田中啓太 TANAKA Keita

研究者番号	30625059
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2015年度: 立教大学, 理学部, 特定課題研究員 2012年度 – 2014年度: 立教大学, 理学部, ポストドクトラルフェロー
審査区分/研究分野	研究代表者生態・環境
キーワード	研究代表者オーストラリア / ニューカレドニア（フランス特別共同体） / 国際研究者交流 / 種分化 / 雛擬態 / 共進化 / 軍拡競争 / 托卵 / 鳥類の色覚 / 皮膚色多型 … もっと見る / 色彩多型 / 識別 / 視覚擬態 / 熱帯 / 軍拡競争共進化 / 托卵鳥隠す

研究課題
(1件)
研究成果
(17件)

熱帯性カッコウにおける軍拡競争と同所的種分化：寄生雛に見られる視覚擬態の役割研究代表者
- 研究代表者
  
  田中啓太
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2015
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  生態・環境
- 研究機関
  立教大学

すべて 2016 2015 2014 2013 2012 その他

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 『野外鳥類学の楽しみ（上田恵介編）』第4章2016
- 著者名/発表者名
  田中啓太
- 総ページ数
  400
- 出版者
  海游舎
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770028
[図書] 『鳥の行動と社会（江口和洋編）』第7章2016
- 著者名/発表者名
  田中啓太
- 総ページ数
  314
- 出版者
  京都大学学術出版会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770028
[雑誌論文] Establishment of microsatellite markers to assess the mating system of the fan-tailed gerygone (Gerygone flavolateralis) for studying cuckoo-host arms race2015
- 著者名/発表者名
  Gazda M, Kuehn R, Sato NJ, Tanaka KD, Okahisa Y, Ueda K, Gula R, Theuerkauf J
- 雑誌名
  
  Annales Zoologici Fennici
  
  巻: 52 号: 5-6 ページ: 280-284
- DOI
  10.5735/086.052.0503
- 査読あり / 謝辞記載あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770028
[雑誌論文] A colour to birds and to humans: why is it so different?2015
- 著者名/発表者名
  Tanaka KD
- 雑誌名
  
  Journal of Ornithology
  
  巻: 156 号: S1 ページ: 433-440
- DOI
  10.1007/s10336-015-1234-1
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770028
[雑誌論文] Fruit colour conceals endocarp dimorphism from avian seed dispersers in a tropical beach plant, Scaevola taccada (Goodeniaceae), found in Okinawa2015
- 著者名/発表者名
  Tanaka KD, Denda T, Ueda K, Emura N
- 雑誌名
  
  Journal of Tropical Ecology
  
  巻: 印刷中
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770028
[雑誌論文] Gourmand New Caledonian crows munch rare escargots by dropping2013
- 著者名/発表者名
  Tanaka KD, Okahisa Y, Sato NJ, Theuerkauf J, Ueda K
- 雑誌名
  
