武田洋平 Takeda Yohei

研究者番号	30804447
その他のID	https://orcid.org/0000-0003-1319-2198
所属 (現在)	2024年度: 帯広畜産大学, グローバルアグロメディシン研究センター, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度: 帯広畜産大学, グローバルアグロメディシン研究センター, 准教授 2021年度 – 2024年度: 帯広畜産大学, グローバルアグロメディシン研究センター, 助教 2018年度 – 2020年度: 帯広畜産大学, グローバルアグロメディシン研究センター, 特任助教 2017年度: 北海道大学, 医学研究院, 特任助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分49060:ウイルス学関連 / 腫瘍治療学研究代表者以外小区分47050:環境および天然医薬資源学関連 / 学術変革領域研究区分(Ⅳ) / 中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野 / 小区分47060:医療薬学関連
キーワード	研究代表者抗ウイルス対策 / インフルエンザウイルス / SARS-CoV-2 / 天然由来化合物 / ウイルス不活化 / ノロウイルス / A型インフルエンザウイルス / 新型コロナウイルス / 核酸 / 免疫学 … もっと見る / 癌 / PD-L1発現 / クロスプレゼンテーション / 樹状細胞 / 細胞傷害性T細胞 / アジュバント / Toll-like receptor 3 / 抗腫瘍免疫療法 / 抗腫瘍免疫 / 抗PD-L1抗体療法 / TLR3アゴニスト / 抗腫瘍アジュバント … もっと見る研究代表者以外マダニ / 媒介者 / トリパノソーマ / 病原性ウイルス / 病原性原虫 / 薬用植物 / モンゴル国 / 人獣共通感染症 / ウイルス / 細菌 / 呼吸器 / ミドリムシ / 精子 / 気道繊毛 / 細胞運動 / 繊毛 / 環境応答 / 繊毛細胞 / 気道 / 細胞外環境 / 細胞骨格 / 気道繊毛細胞 / 新型コロナウイルス / 気道繊毛運動 / 調査研究 / 進化動態 / ウイルスエコロジー / 新興ウイルス / ノックアウトマウス / 季節性 / 吸入 / α-ガラクトース / シアル酸 / リポソーム / 感染リスク / インフルエンザ隠す

複数の病原ウイルスを不活化する薬用植物の活性中心化合物の同定及び感染制御への応用研究代表者
- 研究代表者
  
  武田洋平
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分49060:ウイルス学関連
- 研究機関
  帯広畜産大学
哺乳類の気道繊毛細胞がジオラマ環境変動に応答する際の原生知能の解明
- 研究代表者
  
  篠原恭介
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2025
- 研究種目
  
  学術変革領域研究(A)
- 審査区分
  
  学術変革領域研究区分(Ⅳ)
- 研究機関
  東京農工大学
人獣近接地域伝承薬の化学解析と病原体及び媒介者対策を軸とした感染症制圧シーズ発掘
- 研究代表者
  
  村田敏拓
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分47050:環境および天然医薬資源学関連
- 研究機関
  東北医科薬科大学
アジア・アフリカの新興感染症ホットスポット域におけるウイルス進化動態の調査研究
- 研究代表者
  
  渡邊洋平
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
- 審査区分
  
  中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
- 研究機関
  京都府立医科大学
リポソーム吸入により集団インフルエンザリスクを減らす治療法の開発
- 研究代表者
  
  小川晴子
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分47060:医療薬学関連
- 研究機関
  帯広畜産大学
異なる腫瘍間でのTLR3特異的アジュバント治療著効性の違いを決定付ける機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  武田洋平
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2018
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  腫瘍治療学
- 研究機関
  帯広畜産大学
   北海道大学

すべて 2023 2022 2021 2018 2017

すべて雑誌論文学会発表産業財産権

[雑誌論文] Rapid virucidal activity of Japanese Saxifraga species-derived condensed tannins against SARS-CoV-2, influenza A virus, and human norovirus surrogate viruses2023
- 著者名/発表者名
  Toshihiro Murata, Dulamjav Jamsransuren, Sachiko Matsuda, Haruko Ogawa, Yohei Takeda
- 雑誌名
  
  Applied and Environmental Microbiology
  
  巻: -
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15446
[雑誌論文] Isolation and evaluation of virucidal activities of flavanone glycosides and rosmarinic acid derivatives from Dracocephalum spp. against feline calicivirus2021
- 著者名/発表者名
  Sabrin Mirza Synthia、Selenge Erdenechimeg、Takeda Yohei、Batkhuu Javzan、Ogawa Haruko、Jamsransuren Dulamjav、Suganuma Keisuke、Murata Toshihiro
- 雑誌名
  
  Phytochemistry
  
  巻: 191 ページ: 112896-112896
- DOI
  10.1016/j.phytochem.2021.112896
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K21365
[雑誌論文] Vaccine immunotherapy with ARNAX induces tumor-specific memory T cells and durable anti-tumor immunity in mouse models.2018
- 著者名/発表者名
  Takeda Y, Yoshida S, Takashima K, Ishii‐Mugikura N, Shime H, Seya T, Matsumoto M.
- 雑誌名
  
