坂田奈々絵 sakata nanae

研究者番号	30795109
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 清泉女子大学, 文学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2025年度: 清泉女子大学, 文学部, 准教授 2018年度 – 2021年度: 清泉女子大学, 文学部, 専任講師 2017年度: 東京大学, 大学院人文社会系研究科(文学部), 特別研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分01030:宗教学関連研究代表者以外小区分01050:美学および芸術論関連 / 小区分02040:ヨーロッパ文学関連 / 小区分01030:宗教学関連 / 宗教学
キーワード	研究代表者儀式 / 典礼注解書 / カトリック / 典礼 / 中世研究代表者以外教父 / キリスト教 / 空間感性論 / 建築史的空間論 / 建築工学的空間論 … もっと見る / 光の美学 / 建築史 / 光の形而上学 / 空間的感性 / 建築工学 / 美学 / 動物論的転回 / 人と動物 / 動物観 / 動物表象 / 西欧中世 / ビザンツ史 / ローマ史 / マリア論 / ペラギウス / 古代末期 / 女性神秘家 / ビザンツ / 教父研究 / 中世 / ジェンダー / 女性史 / 考古学 / 修道制 / 典礼 / 東方・西方キリスト教 / 美術史 / 雅歌 / 女性 / 共生 / 相生 / 宗教学隠す

『聖務の理論』を中心とした中世キリスト教象徴理論の展開と実践研究代表者
- 研究代表者
  
  坂田奈々絵
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分01030:宗教学関連
- 研究機関
  清泉女子大学
13世紀前後の西欧における人、動物、動物表象の関係性を巡る学際的研究
- 研究代表者
  
  高名康文
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02040:ヨーロッパ文学関連
- 研究機関
  成城大学
建築工学的空間論と建築文化史的空間感性論を統合する「光の美学」の応用研究
- 研究代表者
  
  樋笠勝士
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分01050:美学および芸術論関連
- 研究機関
  岡山県立大学
東方・ギリシア教父と女性ーその歴史的実態と東西キリスト教世界における解釈史ー
- 研究代表者
  
  宮本久雄
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分01030:宗教学関連
- 研究機関
  東京純心大学
古典教父研究の現代的意義―分裂から相生へ―
- 研究代表者
  
  宮本久雄
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  宗教学
- 研究機関
  東京純心大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] パリ・ノートル=ダム大聖堂の伝統と再生2021
- 著者名/発表者名
  坂野正則、坂田奈々絵ほか
- 総ページ数
  288
- 出版者
  勉誠出版
- ISBN
  9784585310006
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01191
[図書] 光とカタチ　中世における美と知恵の相生2020
- 著者名/発表者名
  宮本久雄編著（共著者：坂田奈々絵、鐸木道剛、他）
- 総ページ数
  128
- 出版者
  教友社
- ISBN
  9784907991609
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02276
[雑誌論文] 典礼注解書におけるキリスト教的シンボルの意味と意義：マンド司教グイレルムス・ドゥランドゥスを中心に2023
- 著者名/発表者名
  坂田奈々絵
- 雑誌名
  
  鹿島美術研究
  
  巻: 40 ページ: 399-408
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K00144
[雑誌論文] 雅歌を演じる――マンド司教グイレルムス・ドゥランドゥスと処女奉献式――2023
- 著者名/発表者名
  坂田奈々絵
- 雑誌名
  
  西方キリスト教の女性　その霊的伝承と雅歌の伝統
  
  巻: - ページ: 32-60
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01191
[雑誌論文] カッシアヌスにおける祈りと涙2020
- 著者名/発表者名
  坂田奈々絵
- 雑誌名
  
  パトリスティカ―教父研究―
  
  巻: 23 ページ: 68-89
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02276
[雑誌論文] ゴシックの光とシュジェールの光：サン・ドニはなぜ「輝いた」のか2019
- 著者名/発表者名
  坂田奈々絵
- 雑誌名
  
  東北学院大学キリスト教文化研究所紀要
  
  巻: 35 ページ: 75-93
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02276
[雑誌論文] クレルヴォーのベルナルドゥスにおける「霊的感覚」試論2019
- 著者名/発表者名
  坂田奈々絵
- 雑誌名
  
  清泉女子大学人文科学研究所紀要
  
  巻: 40 ページ: 64-75
- NAID
  120006623765
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02276
[雑誌論文] シュジェール『ルイ六世伝』の古典引用に関する一考察2019
- 著者名/発表者名
  坂田奈々絵
- 雑誌名
  
  清泉女子大学キリスト教文化研究所年報
  
  巻: 27 ページ: 41-63
- NAID
  120006725306
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02276
[雑誌論文] 日本における聖地受容に関する一断面：ルルドを中心として2019
- 著者名/発表者名
  坂田奈々絵
- 雑誌名
  
