吉本則子 Yoshimoto Noriko

研究者番号	40432736
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 山口大学, 大学院創成科学研究科, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 山口大学, 大学院創成科学研究科, 准教授 2017年度 – 2023年度: 山口大学, 大学院創成科学研究科, 准教授 2017年度: 山口大学, 大学院創成科学研究科, 助教 2017年度: 山口大学, 自然科学研究科, 准教授 2016年度: 山口大学, 創成科学研究科, 助教 2014年度 – 2015年度: 山口大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分27040:バイオ機能応用およびバイオプロセス工学関連 / 生物機能・バイオプロセス
キーワード	研究代表者 chromatography / PEGylation / イオン交換クロマトグラフィー / monolith / クロマトグラフィー / PEG / antibody / モノリス / PEG化タンパク質 / カゼイン … もっと見る / ミセル / 脂質ナノ粒子 / raw milk exosomes / 疎水クロマトグラフィー / antibody drug conjugate / protein Lクロマトグラフィー / 疎水性クロマトグラフィー / 抗体薬物複合体 / PEG化DNA / 蛍光法 / ハイブリダイゼーション / DNA / クロマトグラフィー分離 / オリゴ核酸 / sequential process / solid phase reaction / 結合様式 / 吸着反応 / グラフト型ポリマーリガンド / アフニティークロマトグラフィー / クロマトグラフィープロセス / 連続式反応分離システム / 断片化抗体 / digestion / protein L chromatography / protein A chromatography / fragmented antibodies / continuous fragmentation / バイオリアクター / 固相反応 / リフォールディング / 変性 / PEGylated protein / 異性体分離隠す

夾雑カゼインミセルを吸着制御因子とする生乳エクソソームの高度精製操作研究代表者
- 研究代表者
  
  吉本則子
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分27040:バイオ機能応用およびバイオプロセス工学関連
- 研究機関
  山口大学
抗体－薬物複合体を固液界面で立体選択的に合成・高純度化するクロマトグラフィー研究代表者
- 研究代表者
  
  吉本則子
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分27040:バイオ機能応用およびバイオプロセス工学関連
- 研究機関
  山口大学
低分子抗体の生成・PEG化反応を高速化するモジュール化モノリス担体の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  吉本則子
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2023
- 研究種目
  
  国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)
- 研究分野
  
  生物機能・バイオプロセス
- 研究機関
  山口大学
分岐高分子の付加によりオリゴ核酸が獲得する高次構造・機能の解明と修飾体の精密分離研究代表者
- 研究代表者
  
  吉本則子
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分27040:バイオ機能応用およびバイオプロセス工学関連
- 研究機関
  山口大学
モノリス型ミクロ細孔の表面修飾と物質移動に基づいたタンパク質PEG化反応の加速化研究代表者
- 研究代表者
  
  吉本則子
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  生物機能・バイオプロセス
- 研究機関
  山口大学
PEG化タンパク質位置異性体の変性構造を固液界面で特異認識する精密分離プロセス研究代表者
- 研究代表者
  
  吉本則子
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2015
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  生物機能・バイオプロセス
- 研究機関
  山口大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] クロマトグラフィーを用いたタンパク質の修飾反応と連続分離2022
- 著者名/発表者名
  Yoshimoto Noriko
- 雑誌名
  
  日本食品工学会誌
  
  巻: 23 号: 1 ページ: 1-12
- DOI
  10.11301/jsfe.21601
- ISSN
  1345-7942, 1884-5924
- 年月日
  2022-03-15
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K04793, KAKENHI-PROJECT-17KK0116
[雑誌論文] Retention and diffusion characteristics of oligonucleotides in a solid phase with polymer grafted anion-exchanger2020
- 著者名/発表者名
  Chyi-ShinChen, Joao C.Simoes-Cardoso, Yuka Ikezuki, Daichi Tanaka, Noriko Yoshimoto, ShuichiYamamoto
- 雑誌名
  
  Journal of chromatography A
  
  巻: 1629 ページ: 1-7
- DOI
  10.1016/j.chroma.2020.461495
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K04854
[雑誌論文] 巨大なタンパク質やバイオナノ粒子の拡散係数の測定方法2017
- 著者名/発表者名
  濱地　正嵩、吉本　則子、山本　修一
- 雑誌名
  
  日本食品工学会誌
  
  巻: 18 号: 4 ページ: 187-191
- DOI
  10.11301/jsfe.17499
- NAID
  130006292653
- ISSN
  1345-7942, 1884-5924
- 言語
  日本語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18301
[雑誌論文] Monolith disk chromatography separates PEGylated protein positional isoforms within minutes at low pressure2015
- 著者名/発表者名
  Yu Isakari, Ales Podgornik, Noriko Yoshimoto, Shuichi Yamamoto
- 雑誌名
  
