高崎輝恒 Takasaki Teruaki

研究者番号	30615539
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 近畿大学, 薬学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度: 近畿大学, 薬学部, 講師 2020年度 – 2022年度: 近畿大学, 薬学部, 講師 2016年度: 神戸大学, 理学(系)研究科(研究院), 助教 2012年度 – 2014年度: 神戸大学, 理学(系)研究科(研究院), 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分47030:薬系衛生および生物化学関連 / 発生生物学
キーワード	研究代表者生殖細胞 / オートファジー / ミカファンギン / 抗真菌薬耐性 / a-synuclein / Synuclein / S. pombe / パーキンソン病 / synuclein / シヌクレイン … もっと見る / C. elegans / 転写伸長 / 線虫C.elegans / クロモドメイン / 線虫C. elegans / エピジェネティクス / ヒストン修飾 / クロマチン隠す

キャンディン系抗真菌薬の感受性を左右するオートファジー依存的細胞死機構の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  高崎輝恒
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分47030:薬系衛生および生物化学関連
- 研究機関
  近畿大学
ほ乳動物細胞が内包するαシヌクレイン蛋白質の凝集抑制機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  高崎輝恒
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分47030:薬系衛生および生物化学関連
- 研究機関
  近畿大学
転写伸長促進機構を分子基盤とした生殖細胞の特性形成メカニズム研究代表者
- 研究代表者
  
  高崎輝恒
- 研究期間 (年度)
  2016
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  発生生物学
- 研究機関
  神戸大学
クロマチン修飾制御を介した生殖細胞特性の形成・維持メカニズム研究代表者
- 研究代表者
  
  高崎輝恒
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  発生生物学
- 研究機関
  神戸大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Atg1, a key regulator of autophagy, functions to promote MAPK activation and cell death upon calcium overload in fission yeast2023
- 著者名/発表者名
  Teruaki Takasaki, Ryosuke Utsumi, Erika Shimada, Asuka Bamba, Kanako Hagihara, Ryosuke Satoh, and Reiko Sugiura
- 雑誌名
  
  Microbial Cell
  
  巻: -
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07058
[雑誌論文] Autophagy-related genes genetically interact with Pmk1 MAPK signaling in fission yeast2022
- 著者名/発表者名
  Teruaki Takasaki, Ryosuke Utsumi, Erika Shimada, Naofumi Tomimoto, Ryosuke Satoh, and Reiko Sugiura
- 雑誌名
  
  microPublication Biology
  
  巻: - ページ: 000618-000618
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07058
[雑誌論文] Distinct spatiotemporal distribution of Hsp90 under high-heat and mild-heat stress conditions in fission yeast2021
- 著者名/発表者名
  Teruaki Takasaki, Naofumi Tomimoto, Takumi Ikehata, Ryosuke Satoh, Reiko Sugiura
- 雑誌名
  
  micropub.biology
  
  巻: -
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07058
[雑誌論文] Distinct spatiotemporal distribution of Hsp90 under high-heat and mild-heat stress conditions in fission yeast2021
- 著者名/発表者名
  Teruaki Takasaki, Naofumi Tomimoto, Takumi Ikehata, Ryosuke Satoh, and Reiko Sugiura
- 雑誌名
  
