萩野洋子 HAGINO Yoko

研究者番号	40332382
その他のID
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2013年度 – 2014年度: 公益財団法人東京都医学総合研究所, その他部局等, 研究員 2012年度: 公益財団法人東京都医学総合研究所, 精神行動医学研究分野, 研究員 2003年度: (財)東京都医学研究機構, 東京都精神医学総合研究所, 研究員 2001年度: 財団法人東京都医学研究機構, 東京都精神医学総合研究所, 研究員 2001年度: 財団法人東京都医学研究機構, 東京都精神医学総合研究所, 技術部研究員 2000年度 – 2001年度: 財団法人東京都医学研究機構, 東京都精神医学総合研究所, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者以外生物系 / 神経化学・神経薬理学 / 精神神経科学
キーワード	研究代表者以外ノックアウトマウス / コカイン / 報酬 / オピオイド受容体 / セロトニン / ドーパミン / シナプス小胞 / トランスポーター / モノアミン / opioid … もっと見る / Tolerance / reward / analgesia / Transgenic Knockout Mice / 静脈内自己投与試験 / 場所条件づけ試験 / 身体依存 / 耐性 / 鎮痛 / 薬理学 / 脳・神経 / 神経科学 / 生理活性 / 医療・福祉 / エタノール / 前頭前野皮質 / 線条体 / キノアミントランスポーター / 脳内微笑透析法 / モルヒネ / モノアミントランスポーター / DNAマイクロアレイ / 選択的5-HT取り込み阻害剤 / 移所運動量 / 加齢 / メタアンフェタミン隠す

ドーパミン非依存性精神活動の解明
- 研究代表者
  
  池田和隆
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  精神神経科学
- 研究機関
  公益財団法人東京都医学総合研究所
情動に関与する神経の可塑的変化とモノアミン神経伝達の分子機構
- 研究代表者
  
  曽良一郎
- 研究期間 (年度)
  2003
- 研究種目
  
  特定領域研究
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  東北大学
機能性精神疾患モデルとしてのノックアウトマウス
- 研究代表者
  
  曽良一郎
- 研究期間 (年度)
  2001
- 研究種目
  
  特定領域研究(C)
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  (財)東京都医学研究機構
モノアミントランスポーターノックアウトマウスを用いた神経細胞障害の研究
- 研究代表者
  
  曽良一郎
- 研究期間 (年度)
  2000
- 研究種目
  
  特定領域研究(A)
- 研究機関
  (財)東京都医学研究機構
機能性精神疾患モデルとしてのノックアウトマウス
- 研究代表者
  
  曽良一郎
- 研究期間 (年度)
  2000
- 研究種目
  
  特定領域研究(C)
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  (財)東京都医学研究機構
オピオイド受容体ノックアウトマウスを用いた鎮痛の研究
- 研究代表者
  
  曽良一郎
- 研究期間 (年度)
  2000 – 2001
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  神経化学・神経薬理学
- 研究機関
  (財)東京都医学研究機構

すべて 2015 2014 2013 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Attenuated methamphetamine-induced locomotor sensitization in serotonin transporter knockout mice is restored by serotonin 1B receptor antagonist treatment.2015
- 著者名/発表者名
  Igari M, Shen H, Hagino Y, Fukushima S, Kasahara Y, Lesch K, Murphy D, George R Uhl, Ikeda K, Yaegashi N, Sora I
- 雑誌名
  
  Behav Pharmacol
  
  巻: 26 号: 1 and 2 - Special Issue ページ: 167-179
- DOI
  10.1097/fbp.0000000000000120
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24650192, KAKENHI-PROJECT-24659549, KAKENHI-PUBLICLY-25116532, KAKENHI-PROJECT-26293347
[雑誌論文] Involvement of Cholinergic System in Hyperactivity in Dopamine-Deficient Mice2014
- 著者名/発表者名
  Hagino Y., Kasai S, Masayo F, Setogawa S, Yamaura H,Yanagihara D, Hashimoto M, Kobayashi K, Meltzer H, Ikeda K
- 雑誌名
  
