東海直治 TOKAI NAOJI

研究者番号	40416300
所属 (現在)	2025年度: 地方独立行政法人大阪産業技術研究所, 森之宮センター, 研究室長
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2015年度: 地方独立行政法人大阪市立工業研究所, 有機材料研究部, 研究員 2013年度 – 2014年度: 地方独立行政法人大阪市立工業研究所, 有機材料研究部, 研究主任 2012年度: 地方独立行政法人大阪市立工業研究所, その他部局等, 研究員 2010年度 – 2011年度: 地方独立行政法人大阪市立工業研究所, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者以外家政・生活学一般 / 生活科学一般
キーワード	研究代表者以外プロトン化 / スペーサー / 分子間相互作用 / 水素結合 / アミドアミンオキシド / 界面活性剤 / 耐塩性 / オルガノゲル / ハイドロゲル / アルキル鎖長 … もっと見る / 増粘剤 / cryo-TEM / 分子集合体 / 会合体 / ゲル化温度 / 低分子ゲル化剤 / ピリジルアミンオキシド / ゲル化 / 臨界ミセル濃度 / 相乗効果 / 起泡力 / 構造形成 / 洗浄力 / アミンオキシド / 混合系 / ミセル / 両親媒性物質 / 可溶化 / 洗浄隠す

アミドアミンオキシド誘導体を基盤とする機能性低分子ゲル化剤の開発
- 研究代表者
  
  懸橋理枝
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  家政・生活学一般
- 研究機関
  地方独立行政法人大阪市立工業研究所
洗浄力・可溶化能の向上を目指した両親媒性物質のナノ構造制御
- 研究代表者
  
  懸橋理枝
- 研究期間 (年度)
  2012
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  生活科学一般
- 研究機関
  地方独立行政法人大阪市立工業研究所

すべて 2015 2014 2013 2012 2011 2010

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] アミドアミンオキシド型界面活性剤の水溶液挙動‐会合体形成とゲル化に対するスペーサー長の効果2015
- 著者名/発表者名
  懸橋理枝、東海直治
- 雑誌名
  
  月刊ファインケミカル
  
  巻: 44 ページ: 20-26
- 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350067
[雑誌論文] Effects of the spacer lengthon the aggregate formation and the gelation of alkylamide amine oxides2015
- 著者名/発表者名
  Rie Kakehashi, Naoji Tokai, Hiroshi Maeda
- 雑誌名
  
  Colloid Polym Sci
  
  巻: 293 号: 11 ページ: 3157-3165
- DOI
  10.1007/s00396-015-3634-4
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350067
[雑誌論文] Protonation Behavior and Solution Properties of Amine Oxide Surfactants Containing a Pyridyl Group2013
- 著者名/発表者名
  R. Kakehashi, N. Tokai, T. Kohno, Y. Nakatsuji, S. Yamamura, G. Karlsson
- 雑誌名
  
  Journal of Oleo Science
  
  巻: 62 号: 3 ページ: 123-132
- DOI
  10.5650/jos.62.123
- NAID
  130004436022
- ISSN
  1345-8957, 1347-3352
- 言語
  英語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22500727
[雑誌論文] Solution Behavior of Long–alkyl–chain Amide Amine Oxide Surfactants Having Multiple Hydrogen-bonding Sites2012
- 著者名/発表者名
  R. Kakehashi, N. Tokai, S. Yamamura
- 雑誌名
  
  Chemistry Letters
  
  巻: 41 号: 10 ページ: 1050-1051
- DOI
  10.1246/cl.2012.1050
- NAID
  130004426330
- ISSN
  0366-7022, 1348-0715
- 言語
  英語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22500727
[雑誌論文] 各種アミンオキシド型界面活性剤の合成と洗浄力評価2011
- 著者名/発表者名
  山村伸吾、東海直治、懸橋理枝
- 雑誌名
  
  科学と工業
  
  巻: 85 ページ: 242-248
- NAID
  40018881059
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22500727
[雑誌論文] 各種アミンオキシド型界面活性剤の合成と洗浄力評価2011
- 著者名/発表者名
  山村伸吾、東海直治、懸橋理枝
- 雑誌名
  
