池上大悟 Ikegami Daigo

研究者番号	30619747
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所属 (現在)	2025年度: 湘南医療大学, 薬学部医療薬学科, 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2016年度: 星薬科大学, 薬学部, 助教 2012年度 – 2014年度: 星薬科大学, 薬学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者麻酔・蘇生学研究代表者以外麻酔科学
キーワード	研究代表者 microRNA / epigenetics / Pain / epigentic / pain / miRNA 研究代表者以外 optogenetics / マイクロダイアリシス / ノルアドレナリン / スボレキサント … もっと見る / セロトニン / 脳波 / 睡眠 / オレキシン受容体拮抗薬 / アミトリプチリン / 青斑核 / 縫線核 / 睡眠障害 / 神経障害性疼痛隠す

体内時計である睡眠中枢の機能改善により神経障害性疼痛は軽快するか
- 研究代表者
  
  山崎光章
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  麻酔科学
- 研究機関
  富山大学
神経障害性疼痛下におけるｍｉＲＮＡ変化の網羅的解析研究代表者
- 研究代表者
  
  池上大悟
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  麻酔・蘇生学
- 研究機関
  星薬科大学

すべて 2015 2014 2013 2012 その他

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 分子病態薬理学Ⅰ　―薬理学, まず脳そして神経系から…―2014
- 著者名/発表者名
  成田　年、池上大悟
- 総ページ数
  230
- 出版者
  京都廣川書店
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24791627
[図書] 細胞工学2012
- 著者名/発表者名
  池上大悟、山下　哲、落谷孝広、成田　年
- 総ページ数
  4
- 出版者
  秀潤社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24791627
[図書] Anesthesia212012
- 著者名/発表者名
  成田　年、山下　哲、酒井寬泰、仙波恵美子、池上大悟
- 総ページ数
  8
- 出版者
  株式会社ソフトナイン
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24791627
[雑誌論文] Epigenetic mechanisms of chronic pain.2015
- 著者名/発表者名
  Descalzi G, Ikegami D, Ushijima T, Nestler EJ, Zachariou V, Narita M
- 雑誌名
  
  Trends in Neurosciences
  
  巻: 38 ページ: 237-246
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24791627
[雑誌論文] Neuropathic pain-like stimuli change the expression of ribosomal proteins in the amygdala: genome-wide search for a “pain-associated anxiety-related factor”.2015
- 著者名/発表者名
  Saisu H, Igarashi K, Narita M, Ikegami D, Kuzumaki N, Wajima K, Nakagawa T, Narita M
- 雑誌名
  
  Jpn. J. Pharm. Palliat. Care Sci
  
  巻: 00 ページ: 000-000
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24791627
[雑誌論文] 様々なストレス要因により生じるエピジェネティック修飾2013
- 著者名/発表者名
  池上大悟、成田　年
- 雑誌名
  
  日本精神神経学会誌
  
  巻: 108 ページ: 366-375
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24791627
[雑誌論文] Analysis of sleep disorders under pain using an optogenetic tool: possible involvement of the activation of dorsal raphe nucleus-serotonergic neurons.2013
- 著者名/発表者名
  Ito H, Yanase M, Yamashita A, Kitabatake C, Hamada A, Suhara Y, Narita M, Ikegami D, Sakai H, Yamazaki M, Narita M.
- 雑誌名
  
  Mol Brain
  
  巻: 6 号: 1 ページ: 59-59
- DOI
  10.1186/1756-6606-6-59
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22390300, KAKENHI-PROJECT-24390151, KAKENHI-PROJECT-24790582, KAKENHI-PROJECT-24791627
[雑誌論文] 痛みによるエピジェネティクス細胞制御と早期除痛の本質的意義2013
- 著者名/発表者名
  成田　年、池上大悟
- 雑誌名
  
  ペインクリニック
  
  巻: 34 ページ: 601-610
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24791627
[雑誌論文] これから期待される鎮痛補助薬の開発2013
- 著者名/発表者名
  西須大徳、山下　哲、池上大悟、中川種昭、和嶋浩一、成田　年
- 雑誌名
  
  薬局
  
  巻: 64 ページ: 127-132
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24791627
[雑誌論文] 疼痛における microRNA ならびにエクソソーム内の「分泌型 microRNA」の役割2013
- 著者名/発表者名
  池上大悟、山下　哲、落谷孝広、成田　年
- 雑誌名
  
