越智萌 OCHI Megumi

研究者番号	30837323
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 立命館大学, 国際関係学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 立命館大学, 国際関係学部, 准教授 2020年度 – 2023年度: 立命館大学, 国際関係学部, 准教授 2019年度: 京都大学, 白眉センター, 特定助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分05030:国際法学関連研究代表者以外合同審査対象区分:小区分05010:基礎法学関連、小区分05030:国際法学関連 / 小区分05010:基礎法学関連 / 小区分05030:国際法学関連
キーワード	研究代表者国際刑事裁判所 / 国際法 / 保護法益 / 侵略犯罪 / 被害 / 中核犯罪 / 国際平和 / 法益 / 賠償 / 侵略 … もっと見る / 国際刑事法 / 在廷原則 / 捜査開始許可 / 一般原則 / 混合法廷 / 普遍性 / 法の一般原則 / 法源 / 国際刑事司法 / 人権基準 … もっと見る研究代表者以外履行確保 / 武力紛争の第三国 / 武力紛争の非当事国 / 国際刑事法 / 国際人道法隠す

武力紛争の第三国による国際人道法および国際刑事法の履行確保に関する多角的研究
- 研究代表者
  
  竹村仁美
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分05030:国際法学関連
   小区分05010:基礎法学関連
   合同審査対象区分:小区分05010:基礎法学関連、小区分05030:国際法学関連
- 研究機関
  一橋大学
中核犯罪の「被害」に関する研究―国際刑事司法により救済されるべきは誰か研究代表者
- 研究代表者
  
  越智萌
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2027
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分05030:国際法学関連
- 研究機関
  立命館大学
国際刑事法における「人権基準」の法的性格と内容研究代表者
- 研究代表者
  
  越智萌
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分05030:国際法学関連
- 研究機関
  立命館大学
   京都大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 国際刑事手続法の原理―国際協働におけるプレミスの特定2022
- 著者名/発表者名
  越智萌
- 総ページ数
  292
- 出版者
  信山社
- ISBN
  4797268379
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13517
[図書] 国際刑事手続法の体系 ― 「プレミス理論」と一事不再理原則2020
- 著者名/発表者名
  越智萌
- 総ページ数
  512
- 出版者
  信山社
- ISBN
  9784797268362
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13517
[雑誌論文] 国際刑事裁判所判例における「国際的に認められた人権基準」の機能と法的性質2023
- 著者名/発表者名
  越智萌
- 雑誌名
  
  立命館国際研究
  
  巻: 35 号: 4 ページ: 101-116
- DOI
  10.34382/00018279
- ISSN
  0915-2008
- URL
  https://ritsumei.repo.nii.ac.jp/records/18318
- 言語
  日本語
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13517
[雑誌論文] Taking Illegal Amnesties Seriously: Threefold Approach to the Admissibility Test before the International Criminal Court2023
- 著者名/発表者名
  Megumi Ochi
- 雑誌名
  
  nternational Criminal Law Review
  
  巻: - 号: 4 ページ: 1-23
- DOI
  10.1163/15718123-bja10150
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13517
[雑誌論文] The New Recipe for a General Principle of Law: Premise Theory to “Fill in the Gaps”2022
- 著者名/発表者名
  Megumi Ochi
- 雑誌名
  
  Asian Journal of International Law
  
  巻: - 号: 1 ページ: 1-19
- DOI
  10.1017/s2044251322000455
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13517
[雑誌論文] 国際刑事裁判所検察官の訴追裁量に対する裁判部による統制の範囲―アフガニスタン事態に対する捜査許可に関する上訴審決定（2020年3月5日）2021
- 著者名/発表者名
  越智萌
- 雑誌名
  
  国際法研究
  
  巻: 9 ページ: 190-199
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13517
[雑誌論文] 国際刑事司法における並行捜査および並行訴追の規律原則 : 中核犯罪訴追のプレミスが刑事手続の一般原則に与える影響に関する一考察として2021
- 著者名/発表者名
  越智萌
- 雑誌名
  
  立命館国際研究
  
  巻: 34 号: 2 ページ: 61-80
- DOI
  10.34382/00015270
- NAID
  120007165139
- ISSN
  0915-2008
- URL
  https://ritsumei.repo.nii.ac.jp/records/15299
- 言語
  日本語
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13517
[雑誌論文] 国際刑事司法における欠席裁判禁止原則 : 中核犯罪訴追のプレミスが刑事手続の一般原則に与える影響に関する一考察として2021
- 著者名/発表者名
  越智萌
- 雑誌名
  
  立命館国際研究
  
  巻: 34 号: 1 ページ: 27-48
- DOI
  10.34382/00014862
- NAID
  120007098646
- ISSN
  0915-2008
- URL
  https://ritsumei.repo.nii.ac.jp/records/14888
- 言語
  日本語
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13517
[雑誌論文] General Principles of Law for Internal and Inter-jurisdictional Issues: The Two Faces of Ne Bis In Idem2021
- 著者名/発表者名
  Megumi Ochi
- 雑誌名
  
