久岡正典 Hisaoka Masanori

研究者番号	40218706
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 産業医科大学, 医学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 産業医科大学, 医学部, 教授 2015年度 – 2020年度: 産業医科大学, 医学部, 教授 2012年度: 産業医科大学, 医学部, 教授 2010年度 – 2011年度: 産業医科大学, 医学部, 准教授 2000年度 – 2002年度: 産業医科大学, 医学部, 助教授 1997年度 – 1998年度: 産業医科大学, 医学部, 助教授 1996年度: 産業医科大学, 医学部, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者人体病理学 / 小区分49020:人体病理学関連 / 人体病理学研究代表者以外人体病理学 / 小区分49020:人体病理学関連
キーワード	研究代表者 RT-PCR / 次世代シーケンス / 粘液型脂肪肉腫 / ユーイング肉腫 / 滑膜肉腫 / 病理診断 / FFPE / FISH / 次世代シークエンス / 融合遺伝子 … もっと見る / 骨軟部腫瘍 / 腫瘍 / 病理学 / マイクロRNA / 分子病理 / 肉腫 / 遺伝子解析 / HMGI-C / 平滑筋腫瘍 … もっと見る研究代表者以外 RT-PCR / Lats1 / FISH / 遺伝子異常 / 軟部腫瘍 / マイクロアレイ / 遺伝子変異 / 脱分化脂肪肉腫 / 異型脂肪腫様腫瘍 / 次世代シーケンス / 脱分化 / 遺伝子発現 / 脂肪肉腫 / 軟部肉腫 / Methylated CpG / Gene promoter / Molecular cytogenetics / Gene analysis / Tumor suppressor gene / Soft tissue tumor / PCR-SSCP / サザンブロット法 / 卵巣腫瘍 / メチル化CpG / 遺伝子プロモーター / 分子遺伝学 / 遺伝子解析 / 癌抑制遺伝子 / paraffin-embedded tissue / fusion gene / chromosome analysis / genetic averration / chromosomal averration / soft tissue tumor / CGH / パラフィン包埋組織 / 融合遺伝子 / 染色体分析 / 染色体異常隠す

ヒト肉腫の脱分化現象におけるエピジェネティクス異常の意義研究代表者
- 研究代表者
  
  久岡正典
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分49020:人体病理学関連
- 研究機関
  産業医科大学
異型脂肪腫様腫瘍から脱分化型脂肪肉腫への脱分化現象に関与する分子機序の解明
- 研究代表者
  
  松山篤二
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分49020:人体病理学関連
- 研究機関
  産業医科大学
次世代シークエンシングによる骨軟部腫瘍特異的融合遺伝子検出の試み研究代表者
- 研究代表者
  
  久岡正典
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  人体病理学
- 研究機関
  産業医科大学
ヒト肉腫におけるマイクロRNAの発現異常とその機能的役割について研究代表者
- 研究代表者
  
  久岡正典
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  人体病理学
- 研究機関
  産業医科大学
ヒト平滑筋腫瘍におけるHMGI-C遺伝子異常の検索研究代表者
- 研究代表者
  
  久岡正典
- 研究期間 (年度)
  2000 – 2001
- 研究種目
  
  奨励研究(A)
- 研究分野
  
  人体病理学
- 研究機関
  産業医科大学
ヒト腫瘍における癌抑制遺伝子Lats1変異の解析
- 研究代表者
  
  橋本洋
- 研究期間 (年度)
  2000 – 2002
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  人体病理学
- 研究機関
  産業医科大学
ヒト軟部腫瘍における染色体および遺伝子異常の解析
- 研究代表者
  
  橋本洋
- 研究期間 (年度)
  1996 – 1998
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  人体病理学
- 研究機関
  産業医科大学

すべて 2021 2017 2013 2012 2011 2010

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Nuclear expression of MDM2 in hibernoma: a potential diagnostic pitfall2021
- 著者名/発表者名
  Yojiro Tsuda, Atsuji Matsuyama, Kosuke Makihara, Koichi Higaki, Toru Motoi, Tomotake Okuma, Masanori Hisaoka
- 雑誌名
  
