町田崇 MACHIDA Takashi

研究者番号	30586144
その他のID
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2013年度: 福岡大学, 薬学部, 助教 2012年度: 福岡大学, 薬学部, 助手
審査区分/研究分野	研究代表者生物系薬学研究代表者以外生物系薬学
キーワード	研究代表者トロンビン / 脳ペリサイト / 糖尿病 / 脳内炎症 / 薬理学研究代表者以外シクロフィリンＡ / 視床下部神経 / 脂質ラフト / メチルグリオキサール / 糖尿病 … もっと見る / シクロフィリンA / インスリン抵抗性 / GT1-7 / ペリサイト / 脳インスリン抵抗性 / cyclophilin A / 脳ペリサイト隠す

糖尿病末梢慢性炎症の脳内誘導の起因となる脳ペリサイトのＰＡＲ－１シグナル研究代表者
- 研究代表者
  
  町田崇
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2013
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  生物系薬学
- 研究機関
  福岡大学
脳ペリサイト産生シクロフィリンＡによる脳インスリン抵抗性形成と糖尿病進展
- 研究代表者
  
  高田芙友子
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  生物系薬学
- 研究機関
  福岡大学

すべて 2013 2012 2011 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] In vitro blood-brain barrier models using brain capillary endothelial cells isolated from neonatal and adult rats retain age-related barrier properties.2013
- 著者名/発表者名
  Takata, F
- 雑誌名
  
  PLoS One
  
  巻: 8 号: 1 ページ: 55166-55166
- DOI
  10.1371/journal.pone.0055166
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21240034, KAKENHI-PROJECT-21700422, KAKENHI-PROJECT-22590163, KAKENHI-PROJECT-22590255, KAKENHI-PROJECT-23790113, KAKENHI-PROJECT-23790287
[雑誌論文] Metformin induces up-regulation of blood-brain barrier functions by activating AMP-activated protein kinase in rat brain microvascular endothelial cells.2013
- 著者名/発表者名
  Takata F, Dohgu S, Matsumoto J, Machida T, Kaneshima S, Matsuo M, Sakaguchi S, Takeshige Y, Yamauchi A, Kataoka Y.
- 雑誌名
  
  Biochem Biophys Res Commun.
  
  巻: 19; 433(4) 号: 4 ページ: 586-590
- DOI
  10.1016/j.bbrc.2013.03.036
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23790113, KAKENHI-PROJECT-25460236
[雑誌論文] Lipopolysaccharide-activated microglia lower P-glycoprotein function in brain microvascular endothelial cells.2012
- 著者名/発表者名
  Matsumoto J, Dohgu S, Takata F, Nishioku T, Sumi N, Machida T, Takahashi H, Yamauchi A, Kataoka Y.
- 雑誌名
  
  Neurosci Lett.
  
  巻: 524(1) 号: 1 ページ: 45-8
- DOI
  10.1016/j.neulet.2012.07.004
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590163, KAKENHI-PROJECT-22590255, KAKENHI-PROJECT-23790113, KAKENHI-PROJECT-23790311
[雑誌論文] Brain pericytes among cells constituting the blood-brain barrier are highly sensitive to tumor necrosis factor-α, releasing matrix metalloproteinase-9 and migrating in vitro2011
- 著者名/発表者名
  Takata F, Dohgu S, Matsumoto J, Takahashi H, Machida T, Wakigawa T, Harada E, Miyaji H, Koga M, Nishioku T, Yamauchi A, Kataoka Y.
- 雑誌名
  
  J Neuroinflammation.
  
