轟木義一 Todoroki Norikazu

研究者番号	40409925
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 千葉工業大学, 創造工学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 千葉工業大学, 創造工学部, 教授 2020年度: 千葉工業大学, 創造工学部, 教授 2016年度 – 2019年度: 千葉工業大学, 創造工学部, 准教授 2014年度: 千葉工業大学, 工学部教育センター, 准教授 2013年度 – 2014年度: 千葉工業大学, 工学部, 准教授 2012年度 – 2013年度: 千葉工業大学, 工学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者以外物性Ⅱ / 小区分60090:高性能計算関連 / 科学教育
キーワード	研究代表者以外大規模並列計算 / 計算物理 / ハイゼンベルク反強磁性体 / 量子スピン系 / スーパーコンピュータ / 固有値問題 / 大規模疎行列 / 並列シミュレーション / 物性理論 / 磁性 … もっと見る / 数値対角化 / フラストレート磁性体 / 自己調整 / アクションリサーチ / 工科系大学 / 学習意欲 / 授業リフレクション / 意欲 / 高等教育 / 気づき / 授業改善 / 教師教育 / リフレクション / 授業 / 興味 / 物理 / 厳密対角化法隠す

巨大次元行列の固有値計算の高並列・高精度シミュレーションの挑戦
- 研究代表者
  
  中野博生
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分60090:高性能計算関連
- 研究機関
  兵庫県立大学
大規模並列計算によるフラストレーションが誘起する磁性体の異常量子物性の新展開
- 研究代表者
  
  中野博生
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  物性Ⅱ
- 研究機関
  兵庫県立大学
フラストレート磁性体の磁場中異常量子現象に関する大規模並列計算による理論的研究
- 研究代表者
  
  中野博生
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  物性Ⅱ
- 研究機関
  兵庫県立大学
大学基礎物理教育における学生の学習意欲と学習行動を含んだ包括的学習モデルの構築
- 研究代表者
  
  市川洋子
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  科学教育
- 研究機関
  千葉工業大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 富岳における高プロセス並列ジョブのメモリ消費について2023
- 著者名/発表者名
  中野博生、轟木義一、多田野寛人
- 雑誌名
  
  日本シミュレーション学会論文誌
  
  巻: 15 号: 2 ページ: 56-63
- DOI
  10.11308/tjsst.15.56
- ISSN
  1883-5031, 1883-5058
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K11125
[雑誌論文] Haldane Gaps of Large-S Heisenberg Antiferromagnetic Chains and Asymptotic Behavior2019
- 著者名/発表者名
  Nakano Hiroki、Todoroki Norikazu、Sakai Toru
- 雑誌名
  
  Journal of the Physical Society of Japan
  
  巻: 88 号: 11 ページ: 1-4
- DOI
  10.7566/jpsj.88.114702
- NAID
  40022062695
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K05418, KAKENHI-PUBLICLY-18H04330
[雑誌論文] 工科系大学生の物理に対する学習意欲―興味に影響を与える要因の探索的検討―2015
- 著者名/発表者名
  市川洋子・轟木義一
- 雑誌名
  
  千葉工業大学研究報告
  
  巻: 第62号ページ: 89-94
- NAID
  120005528699
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24650536
[雑誌論文] High-Field Magnetization of Quasi-One-Dimensional Ising-Like Antiferromagnet TlCoCl32013
- 著者名/発表者名
  Y. Nishiwaki, M. Tokunaga, N. Todoroki, and T. Kato
- 雑誌名
  
