出口裕彦 Deguchi Yasuhiko

研究者番号	30721790
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 大阪公立大学, 大学院医学研究科, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2023年度: 大阪公立大学, 大学院医学研究科, 講師 2020年度 – 2021年度: 大阪市立大学, 大学院医学研究科, 講師 2015年度 – 2018年度: 大阪市立大学, 大学院医学研究科, 講師 2014年度: 大阪市立大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分52030:精神神経科学関連 / 疫学・予防医学 / 衛生学・公衆衛生学研究代表者以外小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
キーワード	研究代表者うつ病 / バイオマーカー / 双極性障害 / 尿 / 多環芳香族炭化水素 / メタボローム解析 / 自殺予防 / 疾病性 / 事例性 / 早期発見 … もっと見る / セルフケア / 不眠 / 職業性ストレス / 気質 / 早期診断 / 就労者 … もっと見る研究代表者以外健康診断 / ストレスチェック / 機械学習 / 職業性ストレス簡易調査票 / 休職 / メンタルヘルス不調隠す

尿中多環芳香族炭化水素を用いたうつ病重症度バイオマーカーの探索研究代表者
- 研究代表者
  
  出口裕彦
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分52030:精神神経科学関連
- 研究機関
  大阪公立大学
機械学習による職場のメンタルヘルス休職者の予測
- 研究代表者
  
  岩崎進一
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
- 研究機関
  大阪公立大学
   大阪市立大学
自殺予防に資するメタボローム解析による双極性障害の病相交代予測バイオマーカー探索研究代表者
- 研究代表者
  
  出口裕彦
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  疫学・予防医学
- 研究機関
  大阪市立大学
就労者における双極性障害の早期診断、事例性に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  出口裕彦
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  衛生学・公衆衛生学
- 研究機関
  大阪市立大学

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すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 面接指導版嘱託産業医のためのストレスチェック実務Q&A　II 知っておきたい基本知識　3 うつ病の基礎知識2016
- 著者名/発表者名
  出口裕彦ほか　ストレスチェック実務Q&A編集委員会
- 総ページ数
  214
- 出版者
  産業医学振興財団
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860440
[雑誌論文] Mitochondrial Gene Abnormality Complicated by Perinatal-onset Depression: A Case Report2023
- 著者名/発表者名
  Yuki Kageyama, Ayaka Sukigara, Yuki Uesaka, Yasuhiko Deguchi, Koki Inoue
- 雑誌名
  
  The Primary Care Companion for CNS Disorders
  
  巻: in press
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K07621
[雑誌論文] Ten-year trends in long-term sickness absence among Japanese public servants: 2009–20182022
- 著者名/発表者名
  IWASAKI Shinichi、DEGUCHI Yasuhiko、HIROTA Tomoyuki、SHIRAHAMA Yoshiki、NAKAMICHI Yoko、OKAWA Yutaro、UESAKA Yuki、INOUE Koki
- 雑誌名
  
  Ｉｎｄｕｓｔｒｉａｌ　ｈｅａｌｔｈ
  
  巻: 61 号: 1 ページ: 68-77
- DOI
  10.2486/indhealth.2021-0169
- ISSN
  0019-8366, 1880-8026
- 年月日
  2022-04-04
- 言語
  英語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K10325
[雑誌論文] Plasma Nervonic Acid Is a Potential Biomarker for Major Depressive Disorder: A Pilot Study.2018
- 著者名/発表者名
  Kageyama Y, Kasahara T, Nakamura T, Hattori K, Deguchi Y, Tani M, Kuroda K, Yoshida S, Goto YI, Inoue K, Kato T
- 雑誌名
  
  The international journal of neuropsychopharmacology
  
  巻: 21 ページ: 207-215
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19257
[雑誌論文] The relationship between circulating mitochondrial DNA and inflammatory cytokines in patients with major depression.2017
- 著者名/発表者名
  Kageyama Y, Kasahara T, Kato M, Sakai S, Deguchi Y, Tani M, Kuroda K, Hattori K, Yoshida S, Goto Y, Kinoshita T, Inoue K, Kato T
- 雑誌名
  
  Journal of affective disorders
  
  巻: 233 ページ: 15-20
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19257
[雑誌論文] Paroxetine 増量後10日目にセロトニン症候群を呈した1 例2017
- 著者名/発表者名
  野木優香子,林皓章,深田亮介,出口裕彦,岩﨑進一,木岡哲郎,井上幸紀
- 雑誌名
  
  精神科治療学
  
  巻: 32 ページ: 127-131
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19257
[雑誌論文] Search for plasma biomarkers in drug-free patients with bipolar disorder and schizophrenia using metabolome analysis2017
- 著者名/発表者名
  Kageyama Y, Kasahara T, Morishita H, Mataga N, Deguchi Y, Tani M, Kuroda K, Hattori K, Yoshida S, Inoue K, Kato T
- 雑誌名
  
