兼松聡子 KANEMATSU Satoko

研究者番号	40355433
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 植物防疫研究部門, 研究領域長
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2016年度: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 本部人事部, 室長 2016年度: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 本部, 室長・調整監・技術支援センター長等 2016年度: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 本部人事部, 室長 2015年度: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 人事部男女共同参画推進室, 室長 2015年度: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 人事部男女共同参画推進室, 室長 … もっと見る 2013年度 – 2014年度: 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 果樹研究所リンゴ研究領域, 主任研究員 2004年度: 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構, 果実研究所・リンゴ研究部, 主任研究官 2003年度: 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構, 果樹研究所・リンゴ研究部, 主任研究官隠す
審査区分/研究分野	研究代表者植物保護科学 / 植物病理学研究代表者以外生物資源保全学
キーワード	研究代表者植物病理学 / 植物病原糸状菌 / マイコウイルス / 伝搬 / 病原性 / 白紋羽病菌 / 病原力低下 / 糸状菌病 / 白紋羽病 / プロトプラスト / 菌類ウイルス … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る史前帰化植物 / 栽培植物 / 多様性保全 / 無融合生殖 / 細胞遺伝学 / 種内倍数性隠す

遺伝的多様性の解析による植物の自生、外来の識別と保全への応用
- 研究代表者
  
  池谷祐幸
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  生物資源保全学
- 研究機関
  岡山理科大学
   国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
マイコウイルスによる弱病原化機構を利用した白紋羽病菌の病原性関連遺伝子の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  兼松聡子
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  植物保護科学
- 研究機関
  国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
マイコウイルスの“開かれた生態”仮説の検証：異なる糸状菌間を伝播するのか？研究代表者
- 研究代表者
  
  兼松聡子
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2014
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  植物保護科学
- 研究機関
  独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
プロトプラスト再生系を利用した感染実験による菌類ウイルスの宿主範囲の検討研究代表者
- 研究代表者
  
  兼松聡子
- 研究期間 (年度)
  2003 – 2004
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  植物病理学
- 研究機関
  独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構

すべて 2016 2015 2014 その他

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] Transformation of ascomycetous fungi using autonomously replicating fungi, in Genetic Transformation Systems in fungi, Vol.22014
- 著者名/発表者名
  Shimizu, T., Kanematsu, S.
- 総ページ数
  270
- 出版者
  Springer International Publishing
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25292031
[雑誌論文] Differential inductions of RNA silencing among encapsidated double-stranded RNA mycoviruses in the white root rot fungus, Rosellinia necatrix.2016
- 著者名/発表者名
  Hajime Yaegashi, Takeo Shimizu, Tsutae Ito, Satoko Kanematsu.
- 雑誌名
  
  Journal of Virology
  
  巻: * 号: 12 ページ: 5677-5692
- DOI
  10.1128/jvi.02951-15
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25292031
[雑誌論文] Systemic RNA interference is not triggered by locally-induced RNA interference in a plant pathogenic fungus, Rosellinia necatrix2015
- 著者名/発表者名
  Takeo Shimizu, Hajime Yaegashi, Tsutae Ito, Satoko Kanematsu
- 雑誌名
  
  Fungal Genetics and Biology
  
  巻: 76 ページ: 27-35
- DOI
  10.1016/j.fgb.2015.02.001
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25292031
[雑誌論文] Functional analysis of a melanin biosynthetic gene using RNAi-mediated gene silencing in Rosellinia necatrix2014
- 著者名/発表者名
  Takeo SHIMIZU, Tsutae ITO, Satoko KANEMATSU
- 雑誌名
  
  Fungal Biology
  
  巻: 118 号: 4 ページ: 413-421
- DOI
  10.1016/j.funbio.2014.02.006
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25292031
[雑誌論文] Genome rearrangement of a mycovirus Rosellinia necatrix megabirnavirus 1 affecting its ability to attenuate virulence of the host fungus.2014
- 著者名/発表者名
  Kanematsu S, Shimizu T, Salaipeth L, Yaegashi H, Sasaki A, Ito T, Suzuki N
- 雑誌名
  
