三浦太一 MIURA Taichi

研究者番号	30803209
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 放射線医学研究所放射線規制科学研究部, 主任研究員 2025年度: 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 放射線医学総合研究所放射線障害治療研究部, 研究員(任常)
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2024年度: 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 放射線医学研究所放射線規制科学研究部, 主任研究員 2021年度: 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 放射線医学研究所放射線規制科学研究部, 研究員 2021年度: 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 放射線医学研究所放射線規制科学研究部, 研究員 2018年度 – 2020年度: 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 放射線医学総合研究所放射線障害治療研究部, 研究員(任常)
審査区分/研究分野	研究代表者小区分52040:放射線科学関連研究代表者以外小区分52040:放射線科学関連
キーワード	研究代表者再生医療 / 放射線腸管障害 / 放射線治療 / 骨髄由来組織幹細胞 / 再生治療 / 腸管幹細胞 / 腸管オルガノイド / 放射線 / FGF / 癌細胞 / 放射線防護 / シグナル / FGF1 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る硫酸化ヒアルロン酸隠す

人工糖鎖による放射線皮膚障害の治療研究
- 研究代表者
  
  中山文明
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分52040:放射線科学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
組織修復幹細胞の放射線障害に対する治療作用の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  三浦太一
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分52040:放射線科学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
腸管オルガノイドによる放射線腸管障害に対する再生治療効果の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  三浦太一
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分52040:放射線科学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
正常組織の細胞を選択し放射線障害から防護するFGFの作用機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  三浦太一
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分52040:放射線科学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019 2018

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Sustained activation of the FGF1-MEK-ERK pathway inhibits proliferation, invasion and migration and enhances radiosensitivity in mouse angiosarcoma cells2024
- 著者名/発表者名
  Taichi Miura, Junko Kado, Kazuma Ashisuke, Mikio Masuzawa, Fumiaki Nakayama
- 雑誌名
  
  Journal of Radiation Research
  
  巻: 18 号: 3 ページ: 303-314
- DOI
  10.1093/jrr/rrae021
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K16809
[雑誌論文] The Functions of O-GlcNAc in Pluripotent Stem Cells2019
- 著者名/発表者名
  Taichi Miura, Shoko Nishihara
- 雑誌名
  
  Trends in Glycoscience and Glycotechnology
  
  巻: 印刷中
- NAID
  130007653236
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K15571
[雑誌論文] The FGF1/CPP-C chimera protein protects against intestinal adverse effects of C-ion radiotherapy without exacerbating pancreatic carcinoma2019
- 著者名/発表者名
  Kawano Mitsuko、Miura Taichi、Fujita Mayumi、Koike Sachiko、Imadome Kaori、Ishikawa Atsuko、Yasuda Takeshi、Imamura Toru、Imai Takashi、Nakayama Fumiaki
- 雑誌名
  
  Clinical and Translational Radiation Oncology
  
  巻: 14 ページ: 8-16
- DOI
  10.1016/j.ctro.2018.10.004
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K15571, KAKENHI-PROJECT-16K10407
[雑誌論文] Highly sulfated hyaluronic acid maintains human induced pluripotent stem cells under feeder-free and bFGF-free conditions2019
- 著者名/発表者名
  Taichi Miura, Noriyuki Yuasa, Hayato Ota, Masato Habu, Mitsuko Kawano, Fumiaki Nakayama, Shoko Nishihara
- 雑誌名
  