  Virchows Archiv
  
  巻: 478 号: 3 ページ: 527-534
- DOI
  10.1007/s00428-020-02914-5
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K07004
[雑誌論文] Protuberant fibro-osseous lesion of the skull: two cases with occipital lesions.2017
- 著者名/発表者名
  Sato N, Aoki T, Mukai N, Yotsumoto S, Irie K, Hisaoka M.
- 雑誌名
  
  Virchows Arch
  
  巻: 470 号: 6 ページ: 717-720
- DOI
  10.1007/s00428-017-2111-5
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K08389
[雑誌論文] Clinicopathologic diversity of undifferentiated sarcoma with BCOR-CCNB3 fusion: Analysis of 11 cases with a reappraisal of the utility of immunohistochemistry for BCOR and CCNB3.2017
- 著者名/発表者名
  Matsuyama A, Shiba E, Umekita Y, Nosaka K, Kamio T, Yanai H, Miyasaka C, Watanabe R, Ito I, Tamaki T, Hayashi S, Hisaoka M.
- 雑誌名
  
  American Journal of Surgical Pathology
  
  巻: 41 号: 12 ページ: 1713-1721
- DOI
  10.1097/pas.0000000000000934
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K08389
[雑誌論文] 骨軟部腫瘍2017
- 著者名/発表者名
  久岡正典
- 雑誌名
  
  臨床病理
  
  巻: 65 ページ: 1028-1037
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K08389
[雑誌論文] Low-grade fibromyxoid sarcoma with prominent giant rosettes and heterotopic ossification.2012
- 著者名/発表者名
  久岡正典
- 雑誌名
  
  Pathol Res Pract
  
  巻: 208 号: 9 ページ: 557-560
- DOI
  10.1016/j.prp.2012.06.002
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590341
[雑誌論文] Aberrant calreticulin expression is involved in the dedifferentiation of dedifferentiated liposarcoma2012
- 著者名/発表者名
  Hisaoka M、 Matsuyama S、 Nakamoto M
- 雑誌名
  
  Am J pathol
  
  巻: 180巻号: 5 ページ: 2076-2083
- DOI
  10.1016/j.ajpath.2012.01.042
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590341
[雑誌論文] Association of microRNA-21 expression with its targets, PDCD4 and TIMP3, in pancreatic ductal adenocarcinoma2012
- 著者名/発表者名
  Nagao Y、 Hisaoka M、 Matsuyama A、Kanemitsu S、 Hamada T、 Fukuyama T、Nakano R、 Uchiyama A、 Kawamoto M、Yamaguchi K、 Hashinloto H
- 雑誌名
  
  Mod Pathol
  
  巻: 25巻号: 1 ページ: 112-121
- DOI
  10.1038/modpathol.2011.142
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590341
[雑誌論文] Identification of altered MicroRNA expression patterns in synovial sarcoma.2011
- 著者名/発表者名
  久岡正典
- 雑誌名
  
  Genes Chromosomes and Cancer
  
  巻: 50巻ページ: 137-145
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590341
[雑誌論文] Identification of altered microRNA expression patterns in synovial sarcoma2011
- 著者名/発表者名
  Hisaoka M、 Matsuyama A、 Nagao Y、 Luan L、Kuroda T、 Akiyama H、 Kondo S、Hashimoto H
- 雑誌名
  
