伊藤岳 ITO TAKESHI

研究者番号	30636139
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 高知大学, 教育研究部自然科学系農学部門, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 広島大学, 統合生命科学研究科(理), 特任助教 2020年度 – 2021年度: 広島大学, 統合生命科学研究科(理), 特任助教 2018年度: 広島大学, 理学研究科, 研究員 2016年度 – 2017年度: 広島大学, 理学研究科, 助教 2015年度: 広島大学, 理学(系)研究科(研究院), 助教
審査区分/研究分野	研究代表者植物分子・生理科学研究代表者以外小区分39010:遺伝育種科学関連
キーワード	研究代表者植物ホルモン / ジベレリン / 発現制御 / 蛋白質 / 生体分子 / 植物 / DELLA / 遺伝子発現制御 / 転写制御 / 転写抑制 … もっと見る / 活性制御 / 信号伝達 / CDPK / タンパク質リン酸化酵素 / 基質特異性 / 基質認識 / カルシウム / キナーゼ / 自己リン酸化 … もっと見る研究代表者以外葉老化 / 種子 / 老化 / 突然変異体 / ゲノム編集 / ステイグリーン / イネ隠す

葉老化抑制による窒素施肥耐性のイネ良食味・酒造好適品種開発のための基礎研究
- 研究代表者
  
  草場信
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分39010:遺伝育種科学関連
- 研究機関
  広島大学
GAF1-GRASタンパク質複合体による転写抑制機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  伊藤岳
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2018
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  植物分子・生理科学
- 研究機関
  広島大学
ジベレリン信号伝達に関与するNtCDPK1の自己リン酸化の生理的意義の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  伊藤岳
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2016
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  植物分子・生理科学
- 研究機関
  広島大学

すべて 2019 2018 2017 2016 2015

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Autophosphorylation of Ser-6 via an intermolecular mechanism is important for the rapid reduction of NtCDPK1 kinase activity for substrate RSG2018
- 著者名/発表者名
  Ito Takeshi、Ishida Sarahmi、Takahashi Yohsuke
- 雑誌名
  
  PLOS ONE
  
  巻: 13 号: 4 ページ: e0196357-e0196357
- DOI
  10.1371/journal.pone.0196357
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15143, KAKENHI-PROJECT-15H04392
[雑誌論文] DELLA-dependent and -independent gibberellin signaling2018
- 著者名/発表者名
  Ito, T., Okada, K., Fukazawa, J. and Takahashi, Y
- 雑誌名
  
  Plant Signal Behav.
  
  巻: 13 号: 3 ページ: e1445933-e1445933
- DOI
  10.1080/15592324.2018.1445933
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07449, KAKENHI-PROJECT-17K15143, KAKENHI-PROJECT-15H04392
[雑誌論文] Autophosphorylation affects substrate-binding affinity of tobacco Ca2+-dependent protein kinase12017
- 著者名/発表者名
  Ito, T., Ishida, S., Oe, S., Fukazawa, J. and Takahashi, Y.
- 雑誌名
  
  Plant Physiology
  
  巻: 174 号: 4 ページ: 2457-2468
- DOI
  10.1104/pp.17.00515
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07449, KAKENHI-PROJECT-17K15143, KAKENHI-PROJECT-15H04392
[雑誌論文] DELLA-GAF1 complex is a main component in gibberellin feedback regulation of GA 20-oxidase 22017
- 著者名/発表者名
  Fukazawa, J., Mori, M., Watanabe, S., Miyamoto, C., Ito, T. and Takahashi, Y.
- 雑誌名
  
  Plant Physiology
  
  巻: 175 号: 3 ページ: 1395-1406
- DOI
  10.1104/pp.17.00282
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07449, KAKENHI-PROJECT-17K15143, KAKENHI-PROJECT-15H04392
[雑誌論文] Subcellular localization of VIP1 is regulated by phosphorylation and 14-3-3 proteins2017
- 著者名/発表者名
  Takeo Koichi、Ito Takeshi
- 雑誌名
  
  FEBS Letters
  
  巻: 591 号: 13 ページ: 1972-1981
- DOI
  10.1002/1873-3468.12686
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15143
[雑誌論文] Gibberellin induces an increase in cytosolic Ca2+ via a DELLA-independent signaling pathway2017
- 著者名/発表者名
  Okada, K., Ito, T., Fukazawa, J. and Takahashi, Y.
- 雑誌名
  
