相沢美帆 Aizawa Miho

研究者番号	30849948
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 東京科学大学, 総合研究院, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2023年度: 東京工業大学, 科学技術創成研究院, 助教 2020年度 – 2021年度: 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 材料・化学領域, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分35030:有機機能材料関連研究代表者以外小区分29010:応用物性関連
キーワード	研究代表者接着 / 界面 / 刺激応答性分子 / 刺激応答 / 高分子 / コーティング / 複合材料 / 界面剥離 / 化学結合変化 / 解体 … もっと見る / 剥離 / 易剥離 / 開裂反応 / 分子層 / 光応答性分子 … もっと見る研究代表者以外マイクロ流路デバイス / 形状安定化 / 光重合 / 液晶 / プレッシャーポンプ法 / 界面張力 / レーザーピンセット / 光異性化 / 形状変化 / 自己集合体 / 液晶ファイバー隠す

結合開裂反応を利用した積層高分子材料の接合界面における解体機構の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  相沢美帆
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分35030:有機機能材料関連
- 研究機関
  東京工業大学
次世代液晶光学素子創出に向けた基盤技術の開発
- 研究代表者
  
  武仲能子
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分29010:応用物性関連
- 研究機関
  国立研究開発法人産業技術総合研究所
結合開裂反応を利用した刺激応答性易剥離分子層の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  相沢美帆
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分35030:有機機能材料関連
- 研究機関
  東京工業大学
   国立研究開発法人産業技術総合研究所

すべて 2024 2023 2022 2021 2020

すべて雑誌論文学会発表図書産業財産権

[図書] 刺激応答性プライマーによる接着界面の接着／解体制御2023
- 著者名/発表者名
  相沢美帆
- 総ページ数
  9
- 出版者
  (株)技術情報協会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K13808
[図書] 刺激応答性分子層による接着界面からの解体制御2023
- 著者名/発表者名
  相沢美帆
- 総ページ数
  8
- 出版者
  液晶
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K13808
[雑誌論文] Reusable dismantlable adhesion interfaces induced by photodimerization and thermo/photocleavage reactions2024
- 著者名/発表者名
  Aizawa Miho、Akiyama Haruhisa、Matsuzawa Yoko、Shishido Atsushi
- 雑誌名
  
  Polymer Journal
  
  巻: 56 号: 4 ページ: 401-408
- DOI
  10.1038/s41428-023-00877-3
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K13808, KAKENHI-PROJECT-23K23396
[雑誌論文] 刺激応答性分子層による接着界面からの解体制御2023
- 著者名/発表者名
  相沢美帆
- 雑誌名
  
  液晶
  
  巻: 27 ページ: 111-117
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15360
[雑誌論文] Photo-and Heat-Induced Dismantlable Adhesion Interfaces Prepared by Layer-by-Layer Deposition2023
- 著者名/発表者名
  Aizawa Miho、Akiyama Haruhisa、Yamamoto Takahiro、Matsuzawa Yoko
- 雑誌名
  
  Langmuir
  
  巻: 39 号: 7 ページ: 2771-2778
- DOI
  10.1021/acs.langmuir.2c03233
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15360
[雑誌論文] Convenient preparation of stimulus-responsive molecular layers containing anthracene molecules to control surface properties2021
- 著者名/発表者名
  Aizawa Miho、Akiyama Haruhisa、Matsuzawa Yoko
- 雑誌名
  
  Colloids and Surfaces A: Physicochemical and Engineering Aspects
  
  巻: 630 ページ: 127547-127547
- DOI
  10.1016/j.colsurfa.2021.127547
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15360
[雑誌論文] Dismantlable Adhesion Interface Featuring a Thermo/Photocleavable Molecular Layer2021
- 著者名/発表者名
  Aizawa Miho、Akiyama Haruhisa、Matsuzawa Yoko
- 雑誌名
  
  Advanced Engineering Materials
  
  巻: 24 号: 1 ページ: 2100823-2100823
- DOI
  10.1002/adem.202100823
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15360
[雑誌論文] Fabrication of stimulus-responsive molecular layer comprising anthracene molecules2021
- 著者名/発表者名
  Aizawa Miho、Akiyama Haruhisa、Matsuzawa Yoko
- 雑誌名
  
