井上弘行 Inoue Hiroyuki

研究者番号	30721568
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 札幌医科大学, 医学部, 訪問研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 札幌医科大学, 医学部, 訪問研究員 2016年度 – 2024年度: 札幌医科大学, 医学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分55060:救急医学関連 / 救急医学研究代表者以外小区分55060:救急医学関連 / 小区分58060:臨床看護学関連 / 救急医学
キーワード	研究代表者膵傷害 / 低体温 / 臓器傷害 / 復温 / 組織学的検討 / 血清学的検討 / 低体温モデルの確立 / 膵傷害作用 / 膵保護作用 / 膵傷害の機序 / Vacuole / 膵保護 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る細胞運動 / 細胞発熱機構 / 免疫シナプス / 低体温 / 免疫細胞 / オンライン / 面会 / オンライン面会 / 家族看護 / 看護師 / 家族ニーズ / 面会制限 / 家族 / 重症患者 / 急性腸間虚血症 / 非閉塞性腸管虚血症 / 脾閉塞性腸管虚血症 / 急性腸管虚血症 / VA-ECMO / 敗血症性心筋症 / 敗血症 / 小型幹細胞 / 小型肝細胞 / 腸管障害 / 肝不全 / 経皮的心肺補助装置 / 心停止後症候群隠す

低体温に起因する膵および他臓器傷害の機序と低体温傷害の全容解明研究代表者
- 研究代表者
  
  井上弘行
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55060:救急医学関連
- 研究機関
  札幌医科大学
低体温時における免疫細胞の自己発熱による細胞活動性賦活化機構
- 研究代表者
  
  鈴木健史
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55060:救急医学関連
- 研究機関
  札幌医科大学
重症患者と遠方に在住する家族を対象としたオンライン面会システムの構築
- 研究代表者
  
  田口裕紀子
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分58060:臨床看護学関連
- 研究機関
  札幌医科大学
低体温に起因する膵傷害発現の機序解明と予防法の新たな確立研究代表者
- 研究代表者
  
  井上弘行
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55060:救急医学関連
- 研究機関
  札幌医科大学
敗血症性心筋症へのVA-ECMOと腸管虚血予防－合併症制御による新規治療の確立
- 研究代表者
  
  原田敬介
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55060:救急医学関連
- 研究機関
  札幌医科大学
ラット低体温モデルを用いた高度低体温の膵傷害と軽度低体温の膵保護効果の機序解明研究代表者
- 研究代表者
  
  井上弘行
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  救急医学
- 研究機関
  札幌医科大学
肝不全を来す蘇生後腸管症候群の病態解明と治療戦略
- 研究代表者
  
  原田敬介
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  救急医学
- 研究機関
  札幌医科大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] BIO Clinica 低体温による膵障害発症メカニズム2023
- 著者名/発表者名
  井上弘行, 原田敬介, 成松英智
- 総ページ数
  90
- 出版者
  (株)北隆館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K09421
[図書] 温度ストレスによる生体応答ダイナミクス2023
- 著者名/発表者名
  井上弘行
- 総ページ数
  7
- 出版者
  NTS
- ISBN
  9784860438302
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K09308
[雑誌論文] 低体温による膵傷害のメカニズム解明2022
- 著者名/発表者名
  井上弘行
- 雑誌名
  
  BIO Clinica
  
  巻: 37 ページ: 77-81
- NAID
  40022573715
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K09308
[雑誌論文] 低体温による膵障害のメカニズム解明2021
- 著者名/発表者名
  井上弘行, 原田敬介, 成松英智
- 雑誌名
  
  細胞
  
  巻: 53 ページ: 248-251
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K09421
[雑誌論文] Pathophysiologic Mechanisms of Hypothermia-Induced Pancreatic Injury in a Rat Model of Body Surface Cooling2021
- 著者名/発表者名
  Hiroyuki Inoue, Keisuke Harada, Eichi Narimatsu, Shuji Uemura, Wakiko Aisaka, Naofumi Bunya, Kazuhito Nomura, Yoichi Katayama
- 雑誌名
  
  Pancreas
  
  巻: 50(2) 号: 2 ページ: 235-242
- DOI
  10.1097/mpa.0000000000001738
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K11411, KAKENHI-PROJECT-17K11580, KAKENHI-PROJECT-19K09421
[雑誌論文] 低体温による膵傷害のメカニズム解明2021
- 著者名/発表者名
  井上弘行
- 雑誌名
  
  細胞
  
  巻: 53 ページ: 248-251
- NAID
  40022573715
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K11580
[雑誌論文] Mechanism of central hypopnoea induced by organic phosphorus poisoning2020
- 著者名/発表者名
  Kazuhito Nomura, Eichi Narimatsu , Hiroyuki Inoue, Ryoko Kyan, Keigo Sawamoto, Shuji Uemura, Ryuichiro Kakizaki, Keisuke Harada
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: 10(1) 号: 1 ページ: 15384-15384
- DOI
  10.1038/s41598-020-73003-5
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K11411, KAKENHI-PROJECT-19K09421
[雑誌論文] Delayed retroperitoneal hemorrhage during veno-venous extracorporeal membrane oxygenation: a case report.2019
- 著者名/発表者名
  Sugiura G, Bunya N, Yamaoka A, Okuda H, Saito M, Mizuno H, Inoue H, Narimatsu E.
- 雑誌名
  
  Acute Med Surg.
  
