梅津将喜 Umetsu Masaki

研究者番号	30891387
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 東北大学, 環境科学研究科, 助教 2025年度: 東北大学, 農学研究科, JSPS特別研究員(PD)
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2023年度: 東北大学, 環境科学研究科, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分64050:循環型社会システム関連 / 0403:人間医工学およびその関連分野研究代表者以外中区分64:環境保全対策およびその関連分野
キーワード	研究代表者微生物付着 / 金属担持 / 微量金属 / リン酸カルシウム / 金属元素担持 / メタン生成菌 / 抗菌性 / DLVO理論 / 細胞接着 / タンパク質吸着 / 生体材料 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る微生物 / 酸化チタン / 担体 / 3Dプリンタ / CNT / 3Dプリンティング / 白炭 / 表面処理 / バイオカソード / カソード電極 / CH4 / CO2 / セミウェット / 3Dプリント / 微生物燃料電池 / メタン菌 / チタン / 金属回収 / 外部刺激 / 光応答性 / レアメタル / 光触媒隠す

生物学的金属イオン回収のための外部刺激応答性担体の創製
- 研究代表者
  
  上高原理暢
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分64:環境保全対策およびその関連分野
- 研究機関
  東北大学
微量元素徐放性リン酸カルシウム担体によるメタン生成菌の選択的凝集研究代表者
- 研究代表者
  
  梅津将喜
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2025
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分64050:循環型社会システム関連
- 研究機関
  東北大学
抗菌性生体材料の開発を目指した組織細胞およびバクテリアの付着予測モデル構築研究代表者
- 研究代表者
  
  梅津将喜
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2022
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 審査区分
  
  0403:人間医工学およびその関連分野
- 研究機関
  東北大学
CO2直接供給型バイオカソード微生物燃料電池による高速メタン変換・循環システム
- 研究代表者
  
  多田千佳
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分64:環境保全対策およびその関連分野
- 研究機関
  東北大学
高効率なレアメタルの生物学的回収を可能にする光応答性担体の創製
- 研究代表者
  
  上高原理暢
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分64:環境保全対策およびその関連分野
- 研究機関
  東北大学

すべて 2023 2022 2021

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Semi-wet methanogen cathode composed of oak white charcoal for developing sustainable microbial fuel cells2023
- 著者名/発表者名
  Nakano, H., Nakayasu, Y., Umetsu, M. & Tada, C.
- 雑誌名
  
  Journal of Bioscience and Bioengineering
  
  巻: 135(6) 号: 6 ページ: 480-486
- DOI
  10.1016/j.jbiosc.2023.03.009
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H04936
[雑誌論文] Semi-wet methanogen cathode composed of oak white charcoal for developing sustainable microbial fuel cells2023
- 著者名/発表者名
  Hiroto Nakano, Yuta Nakayasu, Masaki Umetsu,Chika Tada
- 雑誌名
  
  Journal of Bioscience and Bioengineering in Press
  
  巻: -
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H04936
[雑誌論文] 3D-Printed Methane-Producing Electrodes for Microbial Fuel Cells Developed Using Biogel Ink Containing Live Methanogens and White Charcoal,2023
- 著者名/発表者名
  Umetsu, M., Watanabe, Y., Ueno, M., Kobayashi, T., Furukawa, H. & Tada, C
- 雑誌名
  
  Macromolecular Materials and Engineering.
  
  巻: 308, 12 号: 12
- DOI
  10.1002/mame.202300215
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H04936
[雑誌論文] 微生物と非生物の狭間から見る付着性2022
- 著者名/発表者名
  梅津将喜
- 雑誌名
  
