相原正宗 Aihara Masamune

研究者番号	30748843
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 九州大学, 医学研究院, 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 九州大学, 医学研究院, 講師 2021年度 – 2022年度: 九州大学, 大学病院, 臨床検査技師 2019年度 – 2020年度: 九州大学, 医学研究院, 講師 2017年度 – 2018年度: 九州大学, 大学病院, 臨床検査技師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分52010:内科学一般関連 / 病態検査学研究代表者以外小区分59040:栄養学および健康科学関連
キーワード	研究代表者全ゲノム / ゲノム進化 / ゲノム / 抗菌薬 / ゲノミクス / 宿主内ゲノム進化 / 細菌 / 薬剤耐性 / ATP / ミトコンドリアmRNA / Poly(A) / ミトコンドリア … もっと見る研究代表者以外 … もっと見るタンパク質凝集 / ミトコンドリア隠す

ゲノム進化予測による薬剤耐性菌発生防止に向けた研究研究代表者
- 研究代表者
  
  相原正宗
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分52010:内科学一般関連
- 研究機関
  九州大学
老化・疾病をもたらすミトコンドリア機能障害を鋭敏に捕らえる手法の開発
- 研究代表者
  
  松島雄一
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分59040:栄養学および健康科学関連
- 研究機関
  九州大学
RNA修飾であるPoly(A)を活用したミトコンドリア機能検査法の確立と臨床応用研究代表者
- 研究代表者
  
  相原正宗
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  病態検査学
- 研究機関
  九州大学

すべて 2023 2022 2021 2020

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Polymyxin B nonapeptide を用いたカルバペネム低感受性腸内細菌目細菌における抗菌薬膜透過性低下の検出2023
- 著者名/発表者名
  相原正宗柳澤由佳子西凛佳子山下有加木部泰志清祐麻紀子堀田多恵子
- 雑誌名
  
  日本臨床微生物学会雑誌
  
  巻: 33 ページ: 296-301
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03579
[雑誌論文] Mitochondrial Lon protease is a gatekeeper for proteins newly imported into the matrix2021
- 著者名/発表者名
  Matsushima Yuichi、Takahashi Kazuya、Yue Song、Fujiyoshi Yuki、Yoshioka Hideaki、Aihara Masamune、Setoyama Daiki、Uchiumi Takeshi、Fukuchi Satoshi、Kang Dongchon
- 雑誌名
  
  Communications Biology
  
  巻: 4 号: 1 ページ: 974-974
- DOI
  10.1038/s42003-021-02498-z
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H00530, KAKENHI-PROJECT-18H03180, KAKENHI-PROJECT-21K19717
[雑誌論文] Stepwise Evolution of a Klebsiella pneumoniae Clone within a Host Leading to Increased Multidrug Resistance2021
- 著者名/発表者名
  Yoshino Mai、Aihara Masamune、Gotoh Yasuhiro、Akimoto Masaru、Tatsuhara Wakana、Kiyosuke Makiko、Matsushima Yuichi、Uchiumi Takeshi、Hayashi Tetsuya、Kang Dongchon
- 雑誌名
  
  mSphere
  
  巻: 6 号: 6 ページ: 00734-21
- DOI
  10.1128/msphere.00734-21
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H00530, KAKENHI-PROJECT-20H03579
[雑誌論文] Within-host evolution of a Klebsiella pneumoniae clone: selected mutations associated with the alteration of outer membrane protein expression conferred multidrug resistance.2021
- 著者名/発表者名
  Aihara M, Nishida R, Akimoto M, Gotoh Y, Kiyosuke M, Uchiumi T, Nishioka M, Matsushima Y, Hayashi T, Kang D
- 雑誌名
  
  J Antimicrob Chemother
  
  巻: 76(2) 号: 2 ページ: 362-369
- DOI
  10.1093/jac/dkaa439
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H00530, KAKENHI-PROJECT-20H03579
[雑誌論文] What is the best wavelength for the measurement of hemolysis index?2020
- 著者名/発表者名
  Ishiguro Akiyo、Nishioka Mitsuaki、Morishige Akihiro、Kawano Reo、Kobayashi Toshihiko、Fujinaga Aki、Takagi Fumiya、Kogo Tomihisa、Morikawa Yuki、Okayama Naoko、Mizuno Hidekazu、Aihara Masamune、Suehiro Yutaka、Yamasaki Takahiro
- 雑誌名
  
