徳田陽彦 TOKUDA Haruhiko

研究者番号	40126602
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所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2010年度 – 2015年度: 早稲田大学, 政治経済学術院, 教授 2004年度 – 2007年度: 早稲田大学, 政治経済学術院, 教授 2001年度 – 2002年度: 早稲田大学, 政治経済学部, 教授 1996年度 – 1997年度: 早稲田大学, 政経学部, 教授
審査区分/研究分野	研究代表者ヨーロッパ語系文学 / 仏語・仏文学 / ヨーロッパ文学 / ヨーロッパ文学(英文学を除く) 研究代表者以外仏語・仏文学
キーワード	研究代表者プルーストの物語構造 / アルベルチーヌ / 無意志的記憶 / 忘却 / 物語構造 / マルセル・プルースト / 忘却のテーマ / ルネッサンス絵画 / プルースト / non-intennded memory … もっと見る / oubli(obivion) / Albertine / structure of roman / Proust / 忘却と無意志的記憶 / アルベルチーヌの導入 / introduction of "oubli" / discovery of "oubli" / creation of albertine / it's metamorphose / narative structure / プルーストの物語構造の変貌 / 忘却の導入とその結果 / 忘却の発見 / アルベルチーヌ創造 / その変貌 / involuntary memory / theme of oblivion / creation of Albertine / structure of Proust's roman / ジルベルト物語の変貌 / 既テキストへの導入 / 遅れて創造したテーマ / プルーストの忘却P論 / プルーストにおける忘却 / フランス文学 / ヨーロッパ語系文学 / 無意志記憶 / アルベルチーヌの創造 / プルーストと絵画 / 話者と作者 / ソドムとゴモラ / 未完小説の編集 / ヴェネチア滞在 / 消え去ったアルベルチーヌ / プルーストの忘却 / 編集者の思想 / アルベルチーヌの捉え方 / 死後出版 / 未完成の第六巻 / 編集の問題性 / 未完小説 / ヨーロッパ美術 / 書簡と作品との関係 / 無意思的記憶 / ヴェネチア滞在の章 / 死後出版小説 … もっと見る研究代表者以外 Index / proper nouns / Correspondance / Marcel Proust / 索引 / 固有名詞 / 書簡集 / マルセル・プル-スト隠す

未完小説の物語上のテーマの行方―プルーストの忘却と第六巻の分析・編集考察研究代表者
- 研究代表者
  
  徳田陽彦
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  ヨーロッパ文学
- 研究機関
  早稲田大学
死後出版小説の問題点と編集の正当性-プルーストの場合研究代表者
- 研究代表者
  
  徳田陽彦
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  ヨーロッパ文学(英文学を除く)
- 研究機関
  早稲田大学
プルーストにおける「忘却」の導入による作品の再構築-第六巻の位置研究代表者
- 研究代表者
  
  徳田陽彦
- 研究期間 (年度)
  2006 – 2007
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  ヨーロッパ語系文学
- 研究機関
  早稲田大学
プルーストにおける「忘却」と「無意志記憶」の結合過程研究代表者
- 研究代表者
  
  徳田陽彦
- 研究期間 (年度)
  2004 – 2005
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  ヨーロッパ語系文学
- 研究機関
  早稲田大学
プルーストにおける「忘却」と「無意志的記憶」の生成と結合―第六巻の問題性研究代表者
- 研究代表者
  
  徳田陽彦
- 研究期間 (年度)
  2001 – 2002
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  仏語・仏文学
- 研究機関
  早稲田大学
固有名詞調査に基づく『プル-スト書簡集』の総合的研究
- 研究代表者
  
  吉川一義
- 研究期間 (年度)
  1996 – 1997
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  仏語・仏文学
- 研究機関
  東京都立大学

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すべて雑誌論文

[雑誌論文] Au tour de l'theme de l'oubli chez Proust dans differentes editions d'Albertine disparue2015
- 著者名/発表者名
  徳田陽彦
- 雑誌名
  
  教養諸学研究
  
  巻: 139
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370378
[雑誌論文] La mere du narrateur et la mere de Proust2014
- 著者名/発表者名
  徳田陽彦
- 雑誌名
  
  早稲田大学政治経済学部「教養諸学研究」
  
  巻: 135/136 ページ: 89-104
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370378
[雑誌論文] L'oubli dans l'oeuvre de Proust et sa vie2012
- 著者名/発表者名
  徳田陽彦
- 雑誌名
  
  教養諸学研究
  
  巻: 132・33合併号ページ: 101-120
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520333
[雑誌論文] L'oubli dans l'oeuvre de Proust et sa vie2012
- 著者名/発表者名
  徳田陽彦
- 雑誌名
  
  教養諸学研究 (早稲田大学政治経済学部)
  
  巻: 第132・33 合併号ページ: 101-120
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520333
[雑誌論文] La position ambigue de la seconde etape de l'oubli d'Albertine disparue chez Proust2011
- 著者名/発表者名
  徳田陽彦
- 雑誌名
  
  教養諸学研究 (早稲田大学政治経済学部)
  
  巻: 第130号ページ: 67-81
- NAID
  40018881432
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520333
[雑誌論文] Des circonstances de la creation chez Proust du theme de l'oubli2008
- 著者名/発表者名
  徳田陽彦
- 雑誌名
  