  Biotechnology Journal
  
  巻: 11 号: 1 ページ: 100-106
- DOI
  10.1002/biot.201500294
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14J01383, KAKENHI-PROJECT-26820363
[学会発表] クロマトグラフィーにおける抗体薬物複合体の保持溶出特性の解析2024
- 著者名/発表者名
  岩本望美、吉本則子
- 学会等名
  化学工学会第89年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K04793
[学会発表] Antibody fragmentation and purification process using chromatography2024
- 著者名/発表者名
  吉本則子、国沢樹、窪田京平、三和諒太、Podgornik Ales
- 学会等名
  化学工学会　第89年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17KK0116
[学会発表] 抗体タンパク質の安定性を考慮した高温での断片化操作2023
- 著者名/発表者名
  国沢樹、吉本則子
- 学会等名
  化学工学会第54回秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17KK0116
[学会発表] 断片化抗体のクロマトグラフィー分離操作2023
- 著者名/発表者名
  窪田京平、三和諒太、吉本則子
- 学会等名
  「第45年会」・「膜シンポジウム2023」合同大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17KK0116
[学会発表] 抗体薬物複合体の疎水クロマトグラフィー分離におけるリガンド種の影響2023
- 著者名/発表者名
  森田俊哉、吉本則子
- 学会等名
  「第45年会」・「膜シンポジウム2023」合同大会プログラム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K04793
[学会発表] 断片化抗体を用いたPEG化Fabの合成と分離2022
- 著者名/発表者名
  平岡　恋奈、吉本則子
- 学会等名
  第24回化学工学会学生発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17KK0116
[学会発表] PEGリンカー鎖長が抗体薬物複合体のクロマト分離に与える影響2022
- 著者名/発表者名
  森田　俊哉、吉本則子
- 学会等名
  日本食品工学会第23回（2022年度）年次大会（岡山）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K04793
[学会発表] 抗体薬物複合体の分離に及ぼすPEGリンカー鎖長の影響2022
- 著者名/発表者名
  森田　俊哉、吉本　則子
- 学会等名
  化学工学会第87年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K04793
[学会発表] イオン交換クロマトグラフィーを用いたペプチド修飾アルブミンの分離2022
- 著者名/発表者名
  濵中　誠司、吉本　則子
- 学会等名
  化学工学会第87年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K04793
[学会発表] 固定化パパイン担体を用いた連続式IgG断片化-精製操作の検討2022
- 著者名/発表者名
  国沢　樹、吉本　則子
- 学会等名
  化学工学会第87回年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17KK0116
[学会発表] フロー式IgG抗体断片化反応に及ぼす温度の影響2022
- 著者名/発表者名
  国沢　樹、吉本　則子
- 学会等名
  日本食品工学会第23回（2022年度）年次大会（岡山）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17KK0116
[学会発表] 抗体タンパク質のprotein A固定化クロマト担体における吸着現象の熱力学的解析2021
- 著者名/発表者名
  吉井秀和, 吉本　則子
- 学会等名
  第23回化学工学会学生発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17KK0116
[学会発表] グラフト型ポリマー鎖を導入したモノリス型シリカカラムの評価2021
- 著者名/発表者名
  吉村裕輔, 吉本則子
- 学会等名
  第23回化学工学会学生発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K04854
[学会発表] 疎水性相互作用クロマトグラフィーにおける抗体薬物複合体溶出挙動のモデル解析2021
- 著者名/発表者名
  吉村　裕輔、吉本　則子
- 学会等名
  分離技術会年会2021
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K04793
[学会発表] モノリスクロマトグラフィーによる修飾オリゴ核酸の構造解析2020
- 著者名/発表者名
  田中大智・Joao Cardoso・吉本則子・山本修一
- 学会等名
  化学工学会第85年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K04854
[学会発表] Thermodynamic analysis of bovine serum albumin adsorption onto grafted ion exchange ligands2019
- 著者名/発表者名
  Nanako HOSHINO, Joao SIMOES-CARDOSO, Noriko YOSHIMOTO, Shuichi YAMAMOTO
- 学会等名
  18th Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering 2019
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17KK0116
[学会発表] Analysis of PEGylated DNAs Retention in Electrostatic Interaction Chromatography2019
- 著者名/発表者名
  Noriko YOSHIMOTO, Yoshiatsu ONO, Shuichi YAMAMOTO
- 学会等名
  18th Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering Congress (APCChE 2019)
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K04854
[学会発表] Control of protein PEGylation reaction on the solid phase2018
- 著者名/発表者名
  Yoshimoto Noriko, Kishi Yuhi, Ales Podgornik, Shuichi Yamamoto
- 学会等名
  化学工学会第83年会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18301
[学会発表] 2本鎖PEG修飾DNAの作製とイオン交換クロマトグラフィー保持特性の解析2018
- 著者名/発表者名
  尾野慈厚・吉本則子・山本修一
- 学会等名
  化学工学会第50回秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K04854
[学会発表] イオン交換クロマトグラフィーのオリゴDNA保持溶出挙動に及ぼすPEG修飾の影響2017
- 著者名/発表者名
  吉本則子,尾野慈厚,岸雄飛,山本修一
- 学会等名
  化学工学会第82年会
- 発表場所
  芝浦工業大学(東京都江東区)
- 年月日
  2017-03-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18301
[学会発表] モノリスイオン交換クロマトグラフィーにおけるPEG化タンパク質異性体の分離機構2016
- 著者名/発表者名
  吉本　則子
- 学会等名
  化学工学会第81年会
- 発表場所
  関西大学千里山キャンパス（大阪府、吹田市）
- 年月日
  2016-03-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26820363
[学会発表] ミニチュア化モノリスディスクの調製とその特性評価2016
- 著者名/発表者名
  荒川侑弥, 吉本則子,山本修一
- 学会等名
  化学工学会中国四国支部大会2016
- 発表場所
  山口大学工学部(山口県宇部市)
- 年月日
  2016-12-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18301
[学会発表] 連続型タンパク質の固相PEG化反応プロセスの構築2016
- 著者名/発表者名
  岸雄飛,吉本則子,山本修一
- 学会等名
  化学工学会中国四国支部大会2016
- 発表場所
  山口大学工学部(山口県宇部市)
- 年月日
  2016-12-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18301
[学会発表] Optimization of monomer separation processes by electrostatic-interaction chromatography2015
- 著者名/発表者名
  Shuichi Yamamoto , Noriko Yoshimoto , Yu Isakari , Ales Podgornik
- 学会等名
  249th ACS National Meeting & Exposition
- 発表場所
  USA, Atlanta
- 年月日
  2015-03-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26820363
[学会発表] Analysis of chromatographic separation for PEGylated proteins on the basis of their diffusion behaviours in porous particle2014
- 著者名/発表者名
  Yu Isakari, Noriko Yoshimoto, Shuichi Yamamoto
- 学会等名
  2nd International Symposium on Multiscale Multiphase Process Engineering (MMPE2)
- 発表場所
  Germany, Hamburg
- 年月日
  2014-09-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26820363
[学会発表] On-Column (solid-phase) Pegylation and Separation of Pegylated Proteins2014
- 著者名/発表者名
  Yu Isakari, Noriko Yoshimoto, Shuichi Yamamoto and Ales Podgornik
- 学会等名
  14AIChE Annual meeting
- 発表場所
  USA, Atlanta
- 年月日
  2014-11-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26820363
[学会発表] Predicting the Efficiency of Capture Chromatography of Proteins2014
- 著者名/発表者名
  Noriko Yoshimoto, Yu Isakari, and Shuichi Yamamoto
- 学会等名
  ICSST14
- 発表場所
  奈良県、奈良市、奈良県新公会堂
- 年月日
  2014-10-31
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26820363
[学会発表] Diffusion Coefficients of DNAs and Pegylated Proteins for Estimating the Performance of Chromatography2014
- 著者名/発表者名
  Masataka Hamachi, Yu Isakari, Noriko Yoshimoto, Shuichi Yamamoto and Ales Podgornik
- 学会等名
  14AIChE Annual meeting
- 発表場所
  USA, Atlanta
- 年月日
  2014-11-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26820363