  Biochemical and Biophysical Research Communications
  
  巻: 518 号: 3 ページ: 506-512
- DOI
  10.1016/j.bbrc.2019.08.082
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K15571, KAKENHI-PROJECT-18K06139
[学会発表] マウス血管肉腫細胞におけるFGF1-MEK-ERK経路の持続的な活性化は、アクチン重合を阻害し、増殖、浸潤、転移を抑制する2023
- 著者名/発表者名
  Taichi Miura, Junko Kado, Mikio Masuzawa, Fumiaki Nakayama
- 学会等名
  第96回日本生化学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K16809
[学会発表] Sustained activation of the FGF1 signaling pathway inhibits proliferation, invasion, and migration and enhances radiosensitivity in mouse angiosarcoma cells2023
- 著者名/発表者名
  Taichi Miura, Junko Kado, Mikio Masuzawa, Fumiaki Nakayama
- 学会等名
  日本放射線影響学会第66回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K16809
[学会発表] 高硫酸化ヒアルロン酸はヘパリンとは異なり血液抗凝固能を有していないが、FGF1に対する強い結合能を有している2022
- 著者名/発表者名
  三浦太一、川野光子、湯浅徳行、羽生正人、木村史枝、松﨑祐二、中山文明
- 学会等名
  第95回日本生化学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K16809
[学会発表] 放射線腸管障害に対する高硫酸化ヒアルロン酸の治療効果2021
- 著者名/発表者名
  三浦　太一, 川野　光子, 高橋　慶子, 湯浅　徳行, 羽生　正人, 木村　史枝, 松﨑　祐二, 中山　文明
- 学会等名
  第94回日本生化学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K16809
[学会発表] 高硫酸化ヒアルロン酸は放射線腸管障害の再生を促進する2021
- 著者名/発表者名
  三浦太一、川野光子、高橋慶子、湯浅徳行、羽生正人、松﨑祐二、中山文明
- 学会等名
  第20回日本再生医療学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K15571
[学会発表] High-sulfated hyaluronic acid exerts radioprotective and regeneration-promoting effects in the intestine2020
- 著者名/発表者名
  三浦太一、川野光子、高橋慶子、湯浅徳行、羽生正人、松﨑祐二、今村亨、中山文明
- 学会等名
  日本放射線影響学会　第63回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K15571
[学会発表] 放射線による血管障害の幹細胞を用いた再生治療2020
- 著者名/発表者名
  三浦太一
- 学会等名
  第６回血管生物医学会若手研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K16809
[学会発表] マウスES細胞におけるO-GlcNAc糖鎖修飾による新規FGF4シグナル抑制機構2019
- 著者名/発表者名
  三浦　太一、中山　文明、西原　祥子
- 学会等名
  第18回日本再生医療学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K15571
[学会発表] 放射線照射に伴う障害から腸を保護するFGF1/CPP-Cキメラタンパク質のシグナル制御機構の解析2019
- 著者名/発表者名
  三浦　太一, 川野　光子, 安田　武嗣, 高橋　慶子, 今村　亨, 今井　高志, 中山　文明
- 学会等名
  第92回日本生化学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K15571
[学会発表] bFGFおよびフィーダー細胞を必要としない高硫酸化ヒアルロン酸を用いたヒトiPS細胞の新規培養法の確立2019
- 著者名/発表者名
  三浦　太一, 湯浅徳行, 太田隼人, 羽生正人, 川野　光子, 中山　文明, 西原祥子
- 学会等名
  第42回日本分子生物学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K15571
[学会発表] がん治療における副作用の克服を目指す研2019
- 著者名/発表者名
  川野　光子, 三浦　太一, 高橋　慶子, 中山　文明
- 学会等名
  第17回研究助成発表会, 公益財団法人ひと・健康・未来研究財団
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K15571
[学会発表] 重粒子線による腸管障害を防ぐFGF1/CPP-Cキメラタンパク質のシグナル機構の解析2019
- 著者名/発表者名
  三浦　太一, 川野　光子, 安田　武嗣, 高橋　慶子, 今村　亨, 今井　高志, 中山　文明
- 学会等名
  日本放射線影響学会第62回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K15571
[学会発表] IDENTIFICATION OF THE O-GLCNAC MODIFICATION SITE OF PKCζ AND FUNCTIONAL ANALYSIS OF O-GLCNAC ON PKCζ IN MOUSE EMBRYONIC STEM CELLS2018
- 著者名/発表者名
  太田　隼人、三浦　太一、西原　祥子
- 学会等名
  The International Society of Stem Cell Research (ISSCR) 2018 Annual Meeting
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K15571
[学会発表] O-GlcNAcはFGF4シグナルを抑制しマウスES細胞の分化を抑制する2018
- 著者名/発表者名
  三浦　太一、中山　文明、西原　祥子
- 学会等名
  第41回日本分子生物学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K15571
[学会発表] The inhibition of FGF4 signaling by O-GlcNAc is required for the maintenance of the undifferentiated state of mouse embryonic stem cells2018
- 著者名/発表者名
  三浦　太一、中山　文明、西原　祥子
- 学会等名
  第5回国際組織工学・再生医療学会　世界会議2018
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K15571
[学会発表] THE INHIBITORY MECHANISM OF THE FGF4 SIGNALING BY O-GLCNAC IN MOUSE EMBRYONIC STEM CELLS TO MAINTAIN THE UNDIFFERENTIATED STATE2018
- 著者名/発表者名
  三浦　太一、中山　文明、西原　祥子
- 学会等名
  The International Society of Stem Cell Research (ISSCR) 2018 Annual Meeting
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K15571
[学会発表] FGF1/CPP-Cキメラタンパクによる膵癌重粒子線治療の有害事象の予防について2018
- 著者名/発表者名
  中山　文明、川野　光子、三浦　太一、藤田　真由美、小池　幸子、今留　香織、石川　敦子、安田　武嗣、今村　亨、今井　高志
- 学会等名
  第91回　日本生化学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K15571
[学会発表] IDENTIFICATION OF THE O-GLCNAC MODIFICATION SITE ON PKCζ AND FUNCTIONAL ANALYSIS OF O-GLCNAC IN MOUSE EMBRYONIC STEM CELLS2018
- 著者名/発表者名
  Federico Pecori、三浦　太一、西原　祥子
- 学会等名
  第41回日本分子生物学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K15571
[学会発表] マウスES細胞におけるO-GlcNAc糖鎖修飾による新規FGF4シグナル制御機構2018
- 著者名/発表者名
  三浦　太一、中山　文明、西原　祥子
- 学会等名
  第91回　日本生化学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K15571
[学会発表] O-GlcNAcはES細胞の未分化性を維持するために必須なシグナル制御因子である2018
- 著者名/発表者名
  三浦　太一、中山　文明、西原　祥子
- 学会等名
  第37回　日本糖質学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K15571
[学会発表] 細胞内移行型FGF1による重粒子線腸管障害防護機能について2018
- 著者名/発表者名
  川野　光子、三浦　太一、石川　敦子、小池　幸子、今留　香織、藤田　真由美、今井　高志、中山　文明中山　文明
- 学会等名
  日本放射線影響学会61回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K15571
[学会発表] O-GlcNAc on PKCζ Inhibits Differentiation of Mouse Embryonic Stem Cells via Inhibition of PKCζ Phosphorylation2018
- 著者名/発表者名
  太田　隼人、三浦　太一、西原　祥子
- 学会等名
  第5回国際組織工学・再生医療学会　世界会議2018
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K15571
[学会発表] 高活性型FGF1-FGF受容体1シグナルは血管肉腫細胞の増殖・転移能を抑制する2018
- 著者名/発表者名
  三浦　太一、川野　光子、藤田　真由美、安田　武嗣、西原　祥子、増澤　幹男、中山　文明
- 学会等名
  日本放射線影響学会61回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K15571

