中川敦 Nakagawa Atsushi

研究者番号	30609904
その他のID
外部サイト
所属 (現在)	2025年度: 宇都宮大学, 地域デザイン科学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2017年度 – 2023年度: 宇都宮大学, 地域デザイン科学部, 准教授 2011年度 – 2015年度: 島根県立大学, 総合政策学部, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分08020:社会福祉学関連 / 社会福祉学 / 言語学 / 社会学
キーワード	研究代表者遠距離介護 / 会話分析 / コミュニケーション / 親子の同居 / 動機の語彙 / 在宅生活 / 施設入所 / 親子の同別居

研究課題
(4件)
研究成果
(13件)

遠距離介護の電話コミュニケーションにおけるニーズ交渉と課題解決の技法の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  中川敦
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分08020:社会福祉学関連
- 研究機関
  宇都宮大学
遠距離介護の社会学／社会福祉学的研究：高齢者本人の意思を尊重したケアの方法研究代表者
- 研究代表者
  
  中川敦
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  社会福祉学
- 研究機関
  宇都宮大学
遠距離介護の困難軽減のためのコミュニケーションに関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  中川敦
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  言語学
- 研究機関
  島根県立大学
遠距離介護の支援探求に関する社会学的考察研究代表者
- 研究代表者
  
  中川敦
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2012
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  社会学
- 研究機関
  島根県立大学

すべて 2023 2022 2021 2019 2018 2017 2016 2015 2012 その他

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 『なぜ?』はどのように語られるか」三井さよ・鈴木智之編『ケアのリアリティ』2012
- 著者名/発表者名
  中川敦
- 出版者
  法政大学出版局
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23830057
[図書] 『ケアのリアリティ』法政大学出版局.(第5章「遠距離介護と同居問題--『なぜ?』はどのように語られるのか」を担当)(三井さよ・鈴木智之編)2012
- 著者名/発表者名
  中川敦
- 総ページ数
  26
- 出版者
  法政大学出版局
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23830057
[雑誌論文] 遠距離介護の電話の会話分析――望ましさの提示による申し出の誘い出し2022
- 著者名/発表者名
  中川敦
- 雑誌名
  
  社会学評論
  
  巻: 73(2) ページ: 136-153
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K02001
[雑誌論文] 特集論文　離れて暮らす老親を持つ子供とケアマネジャーのEメールにおける遠距離介護の意思決定過程2021
- 著者名/発表者名
  中川敦
- 雑誌名
  
  質的心理学フォーラム
  
  巻: 13 号: 0 ページ: 13-20
- DOI
  10.24525/shitsuforum.13.0_13
- ISSN
  1884-2348, 2433-2917
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04195
[雑誌論文] 遠距離介護の意思決定過程の会話分析――ジレンマへの対処の方法と責任の分散2016
- 著者名/発表者名
  中川敦
- 雑誌名
  
  年報社会学論集
  
  巻: 29
- NAID
  130006035026
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870641
[雑誌論文] 遠距離介護者は何をしてるのか――提案の判断と離れて暮らす家族の知識2015
- 著者名/発表者名
  中川敦
- 雑誌名
  
  総合政策論叢
  
  巻: 29 ページ: 29-44
- NAID
  120005710922
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870641
[学会発表] 地域ケア会議における「実践的再家族化」の会話分析 ――人物指示の使い分けによる介護責任帰属の強度の調節2023
- 著者名/発表者名
  中川敦
- 学会等名
  家族問題研究学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K02001
[学会発表] 遠距離介護のEメールにおける離れて暮らす子供とケアマネジャーの意思決定過程の解明2021
- 著者名/発表者名
  中川敦
- 学会等名
  2020年度EMCA研究会春の研究例会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04195
[学会発表] 遠距離介護における離れて暮らす子供とケアマネジャーの電話の会話分析2019
- 著者名/発表者名
  中川敦
- 学会等名
  日本社会福祉学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04195
[学会発表] The Decision Making Process as it Relates to Long-distance Caregiving of an Elderly Person: Conversation Analysis of Representing the Elderly and Confirming their Will2019
- 著者名/発表者名
  Atsushi Nakagawa
- 学会等名
  IIEMCA19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04195
[学会発表] When, how and why an elderly person with dementia is involved in interaction related to long distance caregiving?2018
- 著者名/発表者名
  Nakagawa, A.
- 学会等名
  5th International Conference on Conversation Analysis (ICCA 2018)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04195
[学会発表] Respect for agency in long‐distance caregiving: Self‐selection by a distant child for a selected elderly parent2017
- 著者名/発表者名
  Atsushi Nakagawa
- 学会等名
  The International Institute for Ethnomethodology and Conversation Analysis
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04195
[学会発表] 遠距離介護者が参加するケア会議における老親についての知識と「家族」の達成
- 著者名/発表者名
  中川敦
- 学会等名
  日本家族社会学会
- 発表場所
  静岡大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870641

中川 敦 Nakagawa Atsushi

研究課題

研究成果

遠距離介護の電話コミュニケーションにおけるニーズ交渉と課題解決の技法の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

遠距離介護の社会学／社会福祉学的研究：高齢者本人の意思を尊重したケアの方法研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

遠距離介護の困難軽減のためのコミュニケーションに関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

遠距離介護の支援探求に関する社会学的考察研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 『なぜ?』はどのように語られるか」三井さよ・鈴木智之編『ケアのリアリティ』2012

著者名/発表者名

出版者

データソース

[図書] 『ケアのリアリティ』法政大学出版局.(第5章「遠距離介護と同居問題--『なぜ?』はどのように語られるのか」を担当)(三井さよ・鈴木智之編)2012

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] 遠距離介護の電話の会話分析――望ましさの提示による申し出の誘い出し2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 特集論文 離れて暮らす老親を持つ子供とケアマネジャーのEメールにおける遠距離介護の意思決定過程2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] 遠距離介護の意思決定過程の会話分析――ジレンマへの対処の方法と責任の分散2016

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 遠距離介護者は何をしてるのか――提案の判断と離れて暮らす家族の知識2015

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] 地域ケア会議における「実践的再家族化」の会話分析 ――人物指示の使い分けによる介護責任帰属の強度の調節2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 遠距離介護のEメールにおける離れて暮らす子供とケアマネジャーの意思決定過程の解明2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 遠距離介護における離れて暮らす子供とケアマネジャーの電話の会話分析2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] The Decision Making Process as it Relates to Long-distance Caregiving of an Elderly Person: Conversation Analysis of Representing the Elderly and Confirming their Will2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] When, how and why an elderly person with dementia is involved in interaction related to long distance caregiving?2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Respect for agency in long‐distance caregiving: Self‐selection by a distant child for a selected elderly parent2017

著者名/発表者名

学会等名

中川敦 Nakagawa Atsushi

[雑誌論文] 特集論文　離れて暮らす老親を持つ子供とケアマネジャーのEメールにおける遠距離介護の意思決定過程2021