菅原太一 Sugawara Taichi

研究者番号	30758412
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2024年度: 熊本大学, 大学院先導機構, 助教 2016年度: 生理学研究所, 生体機能調節研究領域, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分48010:解剖学関連研究代表者以外小区分48010:解剖学関連 / 小区分44040:形態および構造関連 / 細胞生物学
キーワード	研究代表者タイトジャンクション / 血液精巣関門 / セルトリ細胞 / 精巣 / 上皮極性 / 上皮バリア / アンギュリン-1 / 3細胞結合 / 密着結合 / トリセルラータイトジャンクション … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る上皮バリア機能 / タイトジャンクション / 上皮細胞 / 異常発現遺伝子 / セルトリ細胞 / 造精細胞 / 原因遺伝子 / トリソミー / 男性不妊症 / 精子形成障害 / 精巣 / ダウン症候群 / 微細形態 / 電子顕微鏡 / ZO-1 / CAR / JAM / 細胞間接着 / クローディン / 上皮 / トリセルラージャンクション / MDCK細胞 / トリセルリン / アンギュリン / 遺伝性難聴 / 細胞接着隠す

精子形成においてセルトリ細胞が極性化する意義と機序の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  菅原太一
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分48010:解剖学関連
- 研究機関
  熊本大学
細胞間結合タイトジャンクションの形態形成メカニズムの解明
- 研究代表者
  
  古瀬幹夫
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分44040:形態および構造関連
- 研究機関
  生理学研究所
ダウン症候群モデルマウスを用いた精子形成障害の新規原因遺伝子の探索
- 研究代表者
  
  若山友彦
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分48010:解剖学関連
- 研究機関
  熊本大学
血液精巣関門の構造と真の生理機能研究代表者
- 研究代表者
  
  菅原太一
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分48010:解剖学関連
- 研究機関
  熊本大学
トリセルラータイトジャンクションによる上皮バリア機能形成の分子機構
- 研究代表者
  
  古瀬幹夫
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  細胞生物学
- 研究機関
  生理学研究所
   神戸大学

すべて 2024 2023 2022 2021

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Reconstitution of functional tight junctions with individual claudin subtypes in epithelial cells2023
- 著者名/発表者名
  Ryutaro Kasikuma, Makoto Nagano, Hiroyuki Shimamura, Kouya Nukaga, Ikumi Katsumata, Junko Y. Toshima, Jiro Toshima
- 雑誌名
  
  Cell Structure and Function
  
  巻: 48 号: 1 ページ: 1-17
- DOI
  10.1247/csf.22068
- ISSN
  0386-7196, 1347-3700
- 言語
  英語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06087, KAKENHI-PROJECT-22K06133, KAKENHI-PROJECT-21K15333, KAKENHI-PROJECT-22K15100, KAKENHI-PROJECT-22H04926, KAKENHI-PROJECT-21H02523
[雑誌論文] Expression of Protein Markers in Spermatogenic and Supporting Sertoli Cells Affected by High Abdominal Temperature in Cryptorchidism Model Mice2023
- 著者名/発表者名
  Wanta Arunothai、Noguchi Kazuhiro、Sugawara Taichi、Sonoda Kayoko、Duangchit Suthat、Wakayama Tomohiko
- 雑誌名
  
  Journal of Histochemistry and Cytochemistry
  
  巻: 71 号: 7 ページ: 387-408
- DOI
  10.1369/00221554231185626
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06737, KAKENHI-PROJECT-21K15333
[雑誌論文] Quantitative Evaluation of Spermatogenesis by Histochemistry2022
- 著者名/発表者名
  Wakayama T, Yokota S, Noguchi K, Sugawara T, Sonoda K Wanta A
- 雑誌名
  
  Histochemistry and Cell Biology
  
  巻: 157(3) 号: 3 ページ: 287-295
- DOI
  10.1007/s00418-022-02080-6
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K19424, KAKENHI-PROJECT-21K15333
[雑誌論文] Angulin-1 seals tricellular contacts independently of tricellulin and claudins2021
- 著者名/発表者名
  Sugawara Taichi、Furuse Kyoko、Otani Tetsuhisa、Wakayama Tomohiko、Furuse Mikio
- 雑誌名
  