  Ritsumeikan Annual Review of International Studies
  
  巻: 20 ページ: 57-76
- DOI
  10.34382/00015854
- NAID
  120007180632
- ISSN
  1347-8214
- URL
  https://ritsumei.repo.nii.ac.jp/records/15883
- 言語
  英語
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13517
[学会発表] The Beneficiaries of Reparation for the Crime of Aggression before the International Criminal Court: A Transformative Approach2023
- 著者名/発表者名
  Megumi Ochi
- 学会等名
  The 2024 Korea-Japan Young International Lawyers Workshop
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K12376
[学会発表] The Revival of General Principles of Law Recognized by ‘Civilized Nations’: Internationally Recognized Human Rights before the International Criminal Court2023
- 著者名/発表者名
  Megumi Ochi
- 学会等名
  Victim-centered International Law
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13517
[学会発表] 侵略犯罪の被害概念とその帰結2023
- 著者名/発表者名
  越智萌
- 学会等名
  国際法80研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K12376
[学会発表] The Changing Function of the “Internationally Recognized Human Rights” at the International Criminal Court2022
- 著者名/発表者名
  Megumi Ochi
- 学会等名
  Research seminar: AT THE JUNCTURE OF INTERNATIONAL HUMANITARIAN LAW AND INTERNATIONAL CRIMINAL LAW
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13517
[学会発表] 国際刑事手続法の原理　国際協働におけるプレミスの特定2022
- 著者名/発表者名
  越智萌
- 学会等名
  国際法研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13517
[学会発表] 判例研究「バグボ釈放条件に関する決定」2021
- 著者名/発表者名
  越智萌
- 学会等名
  国際刑事判例研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13517
[学会発表] 判例研究「パレスチナ事態管轄権決定」2021
- 著者名/発表者名
  越智萌
- 学会等名
  国際刑事判例研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13517
[学会発表] 判例紹介（アフガニスタンの事態に関する捜査開始に関する上訴審決定）2021
- 著者名/発表者名
  越智萌
- 学会等名
  国際人道法刑事法研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13517
[学会発表] 刑事に関する国際法の発展における人権 ―矛盾論再考―2021
- 著者名/発表者名
  越智萌
- 学会等名
  国際法研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13517
[学会発表] 国際刑事手続法の独立性 ―管轄権規則解釈における「人権基準」の影響の検討から―2021
- 著者名/発表者名
  越智萌
- 学会等名
  日本刑法学会（インタレストグループ）
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13517
[学会発表] A Pragmatic Approach to the General Principles of International Criminal Law?: The Role of Asian Laws2019
- 著者名/発表者名
  Megumi Ochi
- 学会等名
  Asian Society of International Law, 7th Biennial Conference Manila, Philippines
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13517
[学会発表] The Legal Theories on Core Crimes: Redefining the Most Serious Crimes of Concern to the International Community as a Whole2019
- 著者名/発表者名
  Megumi Ochi
- 学会等名
  the 176th Hakubi Seminar
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13517
[学会発表] Supplementing the Pitfalls of Japan-EU MLA Agreement on Death Penalty2019
- 著者名/発表者名
  Megumi Ochi
- 学会等名
  Core 2 Core Program Workshop: Current Problems of EU-Japan Cooperation in Criminal Matters
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13517
[学会発表] 国際刑事司法機関の多様化と手続法の一般化2019
- 著者名/発表者名
  越智萌
- 学会等名
  日本国際連合学会第21回（2019年度）研究大会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13517
[学会発表] 国際刑事裁判所における侵略犯罪に対する管轄権のアクティベートに関する法的問題―条約法の視点から―2019
- 著者名/発表者名
  越智萌
- 学会等名
  侵略犯罪とICC研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13517
[学会発表] The Core of Core Crimes: The Theory of Organizationality2019
- 著者名/発表者名
  Megumi Ochi
- 学会等名
  2019 Kyoto-SNU Joint Student Seminar in International Law
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13517
[学会発表] Large Scale Destruction of Environment as Core International Crime2019
- 著者名/発表者名
  Megumi Ochi
- 学会等名
  XX International Congress of Penal Law 2019 - Criminal Justice and Corporate Business
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13517

1. 竹村仁美 (10509904)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 薬師寺公夫 (50144613)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 真山全 (80190560)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 尾崎久仁子 (90333773)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 木原正樹 (90461011)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 久保田隆 (50880994)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 廣見正行 (20707541)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 松山沙織 (80824416)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

越智 萌 OCHI Megumi

研究課題

研究成果

共同研究者

武力紛争の第三国による国際人道法および国際刑事法の履行確保に関する多角的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

中核犯罪の「被害」に関する研究―国際刑事司法により救済されるべきは誰か研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

国際刑事法における「人権基準」の法的性格と内容研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[図書] 国際刑事手続法の原理―国際協働におけるプレミスの特定2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

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[図書] 国際刑事手続法の体系 ― 「プレミス理論」と一事不再理原則2020

著者名/発表者名

総ページ数

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[雑誌論文] 国際刑事裁判所判例における「国際的に認められた人権基準」の機能と法的性質2023

著者名/発表者名

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[雑誌論文] Taking Illegal Amnesties Seriously: Threefold Approach to the Admissibility Test before the International Criminal Court2023

著者名/発表者名

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[雑誌論文] The New Recipe for a General Principle of Law: Premise Theory to “Fill in the Gaps”2022

著者名/発表者名

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[雑誌論文] 国際刑事裁判所検察官の訴追裁量に対する裁判部による統制の範囲―アフガニスタン事態に対する捜査許可に関する上訴審決定（2020年3月5日）2021

著者名/発表者名

雑誌名

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[雑誌論文] 国際刑事司法における並行捜査および並行訴追の規律原則 : 中核犯罪訴追のプレミスが刑事手続の一般原則に与える影響に関する一考察として2021

著者名/発表者名

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データソース

[雑誌論文] 国際刑事司法における欠席裁判禁止原則 : 中核犯罪訴追のプレミスが刑事手続の一般原則に与える影響に関する一考察として2021

著者名/発表者名

雑誌名

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[雑誌論文] General Principles of Law for Internal and Inter-jurisdictional Issues: The Two Faces of Ne Bis In Idem2021

著者名/発表者名

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越智萌 OCHI Megumi

[学会発表] 国際刑事手続法の原理　国際協働におけるプレミスの特定2022