坂口秀哉 Sakaguchi Hideya

研究者番号	30779153
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 国立研究開発法人理化学研究所, 生命機能科学研究センター, 上級研究員 2025年度: 京都大学, iPS細胞研究所, 特別研究員(PD)
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2025年度: 国立研究開発法人理化学研究所, 生命機能科学研究センター, 上級研究員 2017年度 – 2019年度: 京都大学, iPS細胞研究所, 特別研究員(PD) 2016年度 – 2017年度: 京都大学, iPS細胞研究所, 特定研究員
審査区分/研究分野	研究代表者学術変革領域研究区分(Ⅲ) / 医化学一般 / 小区分51030:病態神経科学関連 / 小区分48040:医化学関連 / 医化学一般研究代表者以外中区分90:人間医工学およびその関連分野 / 小区分44020:発生生物学関連
キーワード	研究代表者オルガノイド / ヒト多能性幹細胞 / 大脳オルガノイド / 神経オルガノイド / 大脳皮質 / 神経分化誘導 / 疾患モデリング / 神経機能創発 / 自閉スペクトラム症 / 海馬 … もっと見る / 内側側頭葉てんかん / カルシウムイメージング / 海馬オルガノイド / 皮質脊髄路 / ハイコンテントアナリシス / 神経機能評価 / 分化誘導 / 脊髄オルガノイド / 脊髄 / 大脳皮質オルガノイド / 神経再生 / 再生医学 / 神経発生 … もっと見る研究代表者以外 iPS細胞 / オルガノイド / 遺伝子制御ネットワーク / 脳サイズ / ポリコーム複合体 / PEG / 体軸形成 / 尾頭軸 / 背腹軸 / 濃度勾配 / 脊髄オルガノイド / ミクログリア / 神経オルガノイド / Organ-on-a-Chip / 場の制御 / 組織間相互作用 / 血液脳関門隠す

クロマチン制御因子がもたらす脳サイズ調節遺伝子ネットワークの解明
- 研究代表者
  
  笹井紀明
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2028
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分44020:発生生物学関連
- 研究機関
  奈良先端科学技術大学院大学
神経オルガノイドにおける脳機能創発の再構成と神経精神疾患モデリング研究代表者
- 研究代表者
  
  坂口秀哉
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2028
- 研究種目
  
  学術変革領域研究(A)
- 審査区分
  
  学術変革領域研究区分(Ⅲ)
- 研究機関
  国立研究開発法人理化学研究所
複合オルガノイド連関による疾患モデルの創出
- 研究代表者
  
  萩原将也
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分90:人間医工学およびその関連分野
- 研究機関
  国立研究開発法人理化学研究所
体軸形成プラットフォームによる脊髄オルガノイド形成技術の確立
- 研究代表者
  
  萩原将也
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  国際共同研究加速基金(海外連携研究)
- 審査区分
  
  中区分90:人間医工学およびその関連分野
- 研究機関
  国立研究開発法人理化学研究所
ヒト海馬オルガノイドによる、海馬硬化を伴う内側側頭葉てんかんの疾患モデリング研究代表者
- 研究代表者
  
  坂口秀哉
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2023
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分51030:病態神経科学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人理化学研究所
多能性幹細胞を用いたin vitroでの皮質脊髄路の構築研究代表者
- 研究代表者
  
  坂口秀哉
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2019
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分48040:医化学関連
- 研究機関
  京都大学
ヒト多能性幹細胞由来の大脳新皮質組織を用いた霊長類に於ける神経回路の再構築研究代表者
- 研究代表者
  
  坂口秀哉
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  特別研究員奨励費
- 研究分野
  
  医化学一般
- 研究機関
  京都大学
ヒト多能性幹細胞から6層構造を持つ成熟した大脳新皮質の分化誘導研究代表者
- 研究代表者
  
  坂口秀哉
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2017
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  医化学一般
- 研究機関
  京都大学

