尾崎聡 ozaki satoru

研究者番号	40401921
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所属 (現在)	2025年度: 金沢大学, 保健学系, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2014年度 – 2024年度: 金沢大学, 保健学系, 助教 2017年度: 金沢大学, 大学病院, その他
審査区分/研究分野	研究代表者小区分55030:心臓血管外科学関連 / 小区分56040:産婦人科学関連研究代表者以外小区分55030:心臓血管外科学関連 / 産婦人科学 / 心臓血管外科学 / 小区分53020:循環器内科学関連
キーワード	研究代表者 IgG4関連血管病変 / 免疫抑制 / 癌免疫微小環境 / 画像解析 / 制御性T細胞 / 腫瘍免疫回避 / 癌微小環境 / 子宮頸部腺癌研究代表者以外 IgG4関連疾患 / 炎症性大動脈瘤 … もっと見る / 大血管炎 / IgG4関連血管病変 / サイトカイン / 線維芽細胞 / 心膜 / 画像解析 / fibroblast / 臓器特異的線維芽細胞 / 標的血管分布 / 血管発生 / Toll-like receptors / Toll like receptor / 血管炎 / Toll様受容体 / 高安動脈炎 / 巨細胞性関節炎 / Toll-like 受容体 / 自然免疫 / 三次性リンパ組織 / 異所性リンパ組織 / 3次性リンパ組織 / 濾胞性T細胞 / Tertiary lymphoid organs / reguratory T cell / follicular helper T cell / IgG4-AAA / IgG4-related disease / IgG4 / 動脈瘤拡大 / 樹状細胞 / 組織球 / 濾胞樹状細胞 / MMP / matrix metalloproteinase / 外膜肥厚 / IgG4関連大動脈瘤 / STIC / 卵巣癌 / 逆流月経血 / 卵管上皮 / 卵巣高悪性度漿液性腺癌 / TP53 / 発癌 / 月経血 / 卵胞液 / 卵巣高悪性度漿液性癌 / CD133 / 癌幹細胞 / 子宮内膜癌 / ERβ / p53 / Cancer stem cells / Endometrial cancer / HPV / 子宮頸癌 / テロメラーゼ / 末梢血中腫瘍細胞 / サイトカインバランス / 動脈疾患 / 自己免疫異常 / 大動脈瘤隠す

IgG4関連血管病変における高内皮細静脈形成機序の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  尾崎聡
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55030:心臓血管外科学関連
- 研究機関
  金沢大学
線維芽細胞の多様性に注目したIgG4関連血管病変における線維化機構の解明
- 研究代表者
  
  笠島里美
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55030:心臓血管外科学関連
- 研究機関
  金沢大学
収縮性心膜炎における線維化，石灰化機序と線維芽細胞の多様性
- 研究代表者
  
  松本康
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55030:心臓血管外科学関連
- 研究機関
  独立行政法人国立病院機構(金沢医療センター臨床研究部)
IgG4関連血管病変内に形成される異所性リンパ組織が病態に果たす役割
- 研究代表者
  
  笠島史成
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分53020:循環器内科学関連
- 研究機関
  独立行政法人国立病院機構(金沢医療センター臨床研究部)
IgG4関連血管病変の標的部位によるTLRサブタイプ分布の相違
- 研究代表者
  
  笠島里美
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55030:心臓血管外科学関連
- 研究機関
  金沢大学
子宮頚部腺癌の進展過程における免疫抑制性癌微小環境の経時的解析研究代表者
- 研究代表者
  
  尾崎聡
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分56040:産婦人科学関連
- 研究機関
  金沢大学
IgG4関連血管病変の進展・予後因子の解明
- 研究代表者
  
  笠島里美
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  心臓血管外科学
- 研究機関
  金沢大学
卵管上皮に対する月経と排卵に伴う液性因子の発がん誘導作用の解析
- 研究代表者
  
  水本泰成
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  産婦人科学
- 研究機関
  金沢大学
末梢血中における子宮内膜癌幹細胞の検出とその臨床的意義の検討
- 研究代表者
  
