松本信英 Matsumoto Shin-Ei

研究者番号	40432950
その他のID	https://orcid.org/0000-0002-4283-202X
所属 (現在)	2025年度: 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2016年度 – 2024年度: 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 助教 2015年度: 順天堂大学, 医学研究科, 助教 2013年度 – 2015年度: 順天堂大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 2009年度: 大学院・医学研究科, 助教 2009年度: 順天堂大学, 大学院・医学研究科, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分49070:免疫学関連 / 小区分51030:病態神経科学関連 / 神経内科学研究代表者以外小区分57080:社会系歯学関連 / 免疫学 / 生物系
キーワード	研究代表者 TREM2 / 神経変性疾患 / 認知症 / 伝播 / ミクログリア / タウオパチー / 炎症 / マクロファージ / タウ / 神経科学 / アルツハイマー / 免疫系 / アルツハイマー病 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見るアルツハイマー病 / オートファジー / 免疫 / ワクチン / アミロイド / 神経細胞 / 口腔機能低下 / 老化 / 海馬 / 青斑核 / 歯の喪失 / 加齢 / 三叉神経 / TDP-43 / 認知機能 / 抜歯 / 三叉神経中脳路核 / アミロイドβ / 炎症 / Ｔ細胞 / アミロイドベータ / 老人班 / 老人斑 / amyloid / 十全大補湯 / モノクローナル抗体 / ミクログリア / 漢方薬隠す

コロニー刺激因子受容体非依存的・TREM2依存的な未知のマクロファージ分化機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  松本信英
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分49070:免疫学関連
- 研究機関
  鹿児島大学
老化による口腔機能低下がアルツハイマー病の発症に関与するメカニズムの解明
- 研究代表者
  
  後藤哲哉
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分57080:社会系歯学関連
- 研究機関
  鹿児島大学
歯の喪失による神経変性がアルツハイマー病を発症させる分子メカニズムの解明
- 研究代表者
  
  後藤哲哉
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分57080:社会系歯学関連
- 研究機関
  鹿児島大学
凝集タウの伝播におけるミクログリアの役割の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  松本信英
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分51030:病態神経科学関連
- 研究機関
  鹿児島大学
タウオパチー伝播モデルを用いたアルツハイマー病危険因子の役割の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  松本信英
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  神経内科学
- 研究機関
  鹿児島大学
アルツハイマー病のモデルマウスを用いたＴ細胞介在性慢性炎症機序の解明
- 研究代表者
  
  田平武
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  免疫学
- 研究機関
  順天堂大学
アルツハイマー病の免疫機序の解析と新しい治療法の開発
- 研究代表者
  
  田平武
- 研究期間 (年度)
  2005 – 2009
- 研究種目
  
  特定領域研究
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  順天堂大学
   国立長寿医療センター(研究所)

すべて 2023 2022 2021 2020 2018 2017

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Reduced Autophagy in Aged Trigeminal Neurons Causes Amyloid β Diffusion2023
- 著者名/発表者名
  Sonoda R、Kuramoto E、Minami S、Matsumoto SE、Ohyagi Y、Saito T、Saido T、Noguchi K、Goto T.
- 雑誌名
  
  Journal of Dental Research
  
  巻: - 号: 8 ページ: 938-946
- DOI
  10.1177/00220345231156095
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07826, KAKENHI-PROJECT-20K10296, KAKENHI-PROJECT-22K19636, KAKENHI-PROJECT-22K10039, KAKENHI-PROJECT-23K06886
[雑誌論文] Development of a system to analyze oral frailty associated with Alzheimer's disease using a mouse model.2022
- 著者名/発表者名
  Kuramoto E, Kitawaki A, Yagi T, Kono H, Matsumoto SE, Hara H, Ohyagi Y, Iwai H, Yamanaka A, Goto T.
- 雑誌名
  
  Front Aging Neurosci.
  