すべて 2019 2018 2017 2016

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] Organ Regeneration 3D Stem Cell Culture & Manipulation2017
- 著者名/発表者名
  Taisuke Kadoshima, Hideya Sakaguchi, and Mototsugu Eiraku
- 総ページ数
  16
- 出版者
  Springer New York
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H06897
[雑誌論文] The Ethics of Cerebral Organoid Research: Being Conscious of Consciousness2019
- 著者名/発表者名
  Sawai Tsutomu、Sakaguchi Hideya、Thomas Elizabeth、Takahashi Jun、Fujita Misao
- 雑誌名
  
  Stem Cell Reports
  
  巻: 13 号: 3 ページ: 440-447
- DOI
  10.1016/j.stemcr.2019.08.003
- NAID
  120006734877
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13843, KAKENHI-PROJECT-17H04302, KAKENHI-PROJECT-17J10294, KAKENHI-PROJECT-18K15046
[雑誌論文] Self-organized synchronous calcium transients in a cultured human neural network derived from cerebral organoids2019
- 著者名/発表者名
  Sakaguchi Hideya、Ozaki Yuki、Ashida Tomoka、Matsubara Takayoshi、Oishi Naotaka、Kihara Shunsuke、Takahashi Jun
- 雑誌名
  
  Stem Cell Reports
  
  巻: 印刷中
- NAID
  120006888502
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K15046
[雑誌論文] Self-organized synchronous calcium transients in a cultured human neural network derived from cerebral organoids.2019
- 著者名/発表者名
  Sakaguchi H, Ozaki Y, Ashida T, Matsubara T, Oishi N, Kihara S, Takahashi J.
- 雑誌名
  
  Stem Cell Rep.
  
  巻: 13 号: 3 ページ: 458-473
- DOI
  10.1016/j.stemcr.2019.05.029
- NAID
  120006888502
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H04302, KAKENHI-PROJECT-17J10294, KAKENHI-PROJECT-18K15046
[雑誌論文] Three-dimensional induction of dorsal, intermediate and ventral spinal cord tissues from human pluripotent stem cells2018
- 著者名/発表者名
  Ogura Takenori、Sakaguchi Hideya、Miyamoto Susumu、Takahashi Jun
- 雑誌名
  
  Development
  
  巻: 145 号: 16 ページ: 162214-162214
- DOI
  10.1242/dev.162214
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K15046
[雑誌論文] Enhanced Axonal Extension of Subcortical Projection Neurons Isolated from Murine Embryonic Cortex using Neuropilin-1.2017
- 著者名/発表者名
  Noritaka Sano, Takafumi Shimogawa, Hideya Sakaguchi, Yoshihiko Ioroi, Yoshifumi Miyawaki, Asuka Morizane, Susumu Miyamoto, and Jun Takahashi.
- 雑誌名
  
  Frontiers in Cellular Neuroscience.
  
  巻: 11
- DOI
  10.3389/fncel.2017.00123
- NAID
  120006318875
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17J10294
[雑誌論文] 大脳皮質オルガノイド ―発生学的観点からの解説とその将来的展望2016
- 著者名/発表者名
  坂口秀哉、永樂元次
- 雑誌名
  