  Neuropsychopharmacology
  
  巻: - 号: 5 ページ: 1-10
- DOI
  10.1038/npp.2014.295
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-13J09496, KAKENHI-PROJECT-24590741, KAKENHI-PROJECT-24650205, KAKENHI-PROJECT-24659549, KAKENHI-PUBLICLY-25116532, KAKENHI-PROJECT-25290019, KAKENHI-PLANNED-26112002, KAKENHI-PROJECT-26293347
[雑誌論文] Involvement of the N-methyl-D-aspartate receptor GluN2D subunit in phencyclidine-induced motor impairment, gene expression, and increased Fos immunoreactivity2013
- 著者名/発表者名
  Hideko Yamamoto, Etsuko Kamegaya, Wakako Sawada, Ryota Hasegawa, Toshifumi Yamamoto, Yoko Hagino, Yukio Takamatsu, Kazuhide Imai, Hisashi Koga, Masayoshi Mishina and Kazutaka Ikeda
- 雑誌名
  
  Molecular Brain
  
  巻: 6 号: 1 ページ: 56-56
- DOI
  10.1186/1756-6606-6-56
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-22123008, KAKENHI-PROJECT-23390377, KAKENHI-PROJECT-24249014, KAKENHI-PROJECT-24659549, KAKENHI-PUBLICLY-25116532
[学会発表] 疾患モデルとしてのマウスとドーパミン関連遺伝子改変マウスの解析.2015
- 著者名/発表者名
  笠井慎也, 萩野洋子, 池田和隆
- 学会等名
  第10回日本統合失調症学会
- 発表場所
  都市センターホテル（東京都千代田区）
- 年月日
  2015-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24659549
[学会発表] Involvement of NMDA receptor GluN2D subunit in phencyclidine effects.2014
- 著者名/発表者名
  Ikeda K, Hagino Y, Kasai S, Yamamoto H
- 学会等名
  ISAM2014
- 発表場所
  パシフィコ横浜会議センター（神奈川県横浜市）
- 年月日
  2014-10-03
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24659549
[学会発表] Dopamine-independent motor control and hyperactivity involving acetylcholine systems.2014
- 著者名/発表者名
  Kasai S, Hagino Y, Fujita M, Yanagihara D, Kobayashi K, Ikeda K
- 学会等名
  新学術領域「マイクロ精神病態」班会議
- 発表場所
  宮城蔵王ロイヤルホテル（宮城県刈田郡蔵王町）
- 年月日
  2014-07-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24659549
[学会発表] ドーパミン欠損マウスの多動におけるアセチルコリン神経の関与.2014
- 著者名/発表者名
  萩野洋子, 笠井慎也, 藤田雅代, 瀬戸川将, 山浦洋, 柳原大, 橋本款, 小林和人, 池田和隆
- 学会等名
  第24回日本臨床精神神経薬理学会・第44回日本神経精神薬理学会合同年会
- 発表場所
  名古屋国際会議場（愛知県名古屋市）
- 年月日
  2014-11-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24659549
[学会発表] Genetic deprivation of GluN2D subunit induced impairments of emotion and social recognition.2014
- 著者名/発表者名
  Yamamoto H, Kamegaya E, Hagino Y, Takamatsu Y, Mishina M, Yamamoto T, Ikeda K
- 学会等名
  第57回日本神経化学会
- 発表場所
  奈良県文化会館（奈良県奈良市）
- 年月日
  2014-09-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24659549
[学会発表] ドーパミン欠乏マウスモデルを用いたドーパミン非存在下の運動亢進メカニズムの解析.2014
- 著者名/発表者名
  藤田雅代, 萩野洋子, 笠井慎也, 橋本款, 小林和人, 池田和隆
- 学会等名
  第24回日本臨床精神神経薬理学会・第44回日本神経精神薬理学会合同年会
- 発表場所
  名古屋国際会議場（愛知県名古屋市）
- 年月日
  2014-11-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24659549
[学会発表] NMDA受容体のGluN2Dサブユニットの遺伝子欠損はPCPによりおこる落胆した状態と類似したアンヘドニアと鬱状態をひきおこす.
- 著者名/発表者名
  山本秀子, 亀ヶ谷悦子, 萩野洋子, 高松幸雄, 山本敏文, 三品昌美, Hansen KB, Traynelis SF, 池田和隆
- 学会等名
  Neuro2013
- 発表場所
  京都
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24659549
[学会発表] Methanphetamine induced changes of monoamine neurotransmission in 5-HT1B KO mice.
- 著者名/発表者名
  Moriya Y, Kasahara Y, Hagino Y, Hall SF, Hen R, Ikeda K, Uhl GR, Sora I
- 学会等名
  WFSBP
- 発表場所
  京都
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24659549
[学会発表] GluN2Dサブユニットノックアウトマウスの情動行動異常.
- 著者名/発表者名
  山本秀子, 亀ヶ谷悦子, 萩野洋子, 高松幸雄, 山本敏文, 三品昌美, 池田和隆
- 学会等名
  第23回日本臨床精神神経薬理学会・第43回日本神経精神薬理学会合同年会
- 発表場所
  宜野湾
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24659549
[学会発表] N-methyl-D-aspartate受容体のGluN2Dサブユニットを欠損したマウスにおけるアンヘドニアと感覚情報処理機能障害.
- 著者名/発表者名
  山本秀子, 亀ヶ谷悦子, 萩野洋子, 高松幸雄, 山本敏文, 三品昌美, 池田和隆
- 学会等名
  第86回日本生化学会大会
- 発表場所
  横浜
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24659549
[学会発表] フェンサイクリジン作用機序におけるGluN2Dサブユニットの役割.
- 著者名/発表者名
  山本秀子, 萩野洋子, 池田和隆
- 学会等名
  第23回日本臨床精神神経薬理学会・第43回日本神経精神薬理学会合同年会
- 発表場所
  宜野湾
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24659549
[学会発表] NMDA receptor channel subunit GluN2D as a key target of phencyclidine.
- 著者名/発表者名
  Ikeda K, Hagino Y, Kasai S, Yamamoto H
- 学会等名
  3rd Congress of Asian College of Neuropsychopharmacology (AsCNP)
- 発表場所
  Beijing, China
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24659549

