毛利浩太 MOHRI Kohta

研究者番号	30723697
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(薬学系), 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度 – 2024年度: 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(薬学系), 准教授 2018年度 – 2022年度: 国立研究開発法人理化学研究所, 生命機能科学研究センター, 研究員 2016年度 – 2017年度: 国立研究開発法人理化学研究所, ライフサイエンス技術基盤研究センター, 研究員 2014年度 – 2016年度: 摂南大学, 薬学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分50020:腫瘍診断および治療学関連 / 小区分47020:薬系分析および物理化学関連 / 物理系薬学研究代表者以外物理系薬学
キーワード	研究代表者 DDS / 肝炎 / 放射標識 / ｍRNA / 脂質ナノ粒子 / PETイメージング / アップコンバージョン / 光線力学療法 / 無機ナノ粒子 / アップコンバージョン効果 … もっと見る / がん免疫療法 / がん診断 / 抗体 / DNAアッセンブリ / 核酸ナノ構造体 / DNA nanotechnology / innate immunity / macrophage / CpG motif / dendritic structure / DNA assembly / CpGモチーフ / ナノ粒子 / 核酸 … もっと見る研究代表者以外感染実験 / 膜透過ペプチド固定化ヒアルロン酸 / オリゴアルギニン固定化高分子 / 膜透過ペプチド / インフルエンザウイルス / 粘膜免疫 / ワクチン隠す

PETを用いた肝疾患病態におけるmRNA内封脂質ナノ粒子の動態―遺伝子発現相関研究研究代表者
- 研究代表者
  
  毛利浩太
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分47020:薬系分析および物理化学関連
- 研究機関
  長崎大学
アップコンバージョンナノ粒子を基盤とした光線力学療法用製剤の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  毛利浩太
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
- 研究機関
  長崎大学
   国立研究開発法人理化学研究所
核酸ナノ構造体を基盤とした機能性抗体創出システムの開発とがん診断・治療への応用研究代表者
- 研究代表者
  
  毛利浩太
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2022
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人理化学研究所
ウイルスの遺伝子多様性を克服するオリゴアルギニン固定化高分子を用いた粘膜免疫誘導
- 研究代表者
  
  佐久間信至
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  物理系薬学
- 研究機関
  摂南大学
多足型DNA構造体を基盤とするデンドリマー型ナノDDSの開発研究代表者
- 研究代表者
  
  毛利浩太
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  物理系薬学
- 研究機関
  摂南大学

すべて 2022 2020 2017 2016 2015 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Polypod-like structured guanine-rich oligonucleotide aptamer as a selective and cytotoxic nanostructured DNA to cancer cells2020
- 著者名/発表者名
  Mohri Kohta、Hayashi Emi、Nishino Manato、Matsushita Nao、Tanishita Sohei、Nishikawa Makiya、Sakuma Shinji
- 雑誌名
  
  Journal of Drug Targeting
  
  巻: 29 号: 2 ページ: 217-224
- DOI
  10.1080/1061186x.2020.1830407
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K15294
[雑誌論文] Optimal Arrangement of Four Short DNA Strands for Delivery of Immunostimulatory Nucleic Acids to Immune Cells2015
- 著者名/発表者名
  Shozo Ohtsuki, Noriyuki Matsuzaki, Kohta Mohri, Masayuki Endo, Tomoko Emura, Kumi Hidaka, Hiroshi Sugiyama, Yuki Takahashi, Kenichi Ishiyama, Norimitsu Kadowaki, Yoshinobu Takakura, Makiya Nishikawa.
- 雑誌名
  
  Nucleic Acid Therapeutics
  
  巻: 25 号: 5 ページ: 245-253
- DOI
  10.1089/nat.2014.0524
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860021, KAKENHI-PROJECT-15H03837, KAKENHI-PROJECT-26620133, KAKENHI-PROJECT-26293008, KAKENHI-PLANNED-24104002
[雑誌論文] Self-assembling DNA dendrimer for effective delivery of immunostimulatory CpG DNA to immune cells2015
- 著者名/発表者名
  Kohta Mohri, Eri Kusuki, Shozo Ohtsuki, Natsuki Takahashi, Masayuki Endo, Kumi Hidaka, Hiroshi Sugiyama, Yuki Takahashi, Yoshinobu Takakura, Makiya Nishikawa.
- 雑誌名
  