  生物工学会誌
  
  巻: 100 号: 7 ページ: 380-380
- DOI
  10.34565/seibutsukogaku.100.7_380
- ISSN
  0919-3758, 2435-8630
- 年月日
  2022-07-25
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K20511
[学会発表] Livestock Wastewater Treatment and Power Generation Using a Semi-Wet, Biocathode Electrode Microbial Fuel Cell2023
- 著者名/発表者名
  Hiroto Nakano, Masaki Umetsu, Yuta Nakayasu, Koji Yokoyama, Hideyuki Takahashi, Chika Tada1
- 学会等名
  FEMS2023
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H04936
[学会発表] Three-dimensional printing of electrodes for methanogen-cathode microbial fuel cells2023
- 著者名/発表者名
  Masato UENO, Yosuke WATANABE, Masaki UMETSU, Tatsuya KOBAYASHI, Hidemitsu FURUKAWA, Chika TADA
- 学会等名
  FEMS2023
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H04936
[学会発表] 血清成分の吸着による材料表面特性の変化が微生物付着性に与える影響2023
- 著者名/発表者名
  梅津将喜、星京吾、堰合亮太、上高原理暢
- 学会等名
  2023年度東北大学金属材料研究所共同研究ワークショップ・日本バイオマテリアル学会東北ブロック交流会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K19860
[学会発表] Improving the Performance of Semi-Wet Biocathode Microbial Fuel Cells by Chemical Surface Treatment of the Anode Electrode2023
- 著者名/発表者名
  Hiroto NAKANO, Masaki UMETSU, Koji YOKOYAMA, Hideyuki TAKAHASHI, Chika TADA
- 学会等名
  Water and Environment Technology Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H04936
[学会発表] 血清成分の吸着によるチタンの表面性状および微生物付着性の変化2023
- 著者名/発表者名
  梅津将喜、堰合亮太、星京吾、上高原理暢
- 学会等名
  第45回日本バイオマテリアル学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K19860
[学会発表] ニッケル含有リン酸カルシウム担体上でのメタン生成菌の挙動2023
- 著者名/発表者名
  梅津将喜, 上高原理暢
- 学会等名
  第57回日本水環境学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K18059
[学会発表] チタン表面への血清成分吸着が微生物付着挙動に与える影響2022
- 著者名/発表者名
  梅津将喜、堰合亮太、星京吾、上高原理暢
- 学会等名
  日本微生物生態学会第35回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K19860
[学会発表] 純チタンの表面酸化と紫外線照射が酵母付着性に与える影響の評価2022
- 著者名/発表者名
  堰合亮太、梅津将喜、上高原理暢
- 学会等名
  日本セラミックス協会2022年年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K22918
[学会発表] チタン表面への血清成分吸着が微生物付着挙動に与える影響2022
- 著者名/発表者名
  梅津将喜, 堰合亮太, 星京吾, 上高原理暢
- 学会等名
  日本微生物生態学会第35回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K20511
[学会発表] 純チタンの表面酸化による酵母の付着と脱着の制御2022
- 著者名/発表者名
  堰合亮太, 梅津将喜, 簡梅芳, 上高原理暢
- 学会等名
  日本セラミックス協会第35回秋季シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K20511
[学会発表] ニッケル添加リン酸カルシウム担体によるメタン生成菌の培養2022
- 著者名/発表者名
  梅津将喜, 上高原理暢
- 学会等名
  粉体粉末冶金協会2022年度春季大会(第129回講演大会)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K18059
[学会発表] 純チタンの表面酸化による酵母の付着と脱着の制御2022
- 著者名/発表者名
  堰合亮太、梅津将喜、簡梅芳、上高原理暢
- 学会等名
  日本セラミックス協会第35回秋季シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K19860
[学会発表] 白炭メタン菌カソード電極を用いた微生物燃料電池の開発2022
- 著者名/発表者名
  仲野博斗、中安祐太、梅津将喜、多田千佳
- 学会等名
  日本水環境学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H04936
[学会発表] 純チタンの表面酸化と紫外線照射が酵母付着性に与える影響の評価2022
- 著者名/発表者名
  堰合亮太, 梅津将喜, 上高原理暢
- 学会等名
  日本セラミックス協会2022年年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K20511
[学会発表] Effect of Chemical Surface Modification of Carbon Felt on Preventing Methanogen Adhesion2022
- 著者名/発表者名
  Nakano, Masaki Umetsu, Koji Yokoyama, Hideyuki Takahashi, Chika Tada
- 学会等名
  WET(Water and Environment Technology Conference), ポスター発表(2022/7/9~7/10, オンライン)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H04936
[学会発表] Production and microbial communityunder mesophilic anaerobic digestions which added various white charcoals,2022
- 著者名/発表者名
  H Nakano, Y Nakayasu, M Umetsu, C Tada
- 学会等名
  International Water Association. Copenhagen. 2022/9/11-9/15
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H04936
[学会発表] 微生物燃料電池のメタン菌カソード電極として利用する白炭種2021
- 著者名/発表者名
  仲野博斗、中安祐太、梅津将喜、多田千佳
- 学会等名
  日本畜産環境学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H04936
[学会発表] Improvement efficiency of the microbial fuel cell using the methanogen cathode electrode2021
- 著者名/発表者名
  Chika Tada, Masaki Umetsu, Hideyuki Takahashi
- 学会等名
  MRM2021, Materials Research Meeting
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H04936
[学会発表] Examination of a Carbon Nanotube-Dispersed Methanogen Culture Method for Producing Methanogen Biocathodes2021
- 著者名/発表者名
  Masaki Umetsu 1, Minfang Zhang 2, Atsuko Sekiguchi 2, Hideyuki Takahashi 1, * Chika Tada 3
- 学会等名
  MRM2021, Materials Research Meeting
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H04936

1. 上高原理暢 (80362854)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 5件
2. 簡梅芳 (20533186)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
3. 多田千佳 (30413892)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 12件
4. 横山幸司 (00911158)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
5. 中安祐太 (20827042)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件
6. 渡邉洋輔 (30891527)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
7. 古川英光 (50282827)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
8. 張民芳 (60518330)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
9. 高橋英志 (90312652)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
10. 関口貴子 (50738086)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

梅津 将喜 Umetsu Masaki

研究課題

研究成果

共同研究者

生物学的金属イオン回収のための外部刺激応答性担体の創製

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

微量元素徐放性リン酸カルシウム担体によるメタン生成菌の選択的凝集研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

抗菌性生体材料の開発を目指した組織細胞およびバクテリアの付着予測モデル構築研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

CO2直接供給型バイオカソード微生物燃料電池による高速メタン変換・循環システム

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

高効率なレアメタルの生物学的回収を可能にする光応答性担体の創製

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] Semi-wet methanogen cathode composed of oak white charcoal for developing sustainable microbial fuel cells2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Semi-wet methanogen cathode composed of oak white charcoal for developing sustainable microbial fuel cells2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 3D-Printed Methane-Producing Electrodes for Microbial Fuel Cells Developed Using Biogel Ink Containing Live Methanogens and White Charcoal,2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 微生物と非生物の狭間から見る付着性2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

年月日

言語

データソース

[学会発表] Livestock Wastewater Treatment and Power Generation Using a Semi-Wet, Biocathode Electrode Microbial Fuel Cell2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Three-dimensional printing of electrodes for methanogen-cathode microbial fuel cells2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 血清成分の吸着による材料表面特性の変化が微生物付着性に与える影響2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Improving the Performance of Semi-Wet Biocathode Microbial Fuel Cells by Chemical Surface Treatment of the Anode Electrode2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 血清成分の吸着によるチタンの表面性状および微生物付着性の変化2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ニッケル含有リン酸カルシウム担体上でのメタン生成菌の挙動2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

梅津将喜 Umetsu Masaki