  Virology
  
  巻: 450-451 ページ: 308-315
- DOI
  10.1016/j.virol.2013.12.002
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23780045, KAKENHI-PROJECT-25252011, KAKENHI-PROJECT-25292031
[学会発表] メガビルナウイルスは白紋羽病菌においてRNA誘導サイレンシング複合体を活性化させる2016
- 著者名/発表者名
  八重樫元、清水健雄、伊藤伝、兼松聡子
- 学会等名
  平成28年度日本植物病理学会
- 発表場所
  岡山コンベンションセンター
- 年月日
  2016-03-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25292031
[学会発表] Mycoviruses in Rosellinia necatrix: Features of potential virocontrol agents2015
- 著者名/発表者名
  Satoko Kanematsu, Hajime Yaegashi
- 学会等名
  23rd International conference on virus and other graft transmissible diseases of fruit crops
- 発表場所
  岩手県盛岡市アイーナセンター
- 年月日
  2015-06-08
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25292031
[学会発表] マイコウイルス感染による白紋羽病菌RNAサイレンシング関連遺伝子の発現上昇
- 著者名/発表者名
  八重樫元、清水健雄、伊藤伝、兼松聡子
- 学会等名
  平成26年度　日本植物病理学会大会
- 発表場所
  札幌コンベンションセンター
- 年月日
  2014-06-02 – 2014-06-04
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25292031
[学会発表] 各種培養条件における白紋羽病菌の性状
- 著者名/発表者名
  清水健雄、伊藤伝、兼松聡子
- 学会等名
  平成26年度　日本植物病理学会東北部会
- 発表場所
  盛岡市アイーナ
- 年月日
  2014-09-25 – 2014-09-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25292031
[学会発表] Suppression of RNA silencing by mycoreovirus in the white root rot fungus, Rosellinia necatrix
- 著者名/発表者名
  Yaegashi, H., Shimizu, T., Ito, T., Kanematsu, S.
- 学会等名
  3rd International Mycovirus Symposium
- 発表場所
  The university of Vermont
- 年月日
  2014-08-02 – 2014-08-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25292031
[学会発表] 白紋羽病菌へのマイコウイルスの自然感染現象の再現
- 著者名/発表者名
  兼松聡子、八重樫元、伊藤伝
- 学会等名
  平成27年度日本植物病理学会大会
- 発表場所
  明治大学
- 年月日
  2015-03-28 – 2015-03-31
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25660039
[学会発表] Rosellinia necatrix megabirnavirus 1 の機能未知ORFの部分欠損変異株の解析
- 著者名/発表者名
  兼松聡子、清水健雄、八重樫元、伊藤伝、
- 学会等名
  平成26年度　日本植物病理学会大会
- 発表場所
  札幌コンベンションセンター
- 年月日
  2014-06-02 – 2014-06-04
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25292031
[学会発表] Virulent mycoviruses up-regulate RNA silencing related genes in a phytopathogenic fungus, Rosellinia necatrix
- 著者名/発表者名
  Yaegashi, H., Shimizu, T., Ito, T., Kanematsu, S.
- 学会等名
  The 16th International Congress of Virology
- 発表場所
  Montreal convention center
- 年月日
  2014-07-26 – 2014-08-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25292031
[学会発表] Functional analysis of a melanin biosynthetic gene using RNAi-mediated gene silencing in Rosellinia necatrix
- 著者名/発表者名
  Kanematsu, S., Shimizu, T., Ito, T.
- 学会等名
  3rd International Mycovirus Symposium
- 発表場所
  The university of Vermont
- 年月日
  2014-08-02 – 2014-08-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25292031
[学会発表] 白紋羽病菌Rosellinia necatrix のメガビルナウイルス感染株におけるトランスクリプトーム解析
- 著者名/発表者名
  清水健雄、八重樫元、伊藤伝、中屋敷均、兼松聡子
- 学会等名
  平成26年度　日本植物病理学会大会
- 発表場所
  札幌コンベンションセンター
- 年月日
  2014-06-02 – 2014-06-04
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25292031

1. 八重樫元 (90582594)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 11件
2. 池谷祐幸 (10391468)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 山本俊哉 (60355360)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 中尾登志雄 (40038310)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 岩坪美兼 (10201344)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 間瀬誠子 (10355365)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

兼松 聡子 KANEMATSU Satoko

研究課題

研究成果

共同研究者

遺伝的多様性の解析による植物の自生、外来の識別と保全への応用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

マイコウイルスによる弱病原化機構を利用した白紋羽病菌の病原性関連遺伝子の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

マイコウイルスの“開かれた生態”仮説の検証：異なる糸状菌間を伝播するのか？研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

プロトプラスト再生系を利用した感染実験による菌類ウイルスの宿主範囲の検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] Transformation of ascomycetous fungi using autonomously replicating fungi, in Genetic Transformation Systems in fungi, Vol.22014

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] Differential inductions of RNA silencing among encapsidated double-stranded RNA mycoviruses in the white root rot fungus, Rosellinia necatrix.2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Systemic RNA interference is not triggered by locally-induced RNA interference in a plant pathogenic fungus, Rosellinia necatrix2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Functional analysis of a melanin biosynthetic gene using RNAi-mediated gene silencing in Rosellinia necatrix2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Genome rearrangement of a mycovirus Rosellinia necatrix megabirnavirus 1 affecting its ability to attenuate virulence of the host fungus.2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] メガビルナウイルスは白紋羽病菌においてRNA誘導サイレンシング複合体を活性化させる2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] Mycoviruses in Rosellinia necatrix: Features of potential virocontrol agents2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] マイコウイルス感染による白紋羽病菌RNAサイレンシング関連遺伝子の発現上昇

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 各種培養条件における白紋羽病菌の性状

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] Suppression of RNA silencing by mycoreovirus in the white root rot fungus, Rosellinia necatrix

著者名/発表者名

学会等名

兼松聡子 KANEMATSU Satoko