  Journal of Ethology
  
  巻: 31 号: 3 ページ: 341-344
- DOI
  10.1007/s10164-013-0384-y
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770028
[学会発表] カッコウは托卵する際，なぜ卵を取り除くのか2015
- 著者名/発表者名
  三上修，佐藤望，上田恵介，田中啓太
- 学会等名
  日本鳥学会2015年度大会
- 発表場所
  兵庫県立大学神戸商科キャンパス（兵庫県・神戸市）
- 年月日
  2015-09-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770028
[学会発表] Colours to birds and to humans: why are they so different?2014
- 著者名/発表者名
  Tanaka KD
- 学会等名
  International Ornithological Congress 26 （第26回国際鳥類学会議）
- 発表場所
  立教大学（東京都・豊島区）
- 年月日
  2014-08-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770028
[学会発表] 白黒つけよう！―宿主の多型はテリカッコウの擬態への防衛策？―2014
- 著者名/発表者名
  田中啓太，岡久雄二，中原亨，山道真人，上田恵介，Ralph Kuhn，Roman Gula，Jorn Theuerkauf
- 学会等名
  日本鳥学会2014年度大会
- 発表場所
  立教大学（東京都・豊島区）
- 年月日
  2014-08-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770028
[学会発表] Toward a Newer Synthesis of Visual Perception and Methods to Study Coloration2014
- 著者名/発表者名
  Tanaka KD, Stevens M
- 学会等名
  International Ornithological Congress 26 （第26回国際鳥類学会議）
- 発表場所
  立教大学（東京都・豊島区）
- 年月日
  2014-08-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770028
[学会発表] 鳥たちが見ている“異次元”の色の世界：眼・色・こころの進化2012
- 著者名/発表者名
  田中啓太
- 学会等名
  日本鳥学会企画シンポジウム『色・鳥どり～鳥たちの多様な色彩の進化と芸術への浸透～』
- 発表場所
  東京大学
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770028
[学会発表] A colour to birds and to humans: why is it so different?
- 著者名/発表者名
  Keita D Tanaka
- 学会等名
  26th International Ornithological Congress, Symposium 7: To understand what birds actually see: toward a newer synthesis of visual perception and methods to study coloration
- 発表場所
  立教大学（東京）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770028
[学会発表] Evolution of bronze-cuckoo nestling ejection in Gerygone hosts: driven by the egg dilution effect?
- 著者名/発表者名
  Sato NJ, Okahisa Y, Kamioki M, Nakahara T, Tanaka KD, Theuerkauf J, Ueda K
- 学会等名
  International Ornithological Congress 26 （第26回国際鳥類学会議）
- 発表場所
  立教大学（東京都・豊島区）
- 年月日
  2014-08-18 – 2014-08-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770028
[学会発表] エピジェネティックな擬態？テリカッコウ類による宿主雛擬態と宿主利用
- 著者名/発表者名
  田中啓太，三上かつら，佐藤望，上田恵介，山道真人
- 学会等名
  日本進化学会第15回つくば大会
- 発表場所
  筑波大学（茨城県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770028
[学会発表] テリカッコウ雛による擬態と頻度依存選択―よりコアな進化理論の導入へ―
- 著者名/発表者名
  田中啓太，三上かつら，三上修，佐藤望，上田恵介，山道真人
- 学会等名
  日本鳥学会2013年度大会自由集会『托卵のさらなる謎に挑む：熱帯性カッコウ類の生態から浮かび上がった新たな理論展開』
- 発表場所
  名城大学（愛知県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770028
[学会発表] 鳥たちが見ている“異次元”の色の世界：眼・いろ・心の進化
- 著者名/発表者名
  田中啓太
- 学会等名
  大阪バードフェスティバルシンポジウム『色・鳥どり～鳥たちの多様な色彩の進化と芸術への浸透～』
- 発表場所
  大阪市立自然史博物館（大阪府）
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770028
[学会発表] ヒナ型フィギュアの行く末：カレドニアセンニョムシクイのヒナ識別実験
- 著者名/発表者名
  田中啓太，佐藤望，岡久雄二，Joern Theuerkauf，上田恵介
- 学会等名
  日本動物行動学会第32回大会
- 発表場所
  広島大学（広島県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770028

田中 啓太 TANAKA Keita

研究課題

研究成果

熱帯性カッコウにおける軍拡競争と同所的種分化：寄生雛に見られる視覚擬態の役割研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 『野外鳥類学の楽しみ（上田 恵介編）』第4章2016

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 『鳥の行動と社会（江口 和洋編）』第7章2016

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] Establishment of microsatellite markers to assess the mating system of the fan-tailed gerygone (Gerygone flavolateralis) for studying cuckoo-host arms race2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] A colour to birds and to humans: why is it so different?2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Fruit colour conceals endocarp dimorphism from avian seed dispersers in a tropical beach plant, Scaevola taccada (Goodeniaceae), found in Okinawa2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Gourmand New Caledonian crows munch rare escargots by dropping2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] カッコウは托卵する際，なぜ卵を取り除くのか2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] Colours to birds and to humans: why are they so different?2014

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 白黒つけよう！―宿主の多型はテリカッコウの擬態への防衛策？―2014

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] Toward a Newer Synthesis of Visual Perception and Methods to Study Coloration2014

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 鳥たちが見ている“異次元”の色の世界：眼・色・こころの進化2012

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] A colour to birds and to humans: why is it so different?

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] Evolution of bronze-cuckoo nestling ejection in Gerygone hosts: driven by the egg dilution effect?

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] エピジェネティックな擬態？ テリカッコウ類による宿主雛擬態と宿主利用

著者名/発表者名

田中啓太 TANAKA Keita

[図書] 『野外鳥類学の楽しみ（上田恵介編）』第4章2016

[図書] 『鳥の行動と社会（江口和洋編）』第7章2016

[学会発表] エピジェネティックな擬態？テリカッコウ類による宿主雛擬態と宿主利用