1. 曽良一郎 (40322713)

共同の研究課題数: 5件

共同の研究成果数: 1件
2. 池田和隆 (60281656)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 12件
3. 糸川かおり (10255086)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
4. 笠井慎也 (20399471)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件
5. 藤田雅代 (90415539)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
6. 山本秀子 (60211645)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 城戸幹太 (40343032)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 沼知陽太郎 (00261636)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 吉田寿美子 (50261532)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 沈昊偉

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 笠原好之

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
12. 三品昌美

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

萩野 洋子 HAGINO Yoko

研究課題

研究成果

共同研究者

ドーパミン非依存性精神活動の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

情動に関与する神経の可塑的変化とモノアミン神経伝達の分子機構

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

機能性精神疾患モデルとしてのノックアウトマウス

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

モノアミントランスポーターノックアウトマウスを用いた神経細胞障害の研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究機関

機能性精神疾患モデルとしてのノックアウトマウス

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

オピオイド受容体ノックアウトマウスを用いた鎮痛の研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Attenuated methamphetamine-induced locomotor sensitization in serotonin transporter knockout mice is restored by serotonin 1B receptor antagonist treatment.2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Involvement of Cholinergic System in Hyperactivity in Dopamine-Deficient Mice2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Involvement of the N-methyl-D-aspartate receptor GluN2D subunit in phencyclidine-induced motor impairment, gene expression, and increased Fos immunoreactivity2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 疾患モデルとしてのマウスとドーパミン関連遺伝子改変マウスの解析.2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] Involvement of NMDA receptor GluN2D subunit in phencyclidine effects.2014

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] Dopamine-independent motor control and hyperactivity involving acetylcholine systems.2014

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] ドーパミン欠損マウスの多動におけるアセチルコリン神経の関与.2014

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] Genetic deprivation of GluN2D subunit induced impairments of emotion and social recognition.2014

著者名/発表者名

萩野洋子 HAGINO Yoko