1. 中山文明 (50277323)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

三浦 太一 MIURA Taichi

研究課題

研究成果

共同研究者

人工糖鎖による放射線皮膚障害の治療研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

組織修復幹細胞の放射線障害に対する治療作用の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

腸管オルガノイドによる放射線腸管障害に対する再生治療効果の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

正常組織の細胞を選択し放射線障害から防護するFGFの作用機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] Sustained activation of the FGF1-MEK-ERK pathway inhibits proliferation, invasion and migration and enhances radiosensitivity in mouse angiosarcoma cells2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] The Functions of O-GlcNAc in Pluripotent Stem Cells2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] The FGF1/CPP-C chimera protein protects against intestinal adverse effects of C-ion radiotherapy without exacerbating pancreatic carcinoma2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Highly sulfated hyaluronic acid maintains human induced pluripotent stem cells under feeder-free and bFGF-free conditions2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] マウス血管肉腫細胞におけるFGF1-MEK-ERK経路の持続的な活性化は、アクチン重合を阻害し、増殖、浸潤、転移を抑制する2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Sustained activation of the FGF1 signaling pathway inhibits proliferation, invasion, and migration and enhances radiosensitivity in mouse angiosarcoma cells2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 高硫酸化ヒアルロン酸はヘパリンとは異なり血液抗凝固能を有していないが、FGF1に対する強い結合能を有している2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 放射線腸管障害に対する高硫酸化ヒアルロン酸の治療効果2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 高硫酸化ヒアルロン酸は放射線腸管障害の再生を促進する2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] High-sulfated hyaluronic acid exerts radioprotective and regeneration-promoting effects in the intestine2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 放射線による血管障害の幹細胞を用いた再生治療2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] マウスES細胞におけるO-GlcNAc糖鎖修飾による新規FGF4シグナル抑制機構2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

三浦太一 MIURA Taichi

[学会発表] O-GlcNAcはES細胞の未分化性を維持するために必須なシグナル制御因子である2018