  細胞工学
  
  巻: 32 ページ: 48-51
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24791627
[雑誌論文] Epigenetic transcriptional activation of monocyte chemotactic protein 3 contributes to long-lasting neuropathic pain.2013
- 著者名/発表者名
  Imai S, Ikegami D, Yamashita A, Shimizu T, Narita M, Niikura K, Furuya M, Kobayashi Y, Miyashita K, Okutsu D, Kato A, Nakamura A, Araki A, Omi K, Nakamura M, James Okano H, Okano H, Ando T, Takeshima H, Ushijima T, Kuzumaki N, Suzuki T, Narita M.
- 雑誌名
  
  Brain
  
  巻: 136 号: 3 ページ: 828-843
- DOI
  10.1093/brain/aws330
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22390300, KAKENHI-PROJECT-24390151, KAKENHI-PROJECT-24791627, KAKENHI-PROJECT-25830055
[学会発表] 脊髄内アストロサイト由来ケモカイン特異的ヒストン修飾制御による神経障害性疼痛治療の可能性2014
- 著者名/発表者名
  池上大悟、大井香織、成田道子、山下　哲、葛巻直子、岡野栄之、牛島俊和、成田　年
- 学会等名
  第87回日本薬理学会年会
- 発表場所
  仙台
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24791627
[学会発表] 末梢神経障害によるヒストン修飾を介した脊髄内アストロサイトにおけるケモカイン遺伝子長期的発現誘導2013
- 著者名/発表者名
  池上大悟、伊達明利、成田道子、竹島秀幸、牛島俊和、成田　年
- 学会等名
  第 7 回エピジェネティクス研究会年会
- 発表場所
  奈良
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24791627
[学会発表] Epigenetic transcriptional activation of monocyte chemotactic protein 3 in spinal astrocytes by peripheral neuropathy2013
- 著者名/発表者名
  Daigo Ikegami, Satoshi Imai, Akira Yamashita, Michiko Narita, Hideyuki Takeshima, Toshikazu Ushijima, Minoru Narita
- 学会等名
  Society for Neuroscience 2013
- 発表場所
  San Diego, California
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24791627
[学会発表] 鎮痛薬の“分子薬理”とオピオイド受容体の「Ligand-biased efficacy」説2013
- 著者名/発表者名
  池上大悟
- 学会等名
  第 7 回緩和医療薬学会年会
- 発表場所
  幕張
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24791627
[学会発表] 末梢神経障害による脊髄内アストロサイトにおけるケモカイン遺伝子のエピジェネティクス修飾変動2013
- 著者名/発表者名
  池上大悟、今井哲司、伊達明利、成田道子、竹島秀幸、牛島俊和、成田　年
- 学会等名
  第36回日本神経科学大会
- 発表場所
  京都
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24791627
[学会発表] 痛みの細胞記憶とエピジェネティクス
- 著者名/発表者名
  池上大悟、成田　年
- 学会等名
  第 29 回日本整形外科学会基礎学術集会
- 発表場所
  鹿児島
- 年月日
  2014-10-09 – 2014-10-10
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24791627
[学会発表] Activities of dorsal raphe nucleus-serotonergic neurons and locus coeruleus-noradrenergic ones interfere with sleep
- 著者名/発表者名
  Takemura Y, Yanase M, Ito H, Koh K, Yamashita A, Ikegami D, Narita M, Yamazaki M, Narita M
- 学会等名
  IASP 15th World Congress on Pain
- 発表場所
  Buenos Aires,Argentina
- 年月日
  2014-10-06 – 2014-10-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26462379
[学会発表] Analysis of sleep disorders under pain using an optogenetic tool: possible involvement of the activation of dorsal raphe nucleus-serotonergic neurons
- 著者名/発表者名
  Ito H, Yanase M, Yamashita A, Kitabatake C, Hamada A, Suhara Y, Narita M, Ikegami D, Sakai H, Yamazaki M, Narita M
- 学会等名
  Neuroscience 2014
- 発表場所
  Washington.D.C.
- 年月日
  2014-11-15 – 2014-11-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26462379
[学会発表] 疼痛の慢性化における脊髄アストロサイト特異的なヒストン修飾変化の役割
- 著者名/発表者名
  池上大悟、成田道子、大井香織、山下　哲、葛巻直子、五十嵐勝秀、岡野栄之、牛島俊和、成田　年
- 学会等名
  第36回日本疼痛学会
- 発表場所
  大阪
- 年月日
  2014-06-20 – 2014-06-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24791627
[学会発表] Astrocytes-specific transcriptional activation of MCP-3 (CCL7) associated with histone modifications in the spinal cord by peripheral neuropathy
- 著者名/発表者名
  Daigo Ikegami, Kaori Ohi, Michiko Narita, Naoko Kuzumaki, Toshikazu Ushijima, Minoru Narita
- 学会等名
  Society for Neuroscience 2014
- 発表場所
  Washington
- 年月日
  2014-11-15 – 2014-11-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24791627
[学会発表] 不完全な除痛が引き起こす痛みの増悪化の解析：初期除痛や突発痛除痛の重要性と“痛みの細胞記憶”
- 著者名/発表者名
  大井香織1）、池上大悟、八重樫香菜子、成田道子、葛巻直子、岡野栄之、牛島俊和、成田　年
- 学会等名
  第 8 回緩和医療薬学会
- 発表場所
  愛媛
- 年月日
  2014-10-03 – 2014-10-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24791627
[学会発表] 痛みストレスによるエピジェネティクス異常応答
- 著者名/発表者名
  池上大悟、成田　年
- 学会等名
  第 88 回日本薬理学会年会
- 発表場所
  名古屋
- 年月日
  2015-03-18 – 2015-03-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24791627
[学会発表] 末梢神経障害による脊髄内アストロサイトにおけるヒストン修飾変化を伴った細胞特異的ケモカイン遺伝子発現変動
- 著者名/発表者名
  池上大悟、大井香織、成田道子、八重樫香菜子、大塚まき、葛巻直子、岡野栄之、牛島俊和、五十嵐勝秀、成田　年
- 学会等名
  第37回日本神経科学大会
- 発表場所
  横浜
- 年月日
  2014-09-11 – 2014-09-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24791627
[学会発表] 末梢神経障害による脊髄内アストロサイト内ケモカイン発現誘導に関連する細胞特異的ヒストン修飾解析
- 著者名/発表者名
  池上大悟、大井香織、成田道子、葛巻直子、岡野栄之、牛島俊和、成田　年
- 学会等名
  第 8 回エピジェネティクス研究会年会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2014-05-25 – 2014-05-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24791627