  巻: 6 号: 2 ページ: 180-184
- DOI
  10.1002/ams2.385
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K11413
[雑誌論文] Risk factors for acute pancreatitis in patients with accidental hypothermia2019
- 著者名/発表者名
  Inoue H, Uemura S, Harada K, Mizuno H, Bunya N, Nomura K, Kakizaki R, Narimatsu E.
- 雑誌名
  
  American Journal of Emergency Medicine
  
  巻: 37 号: 2 ページ: 189-193
- DOI
  10.1016/j.ajem.2018.05.008
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K11411, KAKENHI-PROJECT-16K11413
[雑誌論文] Successful resuscitation for cardiac arrest due to severe accidental hypothermia accompanied by mandibular rigidity: a case of cold stiffening mimicking rigor mortis.2018
- 著者名/発表者名
  Bunya N, Sawamot K, Kakizaki R, Wada K, Katayama Y, Mizuno H, Inoue H, Uemura S, Harada K, Narimatsu E.
- 雑誌名
  
  Int J Emerg Med.
  
  巻: xx ページ: 46-46
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K11413
[学会発表] 重症COVID-19における血液浄化療法の炎症性サイトカイン除去効果2022
- 著者名/発表者名
  髙橋科那子, 井上弘行, 原田敬介, 上村修二, 成松英智
- 学会等名
  第67回日本透析医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K09421
[学会発表] BMIと食道内圧の相関から推定する適正PEEPの検討2021
- 著者名/発表者名
  和田健志郎, 柿崎隆一郎, 片山洋一, 葛西毅彦, 文屋尚史, 沢本圭吾, 水野浩利, 井上弘行, 上村修二, 原田敬介, 成松英智
- 学会等名
  第49回日本救急医学会総会・学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K09421
[学会発表] 体表冷却ラットモデルを用いた低体温に起因する膵傷害発現の病態解明2019
- 著者名/発表者名
  井上弘行
- 学会等名
  日本救急医学会学術集会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K11580
[学会発表] 体表冷却ラットを用いた低体温に起因する膵傷害発現の病態解明2019
- 著者名/発表者名
  井上弘行, 原田敬介, 文屋尚史, 上村修二, 成松英智
- 学会等名
  第47回日本救急医学会総会・学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K11413
[学会発表] 体表冷却ラットを用いた低体温に起因する膵傷害発現の病態解明2019
- 著者名/発表者名
  井上弘行, 上村修二, 喜屋武玲子, 文屋尚史, 原田敬介, 成松英智
- 学会等名
  第47回日本救急医学会総会・学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K09421
[学会発表] 重症急性胆管炎においてVA-ECMO導入下でERBDを施行し救命した1症例2019
- 著者名/発表者名
  加藤三四郎, 文屋尚史, 原田敬介, 佐藤昌太, 柿崎隆一郎, 井上弘行, 上村修二, 成松英智
- 学会等名
  第46回日本集中治療医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K11413
[学会発表] 偶発性低体温症における急性膵炎のリスク因子：2018
- 著者名/発表者名
  井上弘行, 上村修二, 原田敬介, 文屋尚史, 野村和史, 成松英智
- 学会等名
  第46回日本救急医学会総会・学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K11413
[学会発表] 敗血症性ショックに伴うNOMIに対する治療戦略～PCPSとDLの位置付け2018
- 著者名/発表者名
  原田敬介, 柿崎隆一郎, 文屋尚史, 喜屋武玲子, 水野浩利, 井上弘行, 上村修二, 成松英智
- 学会等名
  第46回日本救急医学会総会・学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K11413
[学会発表] 来院時神経学的所見はECPR導入患者の予後良好予測因子である2018
- 著者名/発表者名
  加藤三四郎, 文屋尚史, 柿崎隆一郎, 井上弘行, 上村修二, 宮田圭, 國分宣明, 原田敬介, 成松英智
- 学会等名
  第46回日本救急医学会総会・学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K11413
[学会発表] ECPR症例において病院到着後のアドレナリン投与は神経学的予後改善に寄与しない2018
- 著者名/発表者名
  文屋尚史, 上村修二, 柿崎隆一郎, 井上弘行, 宮田圭, 國分宣明, 原田敬介, 成松英智
- 学会等名
  第46回日本救急医学会総会・学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K11413

1. 成松英智 (70295343)

共同の研究課題数: 6件

共同の研究成果数: 16件
2. 原田敬介 (00560004)

共同の研究課題数: 5件

共同の研究成果数: 12件
3. 文屋尚史 (50721586)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 2件
4. 上村修二 (10448607)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 6件
5. 葛西毅彦 (40899316)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
6. 水口徹 (30347174)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 片山洋一 (80718007)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 田口裕紀子 (30896105)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 小山雅之 (10822736)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 城丸瑞恵 (90300053)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 村中沙織 (20895081)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 鈴木健史 (00261868)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 沢本圭悟 (10597529)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

井上 弘行 Inoue Hiroyuki

研究課題

研究成果

共同研究者

低体温に起因する膵および他臓器傷害の機序と低体温傷害の全容解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

低体温時における免疫細胞の自己発熱による細胞活動性賦活化機構

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

重症患者と遠方に在住する家族を対象としたオンライン面会システムの構築

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

低体温に起因する膵傷害発現の機序解明と予防法の新たな確立研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

敗血症性心筋症へのVA-ECMOと腸管虚血予防－合併症制御による新規治療の確立

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ラット低体温モデルを用いた高度低体温の膵傷害と軽度低体温の膵保護効果の機序解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

肝不全を来す蘇生後腸管症候群の病態解明と治療戦略

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] BIO Clinica 低体温による膵障害発症メカニズム2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 温度ストレスによる生体応答ダイナミクス2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] 低体温による膵傷害のメカニズム解明2022

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 低体温による膵障害のメカニズム解明2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Pathophysiologic Mechanisms of Hypothermia-Induced Pancreatic Injury in a Rat Model of Body Surface Cooling2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 低体温による膵傷害のメカニズム解明2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Mechanism of central hypopnoea induced by organic phosphorus poisoning2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

井上弘行 Inoue Hiroyuki