  科学と工業
  
  巻: 85(6) ページ: 242-248
- NAID
  40018881059
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22500727
[学会発表] アミドアミンオキシド型界面活性剤の増粘挙動と会合体構造2015
- 著者名/発表者名
  懸橋理枝、東海直治
- 学会等名
  京都大学・大阪大学　微細構造解析プラットフォーム　平成26年度第2回地域セミナー　電子顕微鏡によるソフトマター・高分子の微細構造解析
- 発表場所
  ナレッジキャピタルタワーC 9F 大阪大学地域共創ラボうめきた(大阪市）
- 年月日
  2015-01-20
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350067
[学会発表] ジカルボン酸アミドを基本骨格とするオイルゲル化剤の合成とゲル特性2015
- 著者名/発表者名
  東海直治、懸橋理枝、山村伸吾
- 学会等名
  第66回コロイドおよび界面化学討論会
- 発表場所
  鹿児島大学（鹿児島市）
- 年月日
  2015-09-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350067
[学会発表] Alkylamide amine oxides as new low molecular weight gelators2015
- 著者名/発表者名
  Rie Kakehashi, Naoji Tokai
- 学会等名
  6th Asian Conference on Colloid and Interface Science (ACCIS2015)
- 発表場所
  アルカス佐世保（長崎県佐世保市）
- 年月日
  2015-11-26
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350067
[学会発表] アミドアミンオキシド型界面活性剤の粘度挙動(3)-化学構造と会合体構造2015
- 著者名/発表者名
  懸橋理枝、東海直治、山村伸吾
- 学会等名
  第47回洗浄に関するシンポジウム
- 発表場所
  大阪科学技術センター（大阪市西区）
- 年月日
  2015-10-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350067
[学会発表] アミドアミンオキシド型界面活性剤のゲル化と会合体形成2015
- 著者名/発表者名
  懸橋理枝、東海直治
- 学会等名
  第66回コロイドおよび界面化学討論会
- 発表場所
  鹿児島大学（鹿児島市）
- 年月日
  2015-09-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350067
[学会発表] アミドアミンオキシド型界面活性剤水溶液の増粘挙動－疎水鎖長とスペーサー長の効果2014
- 著者名/発表者名
  懸橋理枝、東海直治、山村伸吾
- 学会等名
  第65回　コロイドおよび界面化学討論会
- 発表場所
  東京理科大(東京都）
- 年月日
  2014-09-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350067
[学会発表] Gelation Behavior of Amidoamine Oxide Surfactants2014
- 著者名/発表者名
  R. Kakehashi, N. Tokai, S. Yamamura
- 学会等名
  20th SIS (Surfactants in Solution Symposium)
- 発表場所
  コインブラ大学(ポルトガル）
- 年月日
  2014-06-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350067
[学会発表] アミドアミンオキシド型界面活性剤の粘度挙動（2）－電解質水溶液と有機溶媒2014
- 著者名/発表者名
  懸橋理枝、東海直治、山村伸吾
- 学会等名
  第46回　洗浄に関するシンポジウム
- 発表場所
  タワーホール船堀(東京都）
- 年月日
  2014-10-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350067
[学会発表] 界面活性剤混合系における洗浄力への界面活性剤の親油基と親水基の影響2013
- 著者名/発表者名
  山村伸吾、懸橋理枝、東海直治
- 学会等名
  第45回　洗浄に関するシンポジウム
- 発表場所
  タワーホール船堀
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350067
[学会発表] アミドアミンオキシド型界面活性剤の溶液挙動2013
- 著者名/発表者名
  懸橋理枝、東海直治、山村伸吾
- 学会等名
  第64回　コロイドおよび界面化学討論会
- 発表場所
  名古屋工業大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350067
[学会発表] アミドアミンオキシド型界面活性剤の水溶液物性とゲル化挙動2013
- 著者名/発表者名
  懸橋理枝、東海直治、山村伸吾
- 学会等名
  日本化学会第93春季年会
- 発表場所
  立命館大学くさつキャンパス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22500727
[学会発表] アミドアミンオキシド型界面活性剤溶液の粘度挙動2013
- 著者名/発表者名
  懸橋理枝、東海直治、山村伸吾
- 学会等名
  第45回　洗浄に関するシンポジウム
- 発表場所
  タワーホール船堀
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350067
[学会発表] Amine Oxide Type Gelling Agents Based on L-Phenylalanine Structure2012
- 著者名/発表者名
  N.Tokai
- 学会等名
  COS2012(World Congress on Oleo Science&29th lSF Congress)
- 発表場所
  アルカス佐世保
- 年月日
  2012-10-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22500727
[学会発表] Role of the hydrogen bond in controlling the self-assembled structures and the solution properties of amidoamine oxide surfactants2012
- 著者名/発表者名
  R. Kakehashi, N. Tokai, S. Yamamura
- 学会等名
  WCOS2012 (World Congress on Oleo Science & 29th ISF Congress)
- 発表場所
  アルカス佐世保
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22500727
[学会発表] AMINE OXIDE TYPE GELLING AGENTS BASED ON L-PHENYLALANINE STRUCTURE:2012
- 著者名/発表者名
  N. Tokai, R. Kakehashi, S. Yamamura
- 学会等名
  WCOS2012 (World Congress on Oleo Science & 29th ISF Congress)
- 発表場所
  アルカス佐世保
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22500727
[学会発表] Solution behavior of long alkyl chain amide amineoxide surfactants having multiple hydrogen-bonding sites2012
- 著者名/発表者名
  R. Kakehashi, N. Tokai, S. Yamamura
- 学会等名
  IACIS (The International Association of Colloid and Interface Scientists) 2012
- 発表場所
  仙台国際センター
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22500727
[学会発表] L-フェニルアラニン構造をもつアミンオキシド型界面活性剤の合成とエタノール水溶液中でのゲル化能の評価2011
- 著者名/発表者名
  東海直治・懸橋理枝・山村伸吾
- 学会等名
  第63回コロイドおよび界面化学討論会
- 発表場所
  京都大学
- 年月日
  2011-09-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22500727
[学会発表] L一フェニルアラニン構造をもつアミンオキシド型界面活性剤の合成とエタノール水溶液中でのゲル化能の評価2011
- 著者名/発表者名
  東海直治
- 学会等名
  第63回コロイドおよび界面化学討論会
- 発表場所
  京都大学
- 年月日
  2011-09-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22500727
[学会発表] L-フェニルアラニン構造をもつアミンオキシド型界面活性剤の合成とヒドロゲル化2010
- 著者名/発表者名
  東海直治
- 学会等名
  日本油化学会第49回年会
- 発表場所
  北海道大学(函館市)
- 年月日
  2010-09-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22500727
[学会発表] L一フェニルアラニン構造をもつアミンオキシド型界面活性剤の合成とヒドロゲル化2010
- 著者名/発表者名
  東海直治
- 学会等名
  日本油化学会第49回年会
- 発表場所
  北海道大学(函館市)
- 年月日
  2010-09-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22500727