  Plant Physiology
  
  巻: 175 号: 4 ページ: 1536-1542
- DOI
  10.1104/pp.17.01433
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07449, KAKENHI-PROJECT-17K15143, KAKENHI-PROJECT-15H04392
[雑誌論文] Binding of GID1 to DELLAs Promotes Dissociation of GAF1 from DELLA in GA Dependent Manner2015
- 著者名/発表者名
  Fukazawa, J., Ito, T., Yoshida, M., Kamiya, Y., Yamaguchi, S., and Takahashi, Y.
- 雑誌名
  
  Plant Signaling and Behavior
  
  巻: 10 号: 10 ページ: e1052923-e1052923
- DOI
  10.1080/15592324.2015.1052923
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26440148, KAKENHI-PROJECT-26650101, KAKENHI-PROJECT-15K18555, KAKENHI-ORGANIZER-24118001, KAKENHI-PLANNED-24118004, KAKENHI-PROJECT-15H04392
[雑誌論文] Phosphatase protection assay: 14-3-3 binding protects the phosphate group of RSG from λ protein phosphatase.2015
- 著者名/発表者名
  Ito, T., Takahashi, Y.
- 雑誌名
  
  Bio-protocol
  
  巻: 5
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18555
[学会発表] ジベレリンによる花成制御機構の解析2019
- 著者名/発表者名
  深澤壽太郎, 大橋由紀, 中居可奈子, 髙橋竜平, 伊藤岳, 高橋陽介
- 学会等名
  日本植物生理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15143
[学会発表] GAF1とその相互作用因子によるジベレリン生合成酵素遺伝子の転写制御2019
- 著者名/発表者名
  伊藤岳, 勝部隆義, 深澤壽太郎, 高橋陽介
- 学会等名
  日本植物生理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15143
[学会発表] ジベレリンによる花成制御機構の解析2018
- 著者名/発表者名
  大橋由紀, 髙橋竜平, 伊藤岳, 深澤壽太郎, 髙橋陽介
- 学会等名
  中国四国植物学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15143
[学会発表] ジベレリン信号伝達におけるDELLA非依存的な細胞質カルシウムイオンの上昇経路2018
- 著者名/発表者名
  岡田佳那子, 伊藤岳, 深澤壽太郎, 高橋陽介
- 学会等名
  日本植物生理学会（札幌）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15143
[学会発表] ジベレリン信号伝達に関与するカルシウム依存性タンパク質リン酸化酵素NtCDPK1の自己リン酸化による機能制御の解析2018
- 著者名/発表者名
  伊藤岳, 石田さらみ, 深澤壽太郎, 高橋陽介
- 学会等名
  日本植物学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15143
[学会発表] カルシウム依存性タンパク質リン酸化酵素NtCDPK1の自己リン酸化による機能制御2018
- 著者名/発表者名
  伊藤岳, 深澤壽太郎, 高橋陽介
- 学会等名
  中国四国植物学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15143
[学会発表] シロイヌナズナにおけるDELLA 複合体によるABA 感受性の制御機構2018
- 著者名/発表者名
  中林誠太朗，伊藤岳，深澤壽太郎，高橋陽介
- 学会等名
  中国四国植物学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15143
[学会発表] Autophosphorylation affects substrate-binding affinity of tobacco Ca2+-dependent protein kinase NtCDPK12017
- 著者名/発表者名
  Ito Takeshi、Ishida Sarahmi、Fukazawa Jutarou、Takahashi Yohsuke
- 学会等名
  Plant Biology 2017
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15143
[学会発表] DELLA を介したジベレリンとジャスモン酸のクロストーク制御2017
- 著者名/発表者名
  森亮太，藤井麻弥，伊藤岳，深澤壽太郎，高橋陽介
- 学会等名
  中国四国植物学会（高知）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15143
[学会発表] Autophosphorylation affects substrate-binding affinity of tobacco Ca2+-dependent protein kinase NtCDPK12017
- 著者名/発表者名
  Ito Takeshi、Ishida Sarahmi、Fukazawa Jutarou、Takahashi Yohsuke
- 学会等名
  Taiwan-Japan Plant Biology 2017
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15143
[学会発表] ジベレリンによるシロイヌナズナの花成制御2017
- 著者名/発表者名
  大橋由紀, 髙橋竜平, 伊藤岳, 深澤壽太郎, 高橋陽介
- 学会等名
  中国四国植物学会（高知）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15143
[学会発表] DELLA-GAF1 complex regulates gibberellin homeostasis and signaling in Arabidopsis2017
- 著者名/発表者名
  Fukazawa Jutarou、Ito Takeshi、Takahashi Yohsuke
- 学会等名
  5th International symposium on Plant Signaling and Behavior 2017
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15143
[学会発表] GAF1 とその相互作用因子によるジベレリン生合成酵素遺伝子の転写制御2017
- 著者名/発表者名
  勝部隆義, 伊藤岳, 深澤壽太郎, 高橋陽介
- 学会等名
  中国四国植物学会（高知）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15143
[学会発表] カルシウム依存性タンパク質リン酸化酵素NtCDPK1の自己リン酸化による機能制御の解析2016
- 著者名/発表者名
  伊藤岳, 石田さらみ, 高橋陽介
- 学会等名
  日本植物生理学会
- 発表場所
  岩手
- 年月日
  2016-03-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18555
[学会発表] ジベレリンとオーキシンによる茎部の伸長制御機構の解析2016
- 著者名/発表者名
  伊東裕太, 伊藤岳, 高橋陽介
- 学会等名
  第73回中国四国植物学会（鳥取大会）
- 発表場所
  米子市コンベンションセンタービッグシップ
- 年月日
  2016-05-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18555
[学会発表] GAF1複合体によるGA生合成酵素遺伝子の転写抑制機構の解析2016
- 著者名/発表者名
  勝部隆義, 伊藤岳, 深澤壽太郎, 高橋陽介
- 学会等名
  第73回中国四国植物学会（鳥取大会）
- 発表場所
  米子市コンベンションセンタービッグシップ
- 年月日
  2016-05-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18555
[学会発表] DELLA-GAF1/IDD2 complex regulates gibberellin homeostasis and signaling2016
- 著者名/発表者名
  Fukazawa, J., Ito, T., and Takahashi Y.
- 学会等名
  22nd The International Conference on Plant Growth Substances
- 発表場所
  Toronto, Canada
- 年月日
  2016-06-21
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18555
[学会発表] EPR1の新規転写抑制モチーフの機能解析2015
- 著者名/発表者名
  伊藤岳, 岡村僚太, 佐久間哲史, 山本卓, 高橋陽介
- 学会等名
  日本分子生物学会
- 発表場所
  神戸
- 年月日
  2015-12-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18555

