中山雅志 Nakayama Masashi

研究者番号	40379178
所属 (現在)	2025年度: 地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪国際がんセンター(研究所), その他部局等, 泌尿器科主任部長
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2016年度 – 2017年度: 地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪国際がんセンター(研究所), その他部局等, その他 2011年度 – 2012年度: 地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪府立成人病センター(研究所), 泌尿器科, 副部長 2011年度: 大阪府立成人病センター, 泌尿器科, 副部長 2010年度: 地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪府立成人病センター(研究所), 研究員 2010年度: 地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪府立成人病センター(研究所), 泌尿器科, 医長 … もっと見る 2007年度 – 2009年度: 大阪大学, 医学系研究科, 助教 2008年度: 大阪大学, 医学系研究科, 助教授 2005年度 – 2006年度: 大阪大学, 医学系研究科, 助手隠す
審査区分/研究分野	研究代表者泌尿器科学研究代表者以外泌尿器科学
キーワード	研究代表者前立腺癌 / メチル化 / テーラーメイド医療 / 膀胱癌 / ニッチ / 癌幹細胞 / 悪性度 / バイオマーカー研究代表者以外臨床 / 尿路上皮癌 … もっと見る / 銀ナノ錯体 / ヌクレオソーム / リポポリサッカライド(LPS) / 化学発癌 / 動物モデル / 自然免疫 / 慢性炎症 / 前立腺癌隠す

銀ナノ錯体バイオチップを用いた尿路上皮癌の超高感度診断法
- 研究代表者
  
  西村和郎
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2017
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  泌尿器科学
- 研究機関
  地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪国際がんセンター(研究所)
スフェロイドによる新規初代培養系を用いた薬剤感受性試験の膀胱癌治療への臨床応用研究代表者
- 研究代表者
  
  中山雅志
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2012
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  泌尿器科学
- 研究機関
  地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪府立成人病センター(研究所)
前立腺発癌課程における慢性炎症の影響と自然免疫細胞の役割に関する研究
- 研究代表者
  
  野々村祝夫
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2011
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  泌尿器科学
- 研究機関
  大阪大学
前立腺癌におけるニッチ細胞の同定および癌幹細胞支持機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  中山雅志
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2010
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  泌尿器科学
- 研究機関
  地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪府立成人病センター(研究所)
  大阪大学
前立腺癌の悪性度に対する新規バイオマーカーの検索研究代表者
- 研究代表者
  
  中山雅志
- 研究期間 (年度)
  2007 – 2008
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  泌尿器科学
- 研究機関
  大阪大学
前立腺生検洗浄液を用いた多種遺伝子のプロモーター領域のメチル化の検討研究代表者
- 研究代表者
  
  中山雅志
- 研究期間 (年度)
  2005 – 2006
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  泌尿器科学
- 研究機関
  大阪大学

すべて 2011 2010 2009 2006 2005

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Infiltration of tumour-associated macrophages in prostate biopsy specimens is predictive of disease progression after hormonal therapy for prostate cancer2011
- 著者名/発表者名
  Nonomura N, Takayama H, Nakayama M, Nakai Y, Kawashima A, Mukai M, Nagahara A, Aozasa K, Tsujimura A.
- 雑誌名
  
  BJU Int
  
  巻: 107(12) ページ: 1918-22
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21592044
[雑誌論文] Infiltration of tumour-associated macrophages in prostate biopsy specimens is predictive of disease progression after hormonal therapy for prostate cancer.2011
- 著者名/発表者名
  Nonomura N, Takayama H, Nakayama M, Nakai Y, Kawashima A, Mukai M, Nagahara A, Aozasa K, Tsujimura A.
- 雑誌名
  
  BJU International
  
  巻: (In press)
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21592044
[雑誌論文] Decreased infiltration of macrophage scavenger receptor-positive cells in initial negative biopsy specimens is correlated with positive repeat biopsies of the prostate.2010
- 著者名/発表者名
  Nonomura N, Takayama H, Kawashima A, Mukai M, Nagahara A, Nakai Y, Nakayama M, Tsujimura A, Nishimura K, Aozasa K, Okuyama A.
- 雑誌名
  
