田邊健彦 Tanabe Takehiko

研究者番号	30613989
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 計量標準総合センター, 主任研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2019年度 – 2021年度: 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 計量標準総合センター, 主任研究員 2015年度: 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 物理計測標準研究部門, 研究員 2013年度 – 2014年度: 独立行政法人産業技術総合研究所, 計測標準研究部門, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分29030:応用物理一般関連 / 原子・分子・量子エレクトロニクス
キーワード	研究代表者原子時計 / カルマンフィルター / 深層学習 / 時刻系信号 / 水素メーザー / 協定世界時 / ストロンチウム / イッテルビウム / 黒体輻射 / 秒の再定義 / 光周波数コム / 絶対周波数測定 / 光格子時計

深層学習による時刻系信号の高精度化研究代表者
- 研究代表者
  
  田邊健彦
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分29030:応用物理一般関連
- 研究機関
  国立研究開発法人産業技術総合研究所
in-situ温度測定によるイッテルビウム光格子時計の高精度化研究代表者
- 研究代表者
  
  田邊健彦
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  原子・分子・量子エレクトロニクス
- 研究機関
  国立研究開発法人産業技術総合研究所

すべて 2022 2021 2020 2019 2016 2015 2014 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] UTC(NMIJ)の運用とその堅牢化・精度化に向けた取り組み2021
- 著者名/発表者名
  田邊健彦
- 雑誌名
  
  計測標準と計量管理
  
  巻: 71(3) ページ: 53-55
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K05288
[雑誌論文] Potential for improving the local realization of coordinated universal time with a convolutional neural network2019
- 著者名/発表者名
  Takehiko Tanabea, Jiaxing Ye, Tomonari Suzuyama, Takumi Kobayashi, Yu Yamaguchi, and Masami Yasuda
- 雑誌名
  
  Review of Scientific Instruments
  
  巻: 90 号: 12
- DOI
  10.1063/1.5088533
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K05288
[雑誌論文] Improved frequency measurement of the 1S0-3P0 clock transition in 87Sr using a Cs fountain clock as a transfer oscillator2015
- 著者名/発表者名
  Takehiko Tanabe, Daisuke Akamatsu, Takumi Kobayashi, Akifumi Takamizawa, Shinya Yanagimachi, Takeshi Ikegami, Tomoya Suzuyama, Hajime Inaba, Sho Okubo, Masami Yasuda, Feng-Lei Hong, Atsushi Onae, and Kazumoto Hosaka
- 雑誌名
  
