越智翔平 Ochi Shohei

研究者番号	30884217
その他のID	https://orcid.org/0000-0003-3602-439X
所属 (現在)	2025年度: 東北大学, 医学系研究科, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度 – 2025年度: 東北大学, 医学系研究科, 助教 2021年度 – 2022年度: 東北大学, 医学系研究科, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者学術変革領域研究区分(Ⅳ) / 小区分44020:発生生物学関連研究代表者以外小区分48010:解剖学関連
キーワード	研究代表者マウス / 自閉スペクトラム症 / 長期計測 / 群飼解析 / ホームケージモニタリング / 胎生期 / RNA-seq / Pax6 / 組織構築 / 神経分化 / 大脳皮質 / 性分化 / 性差 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る集団飼育行動解析システム / 神経発達障害モデル / 遺伝子発現 / 神経発生 / 性差隠す

神経発達障害モデルマウスを用いた行動の性差の理解と基盤となる神経発生メカニズム
- 研究代表者
  
  大隅典子
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分48010:解剖学関連
- 研究機関
  東北大学
集団行動の長期追跡を用いたマウスにおける階層的インタラクションの理解研究代表者
- 研究代表者
  
  越智翔平
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2025
- 研究種目
  
  学術変革領域研究(A)
- 審査区分
  
  学術変革領域研究区分(Ⅳ)
- 研究機関
  東北大学
雌雄における遺伝子の発現量の差異が大脳皮質の性分化に与える役割の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  越智翔平
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2022
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分44020:発生生物学関連
- 研究機関
  東北大学

すべて 2023 2022 2021

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Thirty Years’ History since the Discovery of Pax6: From Central Nervous System Development to Neurodevelopmental Disorders2022
- 著者名/発表者名
  Ochi Shohei、Manabe Shyu、Kikkawa Takako、Osumi Noriko
- 雑誌名
  