  Biomacromolecules
  
  巻: 16 号: 4 ページ: 1095-1101
- DOI
  10.1021/bm501731f
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860021, KAKENHI-PROJECT-15H03837, KAKENHI-PROJECT-26620133, KAKENHI-PROJECT-26293008, KAKENHI-PLANNED-24104002
[学会発表] アップコンバージョンナノ粒子の表面修飾技術と体内動態特性評価2022
- 著者名/発表者名
  毛利浩太，造田真希，向井英史
- 学会等名
  日本薬剤学会第3回超分子薬剤学FGシンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K07207
[学会発表] Kissing-loop相互作用を介して多足型DNA構造体を連結したDNAハイドロゲルの開発2017
- 著者名/発表者名
  野々村茉緒，毛利浩太，西川元也，佐久間信至
- 学会等名
  日本薬学会第137年会
- 発表場所
  仙台
- 年月日
  2017-03-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860021
[学会発表] ヒアルロン酸を支持体とするオクタアルギニン固定化高分子の粘膜投与型ワクチンの抗原キャリアとしての有用性評価2017
- 著者名/発表者名
  谷下宗平、八木晴也、毛利浩太、熊谷光倫、宮田康平、落合恭平、日渡謙一郎、滋野浩一、飛田悦男、宇都倫史、馬場昌範、佐久間信至
- 学会等名
  日本薬学会第137年会
- 発表場所
  仙台国際センター（宮城県仙台市）
- 年月日
  2017-03-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08210
[学会発表] A potential of L-octaarginine-linked hyaluronic acid as an adjuvant for mucosal vaccination2017
- 著者名/発表者名
  Sohei Tanishita, Haruya Yagi, Kohta Mohri, Hironori Kumagai, Kohei Miyata, Kyohei Ochiai, Ken-ichiro Hiwatari, Koichi Shigeno, Etsuo Tobita, Tomofumi Uto, Masanori Baba, Shinji Sakuma
- 学会等名
  44th Annual Meeting & Exposition of the Controlled release Society
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08210
[学会発表] グアニンを豊富に含むオリゴヌクレオチドを付与した多足型DNA構造体のがん細胞指向性の評価2017
- 著者名/発表者名
  松下奈央，毛利浩太，林英美，西野真名仁，西川元也，佐久間信至
- 学会等名
  日本薬学会第137年会
- 発表場所
  仙台
- 年月日
  2017-03-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860021
[学会発表] Polypodna構造によるCpG DNAの免疫活性増強メカニズムの解明2016
- 著者名/発表者名
  永田健吾，毛利浩太，外山詩栞，高橋有己，高倉喜信，西川元也，佐久間信至
- 学会等名
  日本薬剤学会第31年会
- 発表場所
  岐阜
- 年月日
  2016-05-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860021
[学会発表] がん指向性の向上を目的としたguanine-richオリゴヌクレオチドを付与した多足型DNA構造体の開発．第32回日本DDS学会学術集会2016
- 著者名/発表者名
  林英美，毛利浩太，西川元也，西野真名仁，谷下宗平，佐久間信至
- 学会等名
  第32回日本DDS学会学術集会
- 発表場所
  静岡
- 年月日
  2016-07-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860021
[学会発表] 粘膜投与型ワクチンの抗原キャリアとしてのD-オクタアルギニン固定化高分子による免疫活性増強機構の解明2016
- 著者名/発表者名
  遠藤力斗、毛利浩太、宮田康平、江河智美、落合恭平、日渡謙一郎、椿和文、飛田悦男、佐久間信至
- 学会等名
  第32回日本DDS学会学術集会
- 発表場所
  グランシップ（静岡県静岡市）
- 年月日
  2016-06-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08210
[学会発表] Elucidation of the Mechanism of Increased Activity of Immunostimulatory DNA by Formation of Polypod-like Structure.2015
- 著者名/発表者名
  Kohta Mohri, Makiya Nishikawa, Shiori Toyama, Kengo Nagata, Yuki Takahashi, Yoshinobu Takakura, Shinji Sakuma.
- 学会等名
  The 42nd Annual Meeting & Exposition of the Controlled Release Society,
- 発表場所
  Edinburgh International Conference Centre (Edinburgh, Scotland)
- 年月日
  2015-07-28
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860021
[学会発表] がん指向性DNA構造体の開発を目的としたG-rich DNAアプタマーの基礎検討．2015
- 著者名/発表者名
  谷下宗平，林英美，毛利浩太，西川元也，佐久間信至．
- 学会等名
  第31回日本DDS学会学術集会
- 発表場所
  京王プラザホテル（東京）
- 年月日
  2015-07-02
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860021
[学会発表] 多足型構造体によるCpG DNAの免疫活性増強メカニズムの解析．2015
- 著者名/発表者名
  外山詩栞，永田健悟，毛利浩太，西川元也，高橋有己，高倉喜信，佐久間信至．
- 学会等名
  第65回日本薬学会近畿支部総会・大会
- 発表場所
  大阪大谷大学（大阪）
- 年月日
  2015-10-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860021
[学会発表] 免疫刺激性CpG DNAデリバリーのための自己組織型DNAデンドリマーの開発2015
- 著者名/発表者名
  毛利浩太
- 学会等名
  日本薬剤学会英語セミナー
- 発表場所
  慶応義塾大学薬学部芝共立キャンパス（東京）
- 年月日
  2015-03-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860021
[学会発表] Elucidation of the Mechanism of Increased Activity of Immunostimulatory DNA by Formation of Polypod-like Structure
- 著者名/発表者名
  Kohta Mohri, Makiya Nishikawa, Shiori Toyama, Kengo Nagata, Yuki Takahashi, Yoshinobu Takakura, Shinji Sakuma.
- 学会等名
  The 42nd Annual Meeting & Exposition of the Controlled Release Society
- 発表場所
  Edinburgh International Conference Centre (Edinburgh, Scotland)
- 年月日
  2015-07-26 – 2015-07-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860021