  中村充宏
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  産婦人科学
- 研究機関
  金沢大学
サイトカインバランスからみたIgG4関連血管病変の病態解析
- 研究代表者
  
  笠島里美
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  心臓血管外科学
- 研究機関
  独立行政法人国立病院機構(金沢医療センター臨床研究部)
婦人科癌におけるテロメラーゼ活性化機転に基づく末梢血腫瘍細胞の検出・解析法の確立
- 研究代表者
  
  高倉正博
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  産婦人科学
- 研究機関
  金沢大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2018 2016

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Clinicopathological features of immunoglobulin G4-related constrictive pericarditis2024
- 著者名/発表者名
  Satomi Kasashima, Yasushi Matsumoto, Atsuhiro Kawashima, Nozomu Kurose, Satoru Ozaki,Hinako Yamamotoa, Fuminori Kasashima, Hirofumi Takemura, Hiroko Ikeda
- 雑誌名
  
  Cardio vascular pathology
  
  巻: -
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K08285
[雑誌論文] Disordered Balance of T‐Cell Subsets in Arterial Tertiary Lymphoid Organs in Immunoglobulin G4?Related Vascular Disease2023
- 著者名/発表者名
  Kasashima Satomi、Kawashima Atsuhiro、Kurose Nozomu、Ozaki Satoru、Kasashima Fuminori、Matsumoto Yasushi、Takemura Hirofumi、Ikeda Hiroko、Harada Ken‐ichi
- 雑誌名
  
  Journal of the American Heart Association
  
  巻: 12 号: 24
- DOI
  10.1161/jaha.123.030356
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K08227, KAKENHI-PROJECT-23K08285, KAKENHI-PROJECT-20K09142
[雑誌論文] The disturbance of the distribution of T helper cell subsets in the mantle area surrounding germinal centers in immunoglobulin G4?related sclerosing sialadenitis2022
- 著者名/発表者名
  Kasashima Satomi、Kawashima Atsuhiro、Kurose Nozomu、Ozaki Satoru、Ikeda Hiroko、Harada Kenichi
- 雑誌名
  
  Virchows Archiv
  
  巻: 481 号: 5 ページ: 767-777
- DOI
  10.1007/s00428-022-03384-7
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K09142, KAKENHI-PROJECT-20K08504
[雑誌論文] Regional disturbance of the distribution of T regulatory cells and T helper cells associated with irregular-shaped germinal centers in immunoglobulin G4-related sialadenitis2021
- 著者名/発表者名
  Kasashima Satomi、Kawashima Atsuhiro、Kurose Nozomu、Ozaki Satoru、Ikeda Hiroko、Harada Ken-Ichi
- 雑誌名
  
  Virchows Archiv
  
  巻: 479 号: 6 ページ: 1221-1232
- DOI
  10.1007/s00428-021-03187-2
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08504, KAKENHI-PROJECT-20K09142
[雑誌論文] Clinicopathological features of immunoglobulin G4‐related pleural lesions and diagnostic utility of pleural effusion cytology2018
- 著者名/発表者名
  Kasashima S, Kawashima A, Ozaki S, Kita T, Araya T, Ohta Y, Suzuki M
- 雑誌名
  