  Cancer Science
  
  巻: 101 ページ: 1570-1573
- NAID
  10026594241
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21592044
[雑誌論文] Decreased infiltration of macrophage scavenger receptor-positive cells in initial negative biopsy specimens is correlated with positive repeat biopsies of the prostate2010
- 著者名/発表者名
  Nonomura N, Takayama H, Kawashima A, Mukai M, Nagahara A, Nakai Y, Nakayama M, Tsujimura A, Nishimura K, Aozasa K, Okuyama A.
- 雑誌名
  
  Cancer Sci
  
  巻: 101(6) ページ: 1570-1573
- NAID
  10026594241
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21592044
[雑誌論文] Vascular endothelial growth factor receptor 1 expression in pelvic lymph nodes predicts the risk of cancer progression after radical prostatectomy2009
- 著者名/発表者名
  Fujita K, Nakayama M, Nakai Y, Takayama H, Nishimura K, Ujike T, Nishimura K, Aozasa K, Okuyama A, Nonomura N.
- 雑誌名
  
  Cancer Sci
  
  巻: 100(6) ページ: 1047-1050
- NAID
  10025146519
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21592044
[雑誌論文] Increased infiltration of tumor associated macrophages is associated with poor prognosis of bladder carcinoma in situ after intravesical bacillus Calmette-Guerin instillation2009
- 著者名/発表者名
  Takayama H, Nishimura K, Tsujimura A, Nakai Y, Nakayama M, Aozasa K, Okuyama A, Nonomura N.
- 雑誌名
  
  J Urol
  
  巻: 181(4) ページ: 1894-1900
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21592044
[雑誌論文] 前立腺再生検に対する新たな指標としての生検洗浄液中DNAのメチル化に関する検討2006
- 著者名/発表者名
  中山雅志
- 雑誌名
  
  日本癌学会65回総会記事 9月号
  
  ページ: 365-365
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17791073
[雑誌論文] 前立腺癌の診断:早期診断を目指して-PSAの意義を中心に2005
- 著者名/発表者名
  中山雅志
- 雑誌名
  
  内分泌外科第22巻第4号
  
  ページ: 200-205
- NAID
  10025713070
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17791073
[学会発表] 前立腺癌における炎症の役割について-動物実験における検討-2011
- 著者名/発表者名
  中井康友、中山雅志、高山仁志、野々村祝夫
- 学会等名
  第99回日本泌尿器科学会総会
- 発表場所
  名古屋市
- 年月日
  2011-04-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21592044
[学会発表] Prostatitis promotes prostate carcinogenesis induced by 2-amino-1-methyl-6-phenylimidazo[ 4, 5-b] pyridine(PhIP)2010
- 著者名/発表者名
  中井康友、向井雅俊、鈴木崇、土屋睦美、房前裕順、永原啓、中山雅志、高山仁志、辻川和丈、野々村祝夫
- 学会等名
  第69回日本癌学会学術総会
- 発表場所
  大阪市
- 年月日
  2010-09-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21592044
[学会発表] 前立腺炎はPhIP(2-amino-1-methyl-6-phenylimidazo[ 4, 5-b] pyridine)による前立腺発癌を促進する2010
- 著者名/発表者名
  中井康友、向井雅俊, 鈴木崇, 房前裕順, 波多野浩士、河嶋厚成、永原啓、中山雅志、高山仁志、辻川和丈、野々村祝夫、奥山明彦
- 学会等名
  第98回日本泌尿器科学会総会
- 発表場所
  盛岡市
- 年月日
  2010-04-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21592044
[学会発表] The effects of inflammation on the occurrence and progression of the prostate cancer2010
- 著者名/発表者名
  野々村祝夫、中井康友、中山雅志、西村和郎
- 学会等名
  第69回日本癌学会総会
- 発表場所
  大阪市(招待講演)
- 年月日
  2010-09-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21592044
[学会発表] 前立腺炎はPhIP(2-amino-1-methyl-6-imidazo[4,5-b]pyridine)による前立腺発癌を促進する2010
- 著者名/発表者名
  中井康友、向井雅俊、鈴木崇、房前裕順、波多野浩志、河嶋厚成、永原啓、中山雅志、高山仁志、辻川和丈、野々村祝夫、奥山明彦
- 学会等名
  第98回日本泌尿器科学会総会
- 発表場所
  盛岡市
- 年月日
  2010-04-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21592044
[学会発表] Prostatitis promotes prostate carcinogenesis induced by 2-amino-1-methyl-6-imidazo[4,5-b]pyridine(PhIP)2010
- 著者名/発表者名
  中井康友、向井雅俊、鈴木崇、土屋睦美、房前裕順、永原啓、中山雅志、高山仁志、辻川和丈、野々村祝夫
- 学会等名
  第69回日本癌学会総会
- 発表場所
  大阪市
- 年月日
  2010-09-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21592044
[学会発表] 前立腺初回生検癌陰性標本における肥満細胞の再生検指標の可能性の検討2010
- 著者名/発表者名
  高山仁志、波多野浩士、河嶋厚成、向井雅俊、永原啓、植村元秀、岡大三、中井康友、中山雅志、野々村祝夫、奥山明彦
- 学会等名
  第98回日本泌尿器科学会総会
- 発表場所
  盛岡市
- 年月日
  2010-04-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21592044
[学会発表] Increased infiltration of mast cells in non-malignant biopsy is associated with detection of prostate cancer2010
- 著者名/発表者名
  高山仁志、佐藤元孝、波多野浩士、河嶋厚成、向井雅俊、永原啓、植村元秀、岡大三、中井康友、中山雅志、西村和郎、青笹克之、野々村祝夫
- 学会等名
  第69回日本癌学会学術総会
- 発表場所
  大阪市
- 年月日
  2010-09-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21592044
[学会発表] Vegfr1 expression in pelvic lymph nodes predicts the risk of biochemical recurrence after radical prostatectomy2009
- 著者名/発表者名
  Nakayama M, Fujita K, Kawashima A, Mukai M, Nagahara A, Nakai Y, Takayama H, Nishimura H, Aozasa K, Okuyama A, Nonomura N.
- 学会等名
  Annual Meeting of the American Urological Association
- 発表場所
  Chicago, USA
- 年月日
  2009-04-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21592044
[学会発表] 初回生検陰性標本におけるMacrophage Scavenger Receptor(MSR)とTumor-associated Macrophage(TAM)の再生検指標の可能性の検討2009
- 著者名/発表者名
  高山仁志、野々村祝夫、河嶋厚成、向井雅俊、永原啓、芝政宏、岡大三、中井康友、中山雅志、井上均、西村和郎、奥山明彦
- 学会等名
  第97回日本泌尿器科学会総会
- 発表場所
  岡山市
- 年月日
  2009-04-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21592044