  Psychiatry and clinical neuroscience
  
  巻: 71 号: 2 ページ: 115-121
- DOI
  10.1111/pcn.12461
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19257
[雑誌論文] Relationships between Temperaments, Occupational Stress, and Insomnia among Japanese Workers.2017
- 著者名/発表者名
  Deguchi Y, Iwasaki S, Ishimoto H, Ogawa K, Fukuda Y, Nitta T, Mitake T, Nogi Y, Inoue K.
- 雑誌名
  
  PLOS ONE
  
  巻: 12(4) 号: 4 ページ: e0175346-e0175346
- DOI
  10.1371/journal.pone.0175346
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860440
[雑誌論文] 新規抗うつ薬で強い副作用が出現し低用量のイミプラミンへの切り替えが有効であった重症うつ病の1症例2017
- 著者名/発表者名
  門脇彩, 出口裕彦, 柳川枝里佳, 野木優香子, 井上幸紀
- 雑誌名
  
  臨床精神医学
  
  巻: 46 ページ: 1031-1036
- NAID
  40021294163
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19257
[雑誌論文] The Usefulness of Assessing and Identifying Workers' Temperaments and Their Effects on Occupational Stress in the Workplace.2016
- 著者名/発表者名
  Deguchi Y, Iwasaki S, Konishi A, Ishimoto H, Ogawa K, Fukuda Y, Nitta T, Inoue K.
- 雑誌名
  
  PLOS ONE
  
  巻: 11(5) 号: 5 ページ: e0156339-e0156339
- DOI
  10.1371/journal.pone.0156339
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860440
[雑誌論文] 職場における妄想性障害の早期発見、早期対応について2016
- 著者名/発表者名
  出口裕彦、岩﨑進一、井上幸紀
- 雑誌名
  
  Modern Physician
  
  巻: 36 ページ: 48-51
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860440
[雑誌論文] Aggression in Teachers is Related to Role Conflict and Role Ambiguity as Occupational Stress2015
- 著者名/発表者名
  Masaru Kanchika, Shinichi Iwasaki, Akihito Konishi, Yasuhiko Deguchi,Yumi Takeda, Akihiro Nakada, and Koki Inoue
- 雑誌名
  
  Osaka City Medical Journal
  
  巻: 61 ページ: 93-104
- NAID
  120006493308
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860440
[雑誌論文] うつ病に対する早期の気づきと早期対応、早期診断について2015
- 著者名/発表者名
  出口裕彦、井上幸紀
- 雑誌名
  
