李相雄 Lee Sang-Woong

研究者番号	40368080
その他のID	https://orcid.org/0000-0002-2540-0655
所属 (現在)	2025年度: 大阪医科薬科大学, 医学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2023年度: 大阪医科薬科大学, 医学部, 教授 2021年度: 大阪医科薬科大学, 医学部, 講師 2020年度: 大阪医科大学, 医学部, 講師 2015年度 – 2018年度: 大阪医科大学, 医学部, 講師 2013年度: 大阪医科大学, 医学部, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者消化器外科学 / 小区分55020:消化器外科学関連研究代表者以外小区分55020:消化器外科学関連
キーワード	研究代表者胃癌 / エクソソーム / 微小環境 / Extracellular Vesicles / 細胞外小胞 / Extracellur Vesicles / マイクロべジクル / 消化器癌 / 癌微小環境 / microRNA … もっと見る / バイオマーカー / 4型胃癌 / 医療・福祉 / 超遠心法 / マイクロベジクル / EVs / Microvesicles / Exosome / 胃液 / 消化管再建 / 体腔内再建 / 体組成計 / 消化管縫合 / 内視鏡下手術 / 術後回復能力強化プログラム / 胃切除術 / 回復能力強化プログラム / ERASプロトコール / Barbed suture / 新規縫合糸 / 体腔内消化管再建 / 腹腔鏡下手術 … もっと見る研究代表者以外多様性 / 細菌叢 / 胃切除後障害 / 16SリボソームRNA遺伝子 / 次世代シークエンサー解析 / メタゲノム解析 / 術後体重減少 / 幽門側胃切除術 / 口腔内細菌叢 / 胃内細菌叢隠す

胃切除後障害の改善に向けた網羅的細菌叢変化の検討
- 研究代表者
  
  今井義朗
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55020:消化器外科学関連
- 研究機関
  大阪医科薬科大学
胃癌組織細胞外小胞の制御による癌微小環境治療に向けた基盤構築研究研究代表者
- 研究代表者
  
  李相雄
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55020:消化器外科学関連
- 研究機関
  大阪医科薬科大学
4型胃癌における癌分泌膜小胞由来の新規バイオマーカーの検討研究代表者
- 研究代表者
  
  李相雄
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  消化器外科学
- 研究機関
  大阪医科大学
生体消化管吻合における新規縫合糸の安全性と有効性に関する実験的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  李相雄
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  消化器外科学
- 研究機関
  大阪医科大学

すべて 2023 2022 2019 2017 2016 2013

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Changes in salivary microbiota due to gastric cancer resection and its relation to gastric fluid microbiota2023
- 著者名/発表者名
  Komori Eri、Kato-Kogoe Nahoko、Imai Yoshiro、Sakaguchi Shoichi、Taniguchi Kohei、Omori Michi、Ohmichi Mayu、Nakamura Shota、Nakano Takashi、Lee Sang-Woong、Ueno Takaaki
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: 13 号: 1 ページ: 15863-15863
- DOI
  10.1038/s41598-023-43108-8
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K16012, KAKENHI-PROJECT-22K08903, KAKENHI-PROJECT-23K09160
[雑誌論文] Comparison of the gastric microbiome in Billroth I and Roux-en-Y reconstructions after distal gastrectomy2022
- 著者名/発表者名
  Imai Yoshiro、Lee Sang-Woong、Sakaguchi Shoichi、Kato-Kogoe Nahoko、Taniguchi Kohei、Omori Michi、Tanaka Ryo、Honda Kotaro、Osumi Wataru、Nakano Takashi、Ueno Takaaki、Uchiyama Kazuhisa
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: 12 号: 1 ページ: 10594-10594
- DOI
  10.1038/s41598-022-14886-4
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K08903, KAKENHI-PROJECT-20K09932, KAKENHI-PROJECT-20K18521
[雑誌論文] Analysis of Extracellular Vesicles in Gastric Juice from Gastric Cancer Patients2019
- 著者名/発表者名
  Kagota Shuji、Taniguchi Kohei、Lee Sang-Woong、Ito Yuko、Kuranaga Yuki、Hashiguchi Yasuyuki、Inomata Yosuke、Imai Yoshiro、Tanaka Ryo、Tashiro Keitaro、Kawai Masaru、Akao Yukihiro、Uchiyama Kazuhisa
- 雑誌名
  
  International Journal of Molecular Sciences
  
  巻: 20 号: 4 ページ: 953-953
- DOI
  10.3390/ijms20040953
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K10521, KAKENHI-PROJECT-16K10482, KAKENHI-PROJECT-17K10680
[雑誌論文] Protocol for enhanced recovery after surgery improves short-term outcomes for patients with gastric cancer: a randomized clinical trial2017
- 著者名/発表者名
  Ryo Tanaka,Sang-Woong Lee,Masaru Kawai,Keitaro Tashiro,Satoshi Kawashima,Syuji Kagota,Kotaro Honda,Kazuhisa Uchiyama
- 雑誌名
  