  Colloids and Surfaces A: Physicochemical and Engineering Aspects
  
  巻: 616 ページ: 126301-126301
- DOI
  10.1016/j.colsurfa.2021.126301
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15360
[産業財産権] 光または熱応答性開裂分子層2021
- 発明者名
  相沢美帆，秋山陽久，松澤洋子
- 権利者名
  国立研究開発法人産業技術総合研究所
- 産業財産権種類
  特許
- 出願年月日
  2021
- 外国
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15360
[産業財産権] 光・熱応答性開裂分子層2020
- 発明者名
  相沢美帆, 秋山陽久, 松澤洋子
- 権利者名
  国立研究開発法人産業技術総合研究所
- 産業財産権種類
  特許
- 産業財産権番号
  2020-156466
- 出願年月日
  2020
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15360
[学会発表] アントラセンを有する刺激応答性プライマーによる接着界面からの解体2024
- 著者名/発表者名
  相沢美帆
- 学会等名
  日本接着学会関東支部　第24回若手交流会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K13808
[学会発表] 熱や光により接着界面からの解体を容易にする開裂分子層2023
- 著者名/発表者名
  相沢美帆
- 学会等名
  日本接着学会西部支部　令和5年度若手主催講演会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K13808
[学会発表] 分子配向制御を基盤とする液晶高分子フィルムの機能化：自己組織化を利用した機能性材料創製2023
- 著者名/発表者名
  相沢美帆
- 学会等名
  2023年日本液晶学会討論会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K13808
[学会発表] 熱や光により接着界面から解体可能な刺激応答性プライマー2023
- 著者名/発表者名
  相沢美帆
- 学会等名
  新化学技術推進協会（JACI）戦略提言部会モビリティーチーム主催講演会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K13808
[学会発表] Dismantlable adhesion interface featuring stimulus-responsive chemical bond change2023
- 著者名/発表者名
  Miho Aizawa
- 学会等名
  MRM2023/IUMRS-ICA2023 Grand Meeting
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K13808
[学会発表] 熱／光応答性開裂分子層による接着界面からの解体2023
- 著者名/発表者名
  相沢美帆，秋山陽久，松澤洋子，宍戸厚
- 学会等名
  第84回応用物理学会秋季学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K13808
[学会発表] 光刺激で形状変化する微小液晶液滴2023
- 著者名/発表者名
  武仲能子、山本貴広、相沢美帆、相澤彩美子、朝倉浩一、I. Musevic
- 学会等名
  コロイドおよび界面化学討論会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K04916
[学会発表] アントラセンを有する刺激応答性分子層による接着界面からの解体2022
- 著者名/発表者名
  相沢美帆，秋山陽久，松澤洋子
- 学会等名
  第71回高分子討論会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15360
[学会発表] Effect of Photo/thermal Responsive Molecular Layer Comprising Anthracene Moieties on Surface Properties2022
- 著者名/発表者名
  Aizawa Miho, Akiyama Haruhisa, Matsuzawa Yoko
- 学会等名
  KJF International Conference on Organic Materials for Electronics and Photonics 2022 (KJF-ICOMEP 2022)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15360
[学会発表] 接着界面からの解体を容易にするアントラセン含有プライマー2022
- 著者名/発表者名
  相沢美帆
- 学会等名
  22-1 エコマテリアル研究会「ポリマー分解の高度化最前線」
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15360
[学会発表] 熱や光により接着界面から解体可能なアントラセン含有開裂プライマー2021
- 著者名/発表者名
  相沢美帆, 秋山陽久, 松澤洋子
- 学会等名
  第30回ポリマー材料フォーラム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15360
[学会発表] 接着界面からの解体を容易にする刺激応答性プライマー2021
- 著者名/発表者名
  相沢美帆
- 学会等名
  接着・接合技術コンソーシアム第13回企業ワークショップ
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15360
[学会発表] 接着界面からの解体を容易にする熱／光応答性開裂分子層2021
- 著者名/発表者名
  相沢美帆, 秋山陽久, 松澤洋子
- 学会等名
  第70回高分子討論会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15360
[学会発表] アントラセンを有する刺激応答性分子層の表面物性への影響2021
- 著者名/発表者名
  相沢美帆, 秋山陽久, 松澤洋子
- 学会等名
  第68回応用物理学会春季学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15360
[学会発表] Fabrication of Thermo/photocleavable Molecular Layer Comprising Anthracene Dimers2021
- 著者名/発表者名
  Miho Aizawa, Haruhisa Akiyama, Yoko Matsuzawa
- 学会等名
  4th G'L'owing Polymer Symposium in KANTO
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15360
[学会発表] アントラセン二量体からなる熱／光応答性開裂分子層が与える接着への効果2021
- 著者名/発表者名
  相沢美帆, 秋山陽久, 松澤洋子
- 学会等名
  第82回応用物理学会秋季学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15360
[学会発表] アントラセンを有する光／熱応答性分子層による表面物性変化2021
- 著者名/発表者名
  相沢美帆, 秋山陽久, 松澤洋子
- 学会等名
  日本化学会第101春季年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15360
[学会発表] Fabrication of photo/thermal responsive functional molecular layer consisted with anthracene moieties2021
- 著者名/発表者名
  Miho Aizawa, Haruhisa Akiyama, Yoko Matsuzawa
- 学会等名
  The International Chemical Congress of Pacific Basin Societies 2021
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15360

1. 武仲能子 (60467454)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
2. 山本貴広 (70392678)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

相沢 美帆 Aizawa Miho

研究課題

研究成果

共同研究者

結合開裂反応を利用した積層高分子材料の接合界面における解体機構の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

次世代液晶光学素子創出に向けた基盤技術の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

結合開裂反応を利用した刺激応答性易剥離分子層の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[図書] 刺激応答性プライマーによる接着界面の接着／解体制御2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 刺激応答性分子層による接着界面からの解体制御2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] Reusable dismantlable adhesion interfaces induced by photodimerization and thermo/photocleavage reactions2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 刺激応答性分子層による接着界面からの解体制御2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Photo-and Heat-Induced Dismantlable Adhesion Interfaces Prepared by Layer-by-Layer Deposition2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Convenient preparation of stimulus-responsive molecular layers containing anthracene molecules to control surface properties2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Dismantlable Adhesion Interface Featuring a Thermo/Photocleavable Molecular Layer2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Fabrication of stimulus-responsive molecular layer comprising anthracene molecules2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[産業財産権] 光または熱応答性開裂分子層2021

発明者名

権利者名

産業財産権種類

出願年月日

データソース

[産業財産権] 光・熱応答性開裂分子層2020

発明者名

権利者名

産業財産権種類

産業財産権番号

出願年月日

データソース

[学会発表] アントラセンを有する刺激応答性プライマーによる接着界面からの解体2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 熱や光により接着界面からの解体を容易にする開裂分子層2023

著者名/発表者名

相沢美帆 Aizawa Miho