  実験医学
  
  巻: 34 ページ: 116-122
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H06897
[学会発表] Self-Organized synchronous calcium transients in a cultured human neural network derived from cerebral organoids2019
- 著者名/発表者名
  Hideya Sakaguchi, Jun Takahashi
- 学会等名
  ISSCR 2019
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K15046
[学会発表] 細胞の自己組織化能によって形成されるヒト多能性幹細胞由来の海馬、脊髄、大脳皮質組織とその神経活動へのアプローチ2019
- 著者名/発表者名
  坂口秀哉
- 学会等名
  奈良先端科学技術大学院大学　研究科セミナー
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K15046
[学会発表] Self-Organized synchronous calcium transients in a cultured human neural network derived from cerebral organoids2019
- 著者名/発表者名
  Hideya Sakaguchi, Jun Takahashi
- 学会等名
  ISSCR 2019
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17J10294
[学会発表] 細胞の自己組織化能によって形成されるヒト多能性幹細胞由来の３次元大脳組織とそれに由来する神経ネットワークにおける神経活動の評価2019
- 著者名/発表者名
  坂口秀哉
- 学会等名
  第2回横河電機ワークショップ
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K15046
[学会発表] Self-organized synchronization in human neuronal network activity derived from cerebral organoids.2018
- 著者名/発表者名
  Sakaguchi Hideya and Takahashi Jun
- 学会等名
  Society for Neuroscience
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K15046
[学会発表] 細胞の自己組織化能によって形成されるヒト多能性幹細胞由来の海馬、大脳皮質、および脊髄組織2018
- 著者名/発表者名
  坂口秀哉
- 学会等名
  金沢大学　脳神経医学セミナー
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K15046
[学会発表] Self-organized synchronization in human neuronal network activity derived from cerebral organoid.2018
- 著者名/発表者名
  Sakaguchi Hideya and Takahashi Jun
- 学会等名
  International Society for Stem Cell Research
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K15046
[学会発表] 細胞の自己組織化能によって形成されるヒト多能性幹細胞由来の大脳オルガノイド ~イメージングによる多面的評価と新しいアプローチ~2018
- 著者名/発表者名
  坂口秀哉
- 学会等名
  Sartoriusフォーラム
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K15046
[学会発表] 細胞の自己組織化能によって形成されるヒト多能性幹細胞由来の大脳組織～再生医療へ向けた課題と展望～2017
- 著者名/発表者名
  坂口秀哉
- 学会等名
  日本再生医療学会
- 発表場所
  仙台国際センター(宮城県・仙台市)
- 年月日
  2017-03-07
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H06897
[学会発表] Three-dimensional evaluation of human embryonic stem cell-derived cerebral organoid.2017
- 著者名/発表者名
  Hideya Sakaguchi and Jun Takahashi.
- 学会等名
  International Society of Stem Cell Research.
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17J10294

1. 萩原将也 (00705056)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. Koh IsabelSiewYin (90868415)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 笹井紀明 (80391960)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 磯谷綾子 (20444523)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 近藤亨 (30270573)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 作村諭一 (50324968)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 別所康全 (70261253)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 白井学 (70294121)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 澤井努

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
10. 高橋淳

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

坂口 秀哉 Sakaguchi Hideya

研究課題

研究成果

共同研究者

クロマチン制御因子がもたらす脳サイズ調節遺伝子ネットワークの解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

神経オルガノイドにおける脳機能創発の再構成と神経精神疾患モデリング研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

複合オルガノイド連関による疾患モデルの創出

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

体軸形成プラットフォームによる脊髄オルガノイド形成技術の確立

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ヒト海馬オルガノイドによる、海馬硬化を伴う内側側頭葉てんかんの疾患モデリング研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

多能性幹細胞を用いたin vitroでの皮質脊髄路の構築研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ヒト多能性幹細胞由来の大脳新皮質組織を用いた霊長類に於ける神経回路の再構築研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ヒト多能性幹細胞から6層構造を持つ成熟した大脳新皮質の分化誘導研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] Organ Regeneration 3D Stem Cell Culture & Manipulation2017

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] The Ethics of Cerebral Organoid Research: Being Conscious of Consciousness2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Self-organized synchronous calcium transients in a cultured human neural network derived from cerebral organoids2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Self-organized synchronous calcium transients in a cultured human neural network derived from cerebral organoids.2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Three-dimensional induction of dorsal, intermediate and ventral spinal cord tissues from human pluripotent stem cells2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Enhanced Axonal Extension of Subcortical Projection Neurons Isolated from Murine Embryonic Cortex using Neuropilin-1.2017

坂口秀哉 Sakaguchi Hideya