  巻: 8 号: 1 ページ: 106-106
- DOI
  10.1186/1742-2094-8-106
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590255, KAKENHI-PROJECT-23790113, KAKENHI-PROJECT-23790311
[学会発表] メトホルミンによる血液脳関門機能強化2013
- 著者名/発表者名
  高田芙友子、道具伸也、松本純一、町田崇、山内淳史、片岡泰文
- 学会等名
  第15回応用薬理シンポジウム
- 発表場所
  コクヨホール
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23790113
[学会発表] 脳ペリサイト由来液性因子による血液脳関門障害2013
- 著者名/発表者名
  道具伸也、高田芙友子、松本純一、町田崇、高橋弘之、山内淳史、片岡泰文
- 学会等名
  第86回日本薬理学会年会
- 発表場所
  福岡国際会議場
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23790113
[学会発表] トロンビン誘発性血液脳関門障害における脳ペリサイトの関与2013
- 著者名/発表者名
  町田崇、道具伸也、高田芙友子、松本純一、竹之下恭代、山内淳史、片岡泰文
- 学会等名
  第86回日本薬理学会年会
- 発表場所
  福岡
- 年月日
  2013-03-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24790102
[学会発表] 脳ペリサイトは血液脳関門構成細胞のなかで最大のTNF-α誘発性MMP-9産生能と細胞遊走能を有する2012
- 著者名/発表者名
  高田芙友子、道具伸也、松本純一、町田崇、高橋弘之、山内淳史、片岡泰文
- 学会等名
  第85回日本薬理学会年会
- 発表場所
  国立京都国際会館
- 年月日
  2012-03-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23790113
[学会発表] 脳ペリサイトはマクロファージの脳実質内浸潤を阻害する2012
- 著者名/発表者名
  道具伸也、高田芙友子、松本純一、高橋弘之、町田崇、一木奈津子、関菜摘子、山内淳史、片岡泰文
- 学会等名
  第85回日本薬理学会年会
- 発表場所
  国立京都国際会館
- 年月日
  2012-03-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23790113
[学会発表] 脳ペリサイトに特異的なTNF-α誘発性MMP-9産生における活性酸素種およびERK1/2・Aktの遅延的活性化の関与2012
- 著者名/発表者名
  町田崇、道具伸也、高田芙友子、松本純一、高橋弘之、宮地晴樹、園木優唯、山内淳史、片岡泰文
- 学会等名
  第85回日本薬理学会年会
- 発表場所
  国立京都国際会館
- 年月日
  2012-03-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23790113
[学会発表] トロンビン誘発性血液脳関門障害における脳ペリサイトの関与
- 著者名/発表者名
  町田　崇
- 学会等名
  第86回　日本薬理学会年会
- 発表場所
  福岡国際会議場（福岡県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24790102

1. 高田芙友子 (70412575)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 7件
2. 片岡泰文 (70136513)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 7件
3. 道具伸也 (60399186)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 8件
4. 松本純一 (10550064)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件

町田 崇 MACHIDA Takashi

研究課題

研究成果

共同研究者

糖尿病末梢慢性炎症の脳内誘導の起因となる脳ペリサイトのＰＡＲ－１シグナル研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

脳ペリサイト産生シクロフィリンＡによる脳インスリン抵抗性形成と糖尿病進展

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] In vitro blood-brain barrier models using brain capillary endothelial cells isolated from neonatal and adult rats retain age-related barrier properties.2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Metformin induces up-regulation of blood-brain barrier functions by activating AMP-activated protein kinase in rat brain microvascular endothelial cells.2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Lipopolysaccharide-activated microglia lower P-glycoprotein function in brain microvascular endothelial cells.2012

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Brain pericytes among cells constituting the blood-brain barrier are highly sensitive to tumor necrosis factor-α, releasing matrix metalloproteinase-9 and migrating in vitro2011

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] メトホルミンによる血液脳関門機能強化2013

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] 脳ペリサイト由来液性因子による血液脳関門障害2013

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] トロンビン誘発性血液脳関門障害における脳ペリサイトの関与2013

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 脳ペリサイトは血液脳関門構成細胞のなかで最大のTNF-α誘発性MMP-9産生能と細胞遊走能を有する2012

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 脳ペリサイトはマクロファージの脳実質内浸潤を阻害する2012

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 脳ペリサイトに特異的なTNF-α誘発性MMP-9産生における活性酸素種およびERK1/2・Aktの遅延的活性化の関与2012

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] トロンビン誘発性血液脳関門障害における脳ペリサイトの関与

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

町田崇 MACHIDA Takashi