  巻: 14 ページ: 935033-935033
- DOI
  10.3389/fnagi.2022.935033
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K09916, KAKENHI-PROJECT-22K19636, KAKENHI-PROJECT-19K10047, KAKENHI-PROJECT-19K10058, KAKENHI-PROJECT-20K07826, KAKENHI-PROJECT-20K10296
[雑誌論文] Neurodegeneration of trigeminal mesencephalic neurons by the tooth loss triggers the progression of Alzheimer's disease in 3xTg-AD model mice.2020
- 著者名/発表者名
  Goto T, Kuramoto E, Dhar A, Wang RP-H, Seki H, Iwai H, Yamanaka A, Matsumoto S, Hara H, Michikawa M, Ohyagi Y, Leung WK, Chang RC-C
- 雑誌名
  
  Journal of Alzheimer's Disease
  
  巻: 76 号: 4 ページ: 1443-1459
- DOI
  10.3233/jad-200257
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07826, KAKENHI-PROJECT-20K07861, KAKENHI-PROJECT-20K10296, KAKENHI-PLANNED-17H06311
[学会発表] Characterization of lipid-induced macrophages derived from bone marrow2021
- 著者名/発表者名
  松本信英
- 学会等名
  9th ITAM workshop
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K07825
[学会発表] 三叉神経中脳路核の神経変性によるアミロイドβオリゴマーの拡散について2021
- 著者名/発表者名
  園田怜美, 倉本恵梨子, 松本信英, 原博満, 大八木保政, 野口和行, 後藤哲哉 .
- 学会等名
  日本認知症学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K10296
[学会発表] 3xTg-ADマウスにおける神経細胞内アミロイドβの加齢変化について2020
- 著者名/発表者名
  園田怜美、倉本恵梨子、松本信英、原　博満、大八木保政、野口和行、後藤哲哉
- 学会等名
  第39回日本認知症学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K10296
[学会発表] アルツハイマー病のリスクバリアントTREM2 R47Hノックインマウスの樹立2018
- 著者名/発表者名
  松本信英、立部誉、原博満
- 学会等名
  鹿児島神経科学研究会第11回研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K09680
[学会発表] 3xTg-ADモデルマウスの病態におけるTREM2の役割2017
- 著者名/発表者名
  松本信英
- 学会等名
  認知症研究を知る若手研究者の集まり2017
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K09680

1. 田平武 (80112332)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 後藤哲哉 (70253458)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 3件
3. 白方良典 (60359982)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
4. 倉本恵梨子 (60467470)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 3件
5. 高橋慶吉 (40117148)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 原英夫 (00260381)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 関山敦生 (30403702)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 大八木保政 (30301336)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件

松本 信英 Matsumoto Shin-Ei

研究課題

研究成果

共同研究者

コロニー刺激因子受容体非依存的・TREM2依存的な未知のマクロファージ分化機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

老化による口腔機能低下がアルツハイマー病の発症に関与するメカニズムの解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

歯の喪失による神経変性がアルツハイマー病を発症させる分子メカニズムの解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

凝集タウの伝播におけるミクログリアの役割の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

タウオパチー伝播モデルを用いたアルツハイマー病危険因子の役割の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

アルツハイマー病のモデルマウスを用いたＴ細胞介在性慢性炎症機序の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

アルツハイマー病の免疫機序の解析と新しい治療法の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] Reduced Autophagy in Aged Trigeminal Neurons Causes Amyloid β Diffusion2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Development of a system to analyze oral frailty associated with Alzheimer's disease using a mouse model.2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Neurodegeneration of trigeminal mesencephalic neurons by the tooth loss triggers the progression of Alzheimer's disease in 3xTg-AD model mice.2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] Characterization of lipid-induced macrophages derived from bone marrow2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 三叉神経中脳路核の神経変性によるアミロイドβオリゴマーの拡散について2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 3xTg-ADマウスにおける神経細胞内アミロイドβの加齢変化について2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] アルツハイマー病のリスクバリアントTREM2 R47Hノックインマウスの樹立2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 3xTg-ADモデルマウスの病態におけるTREM2の役割2017

著者名/発表者名

学会等名

松本信英 Matsumoto Shin-Ei