植川顕 UEKAWA KEN

研究者番号	40448535
その他のID	https://orcid.org/0000-0001-8952-7009
所属 (現在)	2024年度: 熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2024年度: 熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 助教 2020年度: 熊本大学, 病院, 非常勤講師 2019年度: 熊本大学, 病院, 非常勤診療医師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分56010:脳神経外科学関連研究代表者以外小区分56010:脳神経外科学関連
キーワード	研究代表者腫瘍血管新生 / 殺腫瘍作用 / 悪性神経膠腫 / 腫瘍微小環境 / 腫瘍免疫 / 脳内腫瘍微小環境 / CD36/NADPH oxidase経路 / 脳常在型マクロファージ / アミロイドβ / 脳境界マクロファージ … もっと見る / 神経-免疫-血管ユニット / グリオーマ / 脳内マクロファージ / 脳内腫瘍免疫 / VEGF / 脳血管周囲マクロファージ / 骨髄由来免疫細胞 / CD36/NADPH oxidase / 血管新生 / マクロファージ / ミクログリア … もっと見る研究代表者以外免疫 / radiomics / 画像 / 微小環境 / 脳腫瘍 / 周術期管理 / 血液脳関門 / 麻酔 / もやもや病 / 脳虚血隠す

脳腫瘍の免疫血管微小環境と放射線画像radiomics解析の融合を基にした新規治療開発
- 研究代表者
  
  武笠晃丈
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分56010:脳神経外科学関連
- 研究機関
  熊本大学
脳常在型マクロファージのCD36を介した殺腫瘍作用による再発悪性神経膠腫の新規治療研究代表者
- 研究代表者
  
  植川顕
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分56010:脳神経外科学関連
- 研究機関
  熊本大学
麻酔薬による脳虚血患者周術期の血液脳関門の機能変化の解明と治療応用
- 研究代表者
  
  賀耒泰之
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分56010:脳神経外科学関連
- 研究機関
  熊本大学
脳血管周囲マクロファージが悪性神経膠腫の増殖・浸潤に関わる病態の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  植川顕
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2023
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分56010:脳神経外科学関連
- 研究機関
  熊本大学

すべて 2024 2023 2022

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Perivascular macrophages in cerebrovascular diseases2024
- 著者名/発表者名
  Uchikawa Hiroki、Uekawa Ken、Hasegawa Yu
- 雑誌名
  
  Experimental Neurology
  
  巻: 374 ページ: 114680-114680
- DOI
  10.1016/j.expneurol.2024.114680
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K08572, KAKENHI-PROJECT-19K09459, KAKENHI-PROJECT-19K18433
[雑誌論文] Pretreatment with Clodronate Improved Neurological Function by Preventing Reduction of Posthemorrhagic Cerebral Blood Flow in Experimental Subarachnoid Hemorrhage2023
- 著者名/発表者名
  Uchikawa Hiroki、Kameno Koki、Kai Keitaro、Kajiwara Sosho、Fujimori Kana、Uekawa Ken、Fujiwara Yukio、Mukasa Akitake、Kim-Mitsuyama Shokei、Hasegawa Yu
- 雑誌名
  
  Neurocritical Care
  
  巻: 39 号: 1 ページ: 207-217
- DOI
  10.1007/s12028-023-01754-w
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K06362, KAKENHI-PROJECT-23K08572, KAKENHI-PROJECT-19K09459, KAKENHI-PROJECT-19K18433
[雑誌論文] Macrophage colony‐stimulating factor potentially induces recruitment and maturation of macrophages in recurrent pituitary neuroendocrine tumors2022
- 著者名/発表者名
  Matsuzaki Hiroaki、Komohara Yoshihiro、Yano Hiromu、Fujiwara Yukio、Kai Keitaro、Yamada Rin、Yoshii Daiki、Uekawa Ken、Shinojima Naoki、Mikami Yoshiki、Mukasa Akitake
- 雑誌名
  
  Microbiology and Immunology
  
  巻: 67 号: 2 ページ: 90-98
- DOI
  10.1111/1348-0421.13041
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08622, KAKENHI-PROJECT-19K18433, KAKENHI-PROJECT-20H03792
[雑誌論文] Macrophage/microglia-derived IL-1β induces glioblastoma growth via the STAT3/NF-κB pathway.2022
- 著者名/発表者名
  Kai K, Komohara Y, Esumi S, Fujiwara Y, Yamamoto T, Uekawa K, Ohta K, Takezaki T, Kuroda J, Shinojima N, Hamasaki T, Mukasa A.
- 雑誌名
  
