松本大生 Matsumoto Daiki

研究者番号	30632129
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 福井県立大学, 生物資源学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2025年度: 福井県立大学, 生物資源学部, 准教授 2019年度 – 2020年度: 山形大学, 農学部, 准教授 2013年度 – 2018年度: 山形大学, 農学部, 助教 2012年度 – 2013年度: 京都大学, (連合)農学研究科(研究院), 助教
審査区分/研究分野	研究代表者園芸科学 / 小区分39030:園芸科学関連 / 園芸学・造園学研究代表者以外中区分39:生産環境農学およびその関連分野 / 園芸科学
キーワード	研究代表者自家不和合性 / S-RNase / サクラ属 / サクラ属果樹 / SCF複合体 / バラ科サクラ属 / SLFL / 遅延作用型 / ミツバアケビ / 交雑不和合 … もっと見る / 受粉管理 / S遺伝子座 / 遅延作用型自家不和合性 / カンカオウトウ / アンチセンスオリゴ / DnaJ / F-boxタンパク質 / ユビキチン化 / SFBL / パーティクルボンバードメント / 花粉形質転換 / 果樹 / ジェネラルインヒビター … もっと見る研究代表者以外花粉管伸長 / 不和合性共通因子 / 不和合性反応 / 受粉受精 / 果樹 / 自家不和合性 / 不和合性共通遺伝子 / 不和合反応 / 組換え遺伝子 / 果樹ゲノム科学 / 交配和合性 / 混合受粉 / EST-SSR / 後発型自家不和合性 / ミツバアケビ / 交雑（不）和合 / アケビ属隠す

サクラ属果樹に特異な自家不和合性の機構解明と人為制御に向けた新しいアプローチ
- 研究代表者
  
  田尾龍太郎
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分39:生産環境農学およびその関連分野
- 研究機関
  京都大学
ミツバアケビの自家不和合性遺伝機構の解明と遺伝子マーカー開発研究代表者
- 研究代表者
  
  松本大生
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分39030:園芸科学関連
- 研究機関
  福井県立大学
サクラ属自家不和合性における新規の花粉側共通因子候補DNaJ-likeの機能解明研究代表者
- 研究代表者
  
  松本大生
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分39030:園芸科学関連
- 研究機関
  福井県立大学
   山形大学
バラ科サクラ属に特異な自己認識型自家不和合性機構の解明とその園芸育種学的応用研究
- 研究代表者
  
  田尾龍太郎
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分39:生産環境農学およびその関連分野
- 研究機関
  京都大学
サクラ属自家不和合性に特異な「自己認識」システムの分子機構解明研究代表者
- 研究代表者
  
  松本大生
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  若手研究(A)
- 研究分野
  
  園芸科学
- 研究機関
  山形大学
アケビの後発型自家不和合性機構の解明と果実生産に及ぼす影響
- 研究代表者
  
  平智
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  園芸科学
- 研究機関
  山形大学
自家不和合性を利用した、サクラ属果樹における花粉媒介形質転換技術の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  松本大生
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2016
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  園芸科学
- 研究機関
  山形大学
バラ科サクラ属における自家不和合性ジェネラルインヒビター候補の機能解析研究代表者
- 研究代表者
  
  松本大生
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2014
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  園芸科学
- 研究機関
  山形大学
バラ科サクラ属果樹における配偶体型自家不和合性ジェネラルインヒビターの同定研究代表者
- 研究代表者
  
  松本大生
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2013
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  園芸学・造園学
- 研究機関
  京都大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Pollen Tube Growth in Incompatible Pistils and Style-grafted Pistils of ‘Satonishiki’ Sweet Cherry2023
- 著者名/発表者名
  Matsumoto Daiki、Yamazaki Ryohei、Kasai Misato、Taira Satoshi、Tao Ryutaro
- 雑誌名
  
  The Horticulture Journal
  
  巻: 92 号: 4 ページ: 431-438
- DOI
  10.2503/hortj.QH-087
- ISSN
  2189-0102, 2189-0110
- 言語
  英語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H00941
[雑誌論文] Characterization of the molecular function of MGST, the pollen-part modifier of the gametophytic self-incompatibility in Prunus species2022
- 著者名/発表者名
  Ono, K., D. Matsumoto, and R. Tao
- 雑誌名
  
  Acta Hortic
  
  巻: 306 号: 1342 ページ: 245-252
- DOI
  10.17660/actahortic.2022.1342.35
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H00941, KAKENHI-PROJECT-21K20581
[雑誌論文] Recognition of S-RNases by an S locus F-box like protein and an S haplotype-specific F-box like protein in the Prunus-specific self-incompatibility system2019
- 著者名/発表者名
  Matsumoto Daiki、Tao Ryutaro
- 雑誌名
  