1. 向井英史 (60570885)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
2. 佐久間信至 (80388644)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
3. 馬場昌範 (70181039)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
4. 鵜川真実 (50735511)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 川上茂 (20322307)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 土居久志 (00421818)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 宮田康平

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
8. 落合恭平

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件

毛利 浩太 MOHRI Kohta

研究課題

研究成果

共同研究者

PETを用いた肝疾患病態におけるmRNA内封脂質ナノ粒子の動態―遺伝子発現相関研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

アップコンバージョンナノ粒子を基盤とした光線力学療法用製剤の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

核酸ナノ構造体を基盤とした機能性抗体創出システムの開発とがん診断・治療への応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ウイルスの遺伝子多様性を克服するオリゴアルギニン固定化高分子を用いた粘膜免疫誘導

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

多足型DNA構造体を基盤とするデンドリマー型ナノDDSの開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Polypod-like structured guanine-rich oligonucleotide aptamer as a selective and cytotoxic nanostructured DNA to cancer cells2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Optimal Arrangement of Four Short DNA Strands for Delivery of Immunostimulatory Nucleic Acids to Immune Cells2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Self-assembling DNA dendrimer for effective delivery of immunostimulatory CpG DNA to immune cells2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] アップコンバージョンナノ粒子の表面修飾技術と体内動態特性評価2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Kissing-loop相互作用を介して多足型DNA構造体を連結したDNAハイドロゲルの開発2017

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] ヒアルロン酸を支持体とするオクタアルギニン固定化高分子の粘膜投与型ワクチンの抗原キャリアとしての有用性評価2017

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] A potential of L-octaarginine-linked hyaluronic acid as an adjuvant for mucosal vaccination2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] グアニンを豊富に含むオリゴヌクレオチドを付与した多足型DNA構造体のがん細胞指向性の評価2017

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] Polypodna構造によるCpG DNAの免疫活性増強メカニズムの解明2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

毛利浩太 MOHRI Kohta