1. 草場信 (20370653)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 信澤岳 (40814463)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 深澤壽太郎

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 5件

伊藤 岳 ITO TAKESHI

研究課題

研究成果

共同研究者

葉老化抑制による窒素施肥耐性のイネ良食味・酒造好適品種開発のための基礎研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

GAF1-GRASタンパク質複合体による転写抑制機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ジベレリン信号伝達に関与するNtCDPK1の自己リン酸化の生理的意義の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Autophosphorylation of Ser-6 via an intermolecular mechanism is important for the rapid reduction of NtCDPK1 kinase activity for substrate RSG2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] DELLA-dependent and -independent gibberellin signaling2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Autophosphorylation affects substrate-binding affinity of tobacco Ca2+-dependent protein kinase12017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] DELLA-GAF1 complex is a main component in gibberellin feedback regulation of GA 20-oxidase 22017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Subcellular localization of VIP1 is regulated by phosphorylation and 14-3-3 proteins2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Gibberellin induces an increase in cytosolic Ca2+ via a DELLA-independent signaling pathway2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Binding of GID1 to DELLAs Promotes Dissociation of GAF1 from DELLA in GA Dependent Manner2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Phosphatase protection assay: 14-3-3 binding protects the phosphate group of RSG from λ protein phosphatase.2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] ジベレリンによる花成制御機構の解析2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] GAF1とその相互作用因子によるジベレリン生合成酵素遺伝子の転写制御2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ジベレリンによる花成制御機構の解析2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ジベレリン信号伝達におけるDELLA非依存的な細胞質カルシウムイオンの上昇経路2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ジベレリン信号伝達に関与するカルシウム依存性タンパク質リン酸化酵素NtCDPK1の自己リン酸化による機能制御の解析2018

著者名/発表者名

学会等名

伊藤岳 ITO TAKESHI