田村均 TAMURA Hitoshi

研究者番号	40188438
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所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2017年度: 名古屋大学, 人文学研究科, 教授 2012年度 – 2016年度: 名古屋大学, 文学研究科, 教授 2010年度 – 2011年度: 名古屋大学, 大学院・文学研究科, 教授 2003年度 – 2004年度: 名古屋大学, 文学研究科, 教授 2002年度: 名古屋大学, 大学院・文学研究科, 教授 … もっと見る 2000年度: 名大, 文学部, 教授 1996年度 – 1999年度: 名古屋大学, 文学部, 教授 1995年度: 名古屋大学, 文学部, 助教授隠す
審査区分/研究分野	研究代表者哲学・倫理学 / 思想史 / 哲学 / 科学教育 / 思想史研究代表者以外哲学
キーワード	研究代表者自己犠牲 / 個人主義 / Overvold / ジョン・ロック / ヒューム / ロック / 人類学 / ごっこ遊び / 功利主義 / 共同行為 … もっと見る / 虚構 / 演技 / キリスト教 / デカルト / 道徳 / 感情 / ジョン･ロック / 自然法 / 想像 / ウォルトン / 神 / 義務 / 戦争犯罪 / 社会哲学 / デイヴィド・ヒューム / 倫理学 / Utilitarianism / Theory of Mind / Autonomy / Ruth Benedict / Love / Self-Alienation / Self-Sacrifice / 自由 / 自己 / 西洋近代思想 / 文化相対主義 / 『文化の型』 / Wimmer / Gopnik / Leslie / Wellman / Perner / 自己認識 / 誤信念課題 / 欲求充足 / 殉教 / 道徳的に生きる理由 / 自己利益 / エゴイスト / Mark Carl Overvold / 心の理論 / 自律(autonomy) / ルース・ベネディクト / 愛 / 自己疎外 / empiricism / experiment / science / epistemology / Descartes / Hume / Boyle / Locke / 17世紀 / 技術 / 知識 / 自然科学 / 近代 / 科学社会学 / 科学哲学 / 経験論 / 実験 / 科学 / 認識論 / ボイル / 神話 / シナリオ / 暴力 / the will / 行為 / 言語行為論 / 物語 / G.カリー(G.Currie) / D.ルイス(D.Lewis) / サール(Searl) / ゴッコ遊び(make-believe) / フリ(pretence) / 虚構(fiction) / 藝術 / 共同体 / シャーマン / ルイス＝ウィリアムズ / 演技的行為 / 権力power / 犠牲sacrifice / 共同行為shared action / 戦争犯罪war crimes / Kendall L. Walton / games of make-believe / ケンダル・ウォルトン / 共同性 / チャールズ・テイラー / 善 / 権力 / 意志 / fiction / 行為論 / 倫理 / 犠牲 / 狩猟 / 比較文化 / 宮沢賢治 / ティム・オブライエン / エウリピデス / メラー / ハレ / person / 人格 / コギト / 自己欺瞞 … もっと見る研究代表者以外 Forms / Plato / Descartes / Locke / Truth / Idea / Practical Ethics / Immanent Theory / ボイル / マルブランシュ / 自然主義 / 科学 / パスカル / カント / イデア / プラトン / デカルト / ロック / 真理 / 観念 / 実践的倫理学 / 内在論隠す

共同行為の虚構論的および演技論的分析　―義務の発生の問題に即して―研究代表者
- 研究代表者
  
  田村均
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  哲学・倫理学
- 研究機関
  名古屋大学
行為の演技論的分析と新たな社会哲学の原理研究代表者
- 研究代表者
  
  田村均
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  哲学・倫理学
- 研究機関
  名古屋大学
自己犠牲と自己疎外と愛の同型性についての思想史的・精神史的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  田村均
- 研究期間 (年度)
  2002 – 2004
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  思想史
- 研究機関
  名古屋大学
工学倫理の基礎づけと教育実践のための総合的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  田村均
- 研究期間 (年度)
  2000
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  科学教育
- 研究機関
  名古屋大学
犠牲的行為と道徳の起源についての倫理学的および人類学的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  田村均
- 研究期間 (年度)
  1998 – 2000
- 研究種目
  