  清泉文苑
  
  巻: 36 ページ: 94-98
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02276
[学会発表] 典礼注解書における象徴理論：マンドのグイレルムス・ドゥランドゥスによる『聖務の理論』を中心に2023
- 著者名/発表者名
  坂田奈々絵
- 学会等名
  中世哲学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K00144
[学会発表] 『聖務の理』における教会建築空間の扱い2022
- 著者名/発表者名
  坂田奈々絵
- 学会等名
  宗教モニュメント研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01191
[学会発表] エクレシアとキリストの結婚（nuptialis copulatio）：中世献堂解釈における結婚モティーフの展開2022
- 著者名/発表者名
  坂田奈々絵
- 学会等名
  キリスト教史学会大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01191
[学会発表] 典礼注解書における教会建築空間-マンド司教グイレルムス・ドゥランドゥスの文書を中心に2022
- 著者名/発表者名
  坂田奈々絵
- 学会等名
  西洋中世学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01191
[学会発表] モーリス・ド・シュリーの言葉を探して ―ad populum説教集研究の現在2022
- 著者名/発表者名
  坂田奈々絵
- 学会等名
  日仏会館・日仏学術研究・宗教モニュメント研究会合同シンポジウム「フランスにおける歴史的建造物の建築再生」
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01191
[学会発表] 正統性の定義／異端へのまなざし―レランスのウィンケンティウスを例として―2021
- 著者名/発表者名
  坂田奈々絵
- 学会等名
  西洋中世学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01191
[学会発表] カッシアヌスにおける祈りと涙：エヴァグリオスとの比較から2019
- 著者名/発表者名
  坂田奈々絵
- 学会等名
  第167回教父研究会例会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02276
[学会発表] 宝石と神の家：12世紀における終末表象の一側面2019
- 著者名/発表者名
  坂田奈々絵
- 学会等名
  本科研主催連続シンポジウム「中世における光とカタチ」（松山編）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02276
[学会発表] 神の住まいへと建てられる：中世における教会改築・修復と信仰2019
- 著者名/発表者名
  坂田奈々絵
- 学会等名
  シンポジウム「パリ・ノートルダム大聖堂の再生へ向けて ―歴史／信仰／空間から考える―」
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02276
[学会発表] 西方キリスト教における「感覚」を巡る問い: クレルヴォーのベルナルドゥスを中心に2018
- 著者名/発表者名
  坂田奈々絵
- 学会等名
  清泉女子大学人文科学研究所研究懇話会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02276
[学会発表] サン・ドニのシュジェール『ルイ肥満王伝』における古典引用2018
- 著者名/発表者名
  坂田奈々絵
- 学会等名
  清泉女子大学キリスト教文化研究所研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02276
[学会発表] シュジェールの光とゴシックの光：なぜサン・ドニは『輝いた』のか2018
- 著者名/発表者名
  坂田奈々絵
- 学会等名
  東北学院大学キリスト教文化研究所研究フォーラム2018
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02276
[学会発表] カッシアヌス『霊的談話集』における涙の扱い2017
- 著者名/発表者名
  坂田奈々絵
- 学会等名
  日本宗教学会第76 回学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02276

1. 宮本久雄 (50157682)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
2. 袴田玲 (30795068)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 土橋茂樹 (80207399)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 桑原直巳 (20178156)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 出村和彦 (30237028)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 上村直樹 (40535324)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 高橋英海 (20349228)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 山本芳久 (50375599)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 袴田渉 (70726588)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 村上寛 (10633430)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 足立広明 (30412141)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 阿部善彦 (40724266)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 鶴岡賀雄 (60180056)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 山田望 (70279967)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 山田順 (90352202)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 海老原晴香 (20805246)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
17. 高名康文 (80320266)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
18. 山口雅広 (20646377)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
19. 頼順子 (50721809)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
20. 川瀬瑞絵 (60422523)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
21. 吉川斉 (60773851)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
22. 樋笠勝士 (10208738)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
23. 向山徹 (00638546)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
24. 河田智成 (60367836)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
25. 畠和宏 (00803785)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
26. 川本悠紀子 (70780881)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
27. ダヴァンディディエ (90783291)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

坂田 奈々絵 sakata nanae

研究課題

研究成果

共同研究者

『聖務の理論』を中心とした中世キリスト教象徴理論の展開と実践研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

13世紀前後の西欧における人、動物、動物表象の関係性を巡る学際的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

建築工学的空間論と建築文化史的空間感性論を統合する「光の美学」の応用研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

東方・ギリシア教父と女性ーその歴史的実態と東西キリスト教世界における解釈史ー

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

古典教父研究の現代的意義―分裂から相生へ―

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] パリ・ノートル=ダム大聖堂の伝統と再生2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

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[図書] 光とカタチ 中世における美と知恵の相生2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

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[雑誌論文] 典礼注解書におけるキリスト教的シンボルの意味と意義：マンド司教グイレルムス・ドゥランドゥスを中心に2023

著者名/発表者名

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[雑誌論文] 雅歌を演じる――マンド司教グイレルムス・ドゥランドゥスと処女奉献式――2023

著者名/発表者名

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[雑誌論文] カッシアヌスにおける祈りと涙2020

著者名/発表者名

雑誌名

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[雑誌論文] ゴシックの光とシュジェールの光：サン・ドニはなぜ「輝いた」のか2019

著者名/発表者名

雑誌名

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[雑誌論文] クレルヴォーのベルナルドゥスにおける「霊的感覚」試論2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

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[雑誌論文] シュジェール『ルイ六世伝』の古典引用に関する一考察2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

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[雑誌論文] 日本における聖地受容に関する一断面：ルルドを中心として2019

著者名/発表者名

雑誌名

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[学会発表] 典礼注解書における象徴理論：マンドのグイレルムス・ドゥランドゥスによる『聖務の理論』を中心に2023

著者名/発表者名

学会等名

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坂田奈々絵 sakata nanae

[図書] 光とカタチ　中世における美と知恵の相生2020

[学会発表] カッシアヌス『霊的談話集』における涙の扱い2017