  Cytopathology
  
  巻: 30 号: 3 ページ: 285-294
- DOI
  10.1111/cyt.12641
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K10773
[学会発表] IgG4関連血管病変の血管濾胞内のT細胞亜分画の解明2023
- 著者名/発表者名
  笠島里美，川島篤弘，黒瀬望，尾崎聡
- 学会等名
  第112回日本病理学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08504
[学会発表] Distribution of T cell sunsets in arterial tertiary lymphoid organ in immunoglobulin G4 related vascular disease.2023
- 著者名/発表者名
  Satomi Kasashima, Atsuhiro Kawashima, Nozomu Kurose, Satoru Ozaki, Fuminori Kasashima, Yasushi Matsumoto, Hirofumi Takemura, Hiroko Ikeda, Ken-ichi Harada.
- 学会等名
  The 5th International Symposium of IgG4-related Disease.
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K08285
[学会発表] IgG4関連硬化唾液腺における 3次リンパ組織形成異常及び helper T細胞サブセット不均衡2023
- 著者名/発表者名
  笠島里美，川島篤弘，黒瀬望，尾崎聡．原田憲一
- 学会等名
  第14回日本IgG4関連疾患学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08504
[学会発表] 正常血管におけるToll様受容体亜型の分布と大血管炎好発部位の関連性2023
- 著者名/発表者名
  笠島里美，川島篤弘，黒瀬望，尾崎聡
- 学会等名
  第113回日本病理学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K09142
[学会発表] 巨細胞性動脈炎・高安動脈炎・IgG4関連疾患におけるヘルパーＴ細胞サブセットの検討2023
- 著者名/発表者名
  五十嵐まど佳，笠島里美，尾崎聡，小嶋洋美，梅原瑤子，黒瀬望，川島篤弘
- 学会等名
  第61回日本臨床検査医学会東海北陸支部総会／第346回日本臨床化学会　東海北陸支部例会連合大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08504
[学会発表] 巨細胞性動脈炎・高安動脈炎・IgG4関連疾患におけるヘルパーＴ細胞サブセットの検討2023
- 著者名/発表者名
  五十嵐まど佳，笠島里美，尾崎聡，小嶋洋美，梅原瑤子，黒瀬望，川島篤弘
- 学会等名
  第61回日本臨床検査医学会東海北陸支部総会　第346回日本臨床化学会　東海北陸支部例会連合大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K09142
[学会発表] IgG4関連硬化性唾液腺炎における胚中心周辺のマントル領域におけるTヘルパー細胞サブセットの特異的な異常分布2022
- 著者名/発表者名
  笠島里美，川島篤弘，黒瀬望，尾崎聡．原田憲一，池田博子
- 学会等名
  第111回日本病理学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08504
[学会発表] IgG4関連動脈瘤におけるIL-6産生亢進2016
- 著者名/発表者名
  笠島里美，川島篤弘, 全陽，尾崎聡
- 学会等名
  第105回日本病理学会総会
- 発表場所
  仙台
- 年月日
  2016-05-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26462119

1. 笠島里美 (20444200)

共同の研究課題数: 8件

共同の研究成果数: 13件
2. 川島篤弘 (90303304)

共同の研究課題数: 7件

共同の研究成果数: 25件
3. 松本康 (20262579)

共同の研究課題数: 5件

共同の研究成果数: 3件
4. 川島篤弘 (20242563)

共同の研究課題数: 5件

共同の研究成果数: 0件
5. 藤原浩 (30252456)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
6. 池田博子 (10447675)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 4件
7. 中村充宏 (50377397)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
8. 黒瀬望 (10319048)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 3件
9. 高倉正博 (20313661)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 水本泰成 (00420331)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 京哲 (50272969)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 大黒多希子 (30767249)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 荒木慶彦 (70250933)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 保野由紀子 (80565416)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 早川英毅

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

尾崎 聡 ozaki satoru

研究課題

研究成果

共同研究者

IgG4関連血管病変における高内皮細静脈形成機序の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

子宮頚部腺癌の進展過程における免疫抑制性癌微小環境の経時的解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Clinicopathological features of immunoglobulin G4-related constrictive pericarditis2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Disordered Balance of T‐Cell Subsets in Arterial Tertiary Lymphoid Organs in Immunoglobulin G4?Related Vascular Disease2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] The disturbance of the distribution of T helper cell subsets in the mantle area surrounding germinal centers in immunoglobulin G4?related sclerosing sialadenitis2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Regional disturbance of the distribution of T regulatory cells and T helper cells associated with irregular-shaped germinal centers in immunoglobulin G4-related sialadenitis2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

尾崎聡 ozaki satoru

[学会発表] IgG4関連硬化唾液腺における 3次リンパ組織形成異常及び helper T細胞サブセット不均衡2023