  Cancer science
  
  巻: 109 号: 7 ページ: 2119-2129
- DOI
  10.1111/cas.13649
- NAID
  120006502508
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H06484, KAKENHI-PROJECT-16K08704
[産業財産権] 植物由来抽出物を有効成分とするウイルス不活化剤2022
- 発明者名
  武田洋平、村田敏拓、小川晴子
- 権利者名
  武田洋平、村田敏拓、小川晴子
- 産業財産権種類
  特許
- 産業財産権番号
  2022-078447
- 出願年月日
  2022
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15446
[産業財産権] 植物由来抽出物を有効成分とするウイルス不活化剤2021
- 発明者名
  武田洋平、村田敏拓、小川晴子
- 権利者名
  武田洋平、村田敏拓、小川晴子
- 産業財産権種類
  特許
- 産業財産権番号
  2021-081943
- 出願年月日
  2021
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15446
[学会発表] Virucidal activity of Japanese Saxifraga species-derived condensed tannins against multiple pathogenic viruses2022
- 著者名/発表者名
  Yohei Takeda, Toshihiro Murata, Haruko Ogawa
- 学会等名
  第55回ウイルス学会北海道支部シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15446
[学会発表] TLR3特異的な抗腫瘍アジュバントであるARNAXは効果的に腫瘍を退縮させ、免疫記憶を誘導する。2018
- 著者名/発表者名
  武田洋平、松本美佐子、瀬谷司
- 学会等名
  第161回日本獣医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H06484
[学会発表] 非炎症性TLR3アジュバントARNAXはPD-L1阻害抗体の抗腫瘍効果を増強する。2017
- 著者名/発表者名
  武田洋平、瀬谷司、松本美佐子
- 学会等名
  第21回　日本がん免疫学会総会 (千葉市)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H06484
[学会発表] ARNAX, non-inflammatory TLR3 adjuvant, induces tumor-specific CTLs and enhances PD-L1 blockade efficacy.2017
- 著者名/発表者名
  Yohei Takeda, Keisuke Kataoka, Seishi Ogawa, Misako Matsumoto, Tsukasa Seya.
- 学会等名
  第76回　日本癌学会学術総会 (横浜市)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H06484
[学会発表] Noninflammatory adjuvant that improves dendritic cell priming and anti-PD-L1 efficacy.2017
- 著者名/発表者名
  Tsukasa Seya, Yohei Takeda, Misako Matsumoto.
- 学会等名
  The 36th Sapporo International Cancer Symposium (札幌市)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H06484

1. 小川晴子 (10400079)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 渡邊洋平 (50452462)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 荒井泰葉 (80793182)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 篠原恭介 (20527387)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 村田敏拓 (70458214)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
6. 成田紘一 (20584460)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 菅沼啓輔 (60772184)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

武田 洋平 Takeda Yohei

研究課題

研究成果

共同研究者

複数の病原ウイルスを不活化する薬用植物の活性中心化合物の同定及び感染制御への応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

哺乳類の気道繊毛細胞がジオラマ環境変動に応答する際の原生知能の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

人獣近接地域伝承薬の化学解析と病原体及び媒介者対策を軸とした感染症制圧シーズ発掘

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

アジア・アフリカの新興感染症ホットスポット域におけるウイルス進化動態の調査研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

リポソーム吸入により集団インフルエンザリスクを減らす治療法の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

異なる腫瘍間でのTLR3特異的アジュバント治療著効性の違いを決定付ける機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Rapid virucidal activity of Japanese Saxifraga species-derived condensed tannins against SARS-CoV-2, influenza A virus, and human norovirus surrogate viruses2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Isolation and evaluation of virucidal activities of flavanone glycosides and rosmarinic acid derivatives from Dracocephalum spp. against feline calicivirus2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Vaccine immunotherapy with ARNAX induces tumor-specific memory T cells and durable anti-tumor immunity in mouse models.2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[産業財産権] 植物由来抽出物を有効成分とするウイルス不活化剤2022

発明者名

権利者名

産業財産権種類

産業財産権番号

出願年月日

データソース

[産業財産権] 植物由来抽出物を有効成分とするウイルス不活化剤2021

発明者名

権利者名

産業財産権種類

産業財産権番号

出願年月日

データソース

[学会発表] Virucidal activity of Japanese Saxifraga species-derived condensed tannins against multiple pathogenic viruses2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] TLR3特異的な抗腫瘍アジュバントであるARNAXは効果的に腫瘍を退縮させ、免疫記憶を誘導する。2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 非炎症性TLR3アジュバントARNAXはPD-L1阻害抗体の抗腫瘍効果を増強する。2017

著者名/発表者名

学会等名

武田洋平 Takeda Yohei