

大腸全摘および回腸嚢肛門吻合術後の回腸嚢粘膜変化の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 新しい吻合法:Antimesenteric cutback end-to-end anastomosis, 炎症性腸疾患の外科治療2013

著者名/発表者名

総ページ数

データソース

[図書] 腸管不全例への対応,炎症性腸疾患の外科治療2013

著者名/発表者名

総ページ数

データソース

[図書] 炎症性腸疾患の外科治療2013

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] Crohn病に対する外科治療切除吻合法(手縫い吻合vs器械吻合) : 東北大学法2014

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Long-term Incidence and Characteristics of Intestinal Failure in Crohn's disease : A Multicenter Study2014

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Crohn病に対する外科治療 切除吻合法（手縫い吻合vs器械吻合）：a）東北大学法2014

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Long-term Incidence and Characteristics of Intestinal Failure in Crohn’s disease: A Multicenter Study2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 周術期における抗菌薬の適正使用.炎症性腸疾患2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

渡辺和宏 Watanabe Kazuhiro

[雑誌論文] Crohn病に対する外科治療　切除吻合法（手縫い吻合vs器械吻合）：a）東北大学法2014

[雑誌論文] 潰瘍性大腸炎-長期経過観察例の諸問題　術後長期経過例の推移2011

[学会発表] 潰瘍性大腸炎で発現が低下する大腸上皮分泌タンパク RELMβ/FIZZ2は新規の抗菌タンパクである2016