1. 野々村祝夫 (30263263)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 16件
2. 高山仁志 (50403051)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 15件
3. 中井康友 (20432479)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 16件
4. 西村和郎 (80303957)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 前田和久 (60397750)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 長谷川克之

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

中山 雅志 Nakayama Masashi

研究課題

研究成果

共同研究者

銀ナノ錯体バイオチップを用いた尿路上皮癌の超高感度診断法

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

スフェロイドによる新規初代培養系を用いた薬剤感受性試験の膀胱癌治療への臨床応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

前立腺発癌課程における慢性炎症の影響と自然免疫細胞の役割に関する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

前立腺癌におけるニッチ細胞の同定および癌幹細胞支持機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

前立腺癌の悪性度に対する新規バイオマーカーの検索研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

前立腺生検洗浄液を用いた多種遺伝子のプロモーター領域のメチル化の検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Infiltration of tumour-associated macrophages in prostate biopsy specimens is predictive of disease progression after hormonal therapy for prostate cancer2011

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Infiltration of tumour-associated macrophages in prostate biopsy specimens is predictive of disease progression after hormonal therapy for prostate cancer.2011

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Decreased infiltration of macrophage scavenger receptor-positive cells in initial negative biopsy specimens is correlated with positive repeat biopsies of the prostate.2010

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Decreased infiltration of macrophage scavenger receptor-positive cells in initial negative biopsy specimens is correlated with positive repeat biopsies of the prostate2010

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Vascular endothelial growth factor receptor 1 expression in pelvic lymph nodes predicts the risk of cancer progression after radical prostatectomy2009

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Increased infiltration of tumor associated macrophages is associated with poor prognosis of bladder carcinoma in situ after intravesical bacillus Calmette-Guerin instillation2009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 前立腺再生検に対する新たな指標としての生検洗浄液中DNAのメチル化に関する検討2006

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 前立腺癌の診断:早期診断を目指して-PSAの意義を中心に2005

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] 前立腺癌における炎症の役割について-動物実験における検討-2011

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

中山雅志 Nakayama Masashi