島田裕子 Shimada Yuko

研究者番号	30722699
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 筑波大学, 生存ダイナミクス研究センター, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 筑波大学, 生存ダイナミクス研究センター, 准教授 2018年度 – 2024年度: 筑波大学, 生存ダイナミクス研究センター, 助教 2017年度: 筑波大学, 生命領域学際研究センター, 助教 2015年度 – 2016年度: 筑波大学, 生命領域学際研究センター, 研究員 2014年度: 筑波大学, 生命環境系, 特別研究員(RPD)
審査区分/研究分野	研究代表者小区分44020:発生生物学関連 / 小区分39050:昆虫科学関連 / 昆虫科学 / 発生生物学研究代表者以外学術変革領域研究区分(Ⅲ)
キーワード	研究代表者ショウジョウバエ / ステロイドホルモン / キイロショウジョウバエ / エクジステロイド / 栄養 / 成熟 / 蛹化 / 細胞死 / Drosophila melanogaster / 内部寄生蜂 … もっと見る / Asobara japonica / ステロイドホルモン生合成 / 飢餓 / 脳神経系 / オクトパミン / コラゾニン / 早熟蛹化 / 発育タイミング調節 / トランジスタシス / エクジステロイド生合成 / コラゾニン産生神経 / 神経経路 / 免疫応答経路 / 細胞死誘導活性物質 / 宿主 / ニホンアソバラコマユバチ / ゲノム / 寄生 / RNAi / 陰イオン交換クロマトグラフィー / 質量分析 / トランスクリプトーム解析 / ゲノム解析 / 発育調節 / 自然免疫応答 / 感染 / 免疫応答 / 成虫原基 / 前胸腺 / Rh2 / エクジステロイイド / ロドプシン２ / 光受容体 … もっと見る研究代表者以外進化 / 発生操作 / 毒 / ショウジョウバエ / 寄生蜂隠す

飢餓に応答して早熟を促すステロイドホルモンシグナル伝達経路の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  島田裕子
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分44020:発生生物学関連
- 研究機関
  筑波大学
飼い殺し型寄生蜂の毒による巧みな発生操作の分子基盤
- 研究代表者
  
  丹羽隆介
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2028
- 研究種目
  
  学術変革領域研究(A)
- 審査区分
  
  学術変革領域研究区分(Ⅲ)
- 研究機関
  筑波大学
成長から成熟への変遷を司るコラゾニン神経の上流探索と機能解析研究代表者
- 研究代表者
  
  島田裕子
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分44020:発生生物学関連
- 研究機関
  筑波大学
内部寄生蜂が宿主ショウジョウバエ幼虫に誘導する組織特異的細胞死シグナル経路の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  島田裕子
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分39050:昆虫科学関連
- 研究機関
  筑波大学
内部寄生蜂感染による宿主ショウジョウバエのアンバランスな発生と恒常性撹乱システム研究代表者
- 研究代表者
  
  島田裕子
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  昆虫科学
- 研究機関
  筑波大学
光受容体が介するステロイドホルモン生合成調節機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  島田裕子
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2015
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  発生生物学
- 研究機関
  筑波大学

すべて 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] A population of neurons that produce hugin and express the diuretic hormone 44 receptor gene projects to the corpora allata in Drosophila melanogaster2021
- 著者名/発表者名
  Mizuno Yosuke、Imura Eisuke、Kurogi Yoshitomo、Shimada‐Niwa Yuko、Kondo Shu、Tanimoto Hiromu、Huckesfeld Sebastian、Pankratz Michael J.、Niwa Ryusuke
- 雑誌名
  
  Development, Growth & Differentiation
  
  巻: 63 号: 4-5 ページ: 249-261
- DOI
  10.1111/dgd.12733
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03246, KAKENHI-PROJECT-21K06197, KAKENHI-PROJECT-20H00519, KAKENHI-ORGANIZER-19H05794
[雑誌論文] Dual Roles of Glutathione in Ecdysone Biosynthesis and Antioxidant Function During the Larval Development in Drosophila2017
- 著者名/発表者名
  Enya S, Yamamoto C, Mizuno H, Esaki T, Lin H-K, Iga M, Morohashi K, Hirano T, Kataoka H, Masujima H, Shimada-Niwa Y, Niwa R
- 雑誌名
  
  Genetics
  
  巻: 207 号: 4 ページ: 1519-1532
- DOI
  10.1534/genetics.117.300391
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K14719, KAKENHI-PROJECT-16K20945
[雑誌論文] Protocols for visualizing steroidogenic organs and their interactive organs with immunostaining in the fruit fly Drosophila melanogaster.2017
- 著者名/発表者名
  Imura E, Yoshinari Y, Shimada-Niwa Y, Niwa R
- 雑誌名
  
  Journal of Visualized Experiments
  
  巻: 122 号: 122
- DOI
  10.3791/55519
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K20945, KAKENHI-PROJECT-17J00218
[雑誌論文] The Drosophila Zinc Finger Transcription Factor Ouija Board Controls Ecdysteroid Biosynthesis through Specific Regulation of spookier.2015
- 著者名/発表者名
  Komura-Kawa T, Hirota K, Shimada-Niwa Y, Yamauchi R, Shimell M, Shinoda T, Fukamizu A, O'Connor MB, Niwa R.
- 雑誌名
  