  International Journal of Molecular Sciences
  
  巻: 23 号: 11 ページ: 6115-6115
- DOI
  10.3390/ijms23116115
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K19322, KAKENHI-PROJECT-20K07237, KAKENHI-PROJECT-21K15097
[学会発表] Elucidating the molecular mechanism leading to the sexual differentiation of the murine cortical primordium2023
- 著者名/発表者名
  眞鍋柊、越智翔平、大隅典子
- 学会等名
  第128回日本解剖学会総会・全国学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15097
[学会発表] 自閉スペクトラム症モデルマウスにおける前交連の性差の解析2023
- 著者名/発表者名
  上甲なつみ、越智翔平、大隅典子
- 学会等名
  第15回自閉症学研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15097
[学会発表] 大脳皮質形成過程における Pax6 下流のδカテニンの発現に関する性差研究への取り組み2023
- 著者名/発表者名
  越智翔平、眞鍋柊、Seung Hee Chun、吉川貴子、大隅典子
- 学会等名
  日本解剖学会若手研究者の会 2022 年度春の学校
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15097
[学会発表] マウス集団飼育を用いた長期神経発達症様行動特徴の解析2023
- 著者名/発表者名
  越智翔平、大隅典子
- 学会等名
  第15回自閉症学研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15097
[学会発表] 大脳皮質形成過程における Pax6 下流のδカテニンの発現に関する性差研究への取り組み2023
- 著者名/発表者名
  越智翔平、眞鍋柊、Seung Hee Chun、吉川貴子、大隅典子
- 学会等名
  第128回日本解剖学会総会・全国学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15097
[学会発表] マウス大脳皮質原基における雌雄差形成に関わる分子メカニズム解明への取り組み2023
- 著者名/発表者名
  越智翔平
- 学会等名
  先進ゲノム支援2022年度拡大班会議
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15097
[学会発表] IntelliBoard system: Development of a novel social behavior evaluation system and its application to autism spectrum disorder model mouse2023
- 著者名/発表者名
  Shohei Ochi, Natsumi Joko, Hitoshi Inada, Noriko Osumi
- 学会等名
  The 21st Takeda Science Foundation Symposium on Bioscience
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15097
[学会発表] 集団飼育環境における神経発達障害様行動特徴の解析2022
- 著者名/発表者名
  越智翔平、上甲なつみ、稲田仁、大隅典子
- 学会等名
  第4回共調的社会脳研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15097
[学会発表] IntelliBoard を用いた新規マウス社会行動評価システムの確立2022
- 著者名/発表者名
  越智翔平、大隅典子
- 学会等名
  第14回自閉症学研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15097
[学会発表] IntelliBoard system: Development of a novel social behavior evaluation system and its application to Autism Spectrum Disorder model mouse2022
- 著者名/発表者名
  Shohei Ochi, Natsumi Joko, Hitoshi Inada, Noriko Osumi
- 学会等名
  NEURO2022
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15097
[学会発表] IntelliCage を用いた自閉スペクトラム症モデルマウスの行動解析2022
- 著者名/発表者名
  蘭子国、越智翔平、大隅典子
- 学会等名
  第14回自閉症学研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15097
[学会発表] The study towards understanding sex differences in the murine developing cerebral cortex.2022
- 著者名/発表者名
  Shyu Manabe, Seun Hee Chun, Shohei Ochi, Takako Kikkawa, Noriko Osumi.
- 学会等名
  第15回神経発生討論会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15097
[学会発表] Understanding sex differences in the expression pattern of the δ-catenin, a downstream to Pax6, in the mammalian corticogenesis2022
- 著者名/発表者名
  Shohei Ochi, Shyu Manabe, Seung Hee Chun, Kikkawa Takako, Noriko Osumi.
- 学会等名
  第127回日本解剖学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15097
[学会発表] Sex difference in the gene expression pattern during murine corticogenesis2022
- 著者名/発表者名
  Shyu Manabe, Shohei Ochi, Takako Kikkawa, Noriko Osumi
- 学会等名
  NEURO2022
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15097
[学会発表] マウス大脳皮質原基における雌雄差を形成する分子メカニズムの解明2022
- 著者名/発表者名
  眞鍋柊、越智翔平、大隅典子
- 学会等名
  NGS発生生物学現場の会2022
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15097
[学会発表] The analysis towards understanding sex differences in the murine developing cerebral cortex2021
- 著者名/発表者名
  Shyu Manabe, Shohei Ochi, Takako Kikkawa, Noriko Osumi
- 学会等名
  44th Annual Meeting of the Japan Neuroscience Society The 1st CJK internatonal Meeting
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15097
[学会発表] 胎生期大脳皮質におけるPax6下流因子δカテニンの発現推移と雌雄差解析2021
- 著者名/発表者名
  越智翔平, 眞鍋柊, Seung Hee Chun, 吉川貴子, 大隅典子.
- 学会等名
  第44回日本分子生物学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15097
[学会発表] The study towards understanding the expression patterns and the sexual differences of the δ-catenin, a downstream to Pax6, in the mammalian corticogenesis2021
- 著者名/発表者名
  Shyu Manabe, Shohei Ochi, Seung Hee Chun, Takako Kikkawa, Noriko Osumi.
- 学会等名
  The 80th Fuihara Seminar Molecular and cellular mechanism of brain systems generating individuality
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15097
[学会発表] 胎生期大脳皮質におけるPax6下流因子δカテニンの発現推移と雌雄差解析2021
- 著者名/発表者名
  越智翔平, 眞鍋柊, Seung Hee Chun, 吉川貴子, 大隅典子.
- 学会等名
  日本解剖学会第67回東北・北海道連合支部学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15097

1. 大隅典子 (00220343)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 吉川貴子 (90727851)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
3. 山下典子

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

越智 翔平 Ochi Shohei

研究課題

研究成果

共同研究者

神経発達障害モデルマウスを用いた行動の性差の理解と基盤となる神経発生メカニズム

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

集団行動の長期追跡を用いたマウスにおける階層的インタラクションの理解研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

雌雄における遺伝子の発現量の差異が大脳皮質の性分化に与える役割の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] Thirty Years’ History since the Discovery of Pax6: From Central Nervous System Development to Neurodevelopmental Disorders2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] Elucidating the molecular mechanism leading to the sexual differentiation of the murine cortical primordium2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 自閉スペクトラム症モデルマウスにおける前交連の性差の解析2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 大脳皮質形成過程における Pax6 下流のδカテニンの発現に関する性差研究への取り組み2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] マウス集団飼育を用いた長期神経発達症様行動特徴の解析2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 大脳皮質形成過程における Pax6 下流のδカテニンの発現に関する性差研究への取り組み2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] マウス大脳皮質原基における雌雄差形成に関わる分子メカニズム解明への取り組み2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] IntelliBoard system: Development of a novel social behavior evaluation system and its application to autism spectrum disorder model mouse2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 集団飼育環境における神経発達障害様行動特徴の解析2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] IntelliBoard を用いた新規マウス社会行動評価システムの確立2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] IntelliBoard system: Development of a novel social behavior evaluation system and its application to Autism Spectrum Disorder model mouse2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] IntelliCage を用いた自閉スペクトラム症モデルマウスの行動解析2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] The study towards understanding sex differences in the murine developing cerebral cortex.2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Understanding sex differences in the expression pattern of the δ-catenin, a downstream to Pax6, in the mammalian corticogenesis2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Sex difference in the gene expression pattern during murine corticogenesis2022

越智翔平 Ochi Shohei