中原浩貴 NAKAHARA HIROKI

研究者番号	30828364
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 植物防疫研究部門, 研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2019年度 – 2022年度: 鳥取大学, 乾燥地研究センター, 特別研究員(PD)
審査区分/研究分野	研究代表者小区分41050:環境農学関連研究代表者以外小区分41050:環境農学関連
キーワード	研究代表者複合耐性 / バイオコントロール / 塩ストレス / 有用細菌 / 複合耐性誘導 / トマト / 青枯病 / 病害抵抗性 / 耐塩性研究代表者以外土壌病害 … もっと見る / 非病原化 / 生物的防除 / 土壌伝染性病害 / 青枯病 / クエン酸鉄アンモニウム / プラントアクティベーター / クエン酸 / 鉄 / 細菌の非病原化 / 防除 / 水溶性鉄溶液 / 生育量 / 病害防御応答遺伝子 / 生理阻害 / 水溶性鉄 / 非病原性 / phenotypic conversion / 病原性細菌 / 病原性の低下・非病原化 / 低濃度エタノール / 鉄資材 / 半身萎凋病隠す

クエン酸+鉄溶液を利用した土壌伝染性病害「青枯病」の防除法の開発
- 研究代表者
  
  松添直隆
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分41050:環境農学関連
- 研究機関
  熊本県立大学
非病原性細菌による植物への病害抵抗性と耐塩性の誘導モデルの構築研究代表者
- 研究代表者
  
  中原浩貴
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  特別研究員奨励費
- 審査区分
  
  小区分41050:環境農学関連
- 研究機関
  鳥取大学
トマトの難防除土壌伝染性病害である青枯病と半身萎凋病に対する新しい防除法の確立
- 研究代表者
  
  松添直隆
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分41050:環境農学関連
- 研究機関
  熊本県立大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Ralstonia solanacearum表現型変異株のナス種子への接種が発芽・生育並びに青枯病発病抑制効果に及ぼす影響2023
- 著者名/発表者名
  森太郎・林優花・池田佳奈・中原浩貴・近藤謙介・松添直隆
- 雑誌名
  
  農業生産技術管理学会誌
  
  巻: 30 ページ: 59-67
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K23743
[雑誌論文] Effect of Burkholderia sp. and Pseudomonas spp. inoculation on growth, yield, and absorption of inorganic components in tomato ‘Micro-Tom’ under salinity conditions2022
- 著者名/発表者名
  Hiroki Nakahara, Naotaka Matsuzoe, Takeshi Taniguchi, Ping An
- 雑誌名
  
  Journal of Plant Interactions
  
  巻: 17(1) 号: 1 ページ: 277-289
- DOI
  10.1080/17429145.2022.2035439
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20J00615, KAKENHI-PROJECT-20K06126
[雑誌論文] 青枯病菌の非病原性変異株を利用した病害防除 —ナス科植物における青枯病と半身萎凋病の生物的防除—2021
- 著者名/発表者名
  中原浩貴，森　太郎，松添直隆
- 雑誌名
  
  日本農薬学会誌
  
  巻: 46 号: 1 ページ: 20-21
- DOI
  10.1584/jpestics.W21-03
- NAID
  130008076831
- ISSN
  2187-0365, 2187-8692
- 年月日
  2021-02-20
- 言語
  日本語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H03091
[雑誌論文] Selection of Eggplant Cultivars and Combination with Graft Cultivation for Effective Biological Control of Vascular Wilt Diseases Using a Phenotypic Conversion Mutant of <i>Ralstonia solanacearum</i>2021
- 著者名/発表者名
  Hiroki Nakahara, Akihiro Maehara, Taro Mori, Naotaka Matsuzoe.
- 雑誌名
  
  The Horticulture Journal
  
  巻: 90 号: 4 ページ: 393-400
- DOI
  10.2503/hortj.UTD-298
- NAID
  130008107332
- ISSN
  2189-0102, 2189-0110
- 言語
  英語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H03091, KAKENHI-PROJECT-20J00615
[雑誌論文] Screening of phenotypic conversion mutant strains of Ralstonia solanacearum for effective biological control of Verticillium wilt in eggplant2021
- 著者名/発表者名
  Nakahara Hiroki、Mori Taro、Matsuzoe Naotaka
- 雑誌名
  
  Crop Protection
  
  巻: 142 ページ: 105530-105530
- DOI
  10.1016/j.cropro.2020.105530
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H03091, KAKENHI-PROJECT-20J00615
[雑誌論文] Induction of spontaneous phenotype conversion in Ralstonia solanacearum by addition of iron compounds in liquid medium2021
- 著者名/発表者名
  Hiroki Nakahara, Kento Mori, Taro Mori, Naotaka Matsuzoe
- 雑誌名
  