  Genes Chromosomes Cancer
  
  巻: 50巻号: 3 ページ: 137-145
- DOI
  10.1002/gcc.20837
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590341
[学会発表] NTRK融合遺伝子関連軟部腫瘍2021
- 著者名/発表者名
  松山篤二、久岡正典
- 学会等名
  第110回日本病理学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K07004
[学会発表] BCOR-CCNB3陽性未分化肉腫11例の臨床病理学的解析ならびにCCNB3ならびにBCOR免疫組織化学の診断学的有用性の再検討2017
- 著者名/発表者名
  松山篤二、柴瑛介、久岡正典
- 学会等名
  第63回日本病理学会秋期特別総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K08389
[学会発表] Biphenotypic sinonasal sarcomas with PAX3-MAML3 fusion: report of 2 cases.2017
- 著者名/発表者名
  Atsuji Matsuyama, Eisuke Shiba, Yukio Nakatani, Kazuyoshi Uchihashi, Masanori Hisaoka
- 学会等名
  第106回日本病理学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K08389
[学会発表] Aberrant calreticulin expression is involved in the dedifferentiation of dedifferentiated liposarcoma, United States and Canadian Academy of Pathology2013
- 著者名/発表者名
  Hisaoka M、 Matsuyama A
- 学会等名
  101st Annual Meeting
- 発表場所
  Vancouver、 Canada
- 年月日
  2013-03-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590341
[学会発表] 軟部肉腫の分子病理とゲノミクス2012
- 著者名/発表者名
  久岡正典
- 学会等名
  第71回日本癌学会学術総会
- 発表場所
  ロイトン札幌（札幌）
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590341
[学会発表] Low grade fibromyxoid sarcoma in the forearm.2012
- 著者名/発表者名
  久岡正典
- 学会等名
  Closed meeting of International Skeletal Society
- 発表場所
  ローマカバリエリ (イタリア、ローマ)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590341
[学会発表] 脱分化型脂肪肉腫における脱分化現象関連因子の探索2011
- 著者名/発表者名
  久岡正典、長尾祐一、松山篤二、橋本洋
- 学会等名
  第100回日本病理学会総会
- 発表場所
  横浜
- 年月日
  2011-04-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590341
[学会発表] 浸潤性膵管癌におけるマイクロRNA-21(miR-21)とその標的遺伝子産物(PDCD4, TIMP3)の発現2011
- 著者名/発表者名
  長尾祐一、久岡正典、松山篤二、橋本洋
- 学会等名
  第100回日本病理学会総会
- 発表場所
  横浜
- 年月日
  2011-04-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590341
[学会発表] 脱分化型脂肪肉腫における脱分化現象関連因子の探索2011
- 著者名/発表者名
  久岡正典
- 学会等名
  第100回日本病理学会総会
- 発表場所
  パシフィコ横浜(横浜)
- 年月日
  2011-04-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590341
[学会発表] 滑膜肉腫におけるmicroRNA発現について2010
- 著者名/発表者名
  久岡正典
- 学会等名
  第99回日本病理学会総会
- 発表場所
  京王プラザホテル(東京)
- 年月日
  2010-04-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590341
[学会発表] 滑膜肉腫におけるmicroRNA発現について2010
- 著者名/発表者名
  久岡正典
- 学会等名
  第99回日本病理学会総会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2010-04-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590341

1. 橋本洋 (10128069)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 松山篤二 (80351021)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 5件
3. 森光洋介 (90258476)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

久岡 正典 Hisaoka Masanori

研究課題

研究成果

共同研究者

ヒト肉腫の脱分化現象におけるエピジェネティクス異常の意義研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

異型脂肪腫様腫瘍から脱分化型脂肪肉腫への脱分化現象に関与する分子機序の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

次世代シークエンシングによる骨軟部腫瘍特異的融合遺伝子検出の試み研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ヒト肉腫におけるマイクロRNAの発現異常とその機能的役割について研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ヒト平滑筋腫瘍におけるHMGI-C遺伝子異常の検索研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ヒト腫瘍における癌抑制遺伝子Lats1変異の解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ヒト軟部腫瘍における染色体および遺伝子異常の解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Nuclear expression of MDM2 in hibernoma: a potential diagnostic pitfall2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Protuberant fibro-osseous lesion of the skull: two cases with occipital lesions.2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Clinicopathologic diversity of undifferentiated sarcoma with BCOR-CCNB3 fusion: Analysis of 11 cases with a reappraisal of the utility of immunohistochemistry for BCOR and CCNB3.2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 骨軟部腫瘍2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Low-grade fibromyxoid sarcoma with prominent giant rosettes and heterotopic ossification.2012

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Aberrant calreticulin expression is involved in the dedifferentiation of dedifferentiated liposarcoma2012

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Association of microRNA-21 expression with its targets, PDCD4 and TIMP3, in pancreatic ductal adenocarcinoma2012

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

久岡正典 Hisaoka Masanori