大嶋直浩 OSHIMA NAOHIRO

研究者番号	30757133
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 国立医薬品食品衛生研究所, 生活衛生化学部, 主任研究官
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2023年度: 国立医薬品食品衛生研究所, 生活衛生化学部, 主任研究官 2020年度 – 2021年度: 国立医薬品食品衛生研究所, 生活衛生化学部, 研究員 2018年度 – 2019年度: 東京理科大学, 薬学部薬学科, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分47050:環境および天然医薬資源学関連
キーワード	研究代表者バイカリン / 副作用 / オウゴン / 小柴胡湯 / 肝機能障害 / 副作用の制御 / 副作用制御 / バイカレイン / 生薬 / 抽出量変化 … もっと見る / フラボノイド / 生薬間相互作用 / 間質性肺炎 / 生薬の組み合わせ / 肝細胞毒性 / トランスポーター / 含有量 / 改善策隠す

オウゴンの副作用を制御するための方策とその応用研究代表者
- 研究代表者
  
  大嶋直浩
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分47050:環境および天然医薬資源学関連
- 研究機関
  国立医薬品食品衛生研究所
オウゴン含有漢方処方による間質性肺炎を予防するための最適な生薬の配合研究研究代表者
- 研究代表者
  
  大嶋直浩
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分47050:環境および天然医薬資源学関連
- 研究機関
  国立医薬品食品衛生研究所
   東京理科大学

すべて 2024 2021 2020 2018

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Scutellaria Root extract-induced hepatocytotoxicity can be controlled by regulating its baicalin content2024
- 著者名/発表者名
  1.Naohiro Oshima,* Kosuke Kusamori, Ryo Takasaki, Moe Takeda, Yuri Katsurada, Takumi Nose, Kazuki Okoshi, Makiya Nishikawa,* Noriyasu Hada
- 雑誌名
  
  Journal of Natural Medicines
  
  巻: ー号: 4 ページ: 978-984
- DOI
  10.1007/s11418-024-01814-1
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K06676
[雑誌論文] Synergistic effect of baicalein, wogonin and oroxylin A mixture; multistep inhibition of the NF-kV signaling pathway contributes to an anti-inflammatory effect of Scutellaria root flavonoids2018
- 著者名/発表者名
  T. Shimizu, N. Shibuya, Y. Narukawa, N. Oshima, N. Hada and F. Kiuchi.
- 雑誌名
  
  J. Nat. Med.
  
  巻: 72 号: 1 ページ: 181-191
- DOI
  10.1007/s11418-017-1129-y
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08347, KAKENHI-PROJECT-18K14937
[雑誌論文] Quantitative analysis of anti-inflammatory activity of orengedokuto Ⅱ: Berberine is responsible for inhibition of NO production2018
- 著者名/発表者名
  Naohiro Oshima, Tomofumi Shimizu, Yuji Narukawa, Noriyasu Hada, and Fumiyuki Kiuchi
- 雑誌名
  
  Journal of Natural Medicines
  
  巻: 72(3) 号: 3 ページ: 706-714
- DOI
  10.1007/s11418-018-1209-7
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08347, KAKENHI-PROJECT-18K06721, KAKENHI-PROJECT-18K14937
[学会発表] 生薬の配合によるオウゴン由来フラボノイドの抽出量の変化2021
- 著者名/発表者名
  熊谷朝日、大嶋直浩、羽田紀康
- 学会等名
  日本薬学会141回年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14937
[学会発表] 生薬の配合によるオウゴン由来フラボノイドの抽出量変化(3)2021
- 著者名/発表者名
  武田萌、大嶋直浩、羽田紀康
- 学会等名
  日本生薬学会第67回年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14937
[学会発表] 生薬の配合によるオウゴン由来フラボノイドの抽出量変化2020
- 著者名/発表者名
  武田萌、大嶋直浩、羽田紀康
- 学会等名
  日本薬学会第１４０年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14937

1. 西川元也 (40273437)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
2. 羽田紀康 (70296531)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件

大嶋 直浩 OSHIMA NAOHIRO

研究課題

研究成果

共同研究者

オウゴンの副作用を制御するための方策とその応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

オウゴン含有漢方処方による間質性肺炎を予防するための最適な生薬の配合研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] Scutellaria Root extract-induced hepatocytotoxicity can be controlled by regulating its baicalin content2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Synergistic effect of baicalein, wogonin and oroxylin A mixture; multistep inhibition of the NF-kV signaling pathway contributes to an anti-inflammatory effect of Scutellaria root flavonoids2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Quantitative analysis of anti-inflammatory activity of orengedokuto Ⅱ: Berberine is responsible for inhibition of NO production2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 生薬の配合によるオウゴン由来フラボノイドの抽出量の変化2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 生薬の配合によるオウゴン由来フラボノイドの抽出量変化(3)2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 生薬の配合によるオウゴン由来フラボノイドの抽出量変化2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

大嶋直浩 OSHIMA NAOHIRO