  microPublication Biology
  
  巻: -
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07058
[学会発表] α-synが引き起こす細胞死を増強する細胞内輸送経路のステップの特定2022
- 著者名/発表者名
  巽祐司, 高崎輝恒, 杉本恵崇, 黒崎亮, 山田南, 壽美月, 佐藤亮介, 杉浦麗子
- 学会等名
  第142回日本薬理学会近畿部会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07058
[学会発表] ERK: A DOUBLE-EDGED SWORD IN CANCER. ERK-Dependent Apoptosis as a Potential Therapeutic Strategy for Cancer2022
- 著者名/発表者名
  Teruaki Takasaki, Golam Iftakhar Khandakar, Sae Kamiyama, Ryosuke Satoh, Reiko Sugiura
- 学会等名
  The Protein Phosphatases Conference Jointly hosted by FASEB and the Japanese Association for Protein Phosphatase Research (JAPPR)
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07058
[学会発表] 細胞内輸送と糖鎖修飾に着目したα-シヌクレインによる細胞傷害メカニズムの解析2022
- 著者名/発表者名
  山田南, 高崎輝恒, 杉本恵祟, 黒崎亮, 巽祐司, 壽美月, 佐藤亮介, 杉浦麗子
- 学会等名
  第142回日本薬理学会近畿部会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07058
[学会発表] Lewy小体病の発症機序の解明に向けたα-シヌクレイン(α-Syn)の凝集能低下型変異タンパク質を発現する分裂酵母株の作成2022
- 著者名/発表者名
  杉本恵崇, 高崎輝恒, 黒崎亮, 巽祐司, 山田南, 佐藤亮介, 杉浦麗子
- 学会等名
  第45回日本分子生物学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07058
[学会発表] 分裂酵母モデル系を用いたαーシヌクレインの凝集や細胞障害を抑制する医薬品の探索とその作用メカニズムの解明2021
- 著者名/発表者名
  杉本恵崇、高崎輝恒、黒崎亮、垂井祐大、巽祐司、佐藤亮介、杉浦麗子
- 学会等名
  第140回　日本薬理学会近畿部会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07058
[学会発表] 分裂酵母モデル系を用いたαーシヌクレインの凝集抑制や細胞障害の軽減を目的とした医薬品の探索2021
- 著者名/発表者名
  杉本恵崇、高崎輝恒、黒崎亮、垂井祐大、巽祐司、佐藤亮介、杉浦麗子
- 学会等名
  第44回　日本分子生物学会年会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07058
[学会発表] Chromodomain protein MRG-1 is required for global repression of Pol II-dependent transcription in the primordial germ cells in C. elegans2016
- 著者名/発表者名
  Takashi Miwa, Teruaki Takasaki, Kunio Inoue, Hiroshi Sakamoto
- 学会等名
  JSDB Special Symposium: Frontier of Developmental Biology Hosted by JSDB
- 発表場所
  東京大学（東京）
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18552
[学会発表] MRG-1 acts as an epigenome interpreter of Lys36 methylation on histone H3 in C. elegans germline development2014
- 著者名/発表者名
  Teruaki Takasaki, Andreas Rechtsteiner, Thea Egelhofer, Jeremy Kreher, Erina Shigeyama, Hiroshi Sakamoto, and Susan Strome
- 学会等名
  日本発生生物学会
- 発表場所
  ウィンクあいち
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770211
[学会発表] Analysis of the mechanism to enrich a chromodomain protein MRG-1 into the primordial germ cells in C.elegans2014
- 著者名/発表者名
  巳波　孝至、坂本　博、高崎　輝恒
- 学会等名
  日本発生生物学会
- 発表場所
  ウィンクあいち
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770211
[学会発表] 線虫C.elegansにおける、クロモドメイン蛋白質MRG-1の始原生殖細胞への限局メカニズムの解析2014
- 著者名/発表者名
  巳波孝至、高崎輝恒、井上邦夫、坂本博
- 学会等名
  第5回サイエンスフロンティア研究発表会
- 発表場所
  神戸大学
- 年月日
  2014-10-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770211
[学会発表] 生殖細胞と体細胞の違いを生み出すC.elegansのヒストン修飾制御機構2013
- 著者名/発表者名
  高崎　輝恒
- 学会等名
  関西地区線虫勉強会ジョイントミーティング
- 発表場所
  関西学院大学梅田キャンパス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770211
[学会発表] 線虫C.elegansにおける生殖細胞形成に関与するクロマチンリモデリング因子群の局在機構の解析2013
- 著者名/発表者名
  巳波　孝至、高崎　輝恒、井上　邦夫、坂本　博
- 学会等名
  RNAフロンティアミーティング2013
- 発表場所
  ラフォーレ修善寺　静岡県
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770211
[学会発表] MRG-1 acts as an epigenome interpreter of Lys36 methylation on histone H32013
- 著者名/発表者名
  Teruaki Takasaki, Thea Egelhofer, Andreas Rechtsteiner, Hiroshi Sakamoto, Susan Strome
- 学会等名
  The 19th International C. elegans meeting
- 発表場所
  カリフォルニア大学ロサンゼルス校
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770211
[学会発表] 線虫C.elegansにおける生殖細胞形成に関与するクロモドメインタンパクMRG-1の局在機構の解析2013
- 著者名/発表者名
  巳波　孝至、高崎　輝恒、坂本　博
- 学会等名
  関西地区線虫勉強会ジョイントミーティング
- 発表場所
  関西学院大学梅田キャンパス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770211
[学会発表] 線虫C.elegans生殖細胞におけるスプライシング関連タンパク質リン酸化酵素SPK-1の機能解析2013
- 著者名/発表者名
  土橋匠、高崎輝恒、井上邦夫、坂本博
- 学会等名
  RNAフロンティアミーティング2013
- 発表場所
  ラフォーレ修善寺　静岡県
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770211
[学会発表] 線虫C.elegans生殖細胞におけるスプライシング関連因子SPK-1の機能解析2013
- 著者名/発表者名
  土橋匠、高崎輝恒、井上邦夫、坂本博
- 学会等名
  関西地区線虫勉強会ジョイントミーティング
- 発表場所
  関西学院大学梅田キャンパス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770211
[学会発表] 生殖細胞と体細胞の違いを生み出す線虫C.elegansのヒストン修飾制御機構2012
- 著者名/発表者名
  高崎　輝恒, Thea Egelhofer, Andreas Rechtsteiner, 坂本　博、Susan Strome
- 学会等名
  第85回日本生化学会大会・シンポジウム
- 発表場所
  福岡国際会議場
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770211
[学会発表] 線虫C.elegansの生殖細胞分化能を規定するヒストン修飾制御2012
- 著者名/発表者名
  高崎　輝恒, Thea Egelhofer, Andreas Rechtsteiner, Susan Strome
- 学会等名
  第6回日本エピジェネティクス研究会年会
- 発表場所
  東京一ツ橋学術総合センター
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770211
[学会発表] The mechanism for enrichment of a chromodomain protein MRG-1 into the primordial germ cells in C. elegans
- 著者名/発表者名
  Takashi Miwa, Kunio Inoue, Hiroshi Sakamoto, and Teruaki Takasaki
- 学会等名
  C. elegans Development, Cell Biology and Gene Expression Meeting in Association with The 6th Asia-Pacific C. elegans Meeting
- 発表場所
  奈良県新公会堂
- 年月日
  2014-07-15 – 2014-07-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770211
[学会発表] Analysis of the mechanism to enrich a chromodomain protein MRG-1 into the primordial germ cells in C.elegans
- 著者名/発表者名
  巳波孝至、井上邦夫、坂本博、高崎輝恒
- 学会等名
  第47回日本発生生物学会
- 発表場所
  ウインクあいち、愛知県名古屋市
- 年月日
  2014-05-27 – 2014-05-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770211
[学会発表] 線虫C.elegansにおけるクロモドメイン蛋白質MRG-1の始原生殖細胞への限局メカニズムの解析
- 著者名/発表者名
  巳波孝至、井上邦夫、坂本博、高崎輝恒
- 学会等名
  第37回日本分子生物学会
- 発表場所
  パシフィコ横浜
- 年月日
  2014-11-25 – 2014-11-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770211
[学会発表] MRG-1 acts as an epigenome interpreter of Lys36 methylation on histone H3 in C. elegans germline development
- 著者名/発表者名
  Teruaki Takasaki;Andreas Rechtsteiner;Thea Egelhofer;Jeremy Kreher;Erina Shigeyama;Hiroshi Sakamoto;Susan Strome
- 学会等名
  第47回日本発生生物学会
- 発表場所
  ウインクあいち、愛知県名古屋市
- 年月日
  2014-05-27 – 2014-05-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770211