  萌芽的研究
- 研究分野
  
  思想史
- 研究機関
  名古屋大学
西洋哲学におけるアイデアリズムの問題史的研究
- 研究代表者
  
  黒積俊夫
- 研究期間 (年度)
  1997 – 1999
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  哲学
- 研究機関
  名古屋大学
17世紀後半のイングランドにおける実験的自然学の成立と近代的認識論の形成研究代表者
- 研究代表者
  
  田村均
- 研究期間 (年度)
  1995 – 1997
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  哲学
- 研究機関
  名古屋大学

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すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 自己犠牲とは何か　―哲学的考察―2018
- 著者名/発表者名
  田村　均
- 総ページ数
  592
- 出版者
  名古屋大学出版会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K01993
[雑誌論文] 事物と私たちの想像論的なかかわりについて　―ケンダル・ウォルトンの「想像活動のオブジェクト」の概念をめぐって―2017
- 著者名/発表者名
  田村　均
- 雑誌名
  
  名古屋大学哲学論集
  
  巻: 13 ページ: 1-21
- NAID
  120006024268
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K01993
[雑誌論文] 懐疑家フィロはなぜ宇宙的知性を認めたのか：ヒューム哲学とキリスト教の関係について2017
- 著者名/発表者名
  田村　均
- 雑誌名
  
  名古屋大学文学部研究論集. 哲学
  
  巻: 63 ページ: 19-60
- DOI
  10.18999/jouflp.63.19
- NAID
  120006024273
- ISSN
  0469-4716
- URL
  https://nagoya.repo.nii.ac.jp/records/23688
- 年月日
  2017-03-31
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K01993
[雑誌論文] 善と個人　――個人における共同的な善への服従について――2015
- 著者名/発表者名
  田村均
- 雑誌名
  
  名古屋大学文学部研究論集
  
  巻: 61 ページ: 15-43
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520018
[雑誌論文] 虚構世界における感情と行為　――ケンダル・ウォルトンの虚構と感情の理論――2014
- 著者名/発表者名
  田村　均
- 雑誌名
  
  名古屋大学哲学論集
  
  巻: 11 ページ: 1-34
- NAID
  120005227735
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520018
[雑誌論文] 権力の下での行為　――日本人戦犯の心理と行為の演技論的考察――2014
- 著者名/発表者名
  田村　均
- 雑誌名
  
  名古屋大学文学部研究論集
  
  巻: 60 ページ: 1-56
- NAID
  120005418055
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520018
[雑誌論文] なぜシャーマンと絵とダンスが哲学の問題となるのか？2013
- 著者名/発表者名
  田村均
- 雑誌名
  
  哲学フォーラム
  
  巻: 第10号ページ: 1-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520018
[雑誌論文] 虚構制作の根源性　――ケンダル・ウォルトンの虚構論――2013
- 著者名/発表者名
  田村均
- 雑誌名
  
  名古屋大学文学部研究論集
  
  巻: 哲学59 ページ: 1-34
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520018
[雑誌論文] 虚構の語りと言語行為論2012
- 著者名/発表者名
  田村均
- 雑誌名
  
  名古屋大学文学部研究論集・哲学
  
  巻: 58 ページ: 1-29
- NAID
  120004650738
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520018
[雑誌論文] Will and "Ishi" : Explanation of Action in Cross Cultural Perspectives2011
- 著者名/発表者名
  Hitoshi TAMURA
- 雑誌名
  
  Journal of the School of Letters, Nagoya University
  
  巻: 7 ページ: 1-13
- NAID
  120002911678
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520018
[雑誌論文] 自己犠牲的行為の説明-行為の演技論的分析への序論-2010
- 著者名/発表者名
  田村均
- 雑誌名
  
  哲学
  
  巻: 61 ページ: 261-276
- NAID
  120002277445
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520018
[雑誌論文] The Modern Concept of Man and Hume on Personal Identity2005
- 著者名/発表者名
  Hitoshi TAMURA
- 雑誌名
  
  Journal of the School of Letters, Nagoya University Vol.1
  
  ページ: 19-29
- NAID
  120000975591
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14510052
[雑誌論文] 功利主義者が自己犠牲をするとき2005
- 著者名/発表者名
  田村均
- 雑誌名
  