  早稲田大学政治経済学部「教養諸学研究」第124号
  
  ページ: 69-83
- NAID
  120003142835
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18520243
[雑誌論文] Des circonstances de la creation chez Proust du theme de l'oubli2008
- 著者名/発表者名
  徳田陽彦
- 雑誌名
  
  早稲田大学政治形学部「教養諸学」 124
  
  ページ: 69-83
- NAID
  120003142835
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18520243
[雑誌論文] Des circonstances dela creation chez Proust du theme de l'oubli2008
- 著者名/発表者名
  Haruhiko TOKUDA
- 雑誌名
  
  Journal of Liberal Arts, The school of Political Science and Economics, Waseda University No.124
  
  ページ: 66-83
- NAID
  120003142835
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18520243
[雑誌論文] Autour d'une phrase ajoutee dans les Intermittences du coeur2007
- 著者名/発表者名
  徳田陽彦
- 雑誌名
  
  早稲田大学政治形学部「教養諸学」 122
  
  ページ: 63-78
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18520243
[雑誌論文] Autour d'une phrase ajoutee dans les Intermittences du coeur II…ce qu'elle singnifie chez Proust2007
- 著者名/発表者名
  Haruhiko TOKUDA
- 雑誌名
  
  Journal of Liberal Arts, The school of Political Science and Economics, Waseda University No.122
  
  ページ: 63-78
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18520243
[雑誌論文] Autour d'une phrase ajoutee dans "les Intermittences du coeurII" --ce qu'elle signifie chez Proust2007
- 著者名/発表者名
  Haruhiko TOKUDA
- 雑誌名
  
  教養諸学研究 122号
  
  ページ: 63-78
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18520243
[雑誌論文] La Victoire des Intermittemces du coeur sur l'oubli-Proust et sa mere2006
- 著者名/発表者名
  徳田陽彦
- 雑誌名
  
  早稲田大学政経学部「教養語学研究」 120
  
  ページ: 89-107
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16520190
[雑誌論文] La victoire des Intermittences du coeur sur l'oubli-Proust et samere2006
- 著者名/発表者名
  Haruhiko Tokuda
- 雑誌名
  
  Idem no.120
  
  ページ: 89-103
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16520190
[雑誌論文] 忘却の不在-『ゲルマントのほう」2005
- 著者名/発表者名
  徳田陽彦
- 雑誌名
  
  早稲田大学政経学部「教養語学研究」 118
  
  ページ: 33-53
- NAID
  120003142803
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16520190
[雑誌論文] Absence of l'oubli-Le cote de Guermante (in Japanese)2005
- 著者名/発表者名
  Haruhiko Tokuda
- 雑誌名
  
  Journal of liberal-Arts no.118
  
  ページ: 33-53
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16520190
[雑誌論文] 忘却の不在-『ゲルマントのほう』2005
- 著者名/発表者名
  徳田陽彦
- 雑誌名
  
  早稲田大学政経学部「教養諸学研究」 118号
  
  ページ: 1-21
- NAID
  120003142803
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16520190
[雑誌論文] Faudrait-il oublier l'histoire de l'oubli chez Proust?2004
- 著者名/発表者名
  徳田陽彦
- 雑誌名
  
  早稲田大学政治経済学部「教養諸学研究」 116号
  
  ページ: 121-141
- NAID
  120003142784
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16520190
[雑誌論文] Faudrait-il oublier l'hisfoire de l'oubli chez Proust?2004
- 著者名/発表者名
  徳田陽彦
- 雑誌名
  
  早稲田大学政経学部「教養語学研究」 116
  
  ページ: 121-141
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16520190
[雑誌論文] Faudrait-il oublier l'histoire de L'oubli chez Proust2004
- 著者名/発表者名
  Haruhiko Tokuda
- 雑誌名
  
  Idem no.116
  
  ページ: 121-141
- NAID
  120003142784
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16520190

1. 吉川一義 (30119870)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 吉田城 (80127315)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 斉木真一 (60153780)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 牛場暁夫 (70118917)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 石木隆治 (00202979)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

徳田 陽彦 TOKUDA Haruhiko

研究課題

研究成果

共同研究者

未完小説の物語上のテーマの行方―プルーストの忘却と第六巻の分析・編集考察研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

死後出版小説の問題点と編集の正当性-プルーストの場合研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

プルーストにおける「忘却」の導入による作品の再構築-第六巻の位置研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

プルーストにおける「忘却」と「無意志記憶」の結合過程研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

プルーストにおける「忘却」と「無意志的記憶」の生成と結合―第六巻の問題性研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

固有名詞調査に基づく『プル-スト書簡集』の総合的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Au tour de l'theme de l'oubli chez Proust dans differentes editions d'Albertine disparue2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] La mere du narrateur et la mere de Proust2014

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] L'oubli dans l'oeuvre de Proust et sa vie2012

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] L'oubli dans l'oeuvre de Proust et sa vie2012

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] La position ambigue de la seconde etape de l'oubli d'Albertine disparue chez Proust2011

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Des circonstances de la creation chez Proust du theme de l'oubli2008

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Des circonstances de la creation chez Proust du theme de l'oubli2008

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

説明

データソース

[雑誌論文] Des circonstances dela creation chez Proust du theme de l'oubli2008

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

説明

データソース

[雑誌論文] Autour d'une phrase ajoutee dans les Intermittences du coeur2007

著者名/発表者名

徳田陽彦 TOKUDA Haruhiko