1. 山本修一 (80144921)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
2. Podgornik Aleš

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

吉本 則子 Yoshimoto Noriko

研究課題

研究成果

共同研究者

夾雑カゼインミセルを吸着制御因子とする生乳エクソソームの高度精製操作研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

抗体－薬物複合体を固液界面で立体選択的に合成・高純度化するクロマトグラフィー研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

低分子抗体の生成・PEG化反応を高速化するモジュール化モノリス担体の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

分岐高分子の付加によりオリゴ核酸が獲得する高次構造・機能の解明と修飾体の精密分離研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

モノリス型ミクロ細孔の表面修飾と物質移動に基づいたタンパク質PEG化反応の加速化研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

PEG化タンパク質位置異性体の変性構造を固液界面で特異認識する精密分離プロセス研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] クロマトグラフィーを用いたタンパク質の修飾反応と連続分離2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] Retention and diffusion characteristics of oligonucleotides in a solid phase with polymer grafted anion-exchanger2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 巨大なタンパク質やバイオナノ粒子の拡散係数の測定方法2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] Monolith disk chromatography separates PEGylated protein positional isoforms within minutes at low pressure2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] クロマトグラフィーにおける抗体薬物複合体の保持溶出特性の解析2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Antibody fragmentation and purification process using chromatography2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 抗体タンパク質の安定性を考慮した高温での断片化操作2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 断片化抗体のクロマトグラフィー分離操作2023

著者名/発表者名

吉本則子 Yoshimoto Noriko

[学会発表] 抗体タンパク質のprotein A固定化クロマト担体における吸着現象の熱力学的解析2021

[学会発表] 疎水性相互作用クロマトグラフィーにおける抗体薬物複合体溶出挙動のモデル解析2021

[学会発表] モノリスクロマトグラフィーによる修飾オリゴ核酸の構造解析2020