1. 懸橋理枝 (70294874)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 20件
2. 前田悠 (20022626)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
3. 山村伸吾 (00416299)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 7件

東海 直治 TOKAI NAOJI

研究課題

研究成果

共同研究者

アミドアミンオキシド誘導体を基盤とする機能性低分子ゲル化剤の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

洗浄力・可溶化能の向上を目指した両親媒性物質のナノ構造制御

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] アミドアミンオキシド型界面活性剤の水溶液挙動‐会合体形成とゲル化に対するスペーサー長の効果2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Effects of the spacer lengthon the aggregate formation and the gelation of alkylamide amine oxides2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Protonation Behavior and Solution Properties of Amine Oxide Surfactants Containing a Pyridyl Group2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] Solution Behavior of Long&ndash;alkyl&ndash;chain Amide Amine Oxide Surfactants Having Multiple Hydrogen-bonding Sites2012

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] 各種アミンオキシド型界面活性剤の合成と洗浄力評価2011

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 各種アミンオキシド型界面活性剤の合成と洗浄力評価2011

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] アミドアミンオキシド型界面活性剤の増粘挙動と会合体構造2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] ジカルボン酸アミドを基本骨格とするオイルゲル化剤の合成とゲル特性2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] Alkylamide amine oxides as new low molecular weight gelators2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] アミドアミンオキシド型界面活性剤の粘度挙動(3)-化学構造と会合体構造2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] アミドアミンオキシド型界面活性剤のゲル化と会合体形成2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

東海直治 TOKAI NAOJI

[雑誌論文] Solution Behavior of Long–alkyl–chain Amide Amine Oxide Surfactants Having Multiple Hydrogen-bonding Sites2012