  Gastric Cancer
  
  巻: - 号: 5 ページ: 861-871
- DOI
  10.1007/s10120-016-0686-1
- NAID
  40021705819
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25462040
[学会発表] 大腸癌EVs-RNAにおけるm6A修飾レベルの低下は自然免疫応答を撹乱し腫瘍促進的に働く2023
- 著者名/発表者名
  神宮司健太郎、高野義章、李相雄、谷口高平、小村和正、辻川和丈
- 学会等名
  第10回　日本細胞外小胞学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K09021
[学会発表] 次世代シークエンサー解析を用いた幽門側胃切除術後の体重減少の有無による胃内細菌叢の比較2023
- 著者名/発表者名
  今井義朗、田中亮、松尾謙太郎、谷口高平、朝隈光弘、李相雄
- 学会等名
  第95回日本胃癌学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K08903
[学会発表] 幽門側胃切除術後のBillrothⅠ法再建とRoux-en-Y再建後の胃液による胃内細菌叢の比較2022
- 著者名/発表者名
  今井義朗、李相雄、田中亮、本田浩太郎、松尾謙太郎、内山和久
- 学会等名
  日本外科学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K08903
[学会発表] 幽門側胃切除術におけるERASプロトコールの有用性2017
- 著者名/発表者名
  田中亮、李相雄、河合英、田代圭太郎、革島悟史、駕田修史、本田浩太郎、内山和久
- 学会等名
  第８９回　日本胃癌学会総会
- 発表場所
  広島市
- 年月日
  2017-03-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25462040
[学会発表] 胃がん手術におけるERASに基づく周術期管理の安全性・有効性に関するランダム化比較試験2017
- 著者名/発表者名
  李　相雄、田中亮、佐浦隆一、革島悟史、河合英、田代圭太郎、内山和久
- 学会等名
  第３２回　日本静脈経腸栄養学会学術集会
- 発表場所
  岡山市
- 年月日
  2017-02-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25462040
[学会発表] 腹腔鏡下胃切除術におけるV-Locの安全性に関する単施設前向き観察登録研究2016
- 著者名/発表者名
  李相雄、河合英
- 学会等名
  第88回日本胃癌学会総会
- 発表場所
  大分県別府市
- 年月日
  2016-03-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25462040
[学会発表] Intracorporeal anastomosis after laparoscopic gastric resection2016
- 著者名/発表者名
  Sang-Woong Lee(李　相雄)
- 学会等名
  15th WCES(World Congress of Endoscopic Surgery) ELSA2016(Endoscopic and Laparoscopic Surgeons of Asia
- 発表場所
  Suzhou(China)
- 年月日
  2016-11-09
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25462040
[学会発表] 胃癌手術におけるＥＲＡＳプロトコールに沿った周術期管理の安全性・有用性に関する無作為比較試験2016
- 著者名/発表者名
  田中亮、李相雄
- 学会等名
  第116回日本外科学会総会
- 発表場所
  大阪市
- 年月日
  2016-04-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25462040
[学会発表] 腹腔鏡下胃切除術におけるV-Loc180の有効性に関する単施設前向き観察登録研究2013
- 著者名/発表者名
  李相雄
- 学会等名
  第26回日本内視鏡外科学会総会
- 発表場所
  福岡
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25462040

1. 内山和久 (80232867)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 4件
2. 谷口高平 (70779686)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 3件
3. 赤尾幸博 (00222505)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
4. 田代圭太郎 (20645527)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
5. 河合英 (40465604)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 辻川和丈 (10207376)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
7. 今井義朗 (60734415)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
8. 坂口翔一 (20815279)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
9. 小越菜保子 (60509115)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
10. 大森実知

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

李 相雄 Lee Sang-Woong

研究課題

研究成果

共同研究者

胃切除後障害の改善に向けた網羅的細菌叢変化の検討

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

胃癌組織細胞外小胞の制御による癌微小環境治療に向けた基盤構築研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

4型胃癌における癌分泌膜小胞由来の新規バイオマーカーの検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

生体消化管吻合における新規縫合糸の安全性と有効性に関する実験的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Changes in salivary microbiota due to gastric cancer resection and its relation to gastric fluid microbiota2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Comparison of the gastric microbiome in Billroth I and Roux-en-Y reconstructions after distal gastrectomy2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Analysis of Extracellular Vesicles in Gastric Juice from Gastric Cancer Patients2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Protocol for enhanced recovery after surgery improves short-term outcomes for patients with gastric cancer: a randomized clinical trial2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[学会発表] 大腸癌EVs-RNAにおけるm6A修飾レベルの低下は自然免疫応答を撹乱し腫瘍促進的に働く2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 次世代シークエンサー解析を用いた幽門側胃切除術後の 体重減少の有無による胃内細菌叢の比較2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 幽門側胃切除術後のBillrothⅠ法再建とRoux-en-Y再建後の胃液による胃内細菌叢の比較2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 幽門側胃切除術におけるERASプロトコールの有用性2017

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 胃がん手術におけるERASに基づく周術期管理の安全性・有効性に関するランダム化比較試験2017

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 腹腔鏡下胃切除術におけるV-Locの安全性に関する単施設前向き観察登録研究2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] Intracorporeal anastomosis after laparoscopic gastric resection2016

李相雄 Lee Sang-Woong

[学会発表] 次世代シークエンサー解析を用いた幽門側胃切除術後の体重減少の有無による胃内細菌叢の比較2023