  Human Cell
  
  巻: Jan;35(1) 号: 1 ページ: 226-237
- DOI
  10.1007/s13577-021-00619-8
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K09485, KAKENHI-PROJECT-20K07227, KAKENHI-PROJECT-19K18433, KAKENHI-PROJECT-20H03792
[学会発表] 脳血管周囲マクロファージが産生する活性酸素種は脳アミロイド血管症を進行させる2023
- 著者名/発表者名
  植川　顕、服部　頼都、Laibaik Park、Costantino Iadecola、武笠　晃丈
- 学会等名
  第42回日本認知症学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K18433
[学会発表] 脳血管周囲マクロファージはCD36を介して活性酸素種を産生し脳アミロイド血管症と認知機能障害を引き起こす2023
- 著者名/発表者名
  植川　顕、服部　頼都、Laibaik Park、Costantino Iadecola、武笠　晃丈
- 学会等名
  第23回日本分子脳神経外科学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K18433
[学会発表] 脳境界マクロファージは脳血管周囲でCD36を介して酸化ストレスを産生し脳アミロイド血管症を悪化させる2023
- 著者名/発表者名
  植川　顕、服部　頼都、Laibaik Park、Costantino Iadecola、武笠　晃丈
- 学会等名
  第66回日本脳循環代謝学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K08572
[学会発表] 脳境界マクロファージは脳血管周囲でCD36を介して酸化ストレスを産生し脳アミロイド血管症を悪化させる2023
- 著者名/発表者名
  植川　顕、服部　頼都、Laibaik Park、Costantino Iadecola、武笠　晃丈
- 学会等名
  第66回日本脳循環代謝学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K18433
[学会発表] 脳血管周囲マクロファージが産生する活性酸素種は脳アミロイド血管症を進行させる2023
- 著者名/発表者名
  植川　顕、服部　頼都、Laibaik Park、Costantino Iadecola、武笠　晃丈
- 学会等名
  第42回日本認知症学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K08572
[学会発表] 脳血管周囲マクロファージはCD36を介して活性酸素種を産生し脳アミロイド血管症と認知機能障害を引き起こす2023
- 著者名/発表者名
  植川　顕、服部　頼都、Laibaik Park、Costantino Iadecola、武笠　晃丈
- 学会等名
  第23回日本分子脳神経外科学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K08572

1. 武笠晃丈 (90463869)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
2. 賀耒泰之 (20626882)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 岳元裕臣 (50883021)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 大森雄樹 (60599116)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 平井俊範 (40274724)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 菰原義弘 (40449921)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
7. 永江玄太 (10587348)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 藤原章雄

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
9. 吉井大貴

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
10. 篠島直樹

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

植川 顕 UEKAWA KEN

研究課題

研究成果

共同研究者

脳腫瘍の免疫血管微小環境と放射線画像radiomics解析の融合を基にした新規治療開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

脳常在型マクロファージのCD36を介した殺腫瘍作用による再発悪性神経膠腫の新規治療研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

麻酔薬による脳虚血患者周術期の血液脳関門の機能変化の解明と治療応用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

脳血管周囲マクロファージが悪性神経膠腫の増殖・浸潤に関わる病態の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] Perivascular macrophages in cerebrovascular diseases2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Pretreatment with Clodronate Improved Neurological Function by Preventing Reduction of Posthemorrhagic Cerebral Blood Flow in Experimental Subarachnoid Hemorrhage2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Macrophage colony‐stimulating factor potentially induces recruitment and maturation of macrophages in recurrent pituitary neuroendocrine tumors2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Macrophage/microglia-derived IL-1β induces glioblastoma growth via the STAT3/NF-κB pathway.2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 脳血管周囲マクロファージが産生する活性酸素種は脳アミロイド血管症を進行させる2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 脳血管周囲マクロファージはCD36を介して活性酸素種を産生し脳アミロイド血管症と認知機能障害を引き起こす2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 脳境界マクロファージは脳血管周囲でCD36を介して酸化ストレスを産生し脳アミロイド血管症を悪化させる2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 脳境界マクロファージは脳血管周囲でCD36を介して酸化ストレスを産生し脳アミロイド血管症を悪化させる2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 脳血管周囲マクロファージが産生する活性酸素種は脳アミロイド血管症を進行させる2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 脳血管周囲マクロファージはCD36を介して活性酸素種を産生し脳アミロイド血管症と認知機能障害を引き起こす2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

植川顕 UEKAWA KEN