  PLoS Genetics
  
  巻: 11 号: 12 ページ: e1005712-e1005712
- DOI
  10.1371/journal.pgen.1005712
- NAID
  120007127896
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26450119, KAKENHI-PROJECT-26840074
[学会発表] Starvation induces precocious pupariation in Drosophila melanogaster2021
- 著者名/発表者名
  島田裕子
- 学会等名
  第54回日本発生生物学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06197
[学会発表] 栄養と発育をつなぐ神経内分泌機構の研究2021
- 著者名/発表者名
  島田裕子
- 学会等名
  第44回日本分子生物学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06197
[学会発表] ショウジョウバエを宿主とする内部寄生蜂 Asobara japonica のゲノム解析2020
- 著者名/発表者名
  島田裕子、上山拓己、田中裕之、豊田敦、伊藤武彦、丹羽隆介
- 学会等名
  日本応用動物昆虫学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05670
[学会発表] 内部寄生蜂が宿主ショウジョウバエ幼虫に誘導する組織特異的細胞死シグナル経路の解析2019
- 著者名/発表者名
  島田裕子
- 学会等名
  「先進ゲノム支援」2019年度拡大班会議
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05670
[学会発表] A hijack strategy of a parasitoid wasps on Drosophila larvae: A characteristic apoptosis in imaginal discs2018
- 著者名/発表者名
  Minami Katayama, Takayoshi Kuwahara, Ryusuke Niwa, Yuko Shimada
- 学会等名
  Japanese Drosophila Research Conference 13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05670
[学会発表] 栄養と発育をつなぐ神経内分泌機構の研究2017
- 著者名/発表者名
  Yuko Shimada
- 学会等名
  日本分子生物学会第４０回年会（ConBio2017）
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K20945
[学会発表] Exploring a neuroendocrine link between feeding, wandering, and pupariation2016
- 著者名/発表者名
  Yuko Shimada-Niwa
- 学会等名
  Janelia Conference “Behavioral Neurogenetics of Drosophila larva”
- 発表場所
  Ashburn（アメリカ合衆国）
- 年月日
  2016-10-23
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K20945
[学会発表] ステロイドホルモン生合成を介した昆虫発育を調節する新規セロトニン神経の役割2016
- 著者名/発表者名
  島田裕子
- 学会等名
  グリーン自然科学国際教育研究プログラム（IGER）セミナー（アドバンス生命理学特論）
- 発表場所
  名古屋大学理学部（愛知県名古屋市）
- 年月日
  2016-01-15
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26840074
[学会発表] Neural cotrols of developmental transition viaa modulating steroid hormone biosynthesis in the fruit fly Drosophila melanogaster2015
- 著者名/発表者名
  Yuko Shimada-Niwa
- 学会等名
  48th Annual Meeting of the Japanese Society of Developmental Biologists
- 発表場所
  つくば国際会議場（茨城県つくば市）
- 年月日
  2015-06-05
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26840074
[学会発表] The mapping and functional analysis of the prothoracic gland innervating neurons controlling ecdysteroid biosynthesis in Drosophila melanogaster2015
- 著者名/発表者名
  Yuko Shimada-Niwa
- 学会等名
  The 2nd international insect hormone workshop 2015
- 発表場所
  クレタ島（ギリシャ）
- 年月日
  2015-07-13
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26840074

1. 丹羽隆介 (60507945)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 3件
2. 頼本隼汰 (70980019)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 上山拓己 (70974111)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 竹股ひとみ

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 片山南美

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 廣田恵子

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
7. 近藤周

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

島田 裕子 Shimada Yuko

研究課題

研究成果

共同研究者

飢餓に応答して早熟を促すステロイドホルモンシグナル伝達経路の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

飼い殺し型寄生蜂の毒による巧みな発生操作の分子基盤

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

成長から成熟への変遷を司るコラゾニン神経の上流探索と機能解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

内部寄生蜂が宿主ショウジョウバエ幼虫に誘導する組織特異的細胞死シグナル経路の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

内部寄生蜂感染による宿主ショウジョウバエのアンバランスな発生と恒常性撹乱システム研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

光受容体が介するステロイドホルモン生合成調節機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] A population of neurons that produce hugin and express the diuretic hormone 44 receptor gene projects to the corpora allata in Drosophila melanogaster2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Dual Roles of Glutathione in Ecdysone Biosynthesis and Antioxidant Function During the Larval Development in Drosophila2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Protocols for visualizing steroidogenic organs and their interactive organs with immunostaining in the fruit fly Drosophila melanogaster.2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] The Drosophila Zinc Finger Transcription Factor Ouija Board Controls Ecdysteroid Biosynthesis through Specific Regulation of spookier.2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[学会発表] Starvation induces precocious pupariation in Drosophila melanogaster2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 栄養と発育をつなぐ神経内分泌機構の研究2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ショウジョウバエを宿主とする内部寄生蜂 Asobara japonica のゲノム解析2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 内部寄生蜂が宿主ショウジョウバエ幼虫に誘導する組織特異的細胞死シグナル経路の解析2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] A hijack strategy of a parasitoid wasps on Drosophila larvae: A characteristic apoptosis in imaginal discs2018

著者名/発表者名

学会等名

島田裕子 Shimada Yuko