  Clinica Chimica Acta
  
  巻: 510 ページ: 15-20
- DOI
  10.1016/j.cca.2020.06.046
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K16980, KAKENHI-PROJECT-20H03579
[学会発表] 日当直に活かせるプラスワン技術2023
- 著者名/発表者名
  相原正宗
- 学会等名
  日本医療検査科学会第55回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03579
[学会発表] 臨床分離Klebisella pneumoniaeにおける薬剤耐性遺伝子の増幅と耐性強化2023
- 著者名/発表者名
  相原正宗, 白濱早紀, 清祐麻紀子, 堀田多恵子
- 学会等名
  第34回日本臨床微生物学会総会・学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03579
[学会発表] 血液培養検査ガイド第2版改定のポイント～臨床の現場で生かすには～同定・感受性検査の現状2023
- 著者名/発表者名
  相原正宗
- 学会等名
  第34回日本臨床微生物学会総会・学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03579
[学会発表] 若手は集まろう！臨床から感染症リサーチに取り組む！臨床検査技師の立場から2023
- 著者名/発表者名
  相原正宗
- 学会等名
  第93回日本感染症学会西日本地方会学術集会・第71回日本化学療法学会西日本支部総会合同学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03579
[学会発表] 薬剤耐性（AMR）対策～ 2023年の提言を踏まえて～薬剤耐性菌検出を含めた検査体制2023
- 著者名/発表者名
  相原正宗
- 学会等名
  第70回日本臨床検査医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03579
[学会発表] 肺炎桿菌の膜透過性低下に起因する耐性獲得と代謝関連遺伝子の代償的変化2022
- 著者名/発表者名
  相原正宗, 清祐麻紀子
- 学会等名
  第92回日本感染症学会西日本地方会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03579
[学会発表] Polymyxin B nonapeptideを用いた腸内細菌目細菌における抗菌薬膜透過性低下の検出2022
- 著者名/発表者名
  柳澤由佳子, 相原正宗, 木部泰志, 清祐麻紀子, 堀田多恵子, 赤司　浩一
- 学会等名
  日本医療検査科学会第54回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03579
[学会発表] 当院の人材育成の現状と工夫2021
- 著者名/発表者名
  相原正宗
- 学会等名
  日本医療検査科学会第53回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03579
[学会発表] 同一患者内におけるKlebsiella pneumoniaeの薬剤高度耐性獲得過程の解析2021
- 著者名/発表者名
  相原正宗, 清祐麻紀子, 堀田多恵子, 康東天
- 学会等名
  第68回日本臨床検査医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03579
[学会発表] 抗菌薬投与患者体内において段階的に薬剤耐性が強化されたKlebsiella pneumoniae ST628の解析2021
- 著者名/発表者名
  相原正宗, 後藤恭宏, 林哲也, 康東天
- 学会等名
  九州微生物研究フォーラム2021
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03579
[学会発表] 抗菌薬膜透過性低下によるカルバペネム耐性腸内細菌目細菌検出におけるpolymyxin B nonapeptideの有用性評価2021
- 著者名/発表者名
  相原正宗, 柳澤由佳子, 山下有加, 木部泰志, 清祐麻紀子, 堀田多恵子, 康東天
- 学会等名
  日本医療検査科学会第53回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03579
[学会発表] 同一患者血液培養から経時的に検出されたKlebsiella pneumoniae 2株の全ゲノム比較解析2020
- 著者名/発表者名
  相原正宗　清祐麻紀子　康東天
- 学会等名
  第30回福岡県医学検査学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03579

1. 松島雄一 (20571342)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 後藤恭宏 (20558358)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
3. 瀬戸山大樹 (30550850)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 内海健 (80253798)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
5. 康東天

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 3件
6. 西岡光昭

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

相原 正宗 Aihara Masamune

研究課題

研究成果

共同研究者

ゲノム進化予測による薬剤耐性菌発生防止に向けた研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

老化・疾病をもたらすミトコンドリア機能障害を鋭敏に捕らえる手法の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

RNA修飾であるPoly(A)を活用したミトコンドリア機能検査法の確立と臨床応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Polymyxin B nonapeptide を用いたカルバペネム低感受性腸内細菌目細菌における抗菌薬膜透過性低下の検出2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Mitochondrial Lon protease is a gatekeeper for proteins newly imported into the matrix2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Stepwise Evolution of a Klebsiella pneumoniae Clone within a Host Leading to Increased Multidrug Resistance2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Within-host evolution of a Klebsiella pneumoniae clone: selected mutations associated with the alteration of outer membrane protein expression conferred multidrug resistance.2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] What is the best wavelength for the measurement of hemolysis index?2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 日当直に活かせるプラスワン技術2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 臨床分離Klebisella pneumoniaeにおける薬剤耐性遺伝子の増幅と耐性強化2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 血液培養検査ガイド第2版改定のポイント～臨床の現場で生かすには～同定・感受性検査の現状2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 若手は集まろう！臨床から感染症リサーチに取り組む！臨床検査技師の立場から2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 薬剤耐性（AMR）対策～ 2023年の提言を踏まえて～ 薬剤耐性菌検出を含めた検査体制2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 肺炎桿菌の膜透過性低下に起因する耐性獲得と代謝関連遺伝子の代償的変化2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Polymyxin B nonapeptideを用いた腸内細菌目細菌における抗菌薬膜透過性低下の検出2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 当院の人材育成の現状と工夫2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 同一患者内におけるKlebsiella pneumoniaeの 薬剤高度耐性獲得過程の解析2021

著者名/発表者名

相原正宗 Aihara Masamune

[学会発表] 薬剤耐性（AMR）対策～ 2023年の提言を踏まえて～薬剤耐性菌検出を含めた検査体制2023

[学会発表] 同一患者内におけるKlebsiella pneumoniaeの薬剤高度耐性獲得過程の解析2021

[学会発表] 抗菌薬投与患者体内において段階的に薬剤耐性が強化されたKlebsiella pneumoniae ST628の解析2021

[学会発表] 抗菌薬膜透過性低下によるカルバペネム耐性腸内細菌目細菌検出におけるpolymyxin B nonapeptideの有用性評価2021