1. 山崎光章 (70158145)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
2. 酒井寛泰 (00328923)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
3. 竹村佳記 (70624922)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
4. 成田年 (40318613)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件

池上 大悟 Ikegami Daigo

研究課題

研究成果

共同研究者

体内時計である睡眠中枢の機能改善により神経障害性疼痛は軽快するか

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

神経障害性疼痛下におけるｍｉＲＮＡ変化の網羅的解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 分子病態薬理学Ⅰ ―薬理学, まず脳そして神経系から…―2014

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 細胞工学2012

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] Anesthesia212012

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] Epigenetic mechanisms of chronic pain.2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Neuropathic pain-like stimuli change the expression of ribosomal proteins in the amygdala: genome-wide search for a “pain-associated anxiety-related factor”.2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 様々なストレス要因により生じるエピジェネティック修飾2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Analysis of sleep disorders under pain using an optogenetic tool: possible involvement of the activation of dorsal raphe nucleus-serotonergic neurons.2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 痛みによるエピジェネティクス細胞制御と早期除痛の本質的意義2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] これから期待される鎮痛補助薬の開発2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 疼痛における microRNA ならびにエクソソーム内の「分泌型 microRNA」の役割2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Epigenetic transcriptional activation of monocyte chemotactic protein 3 contributes to long-lasting neuropathic pain.2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 脊髄内アストロサイト由来ケモカイン特異的ヒストン修飾制御による神経障害性疼痛治療の可能性2014

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] 末梢神経障害によるヒストン修飾を介した脊髄内アストロサイトにおけるケモカイン遺伝子長期的発現誘導2013

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] Epigenetic transcriptional activation of monocyte chemotactic protein 3 in spinal astrocytes by peripheral neuropathy2013

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

池上大悟 Ikegami Daigo

[図書] 分子病態薬理学Ⅰ　―薬理学, まず脳そして神経系から…―2014