1. ANDREAS Rechtsteiner

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件

高崎 輝恒 Takasaki Teruaki

研究課題

研究成果

共同研究者

キャンディン系抗真菌薬の感受性を左右するオートファジー依存的細胞死機構の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ほ乳動物細胞が内包するαシヌクレイン蛋白質の凝集抑制機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

転写伸長促進機構を分子基盤とした生殖細胞の特性形成メカニズム研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

クロマチン修飾制御を介した生殖細胞特性の形成・維持メカニズム研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Atg1, a key regulator of autophagy, functions to promote MAPK activation and cell death upon calcium overload in fission yeast2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Autophagy-related genes genetically interact with Pmk1 MAPK signaling in fission yeast2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Distinct spatiotemporal distribution of Hsp90 under high-heat and mild-heat stress conditions in fission yeast2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Distinct spatiotemporal distribution of Hsp90 under high-heat and mild-heat stress conditions in fission yeast2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] α-synが引き起こす細胞死を増強する細胞内輸送経路のステップの特定2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ERK: A DOUBLE-EDGED SWORD IN CANCER. ERK-Dependent Apoptosis as a Potential Therapeutic Strategy for Cancer2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 細胞内輸送と糖鎖修飾に着目したα-シヌクレインによる細胞傷害メカニズムの解析2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Lewy小体病の発症機序の解明に向けたα-シヌクレイン(α-Syn)の凝集能低下型変異タンパク質を発現する分裂酵母株の作成2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 分裂酵母モデル系を用いたαーシヌクレインの凝集や細胞障害を抑制する医薬品の探索とその作用メカニズムの解明2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 分裂酵母モデル系を用いたαーシヌクレインの凝集抑制や細胞障害の軽減を目的とした医薬品の探索2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Chromodomain protein MRG-1 is required for global repression of Pol II-dependent transcription in the primordial germ cells in C. elegans2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] MRG-1 acts as an epigenome interpreter of Lys36 methylation on histone H3 in C. elegans germline development2014

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] Analysis of the mechanism to enrich a chromodomain protein MRG-1 into the primordial germ cells in C.elegans2014

著者名/発表者名

高崎輝恒 Takasaki Teruaki