  Journal of Microbiological Methods
  
  巻: 186 ページ: 106233-106233
- DOI
  10.1016/j.mimet.2021.106233
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H03091, KAKENHI-PROJECT-20J00615
[学会発表] 鉄化合物資材がトマト幼植物の生育に及ぼす影響2023
- 著者名/発表者名
  近藤謙介・森太郎・中原浩貴・松添直隆
- 学会等名
  農業生産技術管理学会令和 5 年度大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K23743
[学会発表] 植物に耐塩性と病害抵抗性を誘導する蛍光性Pseudomonas属細菌の作用機構－青枯病防除機構の要因を中心に－2022
- 著者名/発表者名
  中原浩貴・松添直隆・谷口武士・安　萍
- 学会等名
  農業生産技術管理学会令和4年度大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20J00615
[学会発表] 培地へのクエン酸と鉄資源添加による青枯病菌の PC 化率の変動2022
- 著者名/発表者名
  林田朔弥・山﨑陽・中原浩貴・森太郎・近藤謙介・松添直隆
- 学会等名
  日本生物環境工学会九州支部2022年熊本大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K23743
[学会発表] 植物に病害防除効果と耐塩性を付与する細菌菌株の探索2022
- 著者名/発表者名
  中原浩貴・松添直隆・谷口武士・安　萍
- 学会等名
  日本土壌微生物学会2022年度大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20J00615
[学会発表] 植物に耐塩性と病害抵抗性を誘導する蛍光性Pseudomonas属細菌の作用機構－耐塩性誘導機構の要因を中心に－2022
- 著者名/発表者名
  中原浩貴・松添直隆・谷口武士・安　萍
- 学会等名
  日本砂丘学会第67回全国大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20J00615
[学会発表] 青枯病菌の表現型変異株によるトマトの病害防御関連遺伝子の発現誘導2022
- 著者名/発表者名
  中原浩貴・森　太郎・松崎弘美・近藤謙介・松添直隆
- 学会等名
  日本生物環境工学会2022年福岡大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20J00615
[学会発表] 珪鉄とクエン酸添加が青枯病菌の増殖と表現型変異に与える影響2021
- 著者名/発表者名
  森本祐未，中原浩貴，森太郎，近藤謙介，松添直隆
- 学会等名
  日本生物環境工学会九州支部大会2021
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H03091
[学会発表] 非塩処理および塩処理条件におけるトマトの生育を促進する細菌菌株の選抜2021
- 著者名/発表者名
  中原浩貴・松添直隆・安　萍
- 学会等名
  農業生産技術管理学会令和3年度大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20J00615
[学会発表] Pseudomonas spp.およびBurkholderia sp.菌株の接種が非塩処理および塩処理栽培におけるトマトの無機成分吸収に及ぼす影響2021
- 著者名/発表者名
  中原浩貴・松添直隆・安　萍
- 学会等名
  日本土壌微生物学会2021年度大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20J00615
[学会発表] 青枯病菌の表現型変異に及ぼす鉄化合物とクエン酸添加の影響2021
- 著者名/発表者名
  佐藤玲菜，中原浩貴，森太郎，近藤謙介，松添直隆
- 学会等名
  日本生物環境工学会九州支部大会2021
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H03091
[学会発表] NaCl処理条件における植物生育促進能の高いPseudomonas属細菌の探索2020
- 著者名/発表者名
  中原浩貴、安　萍、松添直隆
- 学会等名
  日本土壌微生物学会2020年度大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20J00615
[学会発表] Fe(III)-EDTA添加が土壌中の青枯病菌とトマトの生育に与える影響2019
- 著者名/発表者名
  松野聖士，小松亜璃沙, 中原浩貴, 森　太郎, 近藤謙介, 松添直隆
- 学会等名
  日本生物環境工学会九州支部大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H03091
[学会発表] Fe(Ⅲ)-EDTA浸漬処理が青枯病発病抑制効果に及ぼす影響2019
- 著者名/発表者名
  猿渡あゆみ，小松亜璃沙，中原浩貴，森　太郎，近藤謙介，松添直隆
- 学会等名
  日本生物環境工学会九州支部大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H03091
[学会発表] 有機物の土壌混和による青枯病菌の表現型変異2019
- 著者名/発表者名
  森太郎，山本龍之介，中原浩貴，近藤謙介，松添直隆
- 学会等名
  農業生産技術管理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H03091

1. 松添直隆 (50239018)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 10件
2. 近藤謙介 (70403376)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 8件
3. 森太郎 (90725053)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 10件
4. 松崎弘美 (30326491)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

中原 浩貴 NAKAHARA HIROKI

研究課題

研究成果

共同研究者

クエン酸+鉄溶液を利用した土壌伝染性病害「青枯病」の防除法の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

非病原性細菌による植物への病害抵抗性と耐塩性の誘導モデルの構築研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

トマトの難防除土壌伝染性病害である青枯病と半身萎凋病に対する新しい防除法の確立

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] Ralstonia solanacearum表現型変異株のナス種子への接種が発芽・生育並びに青枯病発病抑制効果に及ぼす影響2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Effect of Burkholderia sp. and Pseudomonas spp. inoculation on growth, yield, and absorption of inorganic components in tomato ‘Micro-Tom’ under salinity conditions2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 青枯病菌の非病原性変異株を利用した病害防除 —ナス科植物における青枯病と半身萎凋病の生物的防除—2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] Selection of Eggplant Cultivars and Combination with Graft Cultivation for Effective Biological Control of Vascular Wilt Diseases Using a Phenotypic Conversion Mutant of <i>Ralstonia solanacearum</i>2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] Screening of phenotypic conversion mutant strains of Ralstonia solanacearum for effective biological control of Verticillium wilt in eggplant2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Induction of spontaneous phenotype conversion in Ralstonia solanacearum by addition of iron compounds in liquid medium2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 鉄化合物資材がトマト幼植物の生育に及ぼす影響2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 植物に耐塩性と病害抵抗性を誘導する蛍光性Pseudomonas属細菌の作用機構－青枯病防除機構の要因を中心に－2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 培地へのクエン酸と鉄資源添加による青枯病菌の PC 化率の変動2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 植物に病害防除効果と耐塩性を付与する細菌菌株の探索2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 植物に耐塩性と病害抵抗性を誘導する蛍光性Pseudomonas属細菌の作用機構－耐塩性誘導機構の要因を中心に－2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 青枯病菌の表現型変異株によるトマトの病害防御関連遺伝子の発現誘導2022

著者名/発表者名

中原浩貴 NAKAHARA HIROKI