  Depression Frontier
  
  巻: 13 ページ: 34-39
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860440
[学会発表] 感冒症状後に亜急性発症の亜昏迷状態を呈し、診断に苦慮した自閉スペクトラム症を併存する双極性障害の一例2023
- 著者名/発表者名
  松永彩香、出口裕彦、角野信、井上幸紀
- 学会等名
  第131回　近畿精神神経学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K07621
[学会発表] 大阪における新型コロナウィルス感染拡大前後でのメンタルヘルス不調者の動向およびメンタルヘルス不調者への事業所の支援体制2023
- 著者名/発表者名
  出口裕彦
- 学会等名
  第41回日本社会精神医学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K07621
[学会発表] ダイバーシティandインクルージョンと就労　精神科主治医、精神科を専門とする産業医の立場から2023
- 著者名/発表者名
  出口裕彦
- 学会等名
  第41回日本社会精神医学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K07621
[学会発表] Human plasma transcriptome analysis in plasma NCAM1 positive extracellular vesicles with major depression2023
- 著者名/発表者名
  Yuki Kageyama, Yasuhiko Deguchi, Shohei Okura, Koki Inoue, Conor Liston
- 学会等名
  Society for Neuroscience Washington
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K07621
[学会発表] アモキサピンの出荷停止によりうつ状態が悪化し、クロミプラミンとオランザピンの併用療法が奏功した一例2023
- 著者名/発表者名
  松﨑汰緒、出口裕彦、大藏将平、松永彩香、井上幸紀
- 学会等名
  第132回　近畿精神神経学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K07621
[学会発表] ミトコンドリア遺伝子異常に周産期発症のうつ病を合併した一例2023
- 著者名/発表者名
  鋤柄文香、影山祐紀、上坂友紀、出口裕彦、井上幸紀
- 学会等名
  第131回　近畿精神神経学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K07621
[学会発表] 血漿代謝産物を利用した気分障害のバイオマーカー2018
- 著者名/発表者名
  影山祐紀、笠原和起、中村健道、服部功太郎、出口裕彦、谷宗英、黒田健治、吉田寿美子、後藤雄一、井上幸紀、加藤忠史
- 学会等名
  第40回日本生物学的精神医学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19257
[学会発表] The relationship between circulating mitochondrial DNA and inflammatory cytokines in patients with major depression.2017
- 著者名/発表者名
  Yuki Kageyama, Takaoki Kasahara, Masaki Kato, Shiho Sakai, Yasuhiko Deguchi, Munehide Tani, Kenji Kuroda, Kotaro Hattori, Sumiko Yoshida, Kenji Kuroda, Yu-ichi Goto, Toshihiko Kinoshita, Koki Inoue, Tadafumi Kato
- 学会等名
  Neuroscience2017
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19257
[学会発表] 就労者の不安とサイコセラピー～不安や生の欲望を生かすという視点からの支援～2017
- 著者名/発表者名
  出口裕彦
- 学会等名
  第18回サイコセラピー学会
- 発表場所
  兵庫医科大学
- 年月日
  2017-03-25
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860440
[学会発表] Search for Plasma Biomarkers of Depression by Metabolome Analysis in an Animal Model and Clinical Samples2017
- 著者名/発表者名
  Yuki Kageyama, Takaoki Kasahara, Takemichi Nakamura, Yasuhiko Deguchi, Munehide Tani, Kenji Kuroda, Kotaro Hattori, Sumiko Yoshida, Kenji Kuroda, Koki Inoue, Tadafumi Kato
- 学会等名
  PCS International Conference of Neuroscience
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19257
[学会発表] 気分障害の診断バイオマーカー2017
- 著者名/発表者名
  影山祐紀、笠原和起、中村健道、服部功太郎、出口裕彦、谷宗英、黒田健治、吉田寿美子、後藤雄一、井上幸紀、加藤忠史
- 学会等名
  第36回躁うつ病の薬理・生化学的研究懇話会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19257
[学会発表] うつ病就労者と双極性障害就労者が職場で最初に自覚する主観的抑うつ症状の相違について2016
- 著者名/発表者名
  出口裕彦、岩﨑進一、仲田昭弘、小林由実、小西章仁、石本英之、小川弘一郎、福田友一、新田朋子、井上幸紀
- 学会等名
  日本うつ病学会
- 発表場所
  ウインクあいち（愛知県名古屋市）
- 年月日
  2016-08-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860440
[学会発表] Temperaments of workers play a protective or vulnerable role against occupational stress
- 著者名/発表者名
  Yasuhiko Deguchi, Shinichi Iwasaki, Tsuneo Yamauchi, Masaru Kanchika, Akihito Konishi, Akihiro Nakada, Hideyuki Ishimoto, Kouichiro Ogawa, Yuichi Fukuda, Tomoko Nitta, Koki Inoue
- 学会等名
  WPA Regional Congress Osaka
- 発表場所
  Osaka International Convention Center, Osaka city, Osaka, Japan
- 年月日
  2015-06-04 – 2015-06-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860440

1. 岩崎進一 (70326263)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件

出口 裕彦 Deguchi Yasuhiko

研究課題

研究成果

共同研究者

尿中多環芳香族炭化水素を用いたうつ病重症度バイオマーカーの探索研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

機械学習による職場のメンタルヘルス休職者の予測

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

自殺予防に資するメタボローム解析による双極性障害の病相交代予測バイオマーカー探索研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

就労者における双極性障害の早期診断、事例性に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 面接指導版 嘱託産業医のためのストレスチェック実務Q&A II 知っておきたい基本知識 3 うつ病の基礎知識2016

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] Mitochondrial Gene Abnormality Complicated by Perinatal-onset Depression: A Case Report2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Ten-year trends in long-term sickness absence among Japanese public servants: 2009–20182022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] Plasma Nervonic Acid Is a Potential Biomarker for Major Depressive Disorder: A Pilot Study.2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] The relationship between circulating mitochondrial DNA and inflammatory cytokines in patients with major depression.2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Paroxetine 増量後10日目にセロトニン症候群を呈した1 例2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Search for plasma biomarkers in drug-free patients with bipolar disorder and schizophrenia using metabolome analysis2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Relationships between Temperaments, Occupational Stress, and Insomnia among Japanese Workers.2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 新規抗うつ薬で強い副作用が出現し低用量のイミプラミンへの切り替えが有効であった重症うつ病の1症例2017

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] The Usefulness of Assessing and Identifying Workers' Temperaments and Their Effects on Occupational Stress in the Workplace.2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 職場における妄想性障害の早期発見、早期対応について2016

著者名/発表者名

雑誌名

出口裕彦 Deguchi Yasuhiko

[図書] 面接指導版嘱託産業医のためのストレスチェック実務Q&A　II 知っておきたい基本知識　3 うつ病の基礎知識2016

[学会発表] ダイバーシティandインクルージョンと就労　精神科主治医、精神科を専門とする産業医の立場から2023