  Journal of the Physical Society of Japan
  
  巻: 82 号: 10 ページ: 104717-104717
- DOI
  10.7566/jpsj.82.104717
- NAID
  210000132801
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24540348
[学会発表] 五角形格子ハイゼンベルク反強磁性体のフェリ磁性基底状態の崩壊2023
- 著者名/発表者名
  古内理人, 中野博生, 轟木義一, 坂井徹
- 学会等名
  日本物理学会第78回年次大会(2023年)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K11125
[学会発表] 富岳における大規模並列化による量子スピン系シミュレーション2023
- 著者名/発表者名
  中野博生, 轟木義一, 多田野寛人, 坂井徹
- 学会等名
  日本物理学会第78回年次大会(2023年)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K11125
[学会発表] スピン系を利用した拡散光トモグラフィー2020
- 著者名/発表者名
  江渝, 町田学, 轟木義一
- 学会等名
  第75回年次大会（2020年）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K05418
[学会発表] シャストリー・サザーランド格子反強磁性体の有効ハミルトニアンを用いた解析2019
- 著者名/発表者名
  轟木義一, 中野博生
- 学会等名
  日本物理学会第74回年次大会（2019年）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K05418
[学会発表] 大きいSに対するハルデンギャップの計算科学的研究2019
- 著者名/発表者名
  中野博生, 轟木義一, 坂井徹
- 学会等名
  日本物理学会2019年秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K05418
[学会発表] Z_q対称性を持つ2次元模型の中間相2019
- 著者名/発表者名
  轟木義一
- 学会等名
  日本物理学会2019年秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K05418
[学会発表] 歪んだ積層三角格子反強磁性体のエントロピー誘起スピンフロップ転移と秩序相の安定性（２）2017
- 著者名/発表者名
  轟木義一, 中野博生
- 学会等名
  日本物理学会 2017年年次大会
- 発表場所
  大阪大学(大阪府豊中市）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K05418
[学会発表] 反強磁性次近接相互作用のある積層三角格子反強磁性体の磁場中相図2017
- 著者名/発表者名
  轟木義一, 中野博生
- 学会等名
  日本物理学会 2017年秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K05418
[学会発表] 歪んだ積層三角格子反強磁性体のエントロピー誘起スピンフロップ転移と秩序相の安定性2016
- 著者名/発表者名
  轟木義一, 中野博生
- 学会等名
  日本物理学会 2016年秋季大会
- 発表場所
  金沢大学(石川県金沢市）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K05418
[学会発表] 積層篭目格子ハイゼンベルグ模型におけるエントロピー誘起スピンフロップ転移2015
- 著者名/発表者名
  轟木義一、中野博生
- 学会等名
  日本物理学会第70回年次大会
- 発表場所
  早稲田大学（東京都）
- 年月日
  2015-03-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24540348
[学会発表] フラストレート磁性体におけるエントロピー誘起スピンフロップ転移2014
- 著者名/発表者名
  轟木義一、中野博生
- 学会等名
  日本物理学会2014年秋季大会
- 発表場所
  中部大学（愛知県）
- 年月日
  2014-09-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24540348
[学会発表] 工科系大学生の物理に対する学習意欲2014
- 著者名/発表者名
  市川洋子、　轟木義一
- 学会等名
  日本教育心理学会
- 発表場所
  神戸国際会議場
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24650536
[学会発表] 古典シュリケン格子反強磁性体の磁場中相図2013
- 著者名/発表者名
  轟木義一，中野博生
- 学会等名
  日本物理学会第68回年次大会
- 発表場所
  東海大学(神奈川県)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24540348
[学会発表] A longitudinal Case Study Examining the Development of Teacher Interest in "Lesson Study" in Japanese Higher Education2013
- 著者名/発表者名
  Ichikawa Yoko, Todoroki Norikazu, Oie Mayumi
- 学会等名
  The World Association of Lesson Studies (WALS)
- 発表場所
  University of Gothenburg, Sweden
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24650536
[学会発表] シュリケン格子上のイジング模型の解析2013
- 著者名/発表者名
  轟木義一, 中野博生
- 学会等名
  日本物理学会 2013年秋季大会
- 発表場所
  徳島大学(徳島県)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24540348
[学会発表] 歪んだ積層三角格子反強磁性体RbCoBr3およびTlCoCl3の磁化過程の理論2012
- 著者名/発表者名
  轟木義一，西脇洋一
- 学会等名
  日本物理学会 2012年秋季大会
- 発表場所
  横浜国立大学（神奈川県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24540348
[学会発表] 大学基礎教育における学生の学習意欲と学習行動III
- 著者名/発表者名
  市川洋子　轟木義一
- 学会等名
  日本物理学会
- 発表場所
  広島大学（広島県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24650536
[学会発表] 工科系大学生の物理に対する学習意欲
- 著者名/発表者名
  市川洋子・轟木義一
- 学会等名
  日本教育心理学会第56回総会
- 発表場所
  神戸国際会議場（兵庫県神戸市）
- 年月日
  2014-11-07 – 2014-11-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24650536
[学会発表] A Longitudinal Case Study Examining the Development of Teacher Interest in “Lesson Study” in Japanese Higher Education
- 著者名/発表者名
  Ichikawa Yoko　 Todoroki Norikazu　Oie Mayumi
- 学会等名
  The World Association of Lesson Studies (WALS)
- 発表場所
  University of Gothenburg, Sweden
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24650536
[学会発表] 理工系専門教育におけるアクションリサーチ
- 著者名/発表者名
  轟木義一　市川洋子
- 学会等名
  日本教育心理学会
- 発表場所
  琉球大学(沖縄県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24650536
[学会発表] 大学基礎教育における学生の学習意欲と学習行動II
- 著者名/発表者名
  市川洋子　轟木義一
- 学会等名
  日本物理学会
- 発表場所
  横浜国立大学（神奈川県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24650536

1. 中野博生 (00343418)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 12件
2. 市川洋子 (70406651)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 8件
3. 大家まゆみ (00385379)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件

轟木 義一 Todoroki Norikazu

研究課題

研究成果

共同研究者

巨大次元行列の固有値計算の高並列・高精度シミュレーションの挑戦

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

大規模並列計算によるフラストレーションが誘起する磁性体の異常量子物性の新展開

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

フラストレート磁性体の磁場中異常量子現象に関する大規模並列計算による理論的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

大学基礎物理教育における学生の学習意欲と学習行動を含んだ包括的学習モデルの構築

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 富岳における高プロセス並列ジョブのメモリ消費について2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

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データソース

[雑誌論文] Haldane Gaps of Large-S Heisenberg Antiferromagnetic Chains and Asymptotic Behavior2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] 工科系大学生の物理に対する学習意欲―興味に影響を与える要因の探索的検討―2015

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] High-Field Magnetization of Quasi-One-Dimensional Ising-Like Antiferromagnet TlCoCl32013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[学会発表] 五角形格子ハイゼンベルク反強磁性体のフェリ磁性基底状態の崩壊2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 富岳における大規模並列化による量子スピン系シミュレーション2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] スピン系を利用した拡散光トモグラフィー2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] シャストリー・サザーランド格子反強磁性体の有効ハミルトニアンを用いた解析2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 大きいSに対するハルデンギャップの計算科学的研究2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Z_q対称性を持つ2次元模型の中間相2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 歪んだ積層三角格子反強磁性体のエントロピー誘起スピンフロップ転移と秩序相の安定性（２）2017

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

轟木義一 Todoroki Norikazu