  Plant Molecular Biology
  
  巻: 印刷中号: 4-5 ページ: 367-378
- DOI
  10.1007/s11103-019-00860-8
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H06184, KAKENHI-PROJECT-19H00941
[学会発表] S-RNase結合DNaJ様タンパク質の機能評価2024
- 著者名/発表者名
  松本大生、田尾龍太郎
- 学会等名
  園芸学会令和 6 年度春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06031
[学会発表] Effective Pollination Period of ‘Fuji Murasaki’ Akebia trifoliata2023
- 著者名/発表者名
  Daiki Matsumoto, Kohei Ito, Satoshi Taira
- 学会等名
  The 4th Asian Horticultural Congress
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K26899
[学会発表] サクラ属における自家不和合性で機能する花粉側共通因子MGSTの解析2022
- 著者名/発表者名
  増井果歩・金岡雅浩・松本大生・大野健太郎・田尾龍太郎
- 学会等名
  園芸学会令和4年度秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H00941
[学会発表] S-RNaseと結合する花粉発現DNaJ様タンパク質の特性評価2022
- 著者名/発表者名
  松本大生・増井果歩・金岡雅浩・田尾龍太郎
- 学会等名
  園芸学会令和4年度秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06031
[学会発表] オウトウ‘ 佐藤錦’ 花粉管の自己雌ずい内における伸長パターンの評価2021
- 著者名/発表者名
  松本大生・山崎稜平・平智
- 学会等名
  園芸学会令和3年度秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06031
[学会発表] ミツバアケビにおける有効受粉期間の調査ならびに人工受粉方法の検討2019
- 著者名/発表者名
  伊藤晃平・平智・松本大生
- 学会等名
  園芸学会　平成31年度春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07283
[学会発表] カンカオウトウの培養和合花粉管および不和合花粉管におけるS-RNase量の比較2018
- 著者名/発表者名
  松本大生・沼沢　光・笠井美里
- 学会等名
  園芸学会　平成30年度秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H06184
[学会発表] Transient transformation of sweet cherry (Prunus avium L.) pollen with the hairpin gene construct targeting S haplotype-specific F-box, the pollen S determinant of Prunus self-incompatibility2017
- 著者名/発表者名
  Daiki Matsumoto, Shouhei Ishizawa, Yuho Sasaki, Shouko Tomura
- 学会等名
  8th International Cherry Symposium
- 発表場所
  山形テルサ（山形県山形市）
- 年月日
  2017-06-05
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K14646
[学会発表] 山形県におけるミツバアケビ栽培系統の交配和合性2016
- 著者名/発表者名
  松本大生・渡邊勇紀・田口将・平　智
- 学会等名
  園芸学会平成２８年度春季大会
- 発表場所
  東京農業大学農学部厚木キャンパス
- 年月日
  2016-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07283
[学会発表] サクラ属のS遺伝子座に連鎖する遺伝子にコードされたF-boxタンパク質のSCF複合体形成能の調査2014
- 著者名/発表者名
  松本大生、田尾龍太郎
- 学会等名
  園芸学会平成２６年度春季大会
- 発表場所
  筑波大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25850019
[学会発表] Formation of the SCF complex with the F-box proteins encoded by genes linked to the S locus in Prunus.
- 著者名/発表者名
  Daiki Matsumoto and Ryutaro Tao
- 学会等名
  7th Rosaceous Genomics Conference
- 発表場所
  Red Lion Hotel Fifth Avenue Seattle（シアトル，アメリカ合衆国）
- 年月日
  2014-06-24 – 2014-06-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25850019
[学会発表] 人工培地上におけるカンカオウトウの花粉管伸長にS-RNaseが及ぼす影響
- 著者名/発表者名
  松本大生・町田義典・安達栄介・平　智
- 学会等名
  園芸学会平成27年度春季大会
- 発表場所
  千葉大学西千葉キャンパス
- 年月日
  2015-03-28 – 2015-03-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25850019

1. 田尾龍太郎 (10211997)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
2. 金岡雅浩 (10467277)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
3. 平智 (20167480)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
4. 池田和生 (80555269)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 佐藤綾人 (10512428)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 大野健太朗 (10910896)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 西山総一郎 (50827566)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 森本拓也 (90837634)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

松本 大生 Matsumoto Daiki

研究課題

研究成果

共同研究者

サクラ属果樹に特異な自家不和合性の機構解明と人為制御に向けた新しいアプローチ

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ミツバアケビの自家不和合性遺伝機構の解明と遺伝子マーカー開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

サクラ属自家不和合性における新規の花粉側共通因子候補DNaJ-likeの機能解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

バラ科サクラ属に特異な自己認識型自家不和合性機構の解明とその園芸育種学的応用研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

サクラ属自家不和合性に特異な「自己認識」システムの分子機構解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

アケビの後発型自家不和合性機構の解明と果実生産に及ぼす影響

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

自家不和合性を利用した、サクラ属果樹における花粉媒介形質転換技術の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

バラ科サクラ属における自家不和合性ジェネラルインヒビター候補の機能解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

バラ科サクラ属果樹における配偶体型自家不和合性ジェネラルインヒビターの同定研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Pollen Tube Growth in Incompatible Pistils and Style-grafted Pistils of ‘Satonishiki’ Sweet Cherry2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] Characterization of the molecular function of MGST, the pollen-part modifier of the gametophytic self-incompatibility in Prunus species2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Recognition of S-RNases by an S locus F-box like protein and an S haplotype-specific F-box like protein in the Prunus-specific self-incompatibility system2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] S-RNase結合DNaJ様タンパク質の機能評価2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Effective Pollination Period of ‘Fuji Murasaki’ Akebia trifoliata2023

松本大生 Matsumoto Daiki