  Journal of the Physical Society of Japan
  
  巻: 84 号: 11 ページ: 115002-115002
- DOI
  10.7566/jpsj.84.115002
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K21669, KAKENHI-PROJECT-26246038, KAKENHI-PROJECT-25800231
[学会発表] UTC(NMIJ)の現状とその堅牢化に向けた取り組み2022
- 著者名/発表者名
  田邊健彦, 小林拓実, 西山明子, 川崎瑛生, 岩佐章夫, 安田正美
- 学会等名
  第69回応用物理学会春季学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K05288
[学会発表] NMIJにおける周波数メトロロジーリンクシステムの開発2020
- 著者名/発表者名
  田邊健彦, 大久保章, 稲場肇, 小林拓実, 高見澤昭文, 赤松大輔, 安田正美
- 学会等名
  電気学会電子回路研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K05288
[学会発表] 協定世界時と水素メーザー周波数標準器の時間差予測手法の開発2019
- 著者名/発表者名
  田邊健彦, 叶嘉星, 鈴山智也, 小林拓実, 安田正美
- 学会等名
  2019年第80回応用物理学会秋季学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K05288
[学会発表] ストロンチウム原子の時計遷移の絶対周波数測定 -SI秒との比較における不確かさの軽減-2016
- 著者名/発表者名
  田邊健彦, 赤松大輔, 小林拓実, 高見澤昭文, 柳町真也, 池上健, 鈴山智也, 稲場肇, 大久保章, 安田正美, 洪鋒雷, 大苗敦, 保坂一元
- 学会等名
  第63回応用物理学会春季学術講演会
- 発表場所
  東京工業大学(東京都)
- 年月日
  2016-03-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25800231
[学会発表] Spectroscopy and frequency measurement of the clock transitions in 171Yb and 87Sr based on linewidth transfer using a narrow linewidth frequency comb2016
- 著者名/発表者名
  Takehiko Tanabe, Masami Yasuda, Daisuke Akamatsu, Takumi Kobayashi, Hajime Inaba, Sho Okubo, Atsushi Onae, Feng-Lei Hong, and Kazumoto Hosaka
- 学会等名
  The 4th Advanced Lasers and Photon Sources (ALPS'15)
- 発表場所
  パシフィコ横浜(神奈川県)
- 年月日
  2016-04-23
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25800231
[学会発表] Absolute frequency measurements of the 1S0-1P1 transition in atomic Yb using the fiber laser-based frequency combs2014
- 著者名/発表者名
  Takehiko Tanabe, Daisuke Akamatsu, Masami Yasuda, Takumi Kobayashi, Kazumoto Hosaka, Hajime Inaba, Sho Okubo, Atsushi Onae, Feng-Lei Hong
- 学会等名
  NMIJ-KRISS-ECNU Workshop on Time and Frequency
- 発表場所
  AIST Tokyo Wavefront Annex, 東京都
- 年月日
  2014-12-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25800231
[学会発表] イッテルビウム原子の1S0-1P1遷移の絶対周波数測定
- 著者名/発表者名
  田邊健彦, 赤松大輔, 安田正美, 小林拓実, 保坂一元, 稲場肇, 大久保章, 大苗敦, 洪鋒雷
- 学会等名
  第75回応用物理学会秋季学術講演会
- 発表場所
  北海道大学, 北海道
- 年月日
  2014-09-17 – 2014-09-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25800231
[学会発表] 光周波数コムを用いたイッテルビウム原子の1S0-1P1遷移の絶対周波数測定
- 著者名/発表者名
  田邊健彦, 赤松大輔, 小林拓実, 安田正美, 稲場肇, 大久保章, 大苗敦, 洪鋒雷, 保坂一元
- 学会等名
  第62回応用物理学会春季学術講演会
- 発表場所
  東海大学, 神奈川県
- 年月日
  2015-03-11 – 2015-03-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25800231

1. 高見澤昭文

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

田邊 健彦 Tanabe Takehiko

研究課題

研究成果

共同研究者

深層学習による時刻系信号の高精度化研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

in-situ温度測定によるイッテルビウム光格子時計の高精度化研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] UTC(NMIJ)の運用とその堅牢化・精度化に向けた取り組み2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Potential for improving the local realization of coordinated universal time with a convolutional neural network2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Improved frequency measurement of the 1S0-3P0 clock transition in 87Sr using a Cs fountain clock as a transfer oscillator2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] UTC(NMIJ)の現状とその堅牢化に向けた取り組み2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] NMIJにおける周波数メトロロジーリンクシステムの開発2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 協定世界時と水素メーザー周波数標準器の時間差予測手法の開発2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ストロンチウム原子の時計遷移の絶対周波数測定 -SI秒との比較における不確かさの軽減-2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] Spectroscopy and frequency measurement of the clock transitions in 171Yb and 87Sr based on linewidth transfer using a narrow linewidth frequency comb2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] Absolute frequency measurements of the 1S0-1P1 transition in atomic Yb using the fiber laser-based frequency combs2014

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] イッテルビウム原子の1S0-1P1遷移の絶対周波数測定

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 光周波数コムを用いたイッテルビウム原子の1S0-1P1遷移の絶対周波数測定

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

田邊健彦 Tanabe Takehiko