  Journal of Cell Biology
  
  巻: 220 号: 9
- DOI
  10.1083/jcb.202005062
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H02523, KAKENHI-PROJECT-20K21509, KAKENHI-PROJECT-21K15333, KAKENHI-PROJECT-16H06276, KAKENHI-PLANNED-21H05286
[学会発表] CLDN11 regulates spermatogonial differentiation via SCF2024
- 著者名/発表者名
  Taichi Sugawara, Kayoko Sonoda, Mikio Furuse, Tomohiko Wakayama
- 学会等名
  第129回日本解剖学会総会・全国学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15333
[学会発表] Claudin-11 regulates the first wave and adult steady-state spermatogenesis2023
- 著者名/発表者名
  Taichi Sugawara, Kayoko Sonoda, Mikio Furuse, Tomohiko Wakayama
- 学会等名
  第128回日本解剖学会総会・全国学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15333
[学会発表] Abnormal spermatogenesis in mouse model of Down syndrome2023
- 著者名/発表者名
  Nattapran Chompusri, Toshichika Kuroki, Kentaro Okamoto, Kazuhiro Noguchi, Taichi Sugawara, Kayoko Sonoda, Taichi Noda, Takashi Minami, Goro Sashida, Tomohiko Wakayama
- 学会等名
  第２回ダウン症基礎研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06737
[学会発表] Study of abnormal spermatogenesis in mouse model of Down syndrome2023
- 著者名/発表者名
  Nattapran Chompusri, Toshichika Kuroki, Kentaro Okamoto, Kazuhiro Noguchi, Taichi Sugawara, Kayoko Sonoda, Tomohiko Wakayama
- 学会等名
  The 1st Asian Congress for Reproductive Immunology (ACRI)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06737
[学会発表] ダウン症候群モデルマウスにおける精子形成障害の原因遺伝子の研究2022
- 著者名/発表者名
  黒木俊史、チョムプーシー・ナッパン、菅原太一、野口和浩、園田佳世子、若山友彦
- 学会等名
  日本解剖学会　第78回九州支部学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06737
[学会発表] トリセルラータイトジャンクションの膜タンパク質アンギュリン-1によるタイトジャンクション形成の制御2022
- 著者名/発表者名
  菅原太一,若山友彦, 古瀬幹夫
- 学会等名
  第74回日本細胞生物学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H02523
[学会発表] トリセルラータイトジャンクションの膜タンパク質アンギュリン-1によるタイトジャンクション形成の制御2022
- 著者名/発表者名
  菅原太一、若山友彦、古瀬幹夫
- 学会等名
  第74回日本細胞生物学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15333
[学会発表] 上皮のトリセルラーコンタクトにおける透過バリア形成機構2021
- 著者名/発表者名
  菅原太一、古瀬京子、大谷哲久、若山友彦、古瀬幹夫
- 学会等名
  第53回日本臨床分子形態学会総会・学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15333

1. 古瀬幹夫 (90281089)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
2. 若山友彦 (70305100)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
3. 泉裕士 (10373268)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 玉井郁巳 (20155237)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 横田理

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

菅原 太一 Sugawara Taichi

研究課題

研究成果

共同研究者

精子形成においてセルトリ細胞が極性化する意義と機序の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

細胞間結合タイトジャンクションの形態形成メカニズムの解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ダウン症候群モデルマウスを用いた精子形成障害の新規原因遺伝子の探索

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

血液精巣関門の構造と真の生理機能研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

トリセルラータイトジャンクションによる上皮バリア機能形成の分子機構

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Reconstitution of functional tight junctions with individual claudin subtypes in epithelial cells2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] Expression of Protein Markers in Spermatogenic and Supporting Sertoli Cells Affected by High Abdominal Temperature in Cryptorchidism Model Mice2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Quantitative Evaluation of Spermatogenesis by Histochemistry2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Angulin-1 seals tricellular contacts independently of tricellulin and claudins2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] CLDN11 regulates spermatogonial differentiation via SCF2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Claudin-11 regulates the first wave and adult steady-state spermatogenesis2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Abnormal spermatogenesis in mouse model of Down syndrome2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Study of abnormal spermatogenesis in mouse model of Down syndrome2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ダウン症候群モデルマウスにおける 精子形成障害の原因遺伝子の研究2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] トリセルラータイトジャンクションの膜タンパク質アンギュリン-1によるタイトジャンクション形成の制御2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

菅原太一 Sugawara Taichi

[学会発表] ダウン症候群モデルマウスにおける精子形成障害の原因遺伝子の研究2022