  名古屋大学文学部研究論集 153
  
  ページ: 23-58
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14510052
[雑誌論文] Utilitarianism and Self-Sacrifice2005
- 著者名/発表者名
  Hitoshi TAMURA
- 雑誌名
  
  Journal of the Faculty of Letters, Nagoya University Vol.153
  
  ページ: 23-58
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14510052
[雑誌論文] The Modern Concept of Man and Hume on Personal Identity2005
- 著者名/発表者名
  Hitoshi TAMURA
- 雑誌名
  
  Journal of the School of Letters, Nagoya University 1
  
  ページ: 19-29
- NAID
  120000975591
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14510052
[雑誌論文] What Am I Doing When I Am Thinking?2004
- 著者名/発表者名
  Hitoshi TAMURA
- 雑誌名
  
  Journal of the Faculty of Letters, Nagoya University Vol.150
  
  ページ: 41-91
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14510052
[雑誌論文] 私は考えるとは、何をすることか?2004
- 著者名/発表者名
  田村均
- 雑誌名
  
  名古屋大学文学部研究論集 150
  
  ページ: 41-91
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14510052
[雑誌論文] Ruth Benedict's Philosophical Commitment2003
- 著者名/発表者名
  Hitoshi TAMURA
- 雑誌名
  
  Journal of the Faculty of Letters, Nagoya University Vol.147
  
  ページ: 25-59
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14510052
[雑誌論文] ルース・ベネディクトの哲学的立場2003
- 著者名/発表者名
  田村均
- 雑誌名
  
  名古屋大学文学部研究論集 147
  
  ページ: 25-59
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14510052
[学会発表] ヒュームは何を破壊したのか？2016
- 著者名/発表者名
  田村　均
- 学会等名
  日本イギリス哲学会
- 発表場所
  学習院大学
- 年月日
  2016-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K01993

1. 黒積俊夫 (60038479)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 金山弥平 (00192542)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 山田弘明 (40106258)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

田村 均 TAMURA Hitoshi

研究課題

研究成果

共同研究者

共同行為の虚構論的および演技論的分析 ―義務の発生の問題に即して―研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

行為の演技論的分析と新たな社会哲学の原理研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

自己犠牲と自己疎外と愛の同型性についての思想史的・精神史的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

工学倫理の基礎づけと教育実践のための総合的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

犠牲的行為と道徳の起源についての倫理学的および人類学的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

西洋哲学におけるアイデアリズムの問題史的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

17世紀後半のイングランドにおける実験的自然学の成立と近代的認識論の形成研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 自己犠牲とは何か ―哲学的考察―2018

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] 事物と私たちの想像論的なかかわりについて ―ケンダル・ウォルトンの「想像活動のオブジェクト」の概念をめぐって―2017

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 懐疑家フィロはなぜ宇宙的知性を認めたのか ： ヒューム哲学とキリスト教の関係について2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

URL

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] 善と個人 ――個人における共同的な善への服従について――2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 虚構世界における感情と行為 ――ケンダル・ウォルトンの虚構と感情の理論――2014

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 権力の下での行為 ――日本人戦犯の心理と行為の演技論的考察――2014

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

田村均 TAMURA Hitoshi

共同行為の虚構論的および演技論的分析　―義務の発生の問題に即して―研究代表者

[図書] 自己犠牲とは何か　―哲学的考察―2018

[雑誌論文] 事物と私たちの想像論的なかかわりについて　―ケンダル・ウォルトンの「想像活動のオブジェクト」の概念をめぐって―2017

[雑誌論文] 懐疑家フィロはなぜ宇宙的知性を認めたのか：ヒューム哲学とキリスト教の関係について2017

[雑誌論文] 善と個人　――個人における共同的な善への服従について――2015

[雑誌論文] 虚構世界における感情と行為　――ケンダル・ウォルトンの虚構と感情の理論――2014

[雑誌論文] 権力の下での行為　――日本人戦犯の心理と行為の演技論的考察――2014

[雑誌論文] 虚構制作の根源